【検証】インクジェットプリンター用インクやトナーの買取価格は？

家庭用プリンターは比較的速いペースで新商品が発表され、機能性の向上も著しいので頻繁に買い換える人も少なくないのではないだろうか。買い換えるとなるとどうしてももったいないと感じるのが買い溜めておいたプリンター用インクである。インクジェットプリンターはかなりのペースでインクが切れるので買いためている人も多いだろう。こうした未開封のあまりのインクは比較的高価格で買取ってもらえるため、捨ててしまうのではなく是非買取業者に買取を依頼して欲しい。

今回はインクジェットプリンター用インクやトナーの買取価格を調査してみた。高額売却の実現に向けて是非とも参考にしてみて欲しい。尚、本コラムに記載する価格は2020年4月現在のものであり、変動する可能性があるので十分注意しよう。

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プレジール 汎用インクカートリッジ PLE-BR111M

ブラザー用汎用インクカートリッジだ。こちらはブラックの次に消費が激しいマゼンダ色。

買取大臣：960円

幅広い商材を扱う買取大臣、かなりの高額買取価格となっている。

本日の買取価格はこちら！

プレジール 汎用インクカートリッジ PLE-BR111M

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更新日 : 2018/01/25

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エコリカ インクカートリッジ リコーGC21KH互換製品 Lサイズ ブラック ECI-RC21HB

リコーの正規インクカートリッジGC21KHの互換品。黒色。

買取大臣：1,039円

幅広い商材を扱う買取大臣、高額な買取価格だ。

本日の買取価格はこちら！

ECORICA(エコリカ) インクカートリッジ リコーGC21KH互換製品 Lサイズ ECI-RC21HB ブラック

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更新日 : 2020/11/20

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買取価格表

2018年時点における買取価格の一覧となるが参考になるので掲載しておこう。レーザープリンタや複写機で使われるのがトナーと呼ばれる消耗品だ。

おすすめの買取店

買取大臣

今回買取価格を提示してくれたのは買取大臣である。買取大臣は業界でも随意一のバラエティを誇る取扱商品が特徴の総合買取業者だ。買取方法は宅配買取のみだが、自宅からの発送とコンビニからの発送を選択することができる。都合に合わせて選んでみて欲しい。

また、買取大臣の特徴として1点から査定可能な点が挙げられる。ある一定数の商品でないと買取を受け付けていない業者に比べ、アプローチしやすい人も多いだろう。また、古い商品であっても問い合わせをすれば買取を行ってくれるかもしれない。

また、以下にてインクの買取を行っている他のおすすめの業者を紹介していこう。是非参考にしてほしい。

エコプライス

エコプライスは未使用のインクやトナー、OAサプライ品、事務用品の買取を行っている買取業者である。取り扱いメーカーは、富士ゼロックスやリコー、キャノンなど15種類となっている。買取はメーカーの純正の未使用品のみとなっている。

さらに、汎用トナー、リサイクルトナーは買取が不可である。また、使用期限切れのトナーであっても、有効期限から半年未満のものであれば機種によっては買取可能なこともあるため、諦めずにまずは問い合わせしてみると良いだろう。たとえ外箱がかなり傷ついていたとしても、中の真空パックが未開封であればそれも買取可能の対象になる。しかし、これらは買取可能ではあるが、もちろん減額の対象になるため、それはあらかじめ考慮しておこう。

買取方法は宅配買取と出張買取がある。宅配の送料、出張の手数料は無料である。まずは電話またはフォームからお問い合わせをしてみよう。宅配買取は全国に対応していて、出張の場合は関東のみとなっていて、東京都、神奈川県、群馬県、埼玉県、千葉県が可能である。さらに詳しい対応エリアはエコプライスホームページに乗っているため是非確認してみてほしい。

アシスト

買取専門店アシストは、店頭買取、出張買取、宅配買取を行っているリサイクルショップである。出張対応エリアは関東のみで東京都、神奈川県、埼玉県の一部エリア。また、大型案件であれば千葉県、静岡県、茨城県も対応可能な場合がある。しかし、宅配買取であれば全国対応している。また、店舗は大和本店、相模原店、藤沢店、世田谷店、八王子店、小平店の6店舗となっている。

インクの買取可否の基準はメーカー純正インクであること、使用期限が約1年残っていること、外箱も完全未開封であることである。しかし、ドラムカートリッジなどの一部例外品もある。また、純正のインクであっても状態によっては買取不可となってしまうことはあるため、あらかじめ把握しておこう。

ワールドエコー

ワールドエコーではインクやトナーの買取を宅急便で行なっている買取業者である。ワールドエコーの見積もりの方法の特徴として、他社の見積もりより5%アップをうたっている。また、フルセットでの買取となるとさらに5%アップとなる。

買取可能なブランドはエプソンやブラザー、リコーを含む10社となっていて、インクジェットのインクの場合まとまった数量でないと買取不可な場合がある。まずは問い合わせして確認をしてみよう。

インクジェットプリンター用インクを売るならヒカカク！で賢く一括査定申込み

オークションサイトのヤフオクやフリマアプリのメルカリ、ラクマなどを使うのは面倒、取引の際のトラブルも不安。「ヒカカク！」は楽に高く売りたい時、様々な買取業者の買取価格を比較できる相場情報サイトだ。

上記でおすすめのインクジェットプリンター用インク買取業者を紹介してきたが、ここから複数の買取業者に査定依頼を出して、それぞれの買取価格を比較するというのはとても手間がかかってしまうことだ。しかし、単一の業者に持ち込んでそのまま売るとなれば、その業者が本当に高く買い取ってくれているのかわからないという不安もある。このような問題をどう解決すればいいのだろうか。

そんなとき「ヒカカク！」の買取業者一括査定依頼がおすすめだ。こちらから無料で査定依頼ができるため、インクジェットプリンター用インクの買取を考えている人はぜひ利用してみてほしい。

インクを高額で売却するために

綺麗にしておこう

インクは基本的に未開封品しか買取ってもらえない。そのため、商品状態が買取価格にさほど影響しない。とはいえ外箱も含め痛みがないように丁寧に保管しておくのが良いと言える。もしほこりがかぶっていたりするようなことがあれば、拭いておき少しでも見栄えがよくなるように工夫をしておこう。

古くなる前に

また、あまり時間が経つと中のインク成分が変質して使い物ならなくなってしまうため、売却を決めたら極力早急に買取を依頼しよう。さらに、購入した年月が証明できるように、レシートを持っておくと尚良い。

色が揃っている

色が揃っているとさらに良い。カラープリントは4色が基本のため、4色揃って売りに出すと高額査定が見込めるだろう。

需要の高いブランド

やはり、人気のある需要の高いブランドであればその他のブランドに比べて高値がつきやすい。人気の高いブランドのインクを持っているようであれば少し期待をしてもいいだろう。

まとめ

いかがだっただろうか。インクジェットプリンターのインクは人気の高いブランドであれば比較的高い金額での買取が見込める。捨ててしまう前に査定に出してみてはいかがだろうか。また、基本的に買取商材として買取価格を紹介している業者は多くないが、家電やPC周りに強い買取業者であれば買取を行ってくれることも多い。めげずに頑張ってみよう。

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