Kenko TokinaやCELESTRONなどのメーカーが有名な天体望遠鏡。今回は、天体望遠鏡の査定基準と高く査定して貰うコツ、そして最適な売りどきについてまとめて紹介していく。市場価格が高い望遠鏡だからこそ、なるべく高い買取価格で手放したいと考えるもの。買取サービスの利用初心者でも、納得の価格で売り切る方法を伝授しよう。
天体望遠鏡の買取相場やおすすめ買取業者も紹介するので、ぜひ最後まで目を通してみてほしい。なお、本コラムに掲載する価格などの情報は2021年6月現在のものとなっている。実際の買取時には差異が生じる可能性もあるので留意してほしい。
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天体望遠鏡の査定基準
中古の天体望遠鏡はどのような基準で査定されるのだろうか。意外と知られていない評価のポイントを解説しよう。
鏡やレンズの状態
中古の天体望遠鏡を売却するうえで最も重要となるポイントは、どんな状態なのかである。特に、鏡やレンズは天体望遠鏡の命とも言える部分なので、査定では最重要ポイントの1つとされているのだ。
鏡やレンズの表面に砂ぼこりや油汚れはないか、カビが生えていないか、傷や曲がっている箇所はないかという部分は確実にチェックされる。説明書を参考にセルフメンテナンスをおこなったり、保管を工夫するなどして事前に対策を立てておこう。
鏡やレンズの支持機構の状態
鏡やレンズの支持機構は、特に繊細な部分なので扱いに注意が必要だ。キズがついたり細かな部分にホコリが入ったりしないように、定期的なメンテナンスをしておこう。
天体望遠鏡は繊細な商品なので、使っていないものであっても適切なメンテナンスをしていなければ値段が下がってしまうのだ。買取依頼を考えている人は、普段から気をつけておこう。
付属品の有無
天体望遠鏡の代表的な付属品としてレンズがあげられるが、接眼レンズだけでなくレンズキャップがついているかも重要である。キャップはレンズを保護するうえでなくてはならないパーツだからだ。
また、レンズやレンズキャップといった天体望遠鏡を使ううえで必要なもの以外にも、取り扱い説明書や付属のガイドなどがあれば高額買取につながりやすい。買取依頼前にそろえておこう。
箱の有無
購入時の箱があることも重要だ。もちろん、箱の状態はきれいな方が良いが、多少の黄ばみは大きな問題にならない。買取業者側も、できるだけ新品に近いものを買い取って高い値段で売りたいと考えている。そのため、箱の有無はユーザーが考えるよりも重要なポイントとなってくるのだ。
天体望遠鏡の製造メーカー名
査定基準で最も重要なのは製造メーカー名と型番・品番だ。査定依頼時にも必ず聞かれる情報である。
買取業者や条件にもよるが、買ったばかりの新しい天体望遠鏡だったとしても無名のメーカーであれば微々たる買取価格にしかならないこともあるのだ。それに対して、古いものでも中古需要のあるメーカーであれば相応の買取価格がつく。可能であれば購入時には安さだけで選ばず、需要の高いメーカーのものを選ぶのもおすすめだ。
中古天体望遠鏡の人気メーカー
前述の通り、天体望遠鏡を売る場合にどのメーカーのものであるかは重要なポイントだ。こちらでは、中古取引されることが多く需要の高いメーカーを紹介する。
以下で紹介する人気メーカー以外にも、MIZAR(ミザール)やタカハシ、PENTAX、CORONADOなど買取対象として目にする天体望遠鏡は多数ある。条件によって高額買取されることもあるので、人気メーカー以外の天体望遠鏡でも査定に出してみよう。
Kenko Tokina(ケンコートキナー)
創業60年の老舗望遠鏡メーカー、Kenko Tokina。コンパクトで簡単に使えるスカイエクスプローラーやスカイウォーカーなどのシリーズが人気だ。
世界中で好評価を得ているMEADE(ミード)社の天体望遠鏡の取り扱いもある。天体望遠鏡本体が中古市場で人気なのはもちろんだが、三脚やバッグなどの付属品に10,000円以上の買取価格がつくこともあるのだ。
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Vixen(ビクセン)
Vixenの天体望遠鏡は、比較的購入しやすい価格と優れた性能がポイントだ。初心者でも扱いやすい天体望遠鏡を取り扱っている。故障や修理などの対応も丁寧なため、安心できると評価も高い。
ポルタシリーズやスターバルシリーズといったラインが人気でファンも多く存在する。AP-ED80Sf・SMは122,400円の買取実績があった。
CELESTRON(セレストロン)
COMETRON(コメトロン)シリーズやアストロマスターシリーズ、LCMシリーズなど人気の天体望遠鏡を数多く製造しているCELESTRON。アメリカに本社を置いている。初心者から上級者向けまで幅広いシリーズがそろう。
シュミカセと呼ばれるシュミットカセグレン式の望遠鏡が有名。経筒が単体購入でき、口径の幅広いラインナップから根強い人気を誇る。米国大手で望遠鏡メーカーとして馴染みも深いことから、買取価格も安定しているメーカーだ。
天体望遠鏡の買取相場
天体望遠鏡の買取依頼を考えると、いくらで買い取ってもらえるのかも気になるものだ。今回は実際に、カメラ高く売れるドットコムとパワーセラーで買い取られた価格をまとめた。メーカー別に、赤道儀や鏡筒も含めて紹介するので参考にしてほしい。
Kenko Tokina
型番 | 商品名 | 買取価格 |
---|---|---|
NEW Explorer SE250N CR | 鏡筒 | 3万円 |
Sky Explorer SE-GT102M | 天体望遠鏡 | 2万円 |

Vixen
型番 | 商品名 | 買取価格 |
---|---|---|
SXP | 赤道儀 | 14万円 |
SD115S | 鏡筒 | 9.5万円 |
ED103S | 鏡筒 | 5万円 |
NEW VC200L | 天体望遠鏡 | 5万円 |
ポルタII ED80Sf | 天体望遠鏡(鏡筒、アルミケース含む) | 4.7万円 |
A80M | 鏡筒 | 1.6万円 |
ポルタII A80Mf | 天体望遠鏡 | 1.4万円 |
ポルタII R130Sf | 天体望遠鏡(三脚含む) | 1.15万円 |
ポルタII STL80A-L | 天体望遠鏡セット | 1万円 |

CELESTRON
型番 | 商品名 | 買取価格 |
---|---|---|
C11 | 大口径鏡筒 | 7万円 |
NexStar 4 | 天体望遠鏡 | 3.1万円 |

タカハシ
型番 | 商品名 | 買取価格 |
---|---|---|
TOA-130NS | 鏡筒 | 28万円 |
FSQ-106ED | 屈折式鏡筒 | 15万円 |
EM-200FG-Temma2Z | 赤道儀 | 14万円 |
FC-100DZ | 鏡筒 | 13万円 |

Sky-Watcher(スカイウォッチャー)
型番 | 商品名 | 買取価格 |
---|---|---|
DOB GoTo8 | 天体望遠鏡 | 4万円 |
AZ-GTi | 鏡筒 | 1万円 |

その他
メーカー | 型番 | 商品名 | 買取価格 |
---|---|---|---|
BORG | 107FL | 天体フルセットCR6208 | 17.25万円 |
PENTAX | 75EDHF | 天体望遠鏡 | 3.5万円 |

引用:カメラ高く売れるドットコム ・ パワーセラー
天体望遠鏡を高く売る方法
天体望遠鏡は新品で買うと高額なものが多い。日常的に使わないといった理由から、中古品の購入需要も高いアイテムだ。買取需要があるものだからこそ買取価格にも期待できるものである。こちらでは、少しでも高く売るためのコツをいくつか紹介していく。
付属品をなくさないこと
前述の通り、付属品の有無で買取金額に差が生まれる。特に接眼レンズのキャップは紛失しやすいため注意しよう。小さなパーツであっても、買取においては重要な要素となることも多い。付属の工具も使った後は紛失しがちだが、セットにして置いておこう。
付属の光学機器保証書やシリアルNoシールなど、製品の情報を保障するものも重要だ。使わないものは箱と一緒に保管しておこう。高額買取をねらうなら箱の保存状態にも注意が必要だ。
鏡やレンズの状態をきれいにしておくこと
鏡やレンズの汚れを落としておくだけでも印象が良くなり買取価格がアップする可能性につながる。主に砂状の汚れであれば簡単に洗浄できるので、セルフメンテナンスをおこなおう。
エアーブロアで大きな砂やゴミを除去し、コットンシーガルなど軟らかい布を精製水に浸して鏡やレンズの表面をやさしくたたく。新たなキズをつけないためにも、決してこすったりしてはいけない。
実施前には、鏡筒部分に水が入り込んでしまわないよう、周辺機器をマスキングテープやビニールなどでガードしておこう。除去できなかったゴミや油汚れは無理に落とさず、余裕があれば専門業者に洗浄依頼するのが確実だ。
可能な限り売却前にメンテナンスをする
新品に近いものであればあるほど高額買取がねらえる。そのため、可能な限り専門業者にメンテナンスしてもらうことがおすすめだ。
ただし、望遠鏡のメンテナンス費用は高額になってしまうことも多いのが実情。メンテナンス費用が売却価格よりも高くなってしまっては、意味がなくなってしまう。査定金額とのバランスを見て、得するようであればメンテナンスを頼むと良い。
ヒカカク!で手軽に買取業者の比較検討をしよう
同じ天体望遠鏡でも、買取価格は業者によって異なる。できる限り多くの業者から査定を出してもらい、もっとも高額を提示してくれた業者に対して最終的な売却を依頼すると良いだろう。相場感を知って損をしないためには、最低でも3社以上に見積りをもらうことがおすすめだ。
1社ごとにメールや電話などで見積り依頼をするのは時間も手間もかかる。そんなときは、ヒカカク!を使ってみてほしい。
ヒカカク!は簡単な操作で一括査定依頼ができるサービスだ。最大20社から査定結果が届くため業者比較も簡単。利用料も無料なので、賢く利用して高額買取につなげよう。
天体望遠鏡専門の買取業者に売るのがおすすめ
天体望遠鏡の買取の場合、性能などを見極める必要がある。買取には専門知識が必要というわけだ。
一般の家電などを幅広く扱う買取業者でも天体望遠鏡の買取をおこなっている場合は多いが、専門知識がないスタッフが査定を担当することもある。専門知識がないスタッフによる鑑定だと、価値を見出してもらえず適正価格での買取をしてもらえない場合があるのだ。
よって、天体望遠鏡の専門買取業者や、専門知識が豊富なスタッフが査定をおこなっている業者に買取依頼をするほうが良い。高額買取をねらうなら外せないポイントとなる。
天体望遠鏡のおすすめ買取業者
天体望遠鏡を売る場合、どこで売ったら良いのかわからないという人もいるだろう。こちらでは、おすすめできる買取業者を紹介するので参考にしてほしい。
宅配買取の天体望遠鏡買取ドットコム
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
天体望遠鏡買取ドットコムは、天体望遠鏡の買取専門業者だ。タカハシ、CELESTRON、Vixen、kenko tokinaなどの主要メーカーは買取強化されているので、高額買取にも期待が持てる。ピラー脚や赤道義、鏡筒、アイピースなどのアクセサリー単体でも買取対象だ。
宅配買取が主な買取方法となっている。全国対応で、買取依頼をおこなうと宅配業者が集荷に来てくれる。査定後は即日振込されるので急いでいる人にも安心だ。振込手数料もかからない。
また、レンズキャップを紛失しているものや、キズや汚れがついているもの、取扱説明書がないものでも買い取ってもらえる。他社で断られてしまった天体望遠鏡も一度相談してみてほしい。
東京のカメラ高く売れるドットコム
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
カメラ高く売れるドットコムは、カメラ専門の買取業者だ。天体望遠鏡の買取実績も多数あるので、査定の目も確かだ。天体望遠鏡のメーカーは国内・海外問わず買取可能。屈折式、反射式、カタディオプトリック式なども問わない。
買取方法は宅配・店頭・出張の3種類だ。全国に10店舗展開しており、東京には東陽町駅から徒歩10分の距離に東京リユースセンターがある。店頭買取ではその場で現金化されるのがうれしいポイントだ。近くの人は足を運んでみよう。
買取依頼時は天体望遠鏡本体のみでも問題ないが、ケースや三脚などがあれば一緒に買い取ってもらうのがおすすめだ。買取金額アップの可能性が高まる。
宅配買取の買取専門店カンクリ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
買取専門店カンクリは、望遠鏡・双眼鏡の買取専門店だ。VixenやCELESTRONなどには買取強化アイテムに指定されている天体望遠鏡もある。
天体望遠鏡に詳しいバイヤーが1点ずつ丁寧に査定してくれるので、安心して依頼しよう。また、まとめ売りをすることでおまとめ査定ボーナスがつくので高額買取につながりやすい。
買取は宅配専門となっている。買取依頼をおこなうと、宅配業者が無料で集荷に来てくれる。配送料もかからない。売りたいアイテムを梱包して待つだけという手軽さが人気だ。
梱包に必要な段ボールも無料で提供される。査定金額同意後、買取金額は3日以内に入金。査定金額に納得がいかなければ、業者負担で返送してもらえるので気軽に利用しよう。
大阪のタカガイ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
タカガイは、家電やカメラ、ブランドアイテム、楽器などの買取業者だ。幅広いアイテムの買取を手掛けているが、ジャンルごとに専門のバイヤーが査定してくれるので適正な買取価格を提示してもらえる。
買取方法は宅配・店頭・出張の3種類だ。店頭買取は査定後にその場で現金化される。大阪には鶴見緑地駅より徒歩8分の立地に店舗があるので、近くの人は利用してみてはいかがだろうか。
1点から買取可能で、古いものでも問題ない。幅広いアイテムが買取対象となっているので、天体望遠鏡以外にも不要品があればまとめて依頼しよう。

天体望遠鏡の保管方法
天体望遠鏡は常に使用するものではなく、保管している日数のほうが長い場合が多いアイテムである。天体望遠鏡はカメラと同じで精密機械なので、保管の仕方には十分気を付けてほしい。ここでは2つの保管方法を紹介する。
そのまま保管する
鏡筒の向きは縦にしてホコリ防止のカバーをかけてそのまま保管する方法がある。この場合、鏡筒とファインダーのキャップを忘れないようにしよう。
また、直射日光のあたらない場所に置くことも大切だ。正しい状態で置いておけば、望遠鏡にも負担がかからないので痛みを防げる。
鏡筒を取り外して保管
鏡筒を取り外して保管する方法もある。使用後、よく乾燥させて乾燥剤と共に鏡筒が入るサイズのケースに入れて保管する。
ケースがない場合は、外した鏡筒と三脚と一緒に立てておこう。鏡筒は、斜めにしてしまうと内部の光学系にズレが生じてしまう可能性がある。必ず垂直にしよう。
最良の保管方法
最も良い保管方法としては、鏡筒を外しケースに入れる方法だとされている。だが、乾燥が甘いとカビが発生しやすくなったり、丁寧にしまうことで使用頻度が低下することも懸念されているのだ。
天体望遠鏡はなるべく頻繁に使い、その都度ブロアーでホコリを除くといった手入れをすることがより長持ちさせるコツである。そのためあまり使わないのであれば、そのまま保管する方法を推奨する人も多い。
鏡筒の取り外しをしなくて良いので何より手軽であり、ケースに入れないのですぐに使えるといった利点がある。接眼レンズなどの小さなパーツは乾燥剤と共にケースに入れておくのも良いが、しっかり乾燥させずに蓋をするとカビの原因になる。ケースに入れる場合はキャップをせずに入れるのも1つの手だ。ケースに入れずやわらかいタオルのようなものでくるむ方法も良いとされている。
売却に最適な時期・タイミング
望遠鏡を売却するのに適した時期はいつなのだろうか。それは、自分が使うことがなくなったまさにそのときだ。なるべく早く売ってしまうことがとても大切である。
季節的には夏前に売却
1年の中であれば天体望遠鏡は夏前に売却するのが良いだろう。夏休みの課題研究や天体観測といったイベント需要で、夏には天体望遠鏡を購入する人が多くなるからだ。買取業者もそれまでに商品を仕入れたいため、夏前に売ることで高額買取につながりやすい。
今売られていない望遠鏡は高額買取されやすい
現在売られていない天体望遠鏡の中には、高額で売却できるものがある。それは、すでに天体望遠鏡メーカーが潰れてしまったり、天文マニアの中で評価されていたにもかかわらず生産終了となってしまったなどといったものだ。
各パーツの状態が良く問題なく使用できるといった条件がそろっていると、高額買取が期待できる。自宅に眠る天体望遠鏡はどうか、査定に出してみてはいかがだろうか。
メンテナンスが難しく劣化しやすいため売りどきは今
現在売られていない天体望遠鏡を除外すれば、不要となったときに売ってしまった方が良い。レンズや鏡は時間とともに劣化していくことや、支持機構が甘くなり歪んでくること、モーター類も動きが鈍くなりやすくなることなどが理由である。
天体望遠鏡は専門知識を持っていたとしても、良い状態で保存しておくのはとても難しい。また、古いものほどメンテナンスは困難だ。これは、メンテナンスできる人材がいなくなってしまうからだ。
天体望遠鏡の状態別買取
ここまでは通常の天体望遠鏡の買取について記載してきたが、自分の持っているものが改造されていたり、パーツしかない場合は買取してもらえるのだろうか。その疑問に答えよう。
改造している天体望遠鏡
改造している天体望遠鏡に関しても、買取可能な業者は存在する。改造の内容によっては高額買取となる場合もあるので、予想以上の買取価格になることもめずらしくない。改造して余分になったパーツや部品がある場合は、まとめて買取してもらうのがおすすめだ。
パーツがなかったり、パーツしかない場合
パーツがない天体望遠鏡やパーツしかない場合でも買取は可能だ。もちろん、パーツが足りない場合は、足りている場合に比べて買取額は下がってしまう。だが、売れないといったことはない。
特に赤道儀や鏡筒は単品でも買取強化している業者が複数ある。セット商品を単品で購入したいという人もいるため、買取市場では需要があるようだ。
まとめ
今回は天体望遠鏡を高額買取して貰うコツと、買取相場やおすすめ買取業者を紹介した。大切にしてきた天体望遠鏡であれば、少しでも高く買取してもらいたいと思うのは当然だ。使っていない天体望遠鏡があれば仕舞っておくのはもったいない。そんなときはぜひヒカカク!を使って買取査定をしてみてほしい。思いもよらぬ高額査定になるかもしれない。
より高く買い取ってもらいたいという人は、高額買取のコツを参考にセルフメンテナンスをしてみよう。付属品やパーツなども一緒に買い取ってもらうことも忘れずにおこなってほしい。