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ミニマリストを目指す場合は断捨離か、座禅などして物欲を減らすかどちらが重要?

ミニマリストを目指す場合は断捨離か、座禅などして物欲を減らすかどちらが重要?
2018/11/29
むらお
部屋にモノが多すぎるので、妻にミニマリストを目指してはどうかと勧められています。ミニマリストになる為には断捨離から始めるのが良いのでしょうか。それとも座禅を組む等をして物欲を減らす方が良いのでしょうか。
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回答一覧10/10 件

モノクロ

2019/02/08

ミニマリストを目指す場合は断捨離から始めてみてはいかがでしょうか。 物欲はそうそう切り離せません。 断捨離する事のメリットを挙げていきますので 物欲を断ち切る切っ掛けにしてください。 ・断捨離すると掃除が楽 物を捨てていくと部屋が広くなっていく感がしてきます。 今まで物で溢れていた床にも掃除機が届くようになり 乱雑していた机の拭き掃除も捗ります。 清掃されて整理整頓された部屋は心地良いです。 一度断捨離してしまえば快適な空間の素晴らしさを実感できます。 ・断捨離するとお金が増える 物を手に入れる場合はお金を使って手に入れる事になります。 本当に必要な物なら出費も仕方無いですが 要らない物を買う浪費をしてはいけません。 物が溢れかえってる状態だと本当に必要な物か要らない物かの判別が難しいです。 一度断捨離してしまえば浪費だったと気づけます。 ・断捨離すると頭がスッキリする 物が手に入らないと人は欲求不満になっていきます。 仕事中でも物の事が気になって仕方ありません。 業務に支障をきたしていきます。 一度断捨離してしまえば物欲に諦めがつき仕事に集中できるようになります。 ・断捨離すると外に出る機会が増える 物が少なくなってくると寂しい部屋なっていきます。 途端に家を飛び出して外の風や街の人に触れたくなってきます。 家で読む本が無ければ図書館で読めばいいのです。 一度断捨離してしまえば家の外に興味が出て外向的になれます。 過去に物欲を優先させてしまい色々と無駄な浪費を重ねてきました。 今はミニマリストとまではいきませんが 家の中にあまり物を置かない生活をしています。。 それは引っ越しを機会にたまたま断捨離をしてその素晴らしさに気づけたからだと考えています。 適度な物欲は必要ですが過ぎれば身を滅ぼします。 一度断捨離して思考回路のリセットをお勧めします。

チャーリー

2019/01/12

断捨離か座禅かの2択であれば、ミニマリストを目指す上で重要なのは、断捨離だと思います。 座禅は、やることが無意味だとは思いませんが、1、2日座禅をしたからと言って心が浄化されたり、ましてや物欲がなくなるなんてことはないです。座禅も毎日継続してやってきた修行層が得るスキルなわけで、興味があっ座禅をするのではなく、ミニマリストになるために座禅であれば、その時点で邪心がありありですよね(笑) 世の中は物で溢れかえっています。特に日本は、物作り大国ということもありますし、飽き性な国民性からもたくさんの物があります。データもふ含め飽和状態です。 コレクターや、物を捨てられない性格の人にとると、断捨離はすごく精神力が問われる作業で、挫折する人も多く見受けられます。片付けとは違って、捨てるという行為ですから、物に執着する性分ですとなかなか勇気がいりますよね。 物が溢れかえっている場合、1度でミニマリストにはなれません。段階を経る必要がありますので、まずは、半年以上使っていないもの、それが仮に新品でも、いただきものであっても捨てる行為をしてみると良いかもしれません。 物欲の低下は、ミニマリストに近づくと必然的に備わるものですよ。

agaraukroam

2019/01/08

部屋は自分の好きなものが集まりやすい空間ですし、それゆえにものネゲティブが溢れがちな場所です。なので、ここを整理するとなると、かなり心労がたまりやすいです。なんせ  思い出を捨てていくわけですから。なので、今回はそういった場合に背中を押すことができそうなことをご紹介していきます。 ①ミニマリストは何を家に残すのか ミニマリストも捨てるものと捨てないものの判別をしています。何を捨てずに持っているのか、それは公的なものです。通帳や印鑑、証明書など、捨てるとものすごく面倒になるものです。あとは毎日使うものです。これは生活習慣によって変わってくるので、期間決めてどの道具を使ってどの道具を使っていないかを判別します。そうすることで、部屋に残す「レギュラーメンバー」を決めます。つづいて「補欠メンバー」の決め方ですが、それが一番厄介です。なぜなら一番判断がグレーになりやすい部分だからです。 ②モノへの先入観と執着心を捨てる 日常の生活を振り返ってみると、カレーを食べるときはこの皿、コーヒーはこのカップ、ジュースはこれ、というようにものに限定的な役割を与えていませんか?ミニマリストは「一つで何通りも使えるものを買おう」と考えます。これは食器だけでなく、服にも言えます。着合わせしやすい服を数種類持つだけです。この「使い回し」の考え方を取り入れるために、モノに与えていた先入観を捨てましょう。また、執着心も問題になります。思い出の品や記念品など、なかなか捨てられないものがありますよね。ミニマリストの考え方は問答無用にそういったものを捨てようとはしません。無駄なモノを省いて、かつメンタル的に健康に過ごすのが大事です。なので、フィギュアやコレクションが「メンタル的に癒されるもの」であれば残してもいいでしょう。ここで一ついい基準が「自分で買ったものか、人からもらったもしくはタダのものか」です。自分で買った(手に入れた)ものなら自分が欲して対価を払ったものなので残し、人からもらった、もしくはタダでもらったものは、自分が何かしらの価値を勝手に付け足したものです。モノはあくまでモノでしかありません。 まとめるとミニマリストは①でレギュラーメンバーを決め、②で補欠メンバーを決めて、無駄なくそしてメンタル的にもゆとりのある生活を送っているのです。

ミニマリストを目指す者です。断捨離、ミニマリストは昨今よく耳にするワードですね。 私もなるべく身軽に生活したいと思い、ライフスタイルのシンプル化計画を実行しています。 ご質問の「断捨離か座禅か」についてですが、なかなか難しい問いですね!私のオススメはまずは断捨離からです。 不要なものを手放してスッキリすると、「管理するのが大変な、物に溢れた生活にはもう戻らないぞ」という気持ちになると思います。座禅を組むならその上でされた方が、気分も落ち着いて集中できるのではないでしょうか。 断捨離とひとことで言っても 思いでの詰まった品々を手放してしまうのは思いきりが必要ですよね。 なので「これだけはどうしても手放したくない」という本当に大切なものだけはお手元に残して、あとは人にあげたり捨てたりして思いきって手放してみてください。 手放すか否かを決めるルールは 例えば服なら(冠婚葬祭などの礼服は例外として)1年間気なかったものは今後も着る可能性は低いでしょう。写真集やCDなど趣味の物も2〜3年手に取らなかったものはこれからも手に取ることはまずないでしょう。 部屋の装飾品であれば、ホコリのかぶる置物よりも壁にかけられる絵画やポスターなど壁面に飾れるものにしましょう。 そしてできれば全ての物に定位置を決めます。 適当に決めてしまうと、使いずらかったりすると元に戻さなくなり元の木阿弥になってしまうので、定位置は動線や取り出しやすさ、片づけやすさをよく考えて決めます。 レインコートや傘なら玄関にさっと取れるように壁面収納などを利用してみてください。 我が家ではマグネットタイプの傘立てをマンションドア内側に設置しています。 床に直接置かないので掃除がしやすいですし、レインコートも靴脱ぎ場の壁面に引っ掛けてあり、ドアを開けて天候が悪いとすぐに手に取れるようにしています。 このように全ての物に定位置を決めたら 無駄な買い物も必然と減ってくるでしょう。 靴なら靴箱の自分のスペースに入る数しか買わない、もし買ったら買った数だけ前の物を捨てる、などのルールを決めましょう。これは衣服にも言えることです。  いずれにせよミニマム化することは掃除がとても楽になるので、毎日自然とこまめに掃除機をかけたり、何もないスッキリした床だと不思議と拭き掃除もしたくなります。 回答者も以前はモノに溢れた生活をしておりました。買った後日にちが経つと「なんでこんな物買ってしまったんだろう」という事が何度あった事でしょう。物を買う事でストレス発散したつもりが 結局ものに溢れた生活となり、片づけや掃除がしずらく結果雑然としたストレスを抱える部屋に住んでいたのです。 長くなりましたが、断捨離は部屋をスッキリさせるだけでなく心の邪念も払拭できるので、一石二鳥だと思います。 断捨離してからぜひ心置き無く座禅に取り組んでいただきたいです。 ミニマリスト目指してお互い頑張りましょう!

朝森えま

2018/12/22

ミニマリストは、消費社会の中、必要最低限の物だけで生活することにより、物に感謝しストレスのない暮らしを実現させる素敵な生き方だと思います。また、節約効果もあるため家計に優しく、捨てる物が少ないので地球にも優しい暮らし方です。 ○断捨離はライフスタイルをイメージすることが大切 質問者様は断捨離を始めるか、物欲をなくすか、どちらから始めるのかに迷っていらっしゃるようですが、まずミニマリストとして最初に必要な作業は、どのような暮らしをしたいかライフスタイルを想像することではないでしょうか。同じミニマリストであっても人によって仕事や生活が異なるように、必要なものも人によって異なります。勢いだけで捨てた後、後悔しては遅いので、理想の暮らしをイメージし、その暮らしに必要のないものを捨てていくことで、後悔なく断捨離できると思います。 ○多くのミニマリストは数年かけて断捨離している また、断捨離するのと物欲をなくすのは、同時進行してみてはいかがでしょうか。一度に断捨離するのも、急に物欲をなくすのも無理があるからです。実際、ミニマリストとして情報発信されている方を見ると、一度に物を捨てるのではなく、数年ほどかけて少しずつ物を捨てている方が多いと気が付きました。 座禅で物欲がなくなったという話はよく聞きますので、物欲をなくす効果があると思いますが、面倒であればする必要はないと思います。なぜなら断捨離は、物の価値を見極め、自分にとって必要かどうか判断する繰り返しの作業です。そのため、断捨離を始めれば新しく物を購入するときに本当に必要な物なのかどうかじっくりと考えるようになり、自然と物欲がなくなっていきます。断捨離する中で、捨てたことを後悔したり、大切にとっておいたけど必要なかったりする物と向き合うことで、物の価値を見極める力も身についていきますよ。新しく物を購入するよりも、捨てるほうが体力と精神力をつかうため、古い物を大切にして新しく物を買わなくなる効果もあります。 【気軽に取り組める断捨離のポイント】 ○「いつか使う」と言いつつ何年も使っていない物の出番はない 物を捨てられない理由の一つとして、「いつか使うかもしれないから」という理由があります。例えば、自分では着るつもりがないけど誰かにあげるかもしれない洋服、自宅に大人数の人を呼ぶことはないのに予備である大量の食器などはありませんか。ミニマリストの暮らしを見ると、「あれば使うけどなくても不自由しないし他のもので代用できる」という物も捨てていく人が多いです。したがって、「いつか使うかもしれない」と言いつつ使っていない物は、初心者でも捨てやすいのではないかと思います。それでも捨てづらいのであれば、フリマアプリを使って誰かに買い取ってもらい、ご自分の代わりに使ってもらったり、お金に換えたりすることをおすすめします。 ○質が高くて長く使えるものだけ残す 最低限の物だけで生活するには、機能性とデザイン性が高く、実用的でありながら愛着のわく物を揃えることが大切です。安くて品質が悪い物を大量に持つよりも、高くて品質の高い物を必要な分だけ持つのがミニマリストらしい暮らし方です。例えば、調理器具の場合、焼く・揚げるなど用途に合わせて揃えると場所を取り、キッチンがごちゃごちゃしてしまううえ、使うたびに棚などの収納から取り出すのも面倒です。しかし、値段は少しお高いものの「煮る蒸す焼く揚げる炊く」など1台で様々な料理に使える家電があります。ボタン一つ押せば自動で調理してくれる家電もあるので、時間の節約にもなりますよ。 また、洋服もファストファッションのような安くて大量生産の服よりも、上質で着心地が良い服を身に着けることで心も豊かになります。ミニマリストの方を見ると、オールシーズンの服が小さい一つのクローゼットに全て収納できてしまうようです。最初はそこまで服を少なくする必要はないと思いますが、ご自分の感覚で、ずっと着続けたいなと思う服以外を少しずつ捨てるようにしていくことをおすすめします。ミニマリストの中には、大切な服だけ残して、服のレンタルサービスを利用し、流行やおしゃれを楽しんでいらっしゃる方もいます。物を持たずに借りるようにするのも、ミニマリストの暮らしを楽しむ一つの手段ですね。

kotokoto2001

2018/12/20

ミニマリストというのは、無駄な物を持たず、必要最小限の物だけを選び、シンプルに合理的に生きるということです。ついつい物だけのことを考えがちですが、精神面にも大きく関わってきます。 座禅だけで物欲が減るかはわかりませんが、大変頭や体がスッキリするようなので、気持ちを引き締める為に良いのではないでしょうか。 また、物を捨てる事と座禅を、並行してやるのも良いと思います。 断捨離をすることで、気持ちに前向きなパワーを感じる。 座禅をすることで自分を見つめなおす。 この二つを合わせることで、相乗効果が生まれるでしょう。 捨てると言う作業は、とても労力が要ります。 思い出の品物が出てくれば、心は良くも悪くも煩わされます。良い思い出であれば残しておけば良いですし、今を引きずるようなネガティブな思いが残っているものでしたら捨てるべきでしょう。 時間があれば、自分の持っている物を全部出して、「見える化」すると、本当に必要なもの、いらないものが見えてくるでしょう。実際にやってみると、半分近く捨てるものが出てくるかもしれません。そうしているうちに、心が晴れやかな気分になりますので、ますます良い効果が生まれ、良い空気感に包まれるでしょう。 ただし、無理やり捨てるのは良くありません。 自分が納得した上で捨てるのです。後で捨てなければ良かったと、後悔して落ち込むようでは意味がありません。 ミニマリストというと、究極に物を持たないというイメージですが、無理をする必要はないのです。物は、その人に合った量があります。自分が把握できて、きちんと管理できる量が最適です。 部屋にあるもので、特に多い物は何でしょうか? 嵩張るものでは、洋服、本、CD、 DVD、趣味のものがありますよね。本棚やクローゼットにギッシリになるほど買わないことです。例えば漫画が趣味の方はかさばりますから、スペースを多く取りますよね。どうしても手元に置いておきたい物以外は、マンガ喫茶で読む、購入後読み終わったら買取サイトで売る、買わずに人と貸し借りをする等、増やさない方法はいくらでもあると思います 現代は、物が溢れています。 安く買えるものが沢山あり、誘惑がとても多いですよね。 便利な物も沢山ありますし、魅力的な物が並んでいます。 ミニマリストになるには、ぶれない心がとても大切です。 買う前にもう一度、増やしていい物なのか自問自答しましょう。 そして、1つ買ったら1つ捨てると言う気持ちで購入してみて下さい。 ミニマリストは、厳しく判断し、選択しなければなりません。 そうしているうちに、本当に好きな物が見えてきますので、今まで以上に目が肥えてくるはずです。 アメリカのフェイスブックの創業者の男性が、毎日黒いTシャツを着る、というのをテレビで見ました。毎朝、服を選ぶのに迷う事がないのです。仕事では常に選択を迫られているので、毎日同じ服を着ると決めていれば、朝の洋服選びに迷う時間をとらなくていいのです。 このように選ぶ物を減らせば、頭はすっきりして、もっとクリエイティブなことや、もっと自分の興味のあることに時間を使うことができます。 まずは部屋を見渡して、断捨離をスタートさせてみてはいかがですか。

ひまわり

2018/12/20

実践していることからお伝えします。 ご質問者様は現在、部屋にモノが多すぎると感じていますか? 奥様にミニマリストを目指してみては?と言われたからどうしようと悩んでいる状態でしょうか。 自分自身が、モノが多いと感じる時には、自分の波動の状態が変わったからとも言えます。 それは働く環境だったり、大きな心理的変化だったり、人生の節目でもあることが多いです。 同時に今まで快適だったのが、何だか違うという感覚から来るものです。 試しに、とっても気分が良い外出をした後に、家に帰宅して部屋に座ってみて下さい。 モノが多いと感じるよりも、いらないな~、あれ捨てたいな!そんな気分になったら断捨離開始です。 お正月や年末が近づくと人は日本人は、大掃除をして新年を迎えたいと思う人が多いです。 心のスッキリした感覚と目に見えているモノは、ある意味比例しています。 初めにミニマリストを目指すのではなく、気づいたらそうなっていたという感覚の方が近いです。 座禅や瞑想は、心の中をクリアにしていくことにとても有効です。ヨガもそうです。そうすると、何が本当に大切でそうでないか自分自身の内側で判断できるようになるからです。 物欲を減らすというよりも、物欲が減っていたという感覚が近く、究極は沢山の所有物に囲まれていなくても、それらを手放しても豊かで幸せだと感じられる状態です。 年末を期に、夫婦で「必要・不必要」を分けて、余分なものは処分しておくと心にも余裕が出てきます。 そして座禅は最初から自分でやるのは難しいので、公開しているお寺にいったり、誰かと一緒にでも良いと思います。 夫婦でリラックスではなく、1人で心からリラックスできる時間と環境を持つことが大切です。 以上、参考部分があれば取り入れていただけると体感で感じられるようになると思います。

chiharu

2018/12/10

ミニマリストを目指す場合、必要最低限まで減らす必要があります。一人暮らしの多くの場合、布団と必要最低限の量の衣服、バッグが2点しかなく、綺麗よりは簡素・殺風景な部屋のミニマリストが多いです。まずは今あるものの量を減らす必要がありますが、座禅などに取り組むほかに、本当に必要なものか立ち止まってみましょう。 同じものや似たデザインのものがある場合は、一番のお気に入りだけを残して残りはすべて手放しましょう。また、半年から1年以上利用していないものも処分することおすすめします。いつか利用するかもしれない、という思いがあるため残している方もいらっしゃいますが、その「いつか」は来ない可能性も高いです。現在と状況が変わり、新たなものを利用したり、見つけられずに押し入れの中にある不用品となる可能性も否めません。そのため、この機会に半年から1年以上利用していないものは処分してみましょう。そして、季節限定の家電や衣服などは、直近2年以内に利用したことがない場合に手放しましょう。 私も経験がありますが、当時はそれぞれの種類によって制限を設け、今後も着るものか仕分けをしました。例えば靴下は5足まで、部屋着は3着までなどと決めているので、収納するものも減り、部屋がすっきりしました。雑誌やCD、DVDの購入は控え、データでの購入に完全移行することで、かさばって置き場所に困る雑誌やCD、DVDを置く場所もなくなり、部屋を広く感じるでしょう。 また、物を購入するときも要注意です。せっかく綺麗にしたのに増えてしまっては元も子もないです。本当に必要なのか、代わりになるものがあるのではないかと考えましょう。そして、もし火事や自然災害の被害に遭い、買い直すとしたら何を先に購入するか想像しましょう。想像して浮かんできたものが、自分にとって必要最低限のものと言えます。もしどれも手放すことができないとお悩みの方は、ぜひ想像してみましょう。

hanako555

2018/11/30

家族や恋人が見て「これは異常なのでは?」と思えるほど部屋にモノが多い人には、こうした状況からなかなか脱せられない悪循環とも言えるさまざまな心理があると言われています。そのため、奥様のおっしゃる方向でミニマリストを目指すには、単純に断捨離や座禅をするだけでなく、物を捨てる・減らす行為の中で下記のポイントを実践し、自分の心に生じた拗れを緩和していくのがおすすめとなります。 【断捨離時に「ありがとう」と言う】 まずなかなか物を捨てられない人に多く見受けられるのが、断捨離をするときに生じる罪悪感などのネガティブな感情です。過去の思い出への執着が強かったり、将来的に役立つかもしれないといった不安の強い方々にとって、自分の身の回りに存在する不用品を捨てる作業は、ネガティブな気持ちを更に増大させる行為にもなり得ます。断捨離によるこうした悪循環から脱するには、ひとつひとつの物をゴミ袋に入れる際に「今までありがとう」と言う習慣がおすすめです。この方法を実践すると、不思議と気持ちの面でポジティブになりやすくなっていくと言われています。 【捨てるメリットが実感しやすくなる】 「ありがとう」と言いながら部屋の一角を断捨離してみると、今までゴミに埋もれていた価値ある大事な物が見つかることもあります。またこれまで見ることのできなかったフローリングの床が姿をあらわすと、そのスペースを使って「こんなことをしてみたい」といった想いから片付けが楽しくなっていくようです。ちなみにこの行動を繰り返すことで辿り着くミニマリストには、「自分の所有物を全て把握できる」という利点があります。また自分がどんな洋服を持っているかを知る人達は、大事な衣類を放置することなく、効率よく稼働させられるのです。 【人は人、自分は自分】 手持ちの洋服も少ないミニマリストの方々は、ほぼ毎日同じような格好で出かけることが多いです。こうした生活をする上で意外なハードルとなるのが、「自分がみんなからどう思われているのか?」という周囲の目です。本質的な話をすれば、自分が毎日同じ服を着て出掛けていても、その衣類のお手入れがきちんと行われていれば周囲に不快感を与えることはありません。そのため、前述の「みんなからどう思われるのか?」といった不安は基本的に、「周囲から好かれたい」や「服がない=貧乏だと思われたくない」などの承認欲求の問題から生まれた思考であると言えるのです。ちなみにこうした気持ちから脱したところにいるミニマリストの多くは「人は人、自分は自分」という考え方のもと、自分の心地好いライフスタイルを追求する傾向があります。 【「自分にとって何が必要か?」を考える】 部屋の断捨離は、「自分にとってこの衣類は必要か?」や「なぜこの物をとっておきたいのか?」と考える作業の連続です。こうした作業を繰り返すと、「使いやすい」や「大事な思い出の品」といった大きな意味ある物だけが自分の周囲に残る形となります。また捨てられない理由に着目すると、心の中にある依存心や執着心が見えてきて、自分が変われない理由も明確になっていくようです。 【買い物も上手くなる】 数枚の洋服や靴を上手に着回すミニマリストの人たちは、買い物がとても上手です。スッキリとした物の少ない部屋で過ごすことに心地よさを感じる彼らは、「どうすれば無駄な物が増えないか?」を考えながら今の自分の身の丈に合った物だけを上手にセレクトする傾向があります。またせっかく購入したものを長く大事に使うために、以前よりも少し質の良い商品を選ぶ傾向もあるようです。こうした形でこだわりの物に囲まれたミニマリストの多くは、毎日同じ服を着ていても不思議と貧しい印象を周囲に与えません。また無理に自分の気持ちを押さえつけなくても、自然と物欲も少なくなっていくようです。 【人間関係の問題も少なくなる】 洋服などのファッションアイテムを大量に所有する人の中には、「みんなから良く見られたい」という見栄が強い方々も非常に多く見受けられます。また見栄っ張りの友人知人に囲まれて生きていると、ミニマリストという概念に興味を持っていてもなかなかそこから脱することが難しいと言われているのです。これに対して必要最低限の物しか持たないミニマリストになると、今まで自分を悩ませていた見栄っ張りや承認欲求の強い友達が離れていきます。その結果として交友関係がシンプルになると、今まで苦悩していた人間関係の問題が激減するようです。 【座禅の機会、メリットが増える】 断捨離によって広くなった部屋や、惰性でつながっていた人間関係がなくなると、物欲などを手放すためにおこなう座禅をする時間が多く確保できるようになります。また「部屋の乱れはこころの乱れ」とも言える状況から脱すると、座禅や瞑想、アロマテラピーといったさまざまな癒やしや心を穏やかにする手法の効果が出やすくなるようです。 ゴミ屋敷に近いレベルまで物が増えてしまった人にとって、その状況から脱するのは簡単なことではありません。しかし上記のような断捨離できない理由や、自分が変われない原因に着目すると、少しずつではありますがミニマリストという理想の姿に近づきやすくなると言えそうです。

A

2018/11/30

できるなら「断捨離」と「座禅」を同時進行してみてはいかがでしょうか? ミニマリストを目指すのであれば、第一に「家の中にある不要物を捨てる(断捨離)」ことが欠かせません! しかし、捨てたのはいいけれど「次々と新しいものを購入」していたので、一行に物は減っていきませんよね…。 「断捨離をしながら物欲をなくす努力をする」 これが、ミニマリストに近づく最短の道だと思います。 ただ、座禅が物欲をなくすために効果的かは人それぞれでしょう。 「断捨離系の本を読む」「お気に入りのインテリアスタイルを探す」など、座禅を行わなくても自分のマインドを転換して物欲を少なくさせることも可能です。 そこで私がおすすめしたいのは、部屋の中にある不要物の売却です◎ 売却方法はリサイクルショップに持ち込んでもいいのですが、家にいながら気軽に始められる「メルカリ」「ラクマ」といったフリマアプリの利用がおすすめ! 不要なものが現金に変わっていく喜びや、出品したアイテムが売れたときの喜びは病みつきになってしまう人もいるほどです。 ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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