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無名な画家の絵画が売れなかったが、その理由は?

無名な画家の絵画が売れなかったが、その理由は?
2018/11/13
匿名希望
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無名な画家のせいなのか売れませんでした
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回答一覧4/4 件

agaraukroam

2019/01/11

無名な画家さんの絵画が売れなかったとのこと。それは大変残念なことだと思います。 この回答では、「どうして売れなかったのか」、「どういうことをすれば売れるのか」という二点にお答えいたします。 まず、「どうして売れなかったのか」ですが、簡単にいうと、価値がわからなかったからです。人は何かを買うときにそれを買うだけの価値があるかどうかを考えます 100円のおにぎりを買うときに、「これは100円を出してまで買う必要があるだろうか」と考えます。そして周りのおにぎりを見て、その値段を比較して、「あっちのシャケが120円で、こっちのすじこが100円なら、、、」と考えます。つまり、自分の中での価値観とその商品の周りの商品との比較をもとに購入します。 その絵画が売れなかったのは、「この絵は〇〇円を出してまで買う必要があるのだろうか」と考え、そしてその絵に関する情報が「無名の画家」のため存在せず、結果として価値を決めることができずに買われなかったということになります。 ではどうしたら売れるのか。それは画家さんに頑張ってもらうか、もしくは売る相手・場所を考えるかです。売る相手・場所とは、こういう絵を欲しがっている人やそういう人が集まる場所で売ることです。 例えば水墨画であれば日本文化をインテリアとして欲しがっている外国人であったり、モノトーンの落ち着いたモダンアートであれば、シックなインテリアを欲しがっている人に、花畑や綺麗な風景の絵なら、病院などが購入しやすいです。 その絵の特徴や雰囲気を掴んで、そういった絵を欲しがる人やそういった人が集まる場所に出品してみてはいかがでしょうか。

chiharu

2018/11/18

絵画が売却できなかった理由としては、やはり無名の画家である点があげられるでしょう。 絵画を購入する方は日本では大変少なく、今日現在では一般人にとって絵画はなじみがないといえます。絵画の価値が判別しにくい点や箔をつける為に、有名な画家の作品しか購入しない場合が多いです。このことから、どれだけすばらしい作品であっても、無名の画家の作品は買取店でも買取を断る場合があります。 また、買取店の取扱いジャンルではなかった場合や、商品の状態が基準に達していない場合は買取されません。絵画にも分野があり、買取店によっては得意な分野のみ買取を行う方針をとっている場合もあります。むしろ、得意分野のみを買取する方針の業者が大半でしょう。無名の画家であれば真贋を確かめる術がありませんし、自身の得意分野以外の絵画の評価の仕方が不明という点もあります。 そして、商品の状態が悪いと判断されてしまうと、多少絵画としての価値があっても買取不可となる場合があります。少しでも良くない状態であれば、綺麗に掃除をしてください。 一方で、まだ一社しか査定依頼していない場合は、複数の業者に査定依頼してもらい、比較して自身の納得がいく業者に買取依頼しましょう。

A

2018/11/15

売却できなかった理由として一番有力なのは…画家さんが無名なので、リサイクルショップで買取っても「買い手の需要がないから再販できない」と判断されたからだと思います! 基本的に、中古品を買い取る側は「それを買取って他者に売ることができるか?」を買取条件の柱として考える傾向があります。 だって、再販することができないアイテムを買取っても売れなかったらショップの経営が成り立たなくなってしまうのですから…! または、持ち込むリサイクルショップが絵画に詳しくなかったことも考えられますね。 絵画を売りたい場合は、絵画の価値がわかる「美術品や骨董品などの取り扱いが豊富な買取業者」を選ぶといいのですが、トピ主様が持ち込まれた業者が「衣類や家具メインのリサイクルショップ」や「ブランド品のショップ」であれば売却しにくいと思いますよ!

hanako555

2018/11/14

美術品市場において買取不可となる絵画作品には、下記いずれかの問題や特徴があると考えられます。 【需要予測がつかない】 まず無名な作家の絵画は、市場価値や需要の予測がつかないことを理由に、買取NGと言われるケースが非常に多いです。持ち込んだ作品が持ち主の家族や友人知人の間で非常に評判が良い作風やデザインであったとしても、買取業者側では「確実に売れる」という確証がなければ歓迎し難い実態があります。また買取相場のデータベースにも登録されていない無名作家の場合、見た目としての魅力があったとしても「具体的にいくらで買い取れば良いのか?」といった部分で査定士を悩ませる存在になってしまうと言えそうです。 【真贋の判断がつかない】 買取査定に必要不可欠な情報の全くない無名作家の場合、買取店側で「本物か?偽物か?」の判断ができない理由で買い取りできないケースが多いです。古物営業法にもとづき美術品や商品を取り扱う買取業者では、基本的に本物であると判断できるものだけを買取対象とする実態があります。これに対して本物偽物の判断とともに、市場価値もわからない無名作家の作品は、真贋のはっきりした絵画を歓迎する専門店側にとって買取のリスクの高い存在となりそうです。 【自社の取り扱いジャンルに含まれていない】 美術品や絵画作品の買取業者には、それぞれに得意分野があります。こうした得意ジャンルが設定される背景には、安全かつ確実な取引をおこなうためとか、査定をおこなう店主の好みといった業者によって大きく異なるさまざまな事情があるようです。そのため、店主が「これは将来的に価値が高まりそうだ」とか「自分自身が気に入った」といった判断をすれば、現段階では市場価値の低い無名作家の絵画であっても買取可能になることもあります。これに対して明らかに取り扱いジャンルとはかけ離れた作品については、販売ルートが確保できない、厳正な価値判断できないなどの理由で、人気作家の絵画であっても買取不可になってしまうこともあるのです。 【状態が悪い】 買取店側で補修ができないほど状態の悪い絵画の場合、人気作家の作品であっても歓迎されにくい傾向があります。特に長きに渡る自宅保管でタバコ臭や経年劣化による黄ばみ、破れなどの生じた絵画は、買取ができたとしても大幅な減額査定になってしまうようです。こうした形で昨日のコンディションも重視される美術品の場合、丁寧な保管やホコリを落とすなどのお手入れや、不要な場合に早く手放すといった心掛けが必要不可欠だと言えるでしょう。 美術品専門店が買取不可とする背景には、上記のような理由や事情による複合的な原因があると言えそうです。こうした返答に納得できない場合は、ヒカカク!などの一括査定サービスを活用して複数社への問い合わせをするのがおすすめとなりそうです。またそのアーティストの展覧会のパンフレットなどの情報があれば、買取査定時にその写真などを添付してみても良いかもしれません。

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