経理や営業を経験した70代の転職に強い転職エージェントは?
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2019/03/01
70代の転職となると、定年退職後の再雇用でパート社員か契約社員のような形でどこかで勤められていたことを想定にお答えします。証券会社に60歳または65歳まで勤められていたとして、その後も引き続き同業種の会社に勤められていたのであれば、ブランクがないので年齢をカバーできる内容のお仕事につけるかもしれませんね。 そこで、転職エージェントでお勧めなのが、「求人ボックス」「Indeed」「シニアジョブ」です。すべて70代の求人も扱っています。中には、経理事務所の事務を募集している案件もありました。証券会社で30年の経歴と経理事務を得意としているのであれば、優遇してくれるかもしれません。 ただし、定年後のブランクが5年ある場合は、業務内容の進化により「順応性に対応できるか」年齢的に躊躇してしまう企業も多いのではないでしょうか。自分では「経理事務が得意」と言っても、オンラインで処理能力が向上している昨今のシステムについていけるかどうかです。そのあたりを加味されて、腰を引いてしまう企業も少なくありません。 清掃スタッフや施設管理など単純作業のお仕事ならば、シニア向けの案件も期待できますが、経理事務となると経歴だけでは見えてこない「人間性」も重視されるのです。そのポイントは、新しい取り組みに対しての「順応性」と理解力ですね。このようなハードルを越えることができれば70代でも経理事務で働けるのではないでしょうか。 また、転職エージェントで見つけた募集に対して、現代の転職は、オンラインで情報を共有できることで複数のオファーが可能になります。それだけに1件の面接に失敗したからと言ってあきらめないで、何件も応募する気概が必要でしょう。 特に退職時に位の高い役職に就かれていた方ならば、100%プライドを捨ててチャレンジャーの精神で面接に臨むほうが好ましいですね。ぜひ、前向きに取り組んでみてください。

2019/03/01
70代で仕事欲があるとは心身ともに元気そうで羨ましい限りです。70代からの就職というと難しいというイメージがある方が多いかもしれません。しかし、現在では少子高齢社会が進んでいるため60代70代でも働いている高齢者は多いです。そのため、高齢者を対象にした就職エージェントもたくさん存在しています。 https://senior-job.co.jp/ まずは、シニアジョブです。こちらのサイトでは職種や雇用形態、仕事の特徴の詳細から仕事を探すことができます。経理や事務作業、営業を得意としているとのことなので、たくさんの求人の中から質問者さんの知り合いにぴったりの仕事が見つかることでしょう。 http://www.koureisha.co.jp/ こちらの会社に就職するというのも一つの選択肢としては良いでしょう。高齢社は定年後も働きたいという質問者さんの知り合いの方のような方も求めています。意欲のある方であれば年齢は関係ないということを全面に押し出した会社なので、これからの時代に合った会社といえるでしょう。 これからの超少子高齢社会というのは世界の他の国でも経験がないため、日本は大変な困難が待ち受けているといえます。若者も高齢者も力を合わせて日本のこの困難を乗り越えていきましょう。

2019/02/28
70代で転職ということで、とてもお元気なことが伺えます。第二の人生としての転職、とても素敵ですね。70代からの転職は一見求人が少ないようにも思えますが、調べてみると意外と多くの求人が出ていることがわかります。参考になりそうな求人サイトをいくつかピックアップしてみたので是非ご覧ください。 ■Indeed 人気アニメワンピースのコスプレをしたタレントが登場したCMが話題の求人サイトです。Indeedはとても幅広い年齢層の求人を掲載していて、検索もしやすいのでとてもおすすめの求人サイトと言えるでしょう。求人の内容もタイトルに年齢が指定されていたりと一目でわかるようになっているので、お仕事もとても探しやすいのが特徴です。 求人を見てみると、主に常駐警備や交通整備といった警備員の求人が多いようですが、ルート配送スタッフなどの募集もいくつか見受けられました。営業が得意とのことでしたので、ルート配送スタッフのようなお仕事も向いているのではないでしょうか。 ■タウンワーク ダウンタウンの松本人志さんがCMに登場していることでお馴染みのタウンワークもおすすめです。こちらも主に常駐警備はコート整備といった警備員の求人が多いようですが、ルート配送スタッフなどの求人もあるようです。 時間に合わせて出勤できるようなお仕事もあるようなので、ご都合に合わせた自由な働き方をしたい場合はタウンワークで求人を見てみるといいかもしれませんね。 ■シニアジョブ シニアジョブは50代以降のシニア世代を対象に求人を掲載している転職サイトです。50代、60代、70代から選ぶことができるので、知人の方も対象となっています。細かいワードで検索することができるので、お好みの仕事が見つけやすいかもしれません。 事務職の求人を見てみると税理士の求人が多いようですが会計事務スタッフなど、経理関係の求人もいくつか掲載されているようでした。 以上となります。転職エージェントについては他の回答者の方が回答されているようでしたので、今回は求人サイトを中心にピックアップさせて頂きました。転職エージェントの方を見ても70代からの転職は決して不可能ではないように思います。知人の方にあったお仕事が見つかると良いですね。質問者様の参考になれば幸いです。

2019/02/28
初めまして。シニア向けの転職について回答させて頂きます。 まず、70歳という高齢だと、殆どの転職エージェントでは年齢を理由に断られる可能性が非常に高いです。 ハイキャリア人材向けの転職エージェントなら話を聞いてもらえるかもしれませんが、一般的な転職エージェントでは紹介出来る求人がありません。と、話を聞いてもらえない可能性が高いです。 ハイキャリアな仕事を求めていない場合は、シルバー人材センターなどの公的機関でシニア向けの斡旋もあります。転職サービスと公的機関のサービスを併用して仕事を探すのがお勧めです。 ■リクナビネクスト シニア向けのサービスでは無いですが、再王手の転職サイトなので、圧倒的な求人数があります。 中高年からシニア向けの求人案件も多数ありますので、こまめに情報をチェックしていけば良い求人に出会える可能性は高まります。他サイトと違い、求人は24時間体制で更新されていきます。 同様の大手として、マイナビ転職、エン転職が挙げられます。シニア系に特化はしていませんが、求人数という意味でシニア系の求人が出回っている可能性は高くなりますので、是非チェックしてみてください。 ■人材バンクネット 人材紹介会社のポータルサイトです。400社以上の人材紹介会社が登録されているので、中高年~を歓迎する求人を持っている転職エージェントも多数います。大手では年齢で断られる可能性がありますが、人材バンクネットでも一度登録してみるのをお勧め致します。 ■日経キャリアネット 日経新聞グループ会社の運営する求人サイトです。 新聞の求人欄は、年齢分布を見ても上の世代向けに作られています。 今でも新聞に求人広告を出す企業は多く、求めている人材は若者ではなく中高年~シニアをターゲットとしている場合が多いです。 こちらもチェックする価値はあるでしょう。 ■シルバー人材センター 60歳以上を対象とした、生きがい重視の仕事を紹介する組織です。 軽作業系が多いですが、経験を活かした仕事も根気よく探せば掲載されますので、チェックしてみてください。 参考になれば幸いです。
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