4人家族だが月1万円程度まで水道代を下げて節約する方法

●流しっぱなしをやめる 毎日のちょっとした心がけで水道代は大幅に節約することが出来ます。 家族で話し合い、約束事を決めましょう。 。洗顔・歯磨きは水を流しっぱなしで洗わない事。 コップや洗面器などにためてから使うようにすると流しっぱなしを防ぐことが出来ます。 トイレや食器洗い機を最新のものにすると水道代はかなり減らすことが出来ます。 トイレは小の時でもレバーを大にする方がいますが、小に徹底する事。大を使用する時は大の時だけにしましょう。 食器洗いは食器洗い機が導入できない場合は流し洗いではなくため洗いを習慣づけることで水道代が変わってきます。 洗剤は泡切れの良いものを選びましょう。 お風呂は出来るだけ続けて入ること。 追い炊きと給水量を減らすことが出来ます。 シャワーはヘッドを節水シャワーヘッドに交換しましょう。 入浴後の湯は洗濯や庭の散水や掃除の時などに無駄なく使用する事。 お水を大切に感謝しながら使用することを意識づけるだけでもかなり変わってきます。

4人家族で2か月1万5千円、1か月で8000円弱ですか、それは高いです。 1か月5千円程度まで下げたいとのことなので、以下の点に注意して実践してください。 あくまでも目安なので生活の質を下げない程度に実戦しましょう。 ■シャワーの頻度を減らす、ヘッドを変える お風呂やキッチンで使うシャワーの頻度を減らしましょう。 シャワーを出しっぱなしにすれば、1分で数リットルが流れ出てしまいます。 使用している時はそんなに出ている感じがしないでしょうが、 実際にはかなりのムダになっています。 また、シャワーヘッドを節水タイプに変えることで、シャワーで出る絶対量を 物理的に減らすことに繋がります。 シャワーヘッドはホームセンターで購入できますし、取りつけも簡単なので お手軽に実践することができます。 ■追い炊きを活用する お風呂をお湯を毎回さら湯にするのは非経済的です。 ＣＭなどではお風呂のお湯は雑菌まみれ！みたいなことを言っていますが、 そんなことで病気になるなら昔の人はそれこそ病気だらけです。 しかしそんなことはありません、翌日にお湯を使い回しして追い炊きすれば その分だけ水の消費を防ぐことができます。 衛生面が気になるとは思いますので、2日までを限度に追い炊きを活用しましょう。 ■トイレを外で済ませる トイレは大でも小でも使う水の量は殆ど変りません。 働きに出ている人、学生などはできるだけ外で済ませる様にします。 1日5回、5リットル*5回で25リットルが、平日の20日で計算すれば 2500リットルの節約になります。 1日当たりのお風呂で消費する水を500リットルとすれば、5日分の節約になります。 せこいと感じるかもしれませんが、無理に家でする必要もないでしょう。 ■まとめて洗濯し、水量を減らす 子供が成長してくると洗濯物が増えるので、高頻度で洗濯器を回すようになります。 そうすると水を使う量も増えますし、下水に流す量も必然的に増えてしまいます。 洗濯物が増えるのは仕方ありませんので、なるべくまとめて洗濯し なおかつ全体の水量をギリギリまで減らしたり、すすぎの回数などを減らしましょう。 1回あたり200リットルほど使うことを考えれば、かなり節約になります。 ■総評 自治体によって水道は基本料金が異なるので、どこまで節約できるかは未知数です。 しかし2か月で15000円は高すぎると思いますので、上記を参考にして 節水を心がけてみてはどうでしょうか。

普段あまり意識することのない水道料金、どのように金額が決まっているご存知でしょうか。水道代の基本料金を規定する「口径サイズ」や段階的に単価が上がる「従量料金」など、水道料金についての全知識と、節水テクニックを紹介します。 水道料金の計算方法や平均を知って頂いたところで、水道料金を劇的に節約するための、節水テクニックを見ていきましょう。もし、現在の水道料金が先ほど記載した平均額を大きく上回る状況であれば、ここで記載する方法を試して頂くことで劇的に水道料金が安くなることでしょう。 ①「お風呂」のお湯の入れ替え頻度を調節して節約 お風呂と言えば「浴槽のお湯」です。各家庭文化や生活習慣もありますので、これまで2日に1回お湯を変えていたご家庭で突然1週間変えないことはまず不可能でしょう。それでも2日に1回の場合であれば、3日に1回にするなど、「できる範囲の調整」をすると、以下のように月に1,000Lの水の使用を抑えることができます。1㎥＝1,000Lですので、毎月1㎥の減水となり、先に説明させていただいたように、東京都水道局の単価に当てはめても、おおよそ月に100円から200円の節約効果となります。 ②「お風呂」での節水シャワーヘッドを使った節約 ホームセンターなどで目にしたことがある方も多いだろうと思いますが、節水用のシャワーヘッドを利用すれば、同じ時間水を出し続けても水の使用量をぐっと抑えることができます。頭をシャワーで洗って流す人であれば、シャンプーを流し切るという事実よりも、一連の作業として無意識的に一定時間シャワーを当てている場合も多いようです。このことから、実質的に頭に当たるお湯の総量を多少減らしても満足感は特に変わらないと考えることもできます。もちろん、水圧にこだわる人もいますので一概に言えませんが、各メーカーも水圧に違和感を覚えないような製品作りをしていますし、数千円で購入できるものですので一度試してみるのも一つです。 ③「トイレ」での洗浄水量を意識する 「トイレの水」についても考えてみましょう。各ご家庭で設置されているトイレのメーカーにもよりますが、小と大で流す水量を使い分けられるタイプのものでしたら、きっちりとそこを意識するだけでも、水道料金節約に良い影響を与えます。人によっては、毎回「大」で流す習慣が身についている人もいますので、特に一人暮らしでなく世帯数が多ければ多いほど、家族全員がきっちりと意識するとその効果も大きくなります。また旧式のトイレは昨今の節水タイプのものと違い、一回流すための水量が大幅に異なっています。TOTOのデータによりますと、例えば1994年製のもので10L近く必要だった大洗浄水量は、2012年製で3.8Lの水量で流せるまでに進化しています。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

水道代で15000円ですか⁉それは高いですね。 水道光熱費は地域によって料金の差がありますから一概にいえませんが、水道代だけで15000円もかかっているのでしたら、水道局（いつも検診にくる方）に、メーターの検査を依頼したらいかがでしょうか。確か無料でやってくれたはずです。 メーターに異常がないのでしたら、どこかで水漏れが起きていないか水回りを確認してみてください。これも異常がないのでしたら、水の使い過ぎですね。 生活の中で一番水を使うのは入浴かと思います。 ご家族のどなたか、シャワーで長い時間入浴していたり、お風呂でお湯を出しっぱなしにしていたりしていませんか？ 調理中に水を出しっぱなしにしたり、歯磨きや顔を洗ったりするときに洗面台の水を出しっぱなしにしたりするのも、ちりも積もればでできれば避けたいところです。 これを実現するために、まずはご家族の行動パターン（水道に関する）を把握する必要がありそうですね。 水を出しっぱなしにしない。使わないときはきちんと止める──を周知徹底すれば、自ずと節約できるかと思いますよ。 あとは夏場のプールや水浴び、大掃除のときに使う家屋の洗浄、洗車など、水を大量に使う機会はいろいろあるかと思いますが、そういったものも含めてまずはご自身を含めたご家族全員の行動パターンを把握し、節水できるところは節水していきましょう。 特にお子様などは口頭注意だけでは言うことを聞いてくれない場合もあるかと思います。見えやすいところに張り紙をしたり、「〇〇円まで節水できたらご褒美にみんなで外食！」など、家族で楽しむイベント事に変えたりして協力を仰いでみてください。 ご健闘をお祈りします。

水道代を下げる良い方法ということで幾つかご提案させていただきます。水道代をくっている多くはお風呂だと思いますので、お風呂に焦点をあてた節約方法になります。 【シャワーを控える】 体や髪を洗う際に、シャワーですとどうしても出しっぱなしの状態になってしまい、その間の水量は、１人分でもけっこうな量です。それが4人分の毎日となると、ここを控えるだけでもかなりの節約ができます。シャワーを使わず、お風呂にためたお湯を使うことと決めてみてはいかがでしょうか。 【追い炊き】 毎回お湯をはること、これもまた水量が半端ないですよね。 ただ衛生問題にもかかわるので、週に、月に数回は追い炊きにするなどにしてみてはいかがでしょうか。 【入る順番】 浴槽にたくさんのお湯をためて、体重の重い人が浸かると溢れます。その原理を利用して、浴槽に７割ぐらいでまずお子様たちが入り、減ったところで大人が入るなど、そうすると、注ぎ足す回数が減りませんか。 【体積を増やす】 少ない量で長く浸かる方法ですが、浴槽２、３割の量で、あらかじめ浴槽におもりを置きます。そうすると、さきほどと同じ現象ですが、水量は少ないですが体積が増えますので水の節約になりますね。おもりは、水を入れたペットボトルで十分ですよ。