モノを増やさないで節約しつつ生活するコツ

モノを増やさないで節約しつつ生活するコツ
2019/03/06
ロキ
モノを増やさずに生活する簡単な方法を教えて!
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回答一覧10/10 件

chiharu

2019/03/09

モノを増やさないことを意識することで不要なモノを買わなくなり、節約できるだけではなくモノを減らすことで部屋のスペースも広くなります。 特に節約の効果が期待できるコツをお伝えします。 ・いらないモノを全て捨てる キッチンやリビング、寝室などのように家の区画ごとに断捨離してみましょう。断捨離をする際は、あなたが生きていくうえで必要か不必要かで判断してみてください。モノが溢れているということが幸せではないと気づくはずです。いかにモノを少なく、シンプルに生きられるかが大切なのです。 ・食費を浮かせる 食に関わるものもすべてモノと捉えましょう。しかし、食材を買うなということではありません。外食回数や嗜好品の購入を削減、お惣菜の購入をやめるなどから始めましょう。外食は付き合いもあるかもしれませんが、月の限度額を決めておくと効果的です。加えて、買うか迷う時は買わないようにしましょう。迷うということは、買うことにそれなりの大きさのマイナス要素を感じているからです。これを癖付けるだけでもモノを増やさないようになります。 ・不要なモノを買わない 服や家具、雑貨など、気に入ったものがあればつい購入していませんか?ショッピングに行くたびに何かを買ってしまうのであれば、むやみにショッピングへ出かけないようにしましょう。モノが少ないミニマリストと呼ばれる方々は、購入だけでなく行動も必要最低限に抑えています。とはいえ、購入しなければならない時もあります。そんな時のポイントもお伝えします。 【服やバッグ】 極力シンプルで、アレンジしやすいデザインを選びましょう。他の服と組み合わせしやすい服を選ぶと、服を多く持たなくてすみます。 【本】 なるべく図書館で借りるようにしましょう。どうしても新刊が欲しい場合は、電子書籍で購入してモノを増やさないように気をつけてください。 【家具】 収納家具は買わないようにしましょう。モノを増やさない一番のコツは、今あるものをいかに減らしていくかです。納めるのではなく、捨てる意識を持つことが大事です。購入するのであれば、一新する時にしましょう。 手元のモノが少なくなると、何が本当に必要かどうかがわかるようになります。必要なものしか買わなくなるので、モノが少ないまま節約に繋がるといえるのです。まずは身の回りの不必要なモノを捨て、あなたに必要なものだけを周りに置くように心がけましょう。

syoutarou edori

2019/03/06

中々できそうでできない、モノを増やさないで節約しながら生活することについて解説します。そもそもモノってそんな時に増えるのでしょうか?その答えは、「思いついた欲望に対して将来のために備えておく」という観点がモノを増やす原因になるのです。その理由を解説していきましょう。 思いついた欲望とは: 例えば、「来月、スキーに行きたい」と欲求を感じて、欲求を現実化させようとすれば「スキーウェアやスキー板」を購入してしまうかもしれません。実際には、スキー場に行く前に「スキーウェアやスキー板」を購入して家に届いたとします。だけど次の月になってみたらゲレンデでは雪不足のため人工雪で対応していることをニュースで知ったときに、「やっぱりやめておこう」なんて断念した場合です。せっかく購入した「スキーウェアやスキー板」は、次の利用機会まで家の物置や部屋の片隅などに置かれていくことになります。そして春が来て夏が来ると「スキーに行きたい」と思った感情を忘れてしまうのです。 ただ、モノを増やすタイプの人は、ある日購入したのに一度も使っていない「スキーウェアとスキー板」を見つけて「買ったけど1度も使っていない。もったいないから来シーズンのスキーのために大事にとっておこう」と改めて使うまで大事にとっておくことを認識するのです。説明は長くなりましたが、モノが増えていく仕組みを理解してもらえたのではないでしょうか? 先程の例のポイントは、「買ったのに一度も使っていない、勿体ないから使うまで取っておく」という考え方です。この考え方は、生活に必要なあらゆるものすべてに言えます。例えば、「食品」「商品が梱包されていた空き段ボール箱」「スーパーのレジ袋」「通販のカタログ」「買ったまま1度も着たことのない衣類」「結婚式の引き出物でもらった食器」「人から勧められて買ったビジネス本」上げたらキリがありません。 「もったいない」と思うのであれば、必要になるまで買わないことです。「備えあれば憂いなし」ということわざがありますが、「備えばかりで利用なし」では、確実にモノは増えていくでしょう。そして使っていないことを肯定化することで着々とモノは、増えていくのです。 モノを増やさないで節約しつつ、生活をするコツは「年間通して一度も使っていないモノを見極めること」になります。そして、購入する理由を「今必要だから」に切り替えましょう。今の世の中、モノが溢れている時代です。必要な時に必要な分だけ買う癖をつけていく事がコツになりますよ。

こんにちは。モノを増やさずに生活する簡単な方法は、モノを新たに増やさない事ですよね。そして、できる限り増やさないようにするためには、下の方も書いておられるように、本当に必要なものかどうかを見極める事です。でも、その見極めが難しいところなんですよね。私の場合、もともと消費癖があったので、それを正すために自分自身とじっくりと向き合うことから始めました。その時の簡単なポイントを綴らせていただきますので、少しでも今後の参考にして頂ければ嬉しく思います。 ■自分と向き合う いろんな方のお家におじゃましてみると、モノが多い家と少ない家とあります。モノを増やすも増やさないもその家の住人が決めることで、その人の性格や資質が大きく影響していることがわかるかと思います。 なぜ、そんなに必要ではないものを買ってしまうのか?ただお金を使うことに満足しているのか?モノを手に入れる事自体に満足を得ているんじゃないか?そんなことを考えてみてください。そして更に俯瞰して自分を深く見つめて見ます。「なぜ買うことで満たされるのか?」→「自分のどの部分を満たそうとしているのか?」→「満たされない原因は何なのか?」そう突き詰めていくと、モノが増えていく本当の原因や理由がわかるはずです。 ■自分への投資か浪費かを考える 光熱費や食費を抑えたり、欲しい洋服を安い服で我慢したりなど、節約することだけを見ればきりがありません。節約することだけに目を向けていくと、やがてストレスが蓄積されて、以前よりも更にモノが増えてしまいかねません。 私が今現在おこなっているのは、欲しいモノがあったとき、それが自分や家族にとって投資となるか否かです。投資とならない場合は浪費として片づけ、買わないようにしています。 例えば、新しい掛布団。どこも破れていないし、まだまだ十分使えるけれど、機能性に優れて暖かく気持ちよく眠れそうな布団を見つけたときは、「熟睡できるから健康かつ能動的に日々を過ごせる」「お金は減るけど、仕事に集中できるのなら更に稼げて投資になる」と考えます。 新しい電化製品なども同じです。買い替えることでどんなメリットがあるかを計算して、それが自分や家族への投資と思えるのなら購入します。 ■買取業者を活用して、古いものは取っておかない 古いものはそのまま置いておかず買取業者を利用することでモノが増えていくことはありません。靴下一つでも買い取ってもらえる時代ですので、それを利用しない手はありませんよね。 家の中で不必要なものや使用していないものを探して見ると、結構出てくるものです。まずはそういったものを買取業者にまとめて引き取ってもらい、心機一転リセットして新しい生活を始めて見られてはいかがでしょうか。

さってぃ

2019/03/06

物を増やさずに生活するには、代用したりして、必要最低限の物で生活するといいです。 ■服はインナーを中心に減らす おしゃれ着はいろいろなコーディネイトを楽しむために複数残しておきたいと思うかもしれませんが、インナーでしたら、必要な分あれば十分なので減らしやすいと思います。 インナー類は4日分くらいあれば十分です。 インナー類は必要最低限な数だけ残して、あとは処分しましょう。 足りなくなったとしても、コンビニなどですぐに買えます。 ■本やDVDはなくても大丈夫 TSUTAYAで借りれますし、電子書籍を利用すればタブレット一つでたくさんの書物を所有することができます。 「機械ではなくページをめくって本を読みたい」という場合は、本当に大事な2、3冊だけ 手元に残しておいて、あとは図書館で借りることもできます。 DVDもアマゾンのプライムビデオなど映画が見放題のサービスがたくさんあります。 ネット環境があればDVDがなくても映画などが楽しめます。 定期的に使っていない本やDVDは処分しましょう。目安としては1年間手に取っていないものは処分して良いと思います。 処分するときは、ブックオフを利用するのがおすすめです。 捨てるよりも「お金になる・他の誰かに役立ててもらえる・環境にやさしい」と良いことがいっぱいです。 罪悪感もないので処分しやすいと思います。 捨てる本は古紙回収に出しましょう。 町内会の廃品回収・民間業者の回収サービスがあります。 地域によっては回収ボックスを設置しているところもあります。 ■代用できるもの ・バスタオルはいらない バスタタオルがなくても中くらいのタオルで十分です。 足りなければ、中くらいのタオルを数枚使えば代用できます。 大きいバスタオルをなくすと洗う時・乾かす時・保管する場所とたくさんの無駄をなくすことができます。 ・パソコンデスクや書き物机はいらない 食事をするテーブル一つあれば、食事の他に、パソコンを使ったり、書き物をしたりできます。 大きなパソコンなので移動できないという場合は、持ち運べるコンパクトなノートパソコンにすればパソコンデスクがいらなくなります。 ■レンタル業社が便利 レンタル業社は物を減らすのに便利です。 旅行用のスーツケースなど、年に数回しか使わないものはレンタルで済ましましょう。

持ち物のミニマム化につきます。それをするにはまず断捨離から始めましょう。 モノを増やさず生活するにあたり持ち物の把握・保管場所を確認する事はとても重要です。 どこに何があるかすぐに頭に浮かんで来ないようであれば問題です。 必要な時にモノがないと新たに買い直す事になり、そこでまたモノが増えて不必要な出費となるからです。 そしてもう一つ、あなたの住居が賃貸だとします。 どこに何があるかもわからない、いつ使うかもわからない”モノ”に住居スペースを取られているなら、毎月の家賃の多くをあなたは不要なモノのために支払っている事になるのです。これほど馬鹿らしい事はありません。 なので一度きちんと断捨離を行いましょう。 <断捨離の行い方> クローゼットが衣類で溢れかえっている人は多いです。 2年以上腕を通していないものは今後も着ることはないでしょう。(冠婚葬祭などのフォーマル服は別です) ・冬用の厚手のジャケットやコートと薄手のコートは1着づつ、Tシャツとカットソーは5枚づつなど、種類別に枚数を決める。 (もしくは種類ごとに引き出しを決め、入る分だけ持つようにする) ・一枚買ったら一枚手放す このように自分なりのルールを決め、徹底する事で無駄な買い物も減ります。 また膨大な衣類に場所を取られる事も無くなります。 置き場所に困って押入れの奥深くに眠らせたままのモノも不要でしょう。 何年も日の目を見ていないモノは、今後も使用する可能性は低いため思い切って処分しましょう。 特に思い入れのある大切なものだけ残すようにすればいいのです。 断捨離の際、捨てるか否か迷った時には「人生がときめく片づけの魔法」で有名なこんまりさん流お片づけを参考にしましょう。 「ときめくものだけ残す、ときめかないものは手放す」だけのシンプルな方法です。 一度断捨離を徹底的にすれば見事に部屋がスッキリします。 すると「これ以上モノに溢れた生活に戻りたくない」という心理になります。 こうなると後は楽です。 <モノを買う時> 買い物をする時には「2WAY以上の使い方ができるモノ」というルールを徹底します。 例えば部屋に何か飾り付けをしたいならお気に入りの大判のプレートを置きましょう。知人が集まって食事を振る舞う時にはそれが大皿に変わります。 ベッドにもなるソファーなら、部屋のスペースが広く使えます。 出費もスペースも半分に抑えられて一石二鳥ですよ。

kotokoto2001

2019/03/06

生活していると、モノはどんどん増えてきますね。増えないよう意識しているつもりでも、気が付けばあふれてきます。世の中では、「断捨離」とか「ミニマリスト」と言う言葉が一般的になりましたが、モノを極力持たないことで頭の中をスッキリし、センス良く暮らしている方がたくさんいるようです。 なかなか一朝一夕にはできませんが、意識を変えて目指したいですよね。 まず、モノを手に入れる時に、なぜ必要か考える事はあるでしょうか。これを買わなくても、他のもので代用できるのかを考えましょう。よく考えれば買う必要がない、というモノもあります。持っているけれど、もう1つ持っておけば便利だから、という事で買うこともあると思います。 しかし、増やす前に意識すれば、モノをこれ以上増やすことなく生活できるはずです。 また、今の時代、本やCDを購入しなくても、街の図書館やネットレンタルする事は簡単です。結婚式やパーティーに呼ばれた時の衣装も、高価なものは買う必要がなく、レンタルするかまたはフリマで安く購入し、使用後にすぐ売ることもできます。 これらは、ものを増やすことなく、買おうと思っていたモノをレンタルする、無料で借りることで、節約にもつながります。 必要なモノを必要な分だけ買う。似たようなモノを買った場合は、一つ手放す。 これが重要です。 買わないことと並行して現在持っている物を、必要なモノと、無駄なモノに分けてみましょう。そして、いらないモノを処分します。こういった断捨離を続けていくと、心の持ちようも変わり、今後どんな風な生活をしたいかがまとまってくるでしょう。 ラッキーなことに、今の時代は、モノを持たないこと、借りることが普通になってきました。車でさえ、カーシェアリングのサービスが出ています。今や沢山モノを持つより、身軽に生きることがカッコいいという風潮もあり、モノを持たずシンプルに生きやすくなっていると思います。 一般的に、年齢を経ていくごとに欲しいものがなくなっていくそうです。色々なモノを手に入れていくうちに、自然と好きなモノ、必要なモノがよくわかり、対して不要なモノもわかってくるのだと思います。本当に好きなモノ、吟味してじっくり選んだモノだけを買う。これも大切です。そうすることで1つのモノを大切にしますし、大事なモノしか手元にはおかないと決めれば、必然的に減っていくのではないでしょうか。 参考にしていただけると嬉しいです。

朝森えま

2019/03/06

物を増やさずに節約するためには、ミニマリストの考え方が参考になると思います。ミニマリストは、大量生産・大量消費の社会の中で、必要最低限の物だけで暮らし豊かな心で生活しようと考える人たちのことです。完全なミニマリストにならなくても、少し考え方を生活の中に取り入れると、節約にもつながります。それでは、具体的な節約方法をご紹介します。 ○本当に必要なものか考える ショッピングセンターや通販サイトなどでは、かわいい物や便利な物など魅力的な商品で溢れかえっているため、必要に迫られていなくてもついつい購入してしまうことはありませんか。何か欲しいものがあったとき、メモに欲しい物を書き込んで、本当に必要なものなのか数日間考えてみて下さい。そうすると、数日たったときに本当に必要なものとそうでないものがはっきりして、「なんでこんな物を買おうとしたのだろう」と気が付きます。私も実践していますが、とても効果的な方法なので、ぜひ試してほしいです! ○「買う」以外の方法を考える 必要な物があったとき、購入する以外にも、様々な方法で手に入れることができます。例えば、本は図書館で借りる、漫画はネットの無料サービスで読む、DVDを買わずに動画配信サービスで視聴するなどの方法があります。特に娯楽での面は、動画配信サービスなどのネットサービスが充実していて安く利用できるので、外出して遊ぶよりも大きく節約できますよ。また、買わずに代用品を使用するのも一つの手段です。何か物が必要になったとき、買う以外の方法はないか、考えてみて下さい。 ○シンプルな食生活を心がける 出費で一番多いのが家賃と食費です。外食をしない、ジュースやお菓子を少なくする、コンビニやスーパーで総菜を買わずに自炊するなど意識してみてください。毎日自炊しシンプルな食生活を心がけることで、栄養バランスが良くなりダイエット効果もあります。外出するときには飲み物をコンビニなどで買わず、水筒を持参すると一回で100円以上節約できますよ。また、スーパーの特売日にまとめ買いし、できるだけ食材を安く手に入れるようにするのもおすすめです。 物を増やさずに節約するためには、できるだけシンプルで無駄のない生活を心がけることが大切です。ミニマリストが大事にしている、量よりも質を重視した生活は、とても心を豊かにしますよ。参考にしていただけたら嬉しいです。

KIZUNA

2019/03/06

●シンプルなのが楽という生活にするとものが増えなくなる 洋服や宝石、靴やバッグ、沢山あるのが幸せと思っている方はとても多いと思います。 あればあるだけ人に注目も浴び、様々なコーディネートも楽しめますがデメリットも実は多いのです。 まず、物が増えるという事はその分お金がかかります。 そして物が増えた分場所も必要とします。 維持も大変ですし、泥棒に合う危険もあり、余計な心配やストレスも増えます。 ところが、必要最低限あればよい、シンプルに生活しようと決めると生活は確かに派手ではなく、注目を浴びることはないですが、気楽でお金をあまり使わず、自然に節約でき、美味しいものを食べたり旅行など他のことにお金を使うことが出来ます。部屋はスッキリと片付き、泥棒に合う心配や管理の心配も激減します。 人にもよりますが、私の場合は いざという時の為のきちんとした洋服や宝石、バッグや靴があるので普段の身につけるものは必要最低限のもので充分。 洋服も買い込んでも場所を取るだけなので着ないものはリサイクルショップや買取専門店などに売り、季節ごとに数枚買うだけです。下着なども数枚あれば十分。何十枚も必要としません。 一度思い切って断捨離をして、部屋をスッキリ片づけて売るものは売ってしまってお金にしてしまったら今度はものが増えるのが億劫になり、シンプルで気軽な生活を送れるようになりました。

まさ

2019/03/06

なかなか難しい質問ではありますが、基本的には物を買う前に「本当に必要か」をより吟味することだと思います。 要は、何気なく物を買ってしまわないようにするということですね。 くれぐれも「なんとなく便利そう」「流行っているので」というような、判断の主体が自分にないようなきっかけで物を買わないようにしましょう。 また、ちょっと考え方を変えてみても良いと思います。 なにか物を買うというシーンにおいては、なんらかの目的があるはずです。 例えば「こまごましたものを収納するケースが欲しい」と思った場合、目的は「こまごましたものを整理し、スペースを取らないようにしたい」などが目的だと思います。 しかし考え方を変えてみれば、例えばケースじゃなくても壁に吊るす方法はないかとか、そもそもこの物たちは本当にこれからも必要か?捨てられる物もあるのではないか?といった検討もありだと思うのです。 いずれに方法をとった場合でも、当初の「こまごましたものを整理し、スペースを取らないようにしたい」という目的は果たせますよね。 上記は簡単な例ですが、多かれ少なかれ何かするにあたっては複数の選択肢があるはずです。 「これを買う以外に解決する方法はない!」ということはまずありませんので、視野を広げて考えてみると良いでしょう。 自然と「何か困った→じゃあ〇〇を買おう」という発想から解放されていくと思います。 あとは、場所にしてもお金にしても、あらゆる資産は有限のものですので、「何か買ったら代わりに何かを捨てる」というルールを設け、物が増え続けないようにするという方法もありだと思います。 この方法、買い替えの場合はあまり困ることはないと思いますが、今までにないジャンルのものを買うときに困ってしまうかもしれません。 そんな時でも「場所もお金も有限」という根本的な思想(?)に則って何かを捨てるようにするのです。 先ほどの「考え方を変える」に似ているものではありますが、要は簡単に「買う」という発想に向かわせない仕組みづくりが重要ですね。 と、ここまで理論的な面で話をしてきました。 こういった考え方を持つこと自体は、誰でもできると思います。 あとは「性」との戦いでしょうか。人は買うことそのもので欲を満たしたり、ストレスを発散したりする生き物です。 そういった人間の性質にいかに抗うか、そこが一番のネックになるかもしれませんね(笑)

ノリック

2019/03/06

ミニマリストになるには、ミニマリストとして成功している人のまねをすればいいわけですが、物まねしただけでは長続きしません。 その人の考え方からエッセンスを取り入れないと、根本的にいままでの自分のままになってしまいます。 たとえば著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』があるミニマリストの佐々木典士さんの場合、まずは何がゴミなのか、不要なモノとは何なのかを探すところから始め、手放せると考えたものを手放すことが大切だと説きます。 手放せそうなものリストを作ることを佐々木さんはすすめていて、 ・前のシーズンに気なかった服 ・サイズが合わなくなった服 ・複数ある物 ・気に入らない部分がある物(服や靴に限らず) ・リメイクなどをしようとしたができずにしばらく置いたもの ・捨てようと思っているが粗大ごみなので捨てられないもの ・もらったもので捨てられないもの これらに当てはまるものをピックアップすべきと言っています。 ピックアップしたら、それをすぐに処分するのがコツで、もしモッタイナイという気持ちが芽生えてしまうと、やはり捨てられなくなるそう。 ごみとして捨てるのが嫌だという人はネットオークションを利用してでも処分したほうがよく、その際も出品や落札に時間をかけずに行うとスムーズです。 ただし、上記の方法で無事片付けて満足、となってはいけません。 このあとの行動がミニマリストになれるかなれないかを左右します。 必要なのは、自分にとって本当に必要なものはなにかを問い、なぜそれが必要なのかを考え直すことです。自分がそのモノを持っていて喜べるかどうか、物を買うときは自分のお気に入りだけを買うこと、その物があることのメリットとデメリットの両面を考えよく吟味してから買うこと。 この3つを購入前に吟味することで、今後余計なものが増えたり、捨てられなくなって困ることもなくなるはずです。

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