現在では、スマホや携帯などのデバイスを持っていない人はいないと言っていいくらい。その普及率は一昔前に比べると急激にあがった。またビジネスマンににおいては、今やいつでも連絡が取れる手段として、絶対必要なアイテムともなっている。そんななかで、iPhoneの登場でスマホの普及率は一気にあがり、またそれに続き今では、iPhoneのみならず、Xperia、Galaxy、HTCなどのスマホブランドも売り上げを上げてきている。現代では、それだけスマホが普及している。
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ガラケーの需要
そのような時代の流れがあるなかで、ガラパゴス携帯と言われる、通称ガラケーを使っている人も実はまだまだいる。スマホではボタンがないことや通信料金が高いなど、様々な理由でガラケーのほうが使いやすいと思っている人も少なくない。
ガラケーユーザーに向けた新たな機種
これまで、ガラホは進化を続け、今でも最新機種がいろいろなブランドから多数販売されている。今では上記で触れたように、メーカーのブランドも増え、いろいろなスマホを選べるようになった。ただ、その一方で、ガラケーの需要はまだまだあり、少しではあるが新機種も発売されている。だが、ここ最近は次世代のガラケーが話題となっている。というのも、今、ガラケーユーザーに向けた、新たな機種が発売されているのだ。
次世代のガラケー
その次世代のガラケーこそが「ガラホ」なのだ。今回は、このガラホについて少し掘り下げて紹介していきたいと思う。果たして、ガラホとは一体どういったデバイスなのだろうか。今後、注目必至のガラホというトレンドを先におさえておこう。
ガラホって何?
では、まず、次世代のガラケーと言われる、ガラホとは一体どういったモノなのだろうか。最初にまず、ガラホについて紹介していこう。
ガラケー+スマホ=ガラホ
このガラホという名称といわれる由来についてだが、これは非常に単純で、ガラケーの形をしたスマホということで、ガラホという名称となった。つまり、ガラケーとスマホを掛け合わせてガラホと名付けているのだ。
ガラケーの機能や形状などはそのままで、スマホ同様に使える
では、ガラホというデバイスがどういったモノなのか、もう少し詳しく掘り下げて紹介しておこう。このガラホであるが、形状はそのままガラケーを引き継いでいるため、ガラケー特有の折りたたみ式の形状などがある。また、スマホではないため、ガラケー使いの人に一番なじみのある、10キーはそのまま使えるようになっている。
ガラホの特長とは…
上記で、なんとなくでもガラホというデバイスがどういったモノなのか紹介したので、次はそのガラホの特長をここで、簡単にではあるが、紹介しておこう。ガラケーでは使えなかったスマホアプリが使える
ガラホはスマホ同様に使えながら、形状はガラケーであることが特徴である。スマホアプリは、これまでのガラケーでは使えないものが多かった。とくに代表的なのが「LINEアプリ」である。ガラホではこの LINEアプリがチャット以外も、スマホ同様に使える。これはガラケーにはなかった大きなメリットとなるだろう。※しかし、対応してないアプリも多いので注意が必要
また、スマホと同様にデザリング機能やWi-Fi、またタブレットとの連携も可能となっているため、何度も言うようで、くどいかもしれないが、スマホ同様に使えるのだ。
ガラホは、LTE回線が使え、ストレスなく利用できる
ガラケーの形状でありながら、ガラケーでは使えなかったスマホアプリなどをスマホ同様に使えると上記で紹介したが、さらに、ガラケーの弱点でもある電波帯があるだろう。このガラホではその問題は気になることもなくなるだろう。というのもスマホで使われているLTE回線もしっかりと使えるのだ。これはガラケーにはなかった、ガラホの大きな特長と言えるだろう。スマホでよく使われている電波帯のLTE回線を、ガラホは使えるため通信も早く、通話時の音声もクリアで、ストレスを感じることなく、使うことができるだろう。
最近のガラホ事情はどうなっているの?
ここまでで、ガラホがどういったモノなのか理解していただけたと思うが、今後のガラホ事情について少し触れておくとしよう。
実は今、ガラホはじわじわ注目されている
2015年にauが先陣を切ってガラホの発売に踏み切って、その後docomoが後を追うようにガラホの発売をした。一時期中国では、このガラホがヒットしたのだが、そこまで日本では浸透せず、失敗したと言ってもいい状況ではあった。だが、ここ最近、このガラホも認知されだし、じわじわと人気となってきており、2016年にガラホの売り上げが伸びそうな予感を漂わせている。
2016年の夏に、新機種のガラホが続々と発売される
というのも、ブームになりそうな予感の要因として、 2016年の夏に続々と、新しいガラホが発売されることになっている。ガラケーを使いたかったが、スマホの急激な普及率に巻き込まれ、泣く泣くスマホに機種変更した人たちが、ツイッターなどのSNSで期待を寄せている声は非常に多いのだ。もしかしたら、この2016年は、このガラホが新たなトレンドとして定着する、ブームの兆しなのかもしれない。
ガラホの新モデルが出る前には、買取値段の変動が起こる
上記でガラホの新機種が夏に向けて、続々と発売されるということではあったが、そうなってくると注意しておかなければいけないことが出てくる。それは古い機種の価格変動だ。どういったことなのか、ここで紹介しておこう。
新機種が出ると、古い機種の買取価格は下がってしまう
ガラホに限ったことではないが、新機種が出た場合には、価格変動が起きやすい。新機種が出た後は、旧機種の買取金額に影響し、買取価格は下がってしまう。なので、そういった情報はいち早く押さえておくといいだろう。
新機種が出る前に買取に出すのが理想
ガラホの場合、夏に向けて新機種が続々と発売されるので、古い機種のガラホを持っているのならば、新機種が出る前に売ったほうがいい。新機種が出た後だと古い機種の買取価格は、一旦、下がってしまう傾向があるので、そうなる前に買い取ってもらうべきだろう。
ガラホの買取金額の相場一例
では、ここでガラホの買取金額の相場について紹介していこう。ただ、ここでの相場はネット上にある買取実績や口コミなどでの、相場となるので参考までに留めておくといいだろう。また、買取ではモノの状態なども買取金額に大きく影響してくるので、ここで紹介する買取金額と違うなんてこともあるだろう。あくまで、参考までにしておくといいだろう。
au AQUOS K SHF31の買取相場は
では、ガラホの買取金額の相場になるが、au SHF31というガラホ機種の現在の買取相場だが、9240円~19300円としているが少しづつ価格は下がってきている。ヤフオクなどでは、まだ高値で取り引きされている傾向にあり、2万円台の水準で取引されているようだ。
au GRATINA 4G KYF31の買取相場は
au GRATINA 4G KYF31というガラホ機種の買取相場だが、現在で新品同様の未使用で、8000円となっている。ただしう、ヤフオクなどではもう少し相場は高いと言っていいだろう。ガラホの買取を行っているショップを紹介
ガラホの買取金額について大まかな相場を紹介したのので、次は、ガラホの買取を行ってるショップを紹介。ぜひ、参考にしてほしい。
じゃんぱら
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
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モバックス
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買取大陸
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モバイルモバイル伊勢原
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まとめ
ここでは、ガラホについてや今後の動向などを紹介してきた。この2016年にこのガラホがどれだけ、スマホ同様定着していくのかが、注目されている。夏に向けて続々と新機種が発売されるガラホ。古い機種を持っている人は、新機種が出て価格変動が起きる前に、できるだけ早く買取を考えてみよう。