男女ともに人気の高いBVLGARI(ブルガリ)の財布は、シンプルな作りと高級感溢れるデザインが特徴的。定番のブルガリ・ブルガリラインの財布は発売されてからも人気は衰えず、中古市場でも高額で買い取られやすいアイテムとなっている。もしも新しい財布に買い替えようと考えているなら、この機会にブルガリの財布を査定へ出してみてはいかがだろうか。
この記事の監修者

CONTENTS
こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
BVLGARI(ブルガリ)の歴史とは?
1884年、BVLGARI(ブルガリ)はギリシャ系イタリア人のソティオ・ブルガリによって創立された。当時はローマを中心に高級宝飾ブランドとしてイタリア人を魅了していた。1940年代に腕時計の開発を始め、1970年代にはニューヨークやジュネーブなどへも店舗を展開。
1977年には人気のラインブルガリ・ブルガリを発表し、その後もエルゴンやアショーマ、ディアゴノなど時計の人気モデルを発表した。1990年以降は香水やレザーアイテム、アイウェアやバッグラインを展開。120年以上の歴史を誇るBVLGARI(ブルガリ)は、ラグジュアリーブランドとして現代の宝飾業界を牽引し続けているのだ。
ブルガリの財布の特徴&人気のワケ
ブルガリの財布の中で、特に人気を博しているのがブルガリ・ブルガリだ。金や銀の輪のオリジナルクリップが印象的で、シンプルなデザインは男女ともに多くの支持を集めている。財布は4~8万円ほどで高めの価格設定となっており、比較的余裕のある大人が所有する傾向にあるようだ。他にもミレリゲやアーバン、グレインレザーなどのモデルも人気を集めいている。
財布の素材はカーフレザーやグレインレザーを使用したものが多く、革の硬さによって好みが分かれるようだ。またミレリゲに使用されている素材は、PVC加工(塩化ビニル加工)が施されているので耐久・耐水性に長けている。ブルガリの財布は用途に合わせた使い方ができると言えるだろう。
財布を高額査定してもらう方法
余裕のある大人の象徴とも言えるブルガリの財布。では、どうすれば高額査定に繋がるのだろうか?せっかく高級な財布を売りに出すのだから、高い値段で買い取ってもらう方法をこの機会に知っておこう。
財布は綺麗な状態で売るべき
財布は毎日使うものなので、どうしても劣化が早く傷がついてしまう。特に男性はヒップポケットに入れることが多いため角すれが起こりやすい。しかし傷がついてしまうと商品価値をグンと下げてしまい、高額買取に繋がらなくなってしまうのだ。そのため日頃から使用する際は丁寧に扱うよう心掛けよう。特に摩擦には要注意。BVLGARI(ブルガリ)の財布を持ち歩くときはバッグに入れたりして、布とこすれないようにしよう。
また、財布の中には物を詰めすぎないこと。カードや小銭をたくさん入れてしまうと革が伸びて劣化が進んでしまうからだ。必要以上のカードを入れず、小銭も少量を保つと良い状態で査定へ出せるのではないだろうか。
付属品も一緒に査定へ出すと買取額+α
BVLGARI(ブルガリ)の財布を査定へ出すなら、購入時についていた箱や布袋、ギャランティーカードなどの付属品も一緒に見積もりへ出すことをオススメする。買取業者によっては、付属品があるだけで査定額を数千円ほどプラスしてくれるケースもある。少しでも高額で買い取ってもらうなら、付属品は捨てずにとっておくと良いだろう。
使わないと思ったら早めに売る
ブランド財布の流行サイクルはとても早い。新しいシリーズが発表されると型落ちするので必然的に買取価格は下がってしまう。そのため使わないと思ったら、なるべく早く売ることが一番。まだ使うかも…と思って押入れの中にしまいこんでしまうと、宝の持ち腐れになる可能性も少なくない。
買取業者は何社か比較して決めるべき
BVLGARI(ブルガリ)の財布を買取査定に出すなら、いくつかの業者を比較してみよう。初めから一社に絞ってしまうと相場が分かりにくく、高く買い取ってもらえるかどうか定かではないからだ。もちろん買取業社には色んな種類がある。
そのため選ぶ基準としては、BVLGARI(ブルガリ)の財布を買い取った実績があるかどうかチェックするようにしよう。後悔しないためにも、自分が納得する条件で財布を売ることをお忘れなく。
BVLGARI(ブルガリ)の買取実績があるショップ
では最後に、BVLGARI(ブルガリ)の財布の買取実績があるショップを紹介しよう。買取相場や最高買取金額も記載しているので、参考にしてみてはいかがだろうか。ちなみに以下の価格は、2019年12月時点のものになるので、留意していただきたい。
ジュエルカフェ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ジュエルカフェでは多くのブルガリ製品を買い取っており、一番財布の買取件数が多いようだ。買取実績は新品未使用のレザー財布48,000円。
ブランド楽市
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ブランド楽市では美品から使用感のある中古品まで買取をおこなっている。また型落ちしていてもOK。買取実績は未使用の長財布20,000円、使用感の少ない長財布12,000円、使用感のある中古品の折りたたみ財布4,000円となっていた。
ブランド風月
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
関東を中心として展開しているブランド風月は、国内外に幅広い流通ゲートを持っている。ラウンドファスナー(36240)長財布の最高買取価格は29,140円となっていた。もちろん財布の状態た型によって価格は変動するので問い合わせることをオススメする。
高山質店
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
高山質店では付属品があると買取額が少しUPするようだ。買取実績は付属品のある美品・長財布が20,000円となっていた。
URERU(ウレル)(212660)
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ウレルでは専門知識豊富な査定員が見積もりをおこなっており、店頭・出張・宅配買取を選ぶことができる。買取実績はブルガリレザー長財布が50,000円となっていた。
ブランディア
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ブランディアといえば、ブランド品買取最大手の1つ。買取実績が豊富で、ブルガリの財布だけでも285件の実績が確認できた。買取実績では、セルペンティフォーエバー長財布が15,000円となっていた。
なんぼや
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
コンシェルジュが専門的な知見で買取査定をおこなってくれるなんぼやは、カスタマーサポートで事前見積もりなどを受けることができるおすすめの買取業者だ。買取実績では、ブルガリ長財布が38,000円となっていた。
ブランドバイヤー
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ブランドバイヤーは、ライン査定などを導入し、仮査定金額に同意後、宅配買取ができる手軽な買取業者である。買取実績はブルガリ長財布が33,000円となっていた。
リファスタ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
リファスタは、見積もり・査定料・キャンセル料が全て無料で利用できる買取業者だ。買取実績はブルガリブルガリ・ロゴクリップ・二つ折り長財布が22,000円となっていた。
KAIUL(カイウル)
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
KAIUL(カイウル)は、破損品なども買取が可能な業者である。特にエルメス ・ヴィトン・シャネルなどのハイブランド品買取を推しており、ブルガリについても高価買取が見込める。買取実績についてもブルガリがあるようだが、買取価格は確認できなかった。
委託販売サービスを利用してみる
上記でBVLGARI(ブルガリ)の財布の買取実績のある業者を紹介したが、ブランド財布を現金に換える方法は買取店に売るだけではない。委託販売という方法も存在するのだ。委託販売とは、買取店やヤフオクなどの業者に売りたい商品を預けて代わりに販売してもらうサービスのことである。
料金は売却成立時の手数料のみのお店が多いため、買取サービスよりも基本的に高く売れるのだ。ここではラグジュアリーブランドの委託販売・買取サービスをおこなっているRECLO(リクロ)について紹介していこう。
ブランド通販のRECLO(リクロ)
RECLOは商品を引き取った後、専任鑑定士が査定しプロのカメラマンが商品を撮影するなど、販売や梱包に至るまで全ての作業をプロが代行してくれる。本当に全てをおこなってくれるので煩わしい手間が省け、簡単に品物をお金に換えることができるのだ。
また、RECLOは、取引実績を考慮した価格で販売しており、販売価格(税込)の50%から業界最高水準の90%と高い還元率を謳っている。もちろん、希望すれば委託販売から買取に変更することもできるので、そのときの状況に応じて上手く使い分けるといいだろう。入会費、年会費などが一切かからないのも魅力的である。
使わなくなったBVLGARI(ブルガリ)の財布は、RECLOなどの委託販売サービスで現金に換えてみるのもおすすめである。
まとめ
今回はBVLGARI(ブルガリ)の財布の買取相場と、高額査定情報をご紹介した。宝飾ブランドとして知られているブルガリは、高級感溢れる財布が男女ともに人気を博している。もし使わないBVLGARI(ブルガリ)財布を売ろうと思っているなら、当サイトヒカカク!に載っている業者を比較して、納得のいく取引を目指してみてはいかがだろうか。
この記事の監修者


