セリーヌ ラゲージ ロゴ金 シリアル番号 U-PA-0120 正規品でしょうか？

上品で大人っぽいアイテムが幅広い層から人気を集めている「セリーヌ」は、今ではリサイクルショップやネットなどで簡単に入手可能なアイテムとなりました。 そして、人気ブランドゆえに偽物やコピー品も多く流通してしまっているようですし、偽物でもかなり凝らした作りのものもあって「素人では偽物かどうかの判断をつけられない」なんてことも少なくないようです。 そこで以下に、本物と偽物を見分けるポイントをまとめているので参考にしてみてください◎ ・ロゴの刻印 本物であれば、「CÉLINE」と印字されたすぐ下に「PARIS」と印字されているものです。 ・ロゴの字体や色 偽物の多くには「自体の色が金色すぎる」「CÉLINEではなく“CELINE”と印字されている」といった報告が挙げられています。 本物は必ず「CÉLINE」と「É」のアクセントがついていて、自体の色は金色にややブラウンがかった上品な色です。 ・裁縫の程度 当たり前といえば当たり前ですが、偽物は安く製作するために裁縫が荒いという特徴があります。 縫い目の大きさや数が揃っているか？形崩れやシワがないか？底部やポケット・内側などの目立たない場所の裁縫も細かくチェックしましょう。 本物であればおかしな繋ぎ目はないので、アイテム全体の裁縫具合をしっかりとみて見てください。 ・ファスナーの印字 本物のセリーヌであれば、ファスナーに刻印がないものです。（ファスナーは基本的に無地ですが、ファスナーのサイズを示すための番号が刻印されているケースもあるようです。） 上記のチェックポイントを考慮してトピ主様がお持ちのアイテム画像を拝見してみると、「CÉLINE」の「É」のアクセントが確認されますが若干ロゴの色が不自然に金色であるような気もします…。 メルカリやラクマには多数の偽物ブランドが出品されているので、購入の際には注意が必要です！ 「レシート付き・ギャランティーカード付き」と謳っていると、買い手は本物だと思って信用してしまいますが…実は「レシートや保証書まで偽造だった！」ということもあるようですよ。 「偽物でも仕方ない」と腹をくくって購入する覚悟がなければ、メルカリなどの個人売買は利用しない方がいいかもしれませんね。

正直これだけでは判断できません。 ブランド品と偽物業者はいたちごっこなので新規で偽物は出回ります。 もちろんここのロゴだけで判断できた時代もあるかとは思いますが、近年は偽物業者もある程度巧妙になっている上に、以前そうだった部分だけを変更したものなんてものは当たり前のように出回っています。 できるなら本物かどうか確認するなら信頼できる業者やある程度規模のある業者に見て貰うのがいいのですが、最悪業者ごと騙されている可能性がないとは言えません。 なのでブランド品が本物かどうかを判断したい場合、一番いいのは専門店で購入することです。中古などの場合偽物、最悪粗悪品の混入は十二分に考えられます。 なので手間隙を考えてもブランド品は専門店で買うほうが安いことは多々あります。こ、の場合品質保証や箱なども併せてブランドなので大事に取っておきましょう。中古買い取りなどで処分する際は非常に重要なポイントになります。

精巧なコピー品を作って流通させる悪徳業者の増える近頃では、セリーヌ ラゲージなどのロゴから正規品と偽物の違いを把握するブランドショップや購入ユーザという三者の間でイタチごっことも言える悪循環が生じていると考えられます。特にメルカリやラクマ、ヤフオクといった個人間で簡単に売買できるアプリが人気の最近では、売り主自身もこうしたサービスから購入した真贋のはっきりしない商品を出品することにより、二次被害とも言える状況も生じやすくなっているようです。 ちなみに既に所有しているセリーヌバッグなどの真贋を調べたいときには、手数料無料で利用できるいくつかの買取業者に相見積もりをとるようなイメージで査定依頼をしてみるのもひとつの手です。 法律上、本物だけを取り扱う必要のある買取業者では、偽物やコピー品の疑いが少しでもある商品に対して基本的に「当店ではお買取できません」といった返答をします。持ち込んだバッグがノーブランドの安物であれば、需要がないなどの理由で買取NGになるのも納得できるかと思います。これに対してセリーヌやルイ・ヴィトン、エルメスといったハイブランドのバッグの場合は、傷や汚れ、取手が外れているなどの問題を抱えていても買取可能となるのが一般的となるのです。 こうした形で大抵のケースで買値のつくはずの人気ブランドバッグに買取不可の返答が来た場合は、偽物やコピー品である可能性が高いと捉えた方が良いかもしれません。また複数社への相見積もりをおこない、商品自体に大きな問題がないのに全ショップで買取NGとした場合は、コピー品の可能性は更にアップすると言えそうです。 ちなみに持ち込まれたブランド品に対して、その売買をおこなう買取業者側で「これは偽物です」「本物です」といった明言をすることはほとんどありません。その理由は、こうした商品に商標権があるからです。一般的な常識で考えれば、セリーヌ直営店の店員やルイ・ヴィトン本社の人といった商標権を保有する会社の人間だけが、目の前にある品物に対して本物・偽物・コピー品などと呼べる形となります。これに対してそのブランドの会社と直接的な関係のないブランド買取専門店は、どんなにセリーヌ買取が得意であっても、買取査定時にニセモノ・ホンモノとお客様に伝えることは滅多にありません。 こうした形で買取店側でも正規品かどうかの判断が非常に難しい上に、コピー品が多く出回りやすい状況が生まれているブランド品の場合、怪しい商品を掴まないためにも個人間取引はなるべく避けるのが理想となります。また、どうしてもヤフオクなどのWEBサービスからブランド品を買いたいという場合は、サイト側で信頼性を認めたストア出品者や長きに渡って数百～数千件の取引を安定的におこなっている業者の出品商品を落札するのが理想となりそうです。 特にメルカリなどでもそれなりの金額のするセリーヌなどのブランドバッグの場合、価格の安さやコンディションだけに流されず、冷静な視点で出品者のチェックをする習慣が必要となるでしょう。