買取ボーナスキャンペーン

田舎生活は悲惨?失敗やトラブル、後悔の経験談は?

田舎生活は悲惨?失敗やトラブル、後悔の経験談は?
2019/03/08
ロキ
田舎生活は本当に魅力があるの?経験談求む!
買取・売却なんでも相談
田舎生活は悲惨?失敗やトラブル、後悔の経験談は? への回答を記入してください。
売却希望商品がある方はこちら
回答内容
※必須

回答一覧3/3 件

KYNA

2019/03/11

田舎のメリットとデメリットを少しづつ説明したいと思います。 1つ目は、やっぱり田舎は自然が豊かということでしょうか。 自然が近いのは魅力で、田畑が広がり、ちょっと歩けば山に行ける最高のエンバイロメントです。広い野山を気遣いなく自由に遊び回れるのも子供には最高でしょう。 自然が豊かなのは、アウトドア好きや、登山・釣り・天体観測などなど自然を楽しむ趣味にもってこいですし、家の庭で大きな「家庭菜園」を作ることも出来てしまいます。 次は、騒音がないことです。隣の家が離れているので気にせずにいろいろと聴けます。音も聞こえないので、本当に「音」に対するストレスは、まったくないと言ってもいいかもしれません。 音楽や楽器だけでなく、洗濯や掃除などの生活音もほとんど聞こえないので、集中してものごとに取り組めます。 また家賃も本当に安いです。月5万円の3LDKでも安いですが、それよりも安いものまであります。また、賃貸物件だけでなく、土地の価格もとても安いので、地方なら夢の豪邸並みのマイホームもリアルになる可能性があります。 また、これはメリットでもデメリットでもありますが、一番気を使うのがご近所付き合いです。特に農村地域や小さな集落では、昔から続いている会合や祭りごとがたくさんあり、コンスタントに顔を出す必要があります。草刈りや寄り合いなど、都会では絶対に経験することないリレーションもあります。 一昔前のイメージの「よそ者は輪に入れない」ということはほとんどなく、今は比較的移住者もウェルカムな雰囲気で受け入れてもらえることが多いです。最初は不安かもしれませんが、あまりステレオタイプなイメージを持たずにリレーションをキープするのがポイントだと思います。 娯楽が少なく、都会の便利さを痛感します。インターネットにより、余暇の過ごし方が発達しましたが、やはりアーバンライフの「便利さ」は素晴らしいとかんじる人も多いと思います。 24時間オペレーションしているコンビニエンスストアや自動販売機、電車やバスなどのひっきりなしにうごいている交通機関など、やはり利便性のたかさはかなり異常です。 美術館や映画、ライブなど、地方だとそういった娯楽の場所に行くオポチュニティーがほとんど無いのも事実です。 インターネットでは手に入らない「体験型の娯楽」は、地方に行くとほとんど触れるオポチュニティーがないので、やはり都会の便利さが恋しくなるときもあります。 また、仕事が少なく職種もあまりないというデメリットもあります。 場所を選ばずに仕事ができるフリーランス的な仕事で、特にクリエイティブな仕事は地方でも需要があるし、インターネット環境があれば、都心の仕事も請け負うことができます。 家賃や物価が安いのが救いにはなりますが、工場や夜勤の仕事をするのでは、せっかく地方に移住してきても、けっきょく生活がかつかつになってしまうこともあります。 田舎への移住を考えているのであれば、まずは都会でスキルと安定した仕事を手に入れてから、というのも一つのやり方でしょう。IT関係、デザイナー、ライター、カメラマン、翻訳者、編集者など、都心でかなりの経験を積んだ人なら、地方でも仕事を作り出せる可能性があります。 どちらがいいかは、自分の肌感覚もあると思うので、これらを踏まえて、かんがえてみてください。 以上参考になれば、幸いです。

ノリック

2019/03/11

都会でずっと暮らしている方や、もともとの地元が田舎育ちだった方などを中心に、根強い人気のある田舎暮らし。最近では30代、40代といった比較的若い方も地方自治体の補助金制度を利用し、田舎へ移住される方も増えてきています。 田舎暮らしは、音の響きだけ聞けばのんびりとした悠々な生活を送れるような印象ですが、実はいろいろな準備をしなければ苦労するといわれています。 田舎暮らしの良さを一言でいえばゆとりです。都会で受けるようなあらゆるストレスを受けなくて住むのが田舎です。そのため都会で生活していた時には感じなかった心のゆとりが生まれます。 その代わり、田舎には田舎のストレスがあります。 コンビニやお店、病院、遊び場所がないこと、濃い近所づきあい、さみしさなどなど、都会では経験しなかったであろうストレスを受けます。 両方とも、その状態になれてしまえば苦にはなりませんが、結局のところどちらの生活のほうが自分の考え方、性格、生活スタイルや人生観にあっているかがポイントになってきます。そもそも都会の生活に慣れ親しんでしまっている人が急に田舎の生活に溶け込むのは難しいでしょうし、逆もそうでしょう。田舎で仕事を見つけたり、その場所の生活に溶け込む覚悟があるなら田舎暮らしも現実的ですが、そうでない人は少し時間がたてば、田舎暮らしをデメリットにしか感じなくなり、すぐに都会に戻りたくなるはずです。 田舎は生活費も安く済みます。家賃は自治体の補助などを利用すれば都会よりもずっと安く住みます。自然豊かで、畑で作物を作りながら半自給自足の生活も夢ではないでしょう。 ただ反面、物価が高く、しかもお店まで車を使わないといけない距離にあり、仕事を探そうにも仕事がない現実があります。またよそ者扱いされ、地域になかなか溶け込めない人も出てきます。 こうしたメリットとデメリットを天秤にかけて実行に移すかどうかを決めるのではなく、自分や家族を含めた人生観の中で、田舎生活と都会生活を天秤にかけ、プラスマイナスを計っていくとうまくいく可能性も高くなるでしょう。

K.K

2019/03/11

田舎の定義が曖昧ですが、一般的にいう田舎暮らしというのはなかなか魅力があります。 私は水道も通っていないような田舎で短期間生活したことがありますが、不自由がある分毎日充実していて暇だとか退屈だとか感じる余裕すらありませんでした。 娯楽がないような森の茂った地域でしたが、ライフラインも安定して供給されるわけではないので人頼みにはせず、生きるために常に知恵を働かせなくてはなりません。 そんな田舎ではいつも自分で育てた作物や、植えておいたらいつの間にか気になっていた果物など、豊富な自然作物に囲まれています。 農業が主な収入源になるのですが、勝手に育つ果物などは近所の人と物々交換をして自分に必要なものを手に入れていました。 しかし完全に自然なものだけで人は生活できません。 歯ブラシや石鹸。ハンガーやタオルなどの生活用品は一ヶ月に一回ほど町へ出て買います。 子どもたちは学校へ行くのに30分以上山道を歩きます。そして登下校中地元の人が来るまで通ったらみんな子どもたちを乗っけて学校や家まで送ります。例え知らない家の子供でも、全ての大人が自発的にそうします。 このように、地域の一体感があるのが田舎です。同じ境遇で大変な生活をしているため、皆が皆お互いを理解して助け合うのです。 それほどの田舎での農業なんてたかが知れており、収入は最低限しか得られません。 しかしそんな裕福でない暮らしの中でも、人と人との関わりを大切にし、そこから幸せや生きている実感を得ることができます。 田舎での暮らしはハイテクや便利さを求めるのではなく、不便さや苦労の中で小さな幸せを見つけているという素晴らしさがあります。 生活の目標が都会と違うので、人によっては田舎での生活のほうが性に合っているという人も多くいるでしょう。 以上、私の体験からの田舎暮らしの魅力でした。

関連する質問

あなたの全てのカテゴリ
買取価格を最大20社が一括査定!
買取価格を調べる簡単
1分
フリマアプリと違い売却時の手数料無料
今すぐ売るならこちら!無料で査定依頼する