紙折り機とは、大量の書類を折る際に重宝する人気のオフィス機器である。各社に手紙を出すとき、自社内用の資料をまとめるときなど、分量が多く公共性の高い書類を美しく折るのに欠かせない機械なのだ。この紙織り機は中古市場でも人気が高いため、状態の良いものほど高額査定が期待できるのではないだろうか。
今回は紙折り機の買取価格を2社間で徹底的に比較してみたので高額売却の実現に向けて是非とも参考にしてみて欲しい。尚、本コラムに記載する価格は2016年4月23日現在のものであり、変動する可能性があるので十分注意しよう。
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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
マックス 卓上紙折り機 (50Hz) EF90015
仕事効率が上がると評判のマックス 卓上紙折り機。手間を省いて、簡単かつスピーディに紙折り。用途に合わせて2つ折りや3つ折り、変形3つ折りができるタイプだ。
BuyKing:56,000円
買取価格
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送料無料のネット宅配買取サービスBuyking。最高買取価格を実現。
買取大臣:43,650円
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幅広い商材を扱う買取大臣。少々控えめな買取価格となっている。
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ドレスイン JUST FOLDER 紙折機 MA150
ドレスインのJUST FOLDER 紙折機の買取価格を紹介しよう。上質紙を使用するユーザーに最適なモデルで、A3用紙に対応している。
BuyKing:24,000円
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送料無料のネット宅配買取サービスBuyking。少々控えめな買取価格だ。
買取大臣:42,750円
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幅広い商材を扱う買取大臣。かなり高額な最高買取価格だ。
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2社買取店を比較したところ
紙折り機の買取価格を2社間で比較した結果、両社ともにそこそこの金額を提示してくれていた。以下では2社の詳細な買取サービスについて紹介するので、買取業者選びの参考にしてみてほしい。
返送料0円・即日入金可能な「BuyKing」
BuyKingでは、ゲーム機、ゲームソフト、iPhone、パソコンなどを中心に買い取っている。売却方法は宅配買取のみとなっているが、自宅まで無料で商品を受け取りに来てくれるので、わざわざ外出する必要がない。
また、査定額に納得できない場合は無料で返送可能となっており、納得した場合は即日入金してもらえるのも魅力的だ。さらに最大1万円のキャッシュバックをしてくれるポイントシステムが導入されているので、かなりお得に買い取ってもらうことができる。HPには申し込みから入金までの流れが分かりやすく掲載されているので、初心者も安心して取引できるだろう。
様々なアイテムを買い取っている「買取大臣」
買取大臣は、スマホ、カメラから楽器、自転車まで60種類以上の商品を買い取ってくれる。買取方法は宅配買取のみだが、自宅まで集荷に来てもらうことも可能なので、外に商品を持ち出すのが面倒な方にはおすすめだ。
送料、査定後の買取金額の振込手数料も無料。最短2日で銀行口座に振り込んでくれるようだが、一度送った商品の査定額に納得できなかった場合の返送料はこちら側が負担しなければならないので気をつけよう。
紙折り機の使用上の注意
紙折り機は会社などでよく使われており便利な機械であるが、使い方を間違えれば危険物に変わってしまう。正しい使い方を理解しておけばキレイに使うことができ、売る際に高値を期待できるかもしれない。
きちんと使用を守って良い状態を保とう
では、仕事上で使っていて新しいものに買い替えようと思っている方、プライベートで使っている方、これから使おうと思っている方むけに、紙折り機を使う上での注意点をいくつか紹介する。
- ・分解や改造をしない。
- ・内部に指、ペン、針などの異物を差し込まない。
- ・濡れた手で電源コードを抜き差ししない。
- ・故障したまま使わない。
- ・水や薬品などがかからないようにする。
- ・必ず水平に設置する。
- ・コンセントに差し込んだまま、紙や布を機械の上にかぶせない。
- ・直射日光が当たる場所や高温多湿、結露した場所には置かない。
- ・内部に用紙や異物がはさまった時は、必ず電源を切ってから取り除く。
- ・長期間使わないときは必ずコンセントから電源プラグを抜く。
- ・定期的にゴムローラー専用クリーナーと布切れで掃除する。
紙折り機を高値で買い取ってもらうには
最後に、紙折り機を少しでも高値で買い取ってもらうためのコツを紹介しよう。
綺麗に汚れを落としてから売却する
紙折り機を売却する際は、本体についた汚れやゴミなどを綺麗にとっておこう。特に汚れが付着しているとマイナス評価になる可能性があるため、傷をつけないように掃除することをおすすめする。
紙折り機は、プリンターなどと同じようになかなか複雑な構造になっており、隙間にホコリやチリがたまりやすいので、説明書を読みながら丁寧にクリーンアップを行っておこう。そして外装部の汚れは溶剤系の洗浄液は使わず、アルコール、もしくは掃除用クリーナーを使うようにしよう。
日頃から扱い方に注意する
上記でも紹介した通り、紙折り機は日頃から扱い方に注意しておこう。特に折りローラーに紙粉や印刷物のインクが付着すると、紙詰まりなどの原因となるため気をつけておこう。
買取業者は複数比較してから決める
紙折り機を売却するときは、本体の状態だけでなく、買取業者の選定もとても重要。オフィス機器を多数取り扱う業者の中には安価で買い取るところもあれば、価値を見出して高額で買い取ってくれるところも存在するのだ。
買取業者を見極めるためにも複数社比較して、最も高額を提示してくれるところに買取を依頼すると満足のいく取引が実現できるのではないだろうか。
まとめ
2社を比較した結果、各社の買取価格に差がでることがわかった。とは言え、正確な買取価格は実際に査定へ出さないと分からないため、この機会に無料見積もりの活用をおすすめする。そして本コラムで紹介したコツを参考に、必ず複数業者に依頼して高額買取価格を実現しよう。