高校入学に必要なものリスト・それぞれの費用相場

高校入学に必要なものリスト・それぞれの費用相場
2019/03/06
miwa
高校入学で必要なものやその金額は? 入学金や授業料など以外に、高校入学で必要なものや、その金額の相場を教えてください。
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回答一覧5/5 件

jukiya

2019/03/07

高等学校は義務教育ではありませんし、入学金も必要と聞きますがいくら位のお金を用意したらよいのでしょう。入学金や制服代、学校必需品など一般的にかかる費用について回答していきたいと思います。 ●公立高校の入学料 公立高校の入学金は、5,650円(43都道府県)と5,550円(鳥取、福岡、佐賀、長崎)のところがあります。ちなみに全ての公立高校(全日制)の授業料は、月額9,900円です。 ●公立高校の入学準備項目と費用 ①制服(冬服):40,000円~60,000円 ②体操着(上下):7,000円~10,000円 ③ジャージ(上下):8,000~15,000円 ④体育館シューズ:2,500~5,000円 ⑤通学靴(ローファー):7,000円前後 ⑥運動靴:3,000~7,000円 ⑦教科書・副教材費:30,000~50,000円 ⑧通学鞄:2,000~6,000円 ⑨人によっては:自転車・定期券・携帯電話・・・ ※一番最初に必要な入学準備の金額は、合計すると15~20万円くらいかかります。 自転車通学の場合は、自転車購入の他に雨具の合羽も必要になります。学校の指定がなければ、レインコート型よりもセパレート型の方が安全面からみるといいかもしれません。 知人が通う公立高校は、制服の指定は「学ラン黒」というだけでどのメーカーのものでもOKです。価格帯は安いものだと上下1万円程で購入できます。成長期なので毎年買い替えるという方にはいいかもしれませんが、しばらく着用すると生地がテカテカに光る製品も見受けられます。知人は3年間買い替えしない予定なので、平均価格帯の3~5万円位の学ランを購入したそうです。 入学前準備用品がそろった後にも、夏服の制服や宿泊学習の積み立て、部活動用品など、まだまだ費用がかかります。 ●私立高校の入学料 平成26年度の私立高校の入学金の平均額は、161,580円です。もちろん平均額ですので、学校によってそれよりも高いところと安いところがあります。少し高いイメージがありましたので、東京都の調査では、平成27年度の東京都内私立高校の入学金の平均額は、249,474円です。1番安いところは5万円で、1番高いところは50万円と差があります。 ●私立高校の4月に収める諸経費 入学手続き時に設備費や授業料の一部などを納める学校も多くあります。入学してすぐの4月に納める費用は、準備しておく必要がありますので、かかる費用をまとめてみました。 4月の時点で各種の費用を支払う方法は、「毎月」、「4期分」の分割、「前期と後期」「一括」など学校により違いがあります。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

shimashima2

2019/03/07

高校入学までに揃えておかねばならないものについては、入学手続き後に行われる入学説明会にて明確になることが多いです。その金額については私立なのか公立なのかによっても違ってきますが、平均すると10万円~20万円の範囲内に収まるといわれています。 以下、私なりに、かなりざっくりとした試算でありますが、入学までに必要な費用の明細を書き出してみました。 制服(ジャケット)   20000円 制服(ズボン・スカート) 9000円 制服(シャツ)2枚    5000円    ベルト          2000円 体操服(半袖)      7000円 体操服(長袖)      9000円 靴(通学用靴)      7000円 靴(運動靴)       2000円 靴(上履き)       1000円 靴(体育館シューズ)   2000円 通学用靴下        1000円 通学バッグ        8000円 教科書         40000円 筆記用具         3000円 通学定期 弁当箱・水筒       3000円 (合計)       \120000 私なりの試算は計12万円になりました。この金額に電車通学の場合、通学定期が加算されるので大まかに計13万円といったところでしょうか。ちなみに、上記した明細すべてが必要ではないケースもあります。私立においては制服がないケースもありますし、制服はあっても通学カバンや靴、靴下ほか自由というパターンもありますので。 教科書代についてもばらつきがあります。私立の進学校の場合、問題集などの冊数が多いため高めになる傾向があります。いろいろ例外的なことはありますが、目安として総額20万円くらいを準備していたらある程度余裕を持って支払えそうです。 高校は義務教育でないため、私立公立問わずいろいろお金がかかってきます。ですからご家庭によってはお子様がせっかく高校に合格しても頭を抱えてしまわれるようです。 しかし、国をはじめそのセーフィティネットはいろいろ準備されています。支払いが困難な場合は、国や自治体が設けている高校生等奨学給付金、低所得者を対象にした生活福祉資金書付制度、日本政策金融公庫の教育ローン銀行・JAなどの教育ローンなどの活用を検討されるとよいと思います。 ただその多くはいろいろ書類を準備しなければなりませんし、審査についても数日~2週間ほどの期間を経る必要があるためすぐに現金が入るというものでもありません。ですから、経済的に困難で教科書代はじめねん出が苦しいとあらかじめ分かっている場合は高校に合格直後にできるだけ早い段階で申請をするのが良いと思います。

aestivum

2019/03/07

私立、公立で異なるためそれぞれの最低限必要な費用をまとめました。 【私立高校】 受験料:平均約16000円 入学金:15~25万円 授業料:平均27万円/1年間  ※学校によって大幅に異なります。 教科書:約42000円  ※専門性の高い専攻を選んでいるとさらにかかります 制服・体操服・上履き:7~8万円  ※学校によって大幅に異なります。 通学鞄:3000円~1万円 最低限の筆記用具:3000円程度 【公立高校】 受験料:2200円 ※福岡県、佐賀県は2100円 入学金:5650円(全日制課程) ※鳥取県、福岡県、佐賀県、長崎県は 5550円 ※定時制課程は2100円、通信制課程は500円 授業料:118,800円/1年間  ※一部の県で100円ほど差があります  ※定時制課程は14単位まで22800円・15~19単位は27600円・20単位以上は32400円、通信制課程は1単位につき336円となります。  ※所得によっては授業料無償化の対象となります。こちら(https://benesse.jp/kyouiku/201411/201411... 教科書:約36000円  ※専門性の高い専攻を選んでいるとさらにかかります 制服・体操服・上履き:3~4万円 通学鞄:3000円~1万円 最低限の筆記用具:3000円程度 この費用に加えて部活をするなら部活に必要な費用、自転車通学なら自転車費用、電車やバス通学なら定期券費用、お昼ご飯に給食がない場合は昼ごはんの費用が必要になります。

ヨーコ

2019/03/07

子供が高校に入る段階、特に最初の子供の時はいろいろ不安が付きまといます。できればお金の面だけでもはっきりさせておきたいですね。学校によりますが、必要になる費用は大体以下のようになります。 【高校入学までに必要な物リスト】 ・冬服(上下ブレザー)…約40,000円 ・冬用ブラウスorYシャツ×2枚…約8,000円 ・夏服(上下)…約10,000~15,000円 ・冬用半袖シャツorポロシャツ×2枚…約8,000円 ・ジャージ(長袖上下)…約8,000円 ・体操服(半袖上下)…約6,000円 ・カーディガン(任意)…約5,000円 ・冬用コート(後から購入可)…10,000~20,000円 ・水着(後から購入可)…約5,000円 ・鞄…約10,000円 ・通学用靴…約5,000円 ・運動靴…約5,000円 ・上履き…約5,000円 ・体育シューズ…約5,000円 ・校章…約1,000円 ・教材費…20,000~50,000円 【通学費用】 ・自転車(ヘルメット、カッパ)…10,000~100,000円 ・バスor電車の定期代 これらをすべて新品でそろえると15~20万円になります。さらにPTA会費と部活用具が必要となれば10万円追加を考えれば十分でしょう。 結局30万円くらいは用意しておいた方がいいですね。

最初に必要となる、入学準備にかかる費用は約20万円ほどです。 ・制服上着 ・制服ボトムス ・ベルト ・カッターシャツ2枚(洗いかえが必要なので最低でも2枚はいる) ・体操服半袖2枚(同じく最低2枚は必要) ・体操服半ズボン2枚(同じく最低2枚は必要) ・長袖体操服1枚 ・長ズボン体操服1枚 ・体育館シューズ(週末洗えるので1足でよい) ・運動靴(同じく1足でも可) ・上履き(同じく1足でも可) ・通学用の靴(同じく1足でも可) ・通学用バッグ ・教科書 ・筆記用具 ・電子辞書(学校による) ・PTA会費:学校により金額は異なる。数千円〜数万円とまちまち。       ただし就学支援金制度が適用されている家庭では、支援金内訳に       PTA会費も含まれています。 だいたいこういった内訳になりますが、学校によってその金額等は異なります。 高校の学校説明会では入学準備物の説明や学校行事についての説明が行われるので、疑問に思うことはまとめて質疑応答の際に訊いてみましょう。 生活保護世帯や非課税世帯などの条件はありますが、奨学給付金という制度を受けられる場合もあります。 条件が満たされていると年間3万円と少し〜14万円程度の給付金が貰えます。 これは授業料以外で必要な費用を賄うもので、教科書・教材・学用品・通学費用・郊外活動費・生徒会費・PTA会費・入学学用品などの一部を支援する制度です。 適用になるかどうかわからない場合は役所までご相談下さい。 お下がりで節約する事も視野に入れましょう。 高校の制服は夏冬合わせると10万円近くします。 入学準備品の中で最も高額出費となるアイテムですので、制服をどなたかに譲って頂く事でかなりの費用を節約できます。

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