確定申告のためのおすすめの会計ソフトは？

確定申告は面倒ですよね。 確定申告をするのにおすすめの会計ソフトをいくつかご紹介します。 役立てていただけたら幸いです。 ■freee（フリー） freeeはクラウド会計ソフトの最大手です。 無料プランと有料プランがあります。 その名前の通り、無料から使える会計ソフトとして人気があります。 機能やサービス面でも他に比べてとてもレベルが高いといわれています。 初めて会計ソフトを利用するなら、とりあえずfreeeで無料プランを試してみるのがおすすめです。 ですが、個人事業主や株式会社が経理業務に利用するのであれば、有料プランを利用したほうが無難です。 月額費用がかかりますが、確定申告書類をそのまま印刷できますし、しっかりとしたサポートもあるので、便利に使うことができます。 ■やよいの青色申告オンライン 青色申告用の会計ソフトとして高いシェアのある、やよいの青色申告がサービス開始したオンラインのものです。 クラウド会計ソフトにおけるシェアはfreeeより下ですが、青色申告全体における会計ソフトのシェアではやよいがダントツで1番です。 やよいもお試し版を無料で使うことができます。なので、まずは無料版を利用してみて、必要であれば有料版にアップグレードするといいです。 会計ソフト専門会社なだけあって、機能やサービスも活用できます。 ■マネーフォワード クラウド確定申告 こちらは家計簿ソフトとして人気のマネーフォーワード社が作っている確定申告用のクラウド会計ソフトです。 なので、青色申告や確定申告だけでなく、家計簿も同時につけることができるのがポイントです。家計簿と青色申告の同時記帳が可能です。 家計簿専用のマネーフォーワード、株式会社や有限会社の決算にも使えるマネーフォワードがあります。 ■みんなの青色申告 会計ソフト業界では有名な「ソリマチ」が提供しているみんなの青色申告です。 インストール版の会計ソフトに自動取り込み機能を付けたというものです。 ソリマチが開発した新機能「MoneyLink」を使うことで、みんなの青色申告に金融機関やクレジットカードのデータを自動的に取り込むことができます。 取り込んだデータは自動仕訳されるので、会計の知識がなくても楽に仕訳ができます。 デメリットとしては、データのバックアップを自分で行わなければならない、複数のパソコンで使いにくいなど、インストール型ならではの使いにくい点もあります。 インストール型なのでMac非対応です。

会計ソフトと言えば、初心者にも優しく、プロも多く使っているという、弥生の会計ソフトがおすすめです。 種類はいくつかあり、中小企業には「弥生会計」、個人事業主には「やよいの青色申告」その他「白色申告」から選ぶことができます。 売り上げNo．1であり、会計ソフトの６２パーセントのシェアにも及び、大変人気のあるソフトです。 毎年度末の3月、会計業務をまとめて申告書類を作る事は、とても面倒な業務でした。 ですが、このソフトのお陰で、劇的に作業が楽になったのではないでしょうか。 例えば、以前はレシートを手作業で一枚一枚入力していましたが、レシートや領収書は、専用のスマホアプリで撮影をして取り込むことができ、クレジットカード、電子マネーで支払いしたものは、弥生と連動しておくだけで、簡単にクリックで取り込むことができます。その上、自動で面倒な仕訳もしてくれるのです。このように自動化することで、業務を効率化することができるようになりました。 これらは時間を減らすことだけでなく、スペースの縮小にもつながっているのです。というのは、大量のレシートのような紙の保管書類がなくなり、データとしてPCに保管できることで、部屋の本棚のスペースを空けることができるようになったからです。 このように、数年でグッと効率化され、1年に1度の申告作業が、肉体的精神的にも楽になっている方が多いのではないでしょうか。 そして、データを弥生ドライブにバックアップしておけば、万が一の自宅のPCの故障にも安心です。また依頼している税理士とも連動すれば、情報を簡単に共有することもできるので便利でしょう。 また、最終段階の確定申告の作成は、手書きではなく、そのまま印刷することで出来上がるので、そこも良い点です。 ソフトを購入し、わからないことがあれば「あんしん保守サポート」というアフターフォローがあります。有料のプランですが、電話サポート、メールやチャットサポートを使い、いつでも相談や質問をすることができます。購入後は使い方がわからずに困る事もありますので、活用しながら覚えていくと良いでしょう。 会計業務や確定申告作業は、ビジネスを行う以上、必ずついてまわる重要な業務です。いかにミスなく、ストレスなく、早く終わらせたいものですよね。やよいは、年々進化していますので、ますます便利になることを今後も期待できると思います。

確定申告と言えば、非常に面倒なものの一つですよね。慣れている人であれば問題ありませんが、初めてやる人などからしたら訳が分からないことも多いです。しかし、確定申告に関しては通らなくてはいけない道の一つです。そこで便利なのが会計ソフトです。これがあるのか無いのかで確定申告の進み具合は大きく変わります。では、おすすのの会計ソフトを2つほど紹介します。 今回紹介するのは、初心者でも扱いやすく中級者以上でも問題なく使えるものです。さらに、どの会計ソフトも無料で試せる『お試しサービス』が用意されているので、まずは一通り使ってみることも出来ます。その後、自分で比較してみてから使いやすいものを選ぶのも一つの手ですよ。今回はあくまで個人会計用のソフトなのでご了承ください。 ①やよいの青色申告オンライン 『確定申告　会計ソフト』と検索すると必ずと言って良いほど候補に出てくる会計サービスです。特に、青色申告用の会計ソフトとしては高いシェアを誇っています。青色申告をする予定なのであれば是非とも活用してもらいたいサービスの一つですね。 クラウド会計ソフトという枠組みだけで比較してしまった場合は、後述する『freee(フリー)』には一歩劣ってしまうのですが、青色申告全体に関しては圧倒的にコチラの方が上です。そのシェアの高さから、昔から利用している人も多いのではないでしょうか。操作性も『やよいの青色申告』と近いので、使ったことがある人はストレスなく利用出来るでしょう。 もちろん、お試し版を無料で使えます。無料版を使ってみて今後も使っていきたいと感じたのであれば有料版にアップグレードしましょう。会計ソフト専門会社として、損は絶対にないと思います。 ②freee(フリー) クラウド会計ソフトとしての最大手と称されている『freee(フリー)』です。名前の通り、無料で使えることが大きなメリットですね。無料だからと言って機能やサービス面が悪い訳では決してありません。むしろ、それらの面でも他を圧倒しているとさえ言われているのです。 特に拘りがないのでしたらfreeeが安定だと思います。クラウド会計ソフトというものがよく分からず、とにかく使えるか不安な人でも、利用するならとりあえずfreee...という感覚で問題ないと思います。一つだけ懸念点を挙げるとするならば使う人によっては有料版にした方が良いという部分です。 個人事業主の確定申告や、株式会社の経理業務に活用するなら有料プランが良いと言われています。無料版は無料であることから機能自体は少ないです(個人での活用なら十分)。しっかりと仕事でも使いたいなら有料版の方が良いですね。しっかりとしたサポートもあるので問題ないと思います。 参考になれば幸いです。

人気の会計ソフトを３つご紹介します ●freee（フリー） 多くの人が使っている大人気のクラウド会計ソフトです。 クラウド会計ソフトとは、提供会社に使用料を支払うことにより、クラウド環境で会計処理ができるシステムのことです。 インターネット環境とパソコンさえあればすぐに利用できるのがメリットで、 これまで時間のかかっていた仕訳作業や請求書の作成などにかかる時間を短縮し、会計業務全体の生産性の向上を実現します。 インストールするタイプのソフトとは違い導入が簡単で、さまざまな連携機能が満載です。 フリーが人気なのも、クラウド系ソフトということがありますね。 クラウド会計ソフト利用者の約４割のシェアを占めているとうい統計も。 導入者が多いのは安心できる要素の一つです。 経理・簿記の知識がなくても簡単に決算書が作成できたり、 スマートフォンやMacにも対応していたり、 より良い環境で使うことができます。 わからないことがあってもすぐにチャットサポートに相談でき、 無料でメールサポートも受けることができるため、安心です。 料金は 初期費用は０円 月額プランは個人980円、法人は1980円 年間プランは個人9,800円、法人は19,800円です ●ＭＦクラウド会計 インストール不要ですべてのＯＳに対応しています。 無制限データバックアップや無料アップデートサービスが人気です。 MFクラウド会計は、取引入力と仕訳の自動化で、会計に関わる作業時間を大幅に削減してくれるのが特徴。 取引明細を自動で取得したり、損益計算書・貸借対照表などを自動で作成したりととても便利です。 また、「弥生会計」や「freee」など、他社会計ソフトからのデータが簡単にインポートできるとうのが嬉しい機能です。 料金は 初期費用0円 月額で1,800円 年額費用は19,800円 無料体験版は45日間有効です ●弥生会計 オンライン 弥生会計オンラインは、2,016年3月のMM総研調べで利用シェア53.1％を誇る、 一番使われているクラウド会計ソフトです。 日々の取引入力から、帳簿・レポート作成まで、小規模法人の会計業務に必要な業務がすべて備わっています。 行われた取引を入力でき、登録した取引から会計帳簿や決算書を自動で作成できます。 さまざまなレポートを自動で作成してくれるので、日々入力した取引の集計結果がグラフで表示され、経営状況がひと目で確認できます。 Macで使える会計ソフトをお探しの方などにオススメです。 料金は 初期費用0円 年額費用は26,000～ 無料体験版は1年間有効です