【保存版】らくらくホンの査定業者情報・買取相場まとめ

これまで、携帯やスマホの産業は急激な進化や発展をみせ、現代人のライフスタイルにも影響を及ぼしてきた。スマホが出てくる前には、今ではガラケーと言われる携帯端末が主流であったが、ここ数年で、スマホ事業が台頭し、市場もスマホが主流となっていると言っていいだろう。

そんななか、格安スマホや格安携帯といった、白ロムやSIMフリーでの販売を注目を浴びるようになっている。時代が経つに連れて携帯やスマホの携帯端末の事業は、常に変化のなかにある。

上記で触れた、SIMフリーのスマホやガラケーが、今注目を浴びており、中古のスマホや携帯に需要が出てきている。そういった事情もあってか、以前使っていたスマホやガラケーを買取に出すという動きが活発になっているのだ。

そこで、ここでは、らくらくホンにスポットを当てて、らくらくホンの買取を行っているショップや買取の相場などを紹介していくので、らくらくホンの買取を考えている人は、ぜひ参考にしておくといいだろう。

rakuraku phone #01 / hirotomo

らくらくホンとはどういったモノなのか？

では、まず、らくらくホンとはどういったモノなのかについて紹介していこう。らくらくホンを買取に出す前に、どういったモノなのかある程度知っておくことは、買取市場での需要度を知る上で大事なポイント。この機会にある程度の知識を身につけておくといいだろう。

らくらくホンは、NTTドコモの携帯電話端末製品のブランド名

らくらくホンは、NTTドコモの携帯電話端末製品のブランド名。このドコモ らくらくホンは、シリーズ化されておりいくつもの製品が展開されている。開発は一部を除くが、基本的には全て富士通が手掛けている端末である。

はじめて扱う人や50代以上の高齢者層がターゲットの携帯

らくらくホンは、携帯電話をはじめて扱う人や50代以上の高齢者層をターゲットにしている携帯電話端末シリーズとなっている。そのため、使いやすさやに特化して作られており、高齢者の利便性を考えた機能が特徴の携帯電話である。具体的な特徴としては、ディスプレイの文字が大きく、テンキー操作も押し間違えないように、凹凸が大きな設計となっていて、また、機能に関してもサービスを重視したモノではなく、通話や通信で必要になる、携帯電話として、最低限使えるだけの機能となっている。

らくらくホンは、現在、国外で好評を得ている

富士通では、このらくらくホンのノウハウを日本国外展開を進めているのだが、そのらくらくホンが海外で好評を得ており、らくらくホンは注目を浴びている。2013年6月にはF-12Dをベースにした「STYLISTIC S01」をフランスのOrange（フランステレコム傘下）に供給開始すると、緩やかにではあるが、着実にらくらくホンのユーザーを獲得していった。

同年の10月からは、取扱エリアがフランス全土に拡大するなど好評を得ている。今後はフランス以外にも供給先を拡大する方針としており、国内の携帯ブランドが海外で定着するという、これまでにない携帯電話の事業展開をみせている。

らくらくホンの買取を行っているショップを紹介

ここで、 らくらくホンの買取を行っているショップを紹介していこう。らくらくホンはサービスが終了しているガラケーではあるが、どのようなショップが買取を行っているのだろうか。知っておくといいだろう。

ガラケー買取.jp

https://ガラケー買取.jp/

携帯買取.biz

http://xn--torr4vu2ev80c.biz/

携帯の王子様

http://oujisama-kaitori.net/

アイアールサービス

http://www.irservice.co.jp/

ブックオフ

http://www.bookoff.co.jp/

ゲオモバイル

http://geo-mobile.jp/

らくらくホンの買取価格の相場はどれくらい？

らくらくホンの買取金額の相場について、いくつかの買取業者やリサイクルショップの買取実績情報をまとめておこう。ただし、ショップにより違いはあるので注意が必要だ。らくらくホンの相場は、900円〜10,000円までの買取実績のようだ。らくらくホンはまだまだ需要度が高く、買い取ってもらえる端末だと言えるだろう。相場はそこまで高くないが数千円で売れるので、早めに売ることをオススメする。

まとめ

ここまで、らくらくホンの携帯端末について、また買取相場を述べてきた。一昔前に主流であった、ガラケーで人気機種であったが、現在の利用者は減少傾向にある。らくらくホンはガラケーではあるものの、まだまだ需要度の高い携帯端末である。もしも、らくらくホンの買取を考えるのであれば、数千円の買取となるだろう。