X68000(エックスろくまんはっせん)は1987年にシャープから発売されたパーソナルコンピューターである。1993年に発売された後継機はX68000だ。NECのPC-9801等と同様に1990年代、パソコンが一般化する前のホビーパソコンとしての一端を担った名機だ。しかし、WindowsPCやPC-9801との競合に負け、オフィスソフトにも恵まれなかったため国内の普及機としてはあまり浸透しなかった。その後、マニア向けのパソコンにとどまってしまった。
今回は買取価格を2社間で徹底的に比較してみたので、不要なX68000を売却しようと思っているなら高価買取の実現に向けて是非とも参考にしてみて欲しい。尚、本コラムに記載する価格は2016年6月6日現在のものであり、変動する可能性があるので十分注意しよう。
Sharp X68000 Personal Computer Teardown / eevblog
参考記事

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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
x68k用 SHARP純正 MIDIボード [CZ-6BM1A]
まず最初に、内蔵音源をMIDI外部コントローラーでコントロールするためのX68000用接続端子ボードの買取価格を紹介しよう。
駿河屋:15,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ゲーム、古本、CD、DVD、フィギュアの駿河屋。超高額な買取価格を提示している。
BEEP:10,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
レトロゲーム、アーケード基板の買取に特化したBEEP。やや控えめな買取価格となっている。
本日の買取価格はこちら!
x68000PRO本体
続いて紹介するのは、横置きボディ初モデルのX68000の買取価格だ。拡張I/Oスロット4基が特徴的なモデル。
駿河屋:50,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ゲーム、古本、CD、DVD、フィギュアの駿河屋。超ダントツの最高買取価格だ。
BEEP:18,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
レトロゲーム、アーケード基板の買取に特化したBEEP。控えめな買取価格だ。
X68000 SUPER本体
続いて紹介するのは、SCSIインターフェイスを標準装備しているX68000 SUPER本体の買取価格を紹介しよう。カラーバリエーションは、チタンブラックのみとなっている。
駿河屋:50,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ゲーム、古本、CD、DVD、フィギュアの駿河屋。超高額な買取価格だ。
BEEP:34,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
レトロゲーム、アーケード基板の買取に特化したBEEP。こちらも控えめな買取価格となっている。
2社買取価格を比較したところ
今回はX68000(エックスろくまんはっせん)の買取価格を2社で比較してみた結果、最も高額を提示してくれたのは駿河屋だった。
ダントツの買取力を見せてくれたのは「駿河屋」
駿河屋はゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュアを初めとして様々な商材の買取に強い総合買取業者である。売却方法は店頭買取と宅配買取から選ぶことができるので自身の都合に併せて選択しよう。
宅配買取を無料にするには30点以上の商品を送るか、もしくは見積もり3,000円以上のハードルがある。しかし、高額を提示してくれると好評の業者なので、安心して依頼しやすいのではないだろうか。あらゆる商材で高い買取力を見せてくれているので、X68000以外にも売りたい商材お持ちの方はチェックしてみて欲しい。
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
X68000の高額買取を実現するために
最後に、X68000を少しでも高値で買い取ってもらうための方法を紹介しよう。売却前の参考にしてみてほしい。
積極的に査定へ出してみるべき
中古品の買い取りにおいて、箱などの付属品が揃っている状態が最も好ましいと言われている。しかし、X68000のようにレアな旧式のパソコンは仮に外箱等が無くても積極的な姿勢を見せたほうが良い。現在、稼働するX68000は市場商品数が少なく、完全にマニア向けの商材なので、外箱等の付属品がなくても高額査定が期待できるのだ。
買い取り業者は最低でも3〜4社比較する
X68000を売却するときは、なるべく多くの業者を比較するようにしよう。最初から売却先を1社に絞り込んでしまうと「他店の方が高額を提示してくれたのに」と後悔するかもしれない。満足のいく取り引きを実現するためにも、最低3〜4社ほど比較して、好条件を提示してくれる業者に依頼するのがベストと言えるだろう。
口コミ評価を要チェック
X68000を売却する際、高額を提示してくれるところもあれば、安価で買い叩くところも存在する。ユーザーからすると、少しでも高値で買い取ってもらいたいものだが、初めて利用するとなると「どこで売ればいいかわからない」なんて人もいるのではないだろうか。そんなときは当サイト「ヒカカク!」に掲載されている口コミを参考にしてみてほしい。利用したユーザーの生の声を聞くことができるので業者選びの参考になると言えるだろう。
まとめ
X68000(エックスろくまんはっせん)の初代は1987年に発売され、その後シリーズ展開された。X68000は出荷台数の少ないパソコンであるにも関わらず、人気が高く、中古市場では高額で取り引きされていたようだ。現在においても、マニアに人気の高い旧式パソコンとして需要があるため、昔に買ったX68000でも意外な高値がつくかもしれない。もしも不要なX68000が自宅で眠っているなら、この機会に査定へ出してみてはいかがだろうか。その際は本コラムで紹介した業者やコツを参考に満足のいく取り引きを目指してほしい。
参考記事



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