WCS2018は、最強のデュエリストを決める遊戯王の世界大会だ。この世界大会で配布された来場記念カードに青眼の白龍とブラック・マジシャンの2枚がある。
今回はWCS2018で配布された2枚のカードが現在いくらで取引されているのか、複数の買取業者をリサーチした。また、高額買取のコツも紹介していくので、ぜひ最後まで目を通してほしい。
なお、こちらに記載した情報は2020年12月現在のものである。実際に買取依頼をおこなう際は変更されている場合があるので注意が必要だ。
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WCS2018について
WCS2018は2018年8月に千葉県の幕張メッセ国際展示場ホールで開催された「Yu-Gi-Oh! World Championship 2018」において、来場記念カードとして配布された。青眼の白龍(2018-JPP01)とブラック・マジシャン(2018-JPP02)の2枚で、いずれも20thシークレットレア仕様となっている。
総生産枚数は9,500セットと言われており非売品だ。また、青眼の白龍もブラック・マジシャンも20thシークレットレア仕様は再録の可能性が限りなく低いということで、希少価値もより高くなった。
コレクターからの人気も高く価値の高騰が止まらないカードとなっている。買取市場でも需要が高く高額買取されているカードだ。2種類をセットで買取に出すと、その価値はさらに高まる。
WCS2018買取業者と参考買取価格
早速、WCS2018で配布された2枚のカードがいくらで買い取られているのかを紹介する。WCS2018の買取実績がある業者とあわせて記載するのでチェックしてみてほしい。
東京・秋葉原 / カードショップすぱいらる
買取価格
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許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
カードショップすぱいらるは、トレカの販売・買取をおこなうカードショップだ。店頭には約3,000枚のトレカが並んでいる。店内にはプレイ用のフリースペースもあり、プレイヤー御用達だ。
レアカードや限定カードは高額買取の実績も多いので、希少価値の高いWCS2018の買取金額も期待できる。買取方法は宅配と店頭買取だ。店頭では丁寧な接客をしてくれるので気持ちよく取引ができるだろう。カードショップすぱいらるでの参考買取価格は以下のとおりだ。
- ・青眼の白龍:170,000円
- ・ブラック・マジシャン:70,000円
東京 秋葉原 / おたちゅう。秋葉原2号店 トレカ館
買取価格
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ポリシー
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対策
おたちゅう。秋葉原2号店 トレカ館はトレカ専門の買取販売店だ。トレカの中でも遊戯王とポケモンの買取に力をいれている。査定もトレカに詳しいスタッフがおこなうので、適正価格を提示してくれる可能性が高く安心して依頼できる。
買取方法は店頭買取だ。店頭に持ち込めばその場で査定してくれる。提示金額に同意すればその場で現金化されるのでスムーズだ。おたちゅう。秋葉原2号店 トレカ館でのWCS2018の参考買取価格は以下の通りとなっている。
- ・青眼の白龍:140,000円
- ・ブラック・マジシャン:50,000円
東京 秋葉原 / 駿河屋
買取価格
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許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
駿河屋は、ゲームやDVD・CDなどの買取をおこなう業者である。不定期におこなわれる買取金額アップキャンペーンでは、買取枚数に応じて買取金額が数%アップするなどまとめ売りの際にお得だ。
買取方法は宅配買取となっており、買取金額3,000円以上か30点以上で送料が無料になる。WCS2018なら1枚でも条件をクリアできるだろう。駿河屋でのWCS2018の参考買取価格は以下のようになっている。
- ・青眼の白龍:180,000円
- ・ブラック・マジシャン:65,000円
東京 八王子 / フルコンプ
買取価格
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ウイルス
対策
フルコンプはトレカ専門の買取業者で、東京を中心に複数の店舗展開している。店舗では大会などのイベントも開催されており、不定期だがトレカなどがあたるイベント開催もあるので見逃せない業者だ。専門知識を持ったスタッフが、豊富なノウハウを元に査定してくれる。
買取方法は店頭買取となっている。店舗ごとに買取強化アイテムや買取金額が違うので、足を運ぶ前にチェックしてみよう。フルコンプでのWCS2018の参考買取価格は次の通りだった。
- ・青眼の白龍:150,000円
- ・ブラック・マジシャン:60,000円
福岡 / カードストライク
買取価格
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対策
カードストライクは、福岡県福岡市のトレカ専門業者だ。遊戯王をはじめ、ポケモンやドラゴンボールなど幅広いトレカを取り扱う。店舗にはデュエルスペースが完備されており、大会やイベントもおこなわれているので、プレイヤーから高い支持を得ている。
買取方法は店頭買取だ。知識豊富なスタッフが確かな目で査定してくれるので、WCS2018以外にも不要なトレカがある人は買取依頼をしてみよう。カードストライクでは、WCS2018の参考買取価格が以下の通りだった。
- ・青眼の白龍:200,000円
- ・ブラック・マジシャン:30,000円
兵庫 西宮 / 竜のしっぽ
買取価格
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対策
竜のしっぽは、兵庫県西宮市にあるトレカショップだ。遊戯王やバディファイト、MTG、WIXOSSなどの販売と買取をおこなっており、店内では大会も開催されている。また、買取価格は定期的に更新されているので、最新の相場で買い取ってもらえる。
買取方法は宅配・店頭買取だ。宅配買取を利用すると発送時の送料はかかるが、買取成立後に買取金額と一緒に振り込んでくれる。実質無料で利用できるのだ。竜のしっぽでは、WCS2018の参考買取価格が次の通りとなっている。
- ・青眼の白龍:230,000円
- ・ブラック・マジシャン:80,000円
宅配専門 / magi買取事務局
買取価格
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対策
magi買取事務局は、トレカ専門の宅配買取業者だ。初期カードやレアカードなど希少性が高いトレカの買取に力を入れているので、WCS2018の買取価格も期待ができる。査定は知識豊富なスタッフが2名体制でおこなう。査定の様子はビデオ録画しているため、万が一の場合もトラブルが少なく安心だ。
買取方法は宅配のみだが、スピーディな対応をしてくれる。商品到着後は即日査定し、最短翌日に買取金額が振り込まれるので急いでいてもストレスがない。magi買取事務局では、WCS2018で配布された2枚のカードの参考買取価格が以下の通りとなっていた。
- ・青眼の白龍:231,000円
- ・ブラック・マジシャン:81,000円
東京 秋葉原 / イエローサブマリン
買取価格
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イエローサブマリンはアナログゲームを専門に扱う業者だ。トレカはもちろんだが、ボードゲームやフィギュアなどの買取・販売も手掛ける。査定はトレカを熟知したスタッフがおこなう。まとめ売りでも1枚ずつ丁寧に査定してくれる。
買取方法は宅配・店頭買取だが、トレカは店頭買取のみの対応となっているので注意が必要だ。査定料は無料なので気軽に足を運んでみよう。イエローサブマリンでは、WCS2018の参考買取価格は以下の通りだった。
- ・青眼の白龍:100,000円
- ・ブラック・マジシャン:30,000円
東京 秋葉原 / 秋葉原チェルモ
買取価格
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秋葉原チェルモは秋葉原のカードショップだ。トレカを扱って10年以上と、買取ノウハウには期待ができる。店内には無料のデュエルスペースがあり、大会は毎日開催されている。全国レベルのプレイヤーも数多く来店しているので、需要も見込めるだろう。
買取方法は宅配・店頭買取だ。宅配買取は着払いで利用できる。キズがついてしまったカードも買い取ってもらえるので、他社で値段がつかなかったものも相談してみよう。秋葉原チェルモでは、WCS2018のカードが以下の参考買取価格となっていた。
- ・青眼の白龍:200,000円
- ・ブラック・マジシャン:80,000円
ネット専門 / トレコロ
買取価格
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対策
トレコロは、トレカのネット通販と宅配買取をおこなっている。WCS2018のカードはいずれも美品高価買取指定カードだ。20年もの売買実績を持っているので、コレクションしていたものがあればトレコロに相談してみよう。
買取方法は宅配買取のみとなっている。無料の宅配キットにつめて送るだけと簡単で、送料も無料なので気軽に利用できる。トレコロでのWCS2018の参考買取価格は次の通りになっていた。
- ・青眼の白龍:160,000円
- ・ブラック・マジシャン:65,000円
トレカ高額買取のコツ
高額買取が期待できるWCS2018だが、より高く買い取ってもらうにはいくつかのコツがある。ここでは簡単にできるトレカ高額買取のコツを紹介するので、買取依頼をする際の参考にしてほしい。
売りどきを逃さない
世の中に流行りがあるように、トレカにも流行りは存在する。同じWCS2018でも、時期によって人気や希少性が変化するのだ。買取業者も買取実績などから流行りをデータ化して買取金額を決定している。
WCS2018の2枚は再録の可能性が限りなく低いとは言われているので価格が下がることは考えにくい。しかし、ほかにも希少性が高く人気のあるカードが出てきた場合は変動する可能性もあるのだ。
高額買取を狙うなら、人気や他シリーズへの再録などをチェックして売りどきを逃さないようにしてほしい。
カードは適切に保管する
カードに折れや歪みなどがあると買取金額は減額されてしまう。タバコの匂いや湿気などにも注意が必要だ。いくら高額買取が狙えるWCS2018でも、状態が悪いカードは買取価格に期待が持てないので普段から大切に保管しておこう。
未開封で平らなところに保管するのがおすすめだが、開封済みのトレカは、スリーブや専用のカードボックス、ファイルなどを利用して傷や汚れから保護しよう。直射日光や高温多湿を避けて保管してほしい。
おすすめフリマアプリmagi
WCS2018などのトレカを売るならmagiの利用もおすすめだ。magiはトレカ専用のフリマアプリなので、価格設定も自分で自由におこなえる。希望の金額で売ることができるというわけだ。
また、トレカに特化しているので現役プレイヤーやコレクターが数多く利用しており、ほかのフリマアプリより高額な取引がされやすくなっている。簡単な操作で利用できるためアクティブユーザーも多い。
インストール数は累計30万件を突破。希少価値の高いカードの取引実績も多数あるため、WCS2018を売るのにおすすめできるフリマアプリだ。
まとめ
今回は、WCS2018の買取価格を徹底比較した。青眼の白龍とブラック・マジシャンの2枚はどちらも高額買取されていたが、青眼の白龍のほうが総じて高額買取されている。
2枚1組で大会参加者に配布されたため、セットで買取依頼をおこなえればより高額な値段がつく。手元にWCS2018のカードがある人は、この記事を参考に買取依頼を検討してみてほしい。