象牙の価値や買取業者の有無について知りたい
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2018/08/28
象牙は希少価値が高く、様々なリサイクルショップや個人売買などで取引されることの多いアイテムです◎買取業者は多く存在しているので、売却に困ることはないはず! 少しでも高く売却したい場合は、古美術や骨董品の買取実績に強いショップを選んでみましょう!プロ中のプロがしっかりと象牙の価値を鑑定してくれるはずですよ。 おおよその目安としてですが、以下に象牙買取相場をまとめてみるので参考にしてみてくださいね! 3kg~5kg未満 15,000円(4.8kgの場合の買取価格→4.8×15,000円=72,000円) 5kg~10kg未満 17,000円(9.5kgの場合の買取価格→9.5×17,000円=161,500円) 10kg~20kg未満 18,000円(18.6kgの場合の買取価格→18.6×18,000円=334,800円) 20kg~25kg未満 20,000円(23.2kgの場合の買取価格→23.2×20,000円=464,000円) 25kg~30kg未満 21,000円(29.3kgの場合の買取価格→29.3×21,000円=615,300円) 30kg~35kg未満 22,000円(33.8kgの場合の買取価格→33.8×22,000円=743,600円) 35kg~40kg未満 23,000円(39.7kgの場合の買取価格→39.7×23,000円=913,100円) 40kg~ 24,000円(46.8kgの場合の買取価格→46.8×24,000円=1,123,200円) 上記のように、象牙の買取価格は重量によって変動します。 より大きくて重い象牙ほど買取価格は高くなるものなので、お持ちの象牙の重量から目安価格を算出してみましょう。 また、象牙の原形をとどめたものには「国際希少野生動植物種登録票」というものが必要です。 登録に関しての質問などがあれば、いかに問い合わせてみてくださいね! 【一般財団法人 自然環境研究センター】 〒130-8606 東京都墨田区江東橋3丁目3番7号 電話 03-6659-6018
hanako555
2018/08/27
ワシントン条約の締結により国際取引が原則禁止となってしまった象牙は、希少性に比例して買取市場での価値が高まりつつある製品です。 いま日本国内に存在する象牙のほとんどは、国際条約締結前に輸入されたものとなります。また、その多くが生体から外されて30年以上経っている実情を考えると、工芸品としての価値を損なうほどのヒビ割れや経年劣化により、買取市場で売れる象牙の個数自体が減少傾向あると捉えて良さそうです。 こうした明らかな理由で今後、日本国内の流通量が増えることのない象牙製品は、多くの業者で積極的な買取を行なっています。そのため、下記のような象牙買取に強い複数の専門店に問い合わせや相見積もりを行うと、自慢の品物に高い価値を付けてくれる査定士とも出会いやすくなると言えそうです。 【北川象牙店】 http://skyivory.net/ 【骨董 古道具 やましょう】 https://www.antique-yamashou.com/ivory/ 【ラフテル】 http://raftel.co.jp/ivory/ 【金のアヒル】 https://www.carbon-gold.com/zouge ちなみに全形を保持した磨き無地牙や原木、一本牙などの売買をするときには、一般財団法人 自然環境研究センターの発行する象牙登録票が必要です。自宅の物置に眠っていた、遺産相続によって譲り受けた象牙などの理由で登録票がない場合は、原木の売却前にまず登録手続きをおこなう必要があります。北川象牙店のような専門店では、登録申請用紙の書き方などで分かりづらいところがあれば、手続きの簡単なお手伝いをしてくれるそうです。 こうした形で普通の伝統工芸品や美術品とは全く異なる背景を抱えた象牙製品の場合、将来的な処分に向けてどのように行動を起こしてよいのかわからないといった場合は、経年劣化が進まないうちに上記のような買取業者に相談をするのが理想となります。
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