ノーブランドやGUの服の宅配買取

ノーブランドやGUの服は安いですし、どんどん溜まってしまいますよね。せっかく買ったものですので、捨てるのではなく、売って少しでもお金に換えたいものです。それぞれの洋服の状態はいかがでしょうか？ ノーブランドやGUの服は元値が安いため、高価買取は期待できませんが、状態がよければ購入価格に近い買取金額が示されるケースもあります。逆に状態が悪い場合は、ほとんど値が付かなかったり、買取NGになることもあります。 また、ノーブランドやGUの服であれば、買取業者だけでなく、フリマアプリを利用するのもおすすめです。フリマアプリで販売すれば、場合によっては業者の買取よりも高値で売れる可能性があります。 ここでは、ノーブランドやGUの服を宅配している業者や、買取業者とフリマアプリそれぞれのメリット・デメリットについて見ていきましょう。 【買取業者】 ノーブランドやGU、他にもさまざまなブランド洋服の買取業者には、「ティファナ」「ブランディア」「古着com」「買取王子」「KOMEHYO」など、他にもたくさんの業者があります。店頭買取に加え、宅配買取にも対応しているため、業者から届く宅配キットに商品を詰めて送れば、自宅にいながら査定・買取が可能です。商品の状態やサイズ、いつ頃の商品かによって買取金額が変わってきますし、各業者で査定基準が異なるため、できれば複数業者で査定をすることをおすすめします。買取成立後はスピーディーに入金がありますし、買取に余計なコストがかかりません。 ●メリット ・宅配買取や出張買取に対応していて査定・買取がラク ・入金までのスピードが早い ●デメリット ・業者によって買取金額が違う ・状態によっては買取NGになる 【フリマアプリ】 買取業者だけでなく、「メルカリ」や「ラクマ」などのフリマアプリで売ることもできます。AppStoreやGooglePlayからアプリをダウンロードして、アカウントを作れば、あとは写真撮影と紹介文入力だけで出品が可能です。人気の商品やお買い得商品であれば、出品後数時間以内に売れることも決して珍しくありません。メルカリは10%、ラクマは3.5%の販売手数料や配送料のコストはかかりますが、販売価格を自分で設定できるため、業者の買取よりも高く売れる可能性があります。 ●メリット ・買取業者よりも高く売れる可能性 ・自宅にいながら気軽に出品できる ●デメリット ・出品しても売れない可能性がある ・販売手数料や配送料のコストがかかる このように、買取業者とフリマアプリそれぞれのメリット・デメリットを把握したうえで、自分に合った方法で売却をするといいでしょう。 個人的には、始めに買取業者で査定をおこない、査定金額よりも高い金額でフリマアプリを使って販売し、売れなければ業者に買い取ってもらうのがいいと思います。時間を空けすぎなければ、買取業者・フリマアプリどちらでも最大限高い金額で売れるためです。 ぜひここで紹介した内容を、ノーブランドやGUの服を売る際の参考にしてください。

2018年7月25日現在、GUなどのファストファッションやノーブランドの洋服を買い取れる業者を探してみました。 【良品買館】ユニクロやGUなどファストファッションも大歓迎 http://www.ryouhin-kaikan.com/faq/%E3%83... 【リサイクルショップ ティファナ】洋服のブランド問わず買取可能 http://www.tifana.net/kaitori/clothes/la... 【エコリング】ノーブランドからネーム有、シミ有まで買取可能 https://www.eco-ring.com/purchase-category 【キングファミリー】お店で販売できる衣類は1kg=150円で買取OK（店頭買取のみ） http://www.kingfamily.co.jp/kaitori/about/ 【セカンドストリート】流行に応じたデザインであればノーブランドでも買取可能 https://www.2ndstreet.jp/static/index/pu... お手頃価格で購入できるファストファッションブランドの増えた近頃では、こうした商品ならではの問題とも言える利益の出にくさを理由に、ノーブランド服の買取事業から撤退するショップが増加傾向にあるそうです。 また洋服の中古市場のなかには、セカンドストリートのようにトレンドに合ったアイテムであればノーブランドでも積極的に買い取る業者も少なからず見受けられますので、二束三文になりがちなGUなどであっても早めに査定に出す心掛けを忘れないようにしてください。