10年前に買ったパンクした自転車は買取対象？売れない？

電動自転車、3人乗りタイプ 後ろタイヤパンクしてますが、買取できますか？

10年前に譲ってもらった外国産の名義のわからない電動自転車を買い取ってくれますか？

こんにちは。 10年前に購入されたとのことですね。 そうなりますと、余程のブランド自転車でないと、なかなか買い取りしてもらうのは難しいと思われます。 ブランド自転車とは、数10万円から、高いものでは100万円を越えるような、自動車よりも高い自転車のことです。 見た目のかっこよさに加え、プロの自転車レーサー用のモデルもあったりします。 以下、４つご紹介します。 ・PINARELLO（ピナレロ） ピナレロはイタリアのあのLVMH(ルイヴィトンモエヘネシー）傘下の自転車会社です。 http://www.riogrande.co.jp/pinarello_ope... amazonで検索しますと、中古品でも100万円を越える価格で販売されているものも見つかります。「ドグマ」という車種が高いようです。 https://www.amazon.co.jp/gp/search/ref=s... 楽天での検索結果です。 https://search.rakuten.co.jp/search/mall... メルカリでは10万円から30万円ほどで出品されています。 https://www.mercari.com/jp/brand/4126/900/ ・COLNAGO（コルナゴ） コルナゴもイタリアの自転車メーカーです。 http://www.colnago.co.jp/index.html amazon検索結果です。やはり中古でも100万円を超えるものがあります。フェラーリモデル（CF8）というのが特に高いようです。 https://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_st_pri... 楽天での検索結果です。 https://search.rakuten.co.jp/search/mall... メルカリでは10万円から30万円ほどで出品されています。 https://www.mercari.com/jp/search/?sort_... ・DE ROSA（デローザ）　 デローザもまた、イタリアの名門ロードバイクメーカーです。 http://www.derosa.jp/ 楽天の検索結果でもやはり100万円をこえるものがあります。アニマやプロトスという車種が人気のようです。 https://search.rakuten.co.jp/search/mall... メルカリでは10万円から30万円ほどの出品が多いです。 https://www.mercari.com/jp/search/?keywo... ・CIGNO（チーニョ） 同じく、イタリアの自転車メーカーです。ハンドメイドで数量限定とのことです。フェラーリのようですね。 https://www.makuake.com/project/cigno/ 楽天では脅威の200万円越えで売られています。 https://item.rakuten.co.jp/mapsports-syu... このような高級自転車であれば、10年前の中古でも買い取ってもらえる可能性はあるかもしれません。 昨今は中国からの輸入品も多くなったため、普通の自転車なら新品を数千円程度でも購入可能です。 あえて中古を買うメリットが見当たらないのです。 また、もし買い取り依頼をされるのであれば、やはりパンクなどは修理してからのほうがよいでしょう。 パンク修理代は1,000円程度です（その後1箇所につき500円追加など）。 また、100円ショップで、自転車がパンクしてしまったときの修理キットを購入できます。 その使い方は動画サイトを探せばたいてい見つかるので、そのような作業が得意な方は自分でやってみてもいいでしょう。 チューブの交換は、前輪1,200円程度、後輪1,800円程度です（工賃のみ）。 タイヤ交換は、前輪1,200円程度、後輪：1,800円程度です（工賃のみ）。 マウンテンバイク、クロスバイク、ロードバイクのようなスポーツ自転車の場合は少し高くなります。 チューブ式タイヤの場合では3,000円ぐらいですが、チューブレスタイヤの場合は値段が跳ね上がります。 その他、防犯登録の抹消などもしておいたほうがいいでしょう。 もし廃棄処分するとなると、有料になることもありますが、無料で引き取ってくれるところを探されれば見つかると思います。 この回答をご参考にしていただけましたら幸いです。

10年前の自転車で尚且つパンクしているということですので、買取は非常に厳しいと思われます。まず、質問者様の自転車の種類によってどうなるか変わってきます。自転車の買取には、種類によって売買相場が変わってくるからです。ただ、買取されやすい自転車の種類だったとしても10年前でパンクしている自転車だと難しいということだけ頭に入れて読んでください。 ・ロードバイク ロードバイクとは、アウトドア目的で作られた自転車のことです。しかし、現在では通勤に使用されている人も増加しており、人気もうなぎ上りです。その影響もあって、ショップでの売買も競争率が高くなってきています。ただし、ロードバイクには非常に多くのメーカーや種類があり、値段もピンからキリであります。安い物であれば50,000円程度で購入することも出来ますが、プロが使うような高級仕様であれば100万円を超えるものも普通にあります。 需要が上がっているということで、ロードバイクの買取金額は定価の40%程度と言われています。ただし、これが上限金額とされることも多く、専門店での買取相場は10～30%が現実的です。残念ながら、リサイクルショップの買取ですと専門知識を持っている店員が少ないので、買取価格が低くなる可能性が高いです。 注意点としては、前述した専門店による『最大40%買取』という売り文句です。その言葉通り、最大で40%です。この最大というのは、有名ブランドで型落ちもなく、ロードバイクの状態もほぼ完璧な場合に限ったことなんです。少しでも汚れがあったり、塗装が剥げていた梨、型落ちしたりしているものについては、どんどん価値が下がっていきます。余り鵜呑みにし過ぎるのはやめましょう。 ・マウンテンバイク マウンテンバイクは、昔から人気のある自転車ですよね。男性であれば多くの人が乗ったことだと思います。そのため、こちらも売買の競争率が高いです。同じく、ピンからキリの値段がありますが、ロードバイクよりは安く買えます。その分、買取金額の相場も低く、大体平均で10,000円前後と言われています。 たとえば、元値が50,000円～10万円程度のマウンテンバイクであれば、買取金額の平均は2,000円～12,000円程度とされています。よほど有名なブランドで高価なものだと別ですが、思ってる以上に買取金額は安めです。期待しすぎると少し悲しくなるかもしれません。 ただし、処分してしまうくらいなら売ったほうが当然お得です。近くの買取ショップがあれば持って行って査定してもらいましょう。出来るだけ専門店にお願いすることを推奨します。マウンテンバイクというだけで需要があるので、壊れていない限りは買い取ってくれるでしょう。 ・電動自転車 電動自転車とは、その名の通り電動で動く自転車です。主婦や学生の強い味方で、電動自転車の需要は年々上がってきています。ヤマハ、ブリヂストン、パナソニックの3大ブランドがありますが、最近ではデザイン性も上がっており、電動自転車とは思えないくらいスタイリッシュなモデルもあります。価格は15万円前後で高めですが、それだけ便利なものですよね。免許を持っていない主婦の方には特に重宝されています。 そんな電動自転車の買取上限価格は10万円前後と言われています。ただし、これはかなり状態も良く、電池などの消耗がない場合に限ります。全体の相場としては、10,000円＝10万円です。特に、パナソニックの電動自転車は高く買取されると言われています。ヤマハは45,000円前後、ブリヂストンは40,000円前後が相場です。倍近く違うんですね。 以上のことから、自転車の買取には『状態が良いこと』若しくは『自転車としての機能が失われていないこと』が条件になります。質問者様の場合、パンクしているので自転車としての需要はありません。したがって買取が難しいと思います。処分を検討してみてはいかがでしょうか？

10年前にパンクした自転車の買取は、非常に厳しいと言えます。 自転車の種類には、ロードバイクやマウンテンバイク、電動自転車、ファミリーサイクルなど多数の種類があります。特に買取を期待できるのはロードバイクやマウンテンバイク、電動自転車などです。一般的に見る通勤や婦人用のファミリーサイクルなどにおいては、状態が良くても買取の値段は数千程度か無料引き取りとなる可能性が非常に高いと言えます。 また、どのような自転車であっても室外に置きっ放し、雨ざらしの状態であれば劣化が激しいと予想されるため、買取の値段はつかないと思っていいでしょう。仮に、室内であっても一般的にママチャリと呼ばれるファミリーサイクルや、通勤・通学に使用する自転車であれば、買取において値段がつかないことが予想されます。 金属は、室内であれば酸化する確率は低いものの、ゴムに至っては劣化していることが予想されます。その為、買取依頼をしても数千円分の価値がつけばラッキーだと言えるでしょう。 マウンテンバイクやロードバイクの場合は、元の値段の4分の1程度の値段で買取ってくれる場合があります。もっとも、室内に自転車を置いているなどのよほどいい状態でなければ、4分の1以下の値段となることも少なくないでしょう。そして、自転車の耐久年数は、一般的には10年と言われています。しかし、耐久年数は、使用者の使い方で大きく前後し、売却の値段も負荷が大きければ大きいほど安価となります。 また、高く売却する方法としては、オークションやフリマアプリの活用が考えられます。しかし、パンクしていることに加え、10年前の自転車を相手に送る送料やニーズの低さから言えば、オークションやフリマアプリでは、買い手がつかないと予想できるでしょう。 そして、電動自転車の場合は、バッテリーやその他の部品が正常に動いたとしても、10年前に製造された自転車のニーズは決して高くありません。そのため、電動自転車であっても大型リサイクル店に買取依頼するのが最も早い方法だと言えます。加えて言えば、電動自転車のアシストパワーは10年前と現在では大きな違いがあり、現在の電動自転車に慣れた人々にとっては、10年前のものは使いにくいと予想できます。 ロードバイクやマウンテンバイクであれば、ある程度の値段がつく可能性は十分にあります。もともとの値段が高価であり、ブランド物であることも少なくないためです。例えば、ロードバイクやマウンテンバイクでも数十万円以上のものであれば、パンクした状態であってもある程度の価値はあると思ってよいでしょう。 しかし、どんなに高価なロードバイクやマウンテンバイクであっても室外に置きっ放しである場合、傷や劣化が心配されるため買取の値段には期待できないと言えます。 自転車の種類に関係なく最も簡単な売却方法は、大型リサイクルストアなどに査定を依頼することです。大型リサイクルストアであれば、自転車なども扱っており、ブランド物に対する見識もある為です。仮に処分という形になっても、適切に処分してくれるため、安心して任せることが可能です。