5年使った動きが悪いパソコンをサクサク動くようにする簡単な対処法は?
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2019/02/08
5年使った動きが悪いパソコンをサクサク動くようにする簡単な対処法として OSはWindowsを想定してケースバイケースで回答していきます。 パソコンが遅くなっている場合はどこかに原因がある筈です。 ・マウスの動作だけが遅いケース マウスを早く動かしてもマウスポインタの動きが遅い場合は マウスの経年劣化による動作不良が考えられます。 ます光学式のマウスならレンズの清掃を行ってみてください。 それでも遅い場合はマウスのプロパティのポインターオプションから ポインターの速度を早くしてみてください。 ・キーボードの入力だけが遅いケース キーボードを早く入力してるのに入力の反映が遅い場合は キーボードの接続不良が考えられます。 無線キーボードの場合は電池交換を試してみてください。 有線USBキーボードの場合はケーブルの抜き差しを試してみてください。 ・アプリケーションの起動や動作が遅いケース アプリケーションの起動や動作が遅くCPUやメモリの使用量が大きい場合は マイニングウィルスに感染している可能性があります。 マイニングウィルスとはウィルス感染によりパソコンを乗っ取られて ユーザーの意思とは別に仮想通貨のマイニングを始めてしまうウィルスの事です。 マイニングウィルスはパソコンの破壊工作を行う事をしませんが パソコンのリソースを使い続けパソコンの処理能力が低下してしまいます。 もしウィルス対策ソフトで自衛をしていないのなら ウィルスバスターの無料お試し版でウィルスチェックをお勧めします。 マイニングウィルスが検知できれば自動的に削除し報告してくれる可能性があります。 ウィルスの話はすこし大げさに感じるかもしれませんが ウィルス対策ソフトに検知してもらわないと マイニングウィルス感染にはなかなか気づけません。 もし色々対策してもサクサク動かない場合は疑ってみてください。

2018/12/25
パソコンの動作が遅いと感じたら、まずは様々な方法を試してみましょう。 【データをまとめる】 まずは、デスクトップにあるデータを減らすことから始めましょう。デスクトップのアイコンは、フォルダを活用することで簡単に整理できます。画面がすっきりするだけではなく、デスクトップにたくさんデータがあることで、リソースが不足し、動作が遅くなります。私自身も試してみましたが、データがある状態とない状態では時間に大きな差がありました。 【スクリーンセーバーの停止】 スクリーンセーバーを使用している場合は、スクリーンセーバーを停止するのも効果的です。アイコンやスクリーンセーバー等は容量を使用する視覚効果であるため、停止した場合はパソコンの動作が速くなります。とはいえ、セキュリティを考慮するとスクリーンセーバーを停止するのは好ましくないといえます。 【データやアプリの削除】 使用しないアプリやプログラムの削除も動作改善に効果的です。長くパソコンを使用していると使わないアプリやプログラムが貯まってくるため、使用しないものを削除するとその分容量に余裕ができます。アプリとプログラムのチェック方法は、Windowsのバージョンによって名称や場所が変わりますが、基本的にチェックする場所は同じです。 ・Windows10の場合 ①「設定」から「アプリ」を選択 ②「アプリ」から「アプリと機能」を選択 ③不要アプリの名前をクリック ④「アンインストール」ボタンをクリック ⑤削除完了 アプリと機能には、インストールされているアプリ一覧が表示されますので、一覧を見て不要なアプリは削除しましょう。また、一度アンインストールすると復活させることが不可能なため、再度利用したい場合はインストールし直す必要があります。削除するときは、必要なアプリを誤って削除しないように注意しましょう。 また、Windowsでは不要なデータを削除した際、まず「ごみ箱」という専用のフォルダに移動します。この時点ではまだ、内蔵ストレージにファイルは残っており、空き容量は増えていません。そのため、ごみ箱は中身をチェックして空にするようにしましょう。 次に、WindowsにはCドライブとDドライブの2つのドライブがあります。Cドライブには、パソコンを正常に動作させるためのシステムファイルが保存されているため、Cドライブの空き容量を増やすことでパソコンの動作が向上します。 【データの外部保管】 もしデータ容量が増えてきた場合は、トピ主様が操作されたように、保存しておきたいファイルはパソコンから外付けハードディスクやUSB等に移動させましょう。パソコン自体に保存するデータを減らすことで、使用容量を減らすことが可能です。 【最適化】 Windowsであれば、Cドライブのアイコンを右クリックしプロパティから実行できる「ディスククリーンアップ」、「最適化」を行う事も効果的です。OSのバージョンアップを行うことでスピードが改善することもありますが、可能性は低いでしょう。 【回線の見直し】 現在ADSLでインターネットに接続しているのであれば、高速通信が出来る光回線に変更することで、インターネットの接続にかかる時間が短縮できます。 【パソコンの買い替え】 パソコンの平均寿命は5年から7年と一般的にいわれており、上記の方法を試したとしても改善しない場合は、買い替えを考える必要があります。その場合は、自身の使用目的に最適なパソコンに買い替えましょう。

2018/12/24
こんにちは。 5年も使用されると、だいぶ動きが遅くなってしまいますよね。 いろいろなデータが増えると自由に使えるハードディスク領域が減ってしまいますし、さまざまなアプリケーションをインストールするとCPUやメモリに負荷がかかったりすることが原因になります。 このようになってしまうのは、パソコンを継続して使用して行く上では仕方のないことといえます。 しかし、使用開始当時とまではいかないものの、パソコンの動作をある程度早くなるようにする方法もあります。 以下、Windowsパソコンで動作を早くする方法を、3つご紹介します。 1.IEでなくChromeを使う まず、インターネットブラウザです。 これを、IE(インターネットエクスプローラ)からChrome(クローム)に変更すると、だいぶ動きが快適になります。 これは両者のメモリ管理の仕方に原因があります。Windowsのタスクマネージャで、それぞれのメモリ消費量を比較すると一目瞭然です。 また、WordやExcelなども、グーグルのアプリを使用したほうが動作は軽くなるでしょう。 2.デフラグ 次はデフラグです。 コンピュータ => C\を右クリック => プロパティ => ツール => 最適化する にて実施できます。 デフラグとは、パソコンのハードディスクの断片化(フラグメンテーション)を解消する処理です。 パソコンのハードディスク領域には、データの書き込まれている場所と未使用の場所がばらばらに存在しています(断片化している)。 デフラグではこれを整頓し、より広いスペースを確保することで、アクセス速度を向上させることができます。 デフラグの注意点としては、多少時間のかかる処理になるとがあります。 また、デフラグ中はハードディスクに頻繁なアクセスが行われますので、デフラグ以外の作業は極力しないほうが安全です。 3.メモリ増設 3つ目は、メモリの増設です。 メモリーはよく机に例えられますが、メモリ容量が大きくなると作業領域が多くなるので、パソコンのスピードが劇的に改善します。 少々お金がかかってしまうのですが、効果は抜群です。 まずは、お手元のパソコンがメモリ増設可能かどうか調べてみてください。 メーカーのウェブサイトのほか、パソコン部品メーカーのウェブサイトでも調べられることがあります。 そして、ショップでメモリを購入します。 高価なほどメモリ容量も多く、速度も速いものになります。 メモリ交換作業はそれほど難しくはありませんが、パソコンのマニュアル(説明書)を見ながら慎重に行ってください。 ドライバーでメモリが入った部分のフタを開け、増設用スロットにメモリを挿し込み、フタを閉じる、というのが一般的な作業内容です。 以上3つが私のおすすめする方法になります。 ここで、考慮すべき点がひとつだけあります。 それは、Windowsのサポート期限です。 2017年にはWindows Vistaのサポートが終了しており、2020年の1月にはWindows 7 の延長サポート期間が終了予定です。 サポートが終了すると、セキュリティ更新プログラムや有償サポートを含む、すべてのサポートが受けられなくなります。 現状のパソコンで動作が重いという場合、同じパソコンでWindowsのOSをアップグレードするのはかなりきびしいのではないかと思われます。 当面はまだまだ性能的には使用可能でしょうが、将来的な買い替えのタイミングなどの検討もおすすめいたします。

2018/12/21
年が経つにつれて、パソコンの動きってどんどん悪くなりますよね。 私のパソコンも起動してからブラウザに繋がるまで3~5分程度かかっていましたが、今回紹介する方法を使ったら2分程度に短縮できましたので、効果の程は確かだと思います。 原因を突き止めるのはとても難しいですが、いくつかの処理をするだけでパソコンが驚くほど早くなります。 下記に簡単にその方法まとめます。 ・ハードディスクのデータの断片化の対処 ・グラフィックの変更 【ハードディスクのデータの断片化の処理】 難しい書き方がされていますが、要はデフラグです。 デフラグとは、断片化したデータを連続したデータに並び変えることを言います。 この断片化とは、パソコンのハードディスクには連続したデータが入力されるはずですが、容量が少なくなるとあっちに保存、こっちに保存と言ったことが増えていきます。これを断片化と言い、パソコンが重くなる原因とされています。 では、デフラグの実施方法ですが 以下の手順を参考にして下さい。 ①「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。 ②「コントロールパネル」が表示されます。 「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします。 ③「ハードドライブの最適化」をクリックします。 ④「ディスクデフラグツール」が起動します。 「現在の状態」欄からデフラグしたいハードディスクドライブをクリックし、「ディスクの最適化」をクリックします。 ここでは例として、「Windows 7(C:)」をクリックします。 ⑤デフラグを実行したディスクの「進行状況」欄に状況が表示されるので、終了するまでしばらく待ちます。 ⑥デフラグが完了すると、「進行状況」欄の表示が消え、「最後の実行」欄に実行日時が表示されます。 表示内容を確認して、「閉じる」をクリックします。 以上で操作完了になります。 このデフラグを5年間したことがなければ、効果は絶大です。 【グラフィックの変更】 グラフィックとは、画面を表示させるための機能です。 そのため、動作が遅いとグラフィックボードのグラフィックカードを増設することがもっとも単純な解決方法になります。 しかしながら、グラフィックカードを増設するとなるとお金がかかりますので、今回は無料でできるグラフィックの変更をします。 グラフィックに負荷を与えているのは、ウィンドウ動作にアニメーション効果があるものが多くを占めています。そのためその効果を無効にすれば、グラフィックの負荷を下げることが出来き、パソコンの動作を軽くすることが出来ます。 では、アニメーションを無効にする方法は ①「スタート」→「コントロールパネル」 の順にクリックします。 ②「コントロールパネル」が表示されます。 「デスクトップのカスタマイズ]」→ 「個人設定」 と開きます。 ③個人設定が表示されます。 「ベーシック」 や 「クラシック」などを選びます。 以上で、操作完了になります。 これにより、表示の負荷を軽減できます。 上記で紹介をしたデフラグとグラフィックの変更によりパソコンの動作は比較的に早くなると思いますので、是非試してみてください。 参考:https://121ware.com/qasearch/1007/app/se...

2018/12/21
今すぐできるという部分で言えば、パソコンのデータを削除する、同時に開くソフトを少なくする、初期化するなどでしょうか。 パソコンのデータを削除することによって、処理速度が速くなってサクサク動く頻度が上がる場合があります。写真や音楽、映像だけでなく、アプリケーションなどの容量が大きいデータを消すのも一つの手段です。外付けHDDにデータを移行するのもいいですね。 同時に開くソフトを少なくするとは、インターネットを開いたまま音楽ソフトを開くみたいな感じです。処理するデータが大きくなってしまうので、一つ一つの動きがカクカクする場合があります。出来るだけ、使うソフトは一つに絞るなど工夫してみてください。 最後に初期化とは、その名の通りパソコンを購入した当時の状態に戻すことを指します。初期化することによって、パソコンが軽くなることがあります。全てのデータを消すことによって処理が早くなるという仕組みです。初期化の方法としては、以下のような方法があります。 ・リカバリー領域から初期化 市販されているパソコンの多くには、何かしらのトラブルが発生した時のために、HDDなどの記憶媒体に『リカバリー領域』と呼ばれる領域が用意されています。この領域には、パソコンの初期化を行うための情報が書き込まれており、初期化する際に利用されます。簡単で初期化までスピーディーに行えるリカバリー領域の利用こそが、パソコンの初期化方法の中で最もスタンダードな方法です。 ただし、注意点としてHDDそのものに異常が発生した場合は、リカバリーを行うことが不可能になってしまう可能性が高いです。たとえば、HDDの読み込みに失敗してしまう、リカバリー領域を削除してしまうなどが発生した場合です。こうなってしまうと、ほとんどの場合で初期化できなくなってしまうので気を付けてください。 ・リカバリーディスクを使用して初期化 初心者にとって一番分かりやすいのが『リカバリーディスク』を使用して初期化する方法です。その名の通り、パソコンを初期化するディスクのことで、パソコンを購入した際に同封されていることがあります。ただし、最近のパソコンにはリカバー領域をHDDに内蔵していることも多いため、リカバリーディスクが同封されていない場合もあります。質問者様のパソコンは5年前ということなので、リカバリーディスクを持っている可能性があります。 まずは、リカバリーディスクを作成していたか確認しましょう。パソコン購入時に作成していれば問題なく初期化できます。もし、作成していない場合はリカバリーディスクを作成しましょう。作成方法に関しては、パソコンのメーカーやOSの種類によって異なります。各メーカーでリカバリーディスク作成用のツールが用意されていることが多いので、パソコンの説明書をよく読み、作成していきましょう。リカバリーディスクを作成しておけば、万が一、パソコン内のリカバリー領域に不具合が生じた場合でも、パソコンの初期化を行うことができますよ。 ・インストールディスクを使用して初期化 リカバリーディスクではなく、『インストールディスク(ソフトウェアをパソコンにインストールするためのCD-ROMやDVD-ROM)』を使用して初期化する方法です。自作パソコンを使用している人が多く使われる方法で、リカバリー領域やリカバリーディスクがそもそもない場合に選択しましょう。自作パソコンでなくても、何らかの要因でHDDが不具合を起こし、リカバリー領域を使用することが出来なくなった場合、リカバリーディスクも準備していなかった場合などに取られる方法です。 以上の方法を行えば、それなりに軽くなる可能性があります。それでもどうしても重いようなのでしたら、買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?今であれば、処理が早いパソコンも安く購入することができますよ。

2018/12/21
パソコンの動きが遅い場合、いろいろな原因があります。現在、お使いのパソコンは、Windowsですか、それともMacintoshでしょうか。どちらのパソコンも、原因を特定するのは難しいのですが、予防や対処法はあります。 起動が遅い、ブラウザの表示に時間がかかるなど、さまざまなケースがあります。主な対処法を紹介します。 起動が遅い場合 起動しているときに、同時に立ち上がるソフトウェアが多いと、起動が完了するまで時間がかかるようになります。周辺機器が繋がっていると、それらを認識する必要があるため、同様に時間がかかります。 Windowsの起動時に、立ち上がるソフトウェアの数を減らすことで、起動時間を短縮できます。Windowsのスタートアップを開くことで、詳細を見ることができ、不要なものは削除ができます。インターネットで「起動時間 短縮」などで検索していただくと、詳しい解説が表示されますのでそちらを参考にしてみてください。 Macの場合は、システム環境設定からユーザー名をクリックし、ログイン項目を表示させます。起動時に立ち上がるソフトウェアを変更できます。 この他にも、メモリ不足、ソフトウェアを複数立ち上げているなどで、動作が遅くなることがあります。ブラウザの表示に時間がかかる場合は、回線の混雑やウイルス対策ソフトが起動しているケースもあります。 パソコンの負担を減らすためにも、日頃から、写真や画像をハードディスクに移すことは、とても良いことだと思います。
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