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海外移住するときに必要な準備・手続き・やることのリスト

海外移住するときに必要な準備・手続き・やることのリスト
2019/03/05
ロキ
海外移住するときに準備しておくべきことを教えて
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回答一覧4/4 件

あめじすと

2019/03/07

海外在住者です。 海外移住は、帰国予定があるかないかで、やるべきことが違ってきます。 また、移住後に家族や親しい親族などが、日本にいるかいないかでも変わってきます。 ここでは、状況がわかりませんし、また、細かいリストは他の方々が書いていらっしゃるので省略し、 私が感じたいくつかの重要項目の注意点や経費面、 これはやっておくほうが良いということをいくつかお知らせします。 どの国にどんなVISAや永住権で移住するのかによっても、 異なってきますので、参考程度になさってください。 ・VISA取得や永住権申請には、お金と時間がかかります! VISAや永住権には、さまざまな種類があります。 これは、いくら自分が申請を一生懸命にしても、移住する国の省庁次第で時間や費用がかかりますので、 特に慎重に長期的に計画を立てることをおすすめします。 VISA取得や永住権取得には、弁護士を使うと個人で申請するよりは、早く取得できることが多いようです。 どんなに最短でも数ヵ月、2年くらい、かかることもわりと普通にありますので、 とにかく移住が決まったら一刻も早く動くことがポイントです。 また、取得後には、その国へ移住するための入国期限があります。 申請中は、申請した国を離れることを禁止されることがあります。 弁護士費用は、どの程度かかわってもらうのかによっても変わります。 たとえば、申請の翻訳は自分ですべて行うのか、すべてをお願いするのかなどです。 また、弁護士が入ったからと言って、最短で済むとは限らないことも覚えておいてください。 私は永住権で暮らしていますが、手続き上のストレスは生きた心地がしないくらい大変でした。 申請は、何段階かに分かれており、OKがでたら次に進むという具合で、 最終的に、提出した書類は暑さが3センチくらいになっていました。 費用ももちろんかかります。国や時期により異なるので何とも言えません。 国やVISAの種類・永住権の種類で内容も金額も異なりますが、 たくさんの人の体験談などがブログにありますので、検索されるといいでしょう。 また、管轄の役所のHPなどには、おおまかな規定(それでも大量)しか、掲載されておらず、 ケースバイケースやその管轄省庁によっても変わりますので、不透明な点が多くあります。 そういったことから、間違えなどがあれば跳ねられて、最初からやり直しなどということも普通です。 ・健康診断について 移住に伴うものは、国により必要な検診規定があり、一般的な健康診断とは異なることを覚えておいてください。 まず、指定医リストがあり、地方にお住まいの方は宿泊なども必要になります。 費用は数万くらいだったとお思います。 (予防接種費用などは、保険がききませんので) 検診結果は、開封厳禁で送られてきますが、頼んでおけば(有料)コピーも同封されることがあるようです。 どんな検診が必要なのかは、VISAや永住権申請時の最後のほうに知らせてくれますので、 そんなに神経質にならなくて大丈夫ですが、時間と費用がかかることは頭に入れておくことをおすすめします。 ・オンラインでの海外送金サービスがおすすめ! 移住後の海外送金は、どの国の銀行でも送金手続きの費用が馬鹿らしく高いです。 慣れない銀行ですと、桁数の入金間違えなどもあります。 (日本の金融機関では、あり得ませんが海外ですと普通にあり得ます) おすすめは、オンライン上で海外送金ができるサービスでTransferWiseと言います。使っている人は、かなり多いかと思います。 紹介されているブログが多数ありますが、そのうち1つのURL→ https://www.lifehacker.jp/2016/05/160512... ・VISAのデビィッドカードを持とう! これは、買い物や現地のATMから現金を引き出さるもので、手数料も安いのでおすすめです。 国内の大手銀行などが発行しているデビッドカードは、 J-Debitと呼ばれ、海外では使えませんので、国際ブランドのVISAがおすすめです。 JCBは使えない店が多いです。 クレジットカードは、もちろんあったほうがいいですが、ATMでキャッシュングが出来ないカードもあります。 また、日本の店ではクレジットカードは、店が決めた最低金額以上であればたいてい使えるのに対し、 海外では日用品を安く買えるアウトレットなどでは、使えないことが多いです。 アメリカのコストコは、アメックス以外のクレジットカードが使えません。 もちろん、日本の銀行口座は少なくても1つは残しておくことをおすすめします。 ただし、海外移住者が維持し続けるのは、銀行によっては違法かもしれませんので、事前に調べておきます。 維持はOKでもキャッシングはできない、ネットバンキングはOKなど、銀行によって変わります。 以上、参考になれば幸いです。

kotokoto2001

2019/03/06

海外移住する際、日本での準備や手続きはたくさんありますので、モレのないようにしておきたいですね。一般的に必要な準備として、以下のようなことが挙げられます。 ・現在の住居の手続き。 持ち家でしたら処分するか、または海外滞在の期間中、賃貸に出す手続きをしておきます。 現在賃貸住まいでしたら、わかった時点で管理会社に連絡をして手続きをします。最低でも一ヶ月以上前に、退去の連絡が必要です。 退去に伴い、家以外のことでは、水道、電気、ガス等のライフラインに関わる手続きを停止します。 他には、インターネット、携帯電話の解約等が必要です そして、現在加入しているクレジットカード会社や、銀行にも連絡するといいでしょう。 ・郵便の転送手続き。 日本国内の引っ越しでもそうですが、引っ越し先に郵便を転送する手続きがあります。郵便局に依頼するのですが、海外への転送は難しいので、国内で信頼できる方、例えばご実家やご兄弟などに頼んで転送先にしてもらいましょう。 ・海外滞在中の荷物の預け先の確保。 現在お持ちの大きな家具や、電化製品等の置き場所について、検討する必要があります。 賃貸に住んでいた方は、処分するか、持っている物をどこかに預けなければなりません。預け先がない場合は、レンタルのコンテナなど、どこかに預ける場所を探すと良いでしょう。 一般的に日本を長期留守にする場合は、電化製品等使わないと劣化していきますし、処分をされることをお勧めします。ただ、それほど滞在が長くない場合は、海外に持って行きたくないものもありますよね。そういったものは日本で預けておいたほうがいいかもしれません。 ・役所での転居手続き 日本を立つ日が近づいてきたら、転出届を役所に提出します。何日前から手続きを受け付けるという事が決まっていますので、お住まいの役所に確認をしましょう。 ・健康診断、病院への通院 海外移住が決まったなら、早めに体調に悪い所がないかをチェックしておきましょう。 例えば、アメリカでは歯科治療が大変高いなど、国によって治療しにくい場合が出てきます。 言葉の問題もありますし、現在調子の良くないところを早めに治しておきましょう。

happy-life

2019/03/06

こんにちは。 準備することは結構ありますので、ご紹介します。 ・日本の保険会社で海外保険の加入 初めて海外に移住長期滞在する方や英語力に不安がある方は、最初のうちは日本の保険会社で海外保険に加入されることをおすすめします。 ・国際便の送付 海外に移住する際、出国した数日間はもちろん飛行機に積むスーツケースの荷物しか持ち運びができません。 当面の生活物資や日本以外で手に入りにくいものは国際便で送るようにしましょう。 ・車の処理 車を所有している方は車の処理の方法(売却・廃車・譲渡)を検討しましょう。 ・日本住居の退去連絡(退去に伴う各種契約の解除) 賃貸アパートの場合、一般的には退去一ヶ月以上前に退去の連絡を大家さん又は管理会社に連絡する必要があります。 賃貸契約書を読みいつまでに退去の連絡をするべきか確認しましょう。 また、退去に伴うガス、水道、電気、インターネット等の解約も忘れずに!国内に住居がある場合はNHK料金の支払いが法律で義務付けられていますが、国外に出国する場合NHKの解約も可能です。 ・年金の任意加入制度の申込み 海外に転出すると日本の年金を支払う義務がなくなるため、そのまま国民年金を支払わなければ老後に受け取る受給額が減額してしまいます。 しかし、海外に転出したあとでも年金の任意加入制度を利用すれば日本の国民年金を払い続けることが可能になります。 手続きは市役所か年金事務所で行うことができるので、日本で年金を受け取る予定がある場合は年金の任意加入制度の利用をおすすめします。 ・携帯電話・スマホの解約 日本の携帯会社で契約した携帯・スマホを海外で使用すると、高額な通信料金がかかってしまいます。 長期の海外滞在になる場合は携帯・スマホの解約を忘れずに行いましょう。 数年以内に日本に帰国する予定がある場合は、月額数百円で行える番号保留のサービスが便利です。 帰国した際に番号復帰が即日で行えます。 ・転送届の提出 現在住んでいる家に届く郵便物の転送処理を行います。転送届を郵便局に提出すると一年間の転送が有効になりますが、国外への転送は不可なので、国内の協力者宅に郵便物を送ることになります。 ・不用品の処理 日本の家にある不要なもの、海外でも調達できるものは廃品、売却、譲渡などの処理を行いましょう。 ・VISA/査証の取得 VISA取得は特に時間がかかるので申請から取得までの流れを確認し、時間に余裕を持って計画を立てましょう。 ・デビットカードの作成 デビットカードとは海外でお金を利用した際に即座に使った金額が指定口座から引き落とされるカードのことで、多くの場合キャッシュカードと同様に現地にあるATMから現金を引き出すことができます。 ・転出届の提出 出国日が近づいてきたら転出届を役所に提出します。 ・物件探し 移住したい都市が決まったらインターネットで物件情報を探しましょう。 ・運転免許の更新 日本の運転免許所有者は海外に出国したとしても、更新手続きを日本で行う必要があります。 出国後、日本免許更新のためすぐに帰国!ということにならないよう、更新期日の確認をしておきましょう。 海外滞在などやむをえない事情で更新期間内に手続きができない場合は期日前更新が可能です。 また、渡航先の国が日本の警察庁から指定された国であれば渡航してから1年間は国際免許で運転することも可能なので、車の運転が必要の場合は国際免許も取得しておきましょう。 ご参考になれば幸いです。

ノリック

2019/03/05

海外移住する際は、期限付きなのかそれとも骨をうずめる覚悟をもって渡航するのかによって、準備すべきものが変わってきます。 まず初めに移住先を決めます。移住先によって必要になる書類、パスポートの残存期間、ビザなどが変わるので確認が必要です。 次に健康診断と歯科検診を済ませておくこと。歯科検診は特に保険適用外の国へ渡るときは必要不可欠です。予防接種をしなければ渡航できない国もあるので忘れずチェックを。 渡航先に送る荷物の仕分けと郵送方法をチェックします。車や粗大ごみなどの処分が必要な場合はそちらも検討しておきます。 入国前にビザを取得しておく。入国前にビザを用意しておかないと入国の際に、帰国便または第三国へ出国するための航空券など提示を求められるので、航空券を用意する羽目になります。 一時滞在先の予約と日本の賃貸物件の解約連絡。実家に住んでいる方は不要です。 お金を移動するための銀行口座開設。日本の銀行で海外送金できる銀行の手続きを行うか、現地の銀行で口座開設する場合は手続きや必要書類をチェックしておきます。 住所変更届、 出国前には郵便物の転送届、保険などの住所変更、携帯電話、水道・ガス・電気・ネットの解約、役所での海外転出手続き、各種税金の支払い、年金事務所での年金に関する相談、免許証の更新などを行います。

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