質屋さんでお金を借りる目的で質入れできない商品はある?
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2019/03/10
質屋では、ほとんどのものが換金することが可能です。名高いブランド品やゲーム機、商品券、新幹線の回数券でさえも現金化することが可能です。ちなみに、より高額な現金化をねらうのであればブランド品がもっとおすすめだと言えるでしょう。数年前のものであれば、価値が下がる可能性もあるものの、傷や劣化がひどくなければ大きく価値が下がらないといった特徴もあります。 新幹線の回数券に関しては、クレジットカード会社から調査が入る可能性もあります。理由としては、カードが持つ保有額に対して回数券を売却することで現金を手に入れることが可能であるためです。加えて言えば、あやしい購入の仕方を行った時点で停止される可能性もあります。そのため、現金化を行う目的で新幹線の回数券を購入することはおすすめできません。 ちなみに、高く売却できるものはある程度決まっており、時計や宝石、貴金属は高く売却できる可能性があります。特に宝石及び貴金属などはある程度価値が担保されるため、そういったものであれば質屋で売却を拒否されることはないでしょう。 しかし、質屋で売却できないものも多数存在しています。例えば、売却する商品の損傷や痛みが激しいもの、汚れがひどいものなどは売却を拒否される可能性が高いと言えるでしょう。質屋だけでなく、通常の売却などであっても傷や汚れなどは顧客のニーズから乖離するため、非常に安価な買取額となるか拒否されるかのどちらかしかありません。 宝石に関して言えば、鑑定書がない宝石も売却を拒否され可能性があります。理由としては、宝石の鑑定は専門の機関を通じて行っていることが多く、ノーブランドであっても鑑定書がついているものも少なくはありません。また、鑑定に関しては、改めてどこかで鑑定を受けるなどの手続きを行わなければ売却することは難しいと言えるでしょう。仮に売却できたとしても価値が著しく下がる可能性を有しているため、ダイヤモンドなどの宝石を売却する場合であれば鑑定書の有無は非常に重要となると言えるでしょう。 また、質屋に売却できないものとしては、刀や銃器と言った殺傷能力のあるや爆弾は売却することが難しいでしょう。もちろん、質屋で売却できるものは多いものの、法律違反を犯してまで買取を行う質屋はありません。刀に関しては、模造刀や本物の殺傷能力を持つ刀もあるものの、場合によっては販売できることもあるため、店舗がそういった買取行っているのかをよくチェックする必要があります。加えて言えば、刀に関しては銃刀法違反とならないための許可証なども必要であるため、そういった点も踏まえた上で売却を行う必要があります。

2019/03/06
●質入れできるもの、出来ないものは店舗によって違う 質入れできる物、出来ないものというのは店舗によって違いがあるのであらかじめ行こうとしている質屋に問い合わせてみるのがベストです。 高価で価値のある金や腕時計、ブランド品や宝石類などはほとんどの質屋で質入れ可能。 しかし、鑑定書・鑑別書が無いと査定不可となってしまう場合や価値がグッと下がってしまう可能性があります。 しかし電化製品や骨とう品などはお店によっては質入れを行っていません。 金券類などは意外に質入れできないものが多く、信頼性の高いVISAやJCB、UC、全国百貨店共通商品券といったもののみの ところが多いと言えます。 電化製品はあまり古いものだと価値がなく、最新ものであれば質入れが可能な場合が多いです。 5年以上経過したものはほとんど値がつきません。 ゲーム機なども対応しているところとしていないところがあり、金額にも差が出ます。 ノーブランドのもの、偽物、コピー商品は質入れを断れることがほとんど。 信頼価値のないものというのは質入れできません。 動植物や食品は質屋営業法により対象にしていません。 また、質屋さんではリサイクルショップのように状態の悪い物でも受け取ってくれることはありません。 余りにも状態の悪いものはお金の価値がないため、断られる可能性は高いと言えます。 昔は質入れできた固定電話の加入権も価値がなく、株券なども電子化されてしまったため、質屋では取り扱っていません。 プリンターやガス製品、本やサンダル、ぬいぐるみや中古食器、アダルト商品、下着、水着、家具類、酒類も質入れは厳しいと言えます。

2019/03/05
初めまして。 質入れ出来ない商品について説明させて頂きます。 基本的に質屋で質入れできる物というのは”価値のある物”となります。価値が認められない物は当然質入れする事は出来ません。具体的には ■偽物・コピー品 偽物やコピー品は基本的に断られます。質屋の判断で偽物判定というより、本物か偽物かの判断がつかない物は全て断られます。商品が偽物と断定される訳ではありません。 代わりに、購入時に偽物と知らずに購入し質屋に入れた場合でも、質屋が本物と認定すれば、その後訴えられたり、金額の要求をされる事はありません。その部分の過失に関しては質屋の領域なので、融資金の返還に応じる必要もありません。 ■ノーブランドの商品 高い金額で購入したアクセサリーやバッグ類など(ハンドメイド系の物やマイナー海外メーカーだったり)基本的には値段はつかない傾向にあります。一般的に名前の知られている高級ブランドの商品であれば、そのメーカーに対する信頼度と実績値の数で値段は付きますが、そうでないメーカーは敬遠される事が多いです。 ■鑑定書、鑑別書のない貴金属類 貴金属は基本的にはそのものの価値を重視します。(ダイヤモンドの○○カラットのような) しかし、ジュエリーに乗っているものだったり、メーカーの鑑定書、鑑別書がない場合は弾かれる場合が非常に多いです。ジュエリー系の商品は特に、貴金属の価値+そのメーカーの価値で金額が測られますので、鑑定書、鑑別書が無いとブランドの価値を保証する事ができなくなり、よほど高額な物(価値が高い)以外は査定不可になる事が多いでしょう。 ■動植物、食品など 少し毛色が違いますが、高額な値段で購入したペット(指定動物など)や、高級な盆栽、ヴィンテージ物のワイン、ウイスキーなども質屋では対象になりません。 質屋営業法という物があり、質草の適切な管理が義務付けられており、その中に動植物や食品は対象とされておらず、質屋では扱う事が出来ないのです。 ■電子化された権利等 たとえば、電子化された株券などです。非常に高額な物であっても、株券だけでは証券会社や信託銀行では融資を受ける事が出来ず、取扱の対象となってはいません。また専門的な知識も要求される為、質屋としても取扱する事が出来ない(精査出来ない)といった現状でしょう。 先にも書いた通り、基本的に質入れ出来る物は”価値のある物”です。それに合わせて、価値を保証出来ている状態で初めて質入れできます。 バッグやアクセサリーなどを取り扱う分には問題ありませんが、その他の物を取り扱う場合は注意ください。 参考になれば幸いです。

2019/03/05
質入れできないものは、質屋さんによって少し変わってきます。 生もの、食べ物、金券、チケット類など、どのお店も質入れは難しくなります。ここでいうチケット類というのはコンサートのチケットとかイベントチケットのことで、全国共通で使えるギフトカードは除きます。 また鑑定が得意ではない品物もお店ごとにあります。個人経営のA店では骨董品や美術品の質入れができるのに、全国チェーンのB店ではそれができないケースも現実としてあります。 全国チェーン展開している規模の大きなお店なら、質入れできないアイテムは買取りでの取引を提案されると思います。 一般的に質入れよりも買取のほうが査定額が大きいですし、チェーン店なら良心的な価格で買い取ってくれるので安心です。 一般的に質入れできるものは、腕時計、ジュエリー類、貴金属、バッグ、財布、小物、金貨などが一般的です。 お店によっては、ボールペンや万年筆、カメラ、金券系、楽器、ダウン・コート、靴、Apple社製品などを質入れできます。最新のノートパソコンやタブレットも受け入れてくれるお店もあるようですね。
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