クエルボ イ ソブリノス(CUERVO Y SOBRINOS)は、スイスの腕時計ブランドである。2001年創業のブランドであるが、実は、1950年代までキューバに実在したクエルボ イ ソブリノスというブランドが起源となる。1882年にキューバのハバナで宝飾店として始まったクエルボ イ ソブリノスは、葉巻や砂糖の輸出で絶頂期にあったキューバの勢いを背景に、ロレックス、パテック・フィリップ、ロンジンなどの腕時計ブランドと協力して腕時計を製作し、やがてオリジナルの腕時計を製作するようになった。
キューバの明るい気候を反映した独特のデザインで一世を風靡し、多くの著名人が愛用するまでになったクエルボ イ ソブリノス。1950年代に起こったキューバ革命により、一時消滅したものの2003年にスイスでブランドが復活。往年の腕時計を彷彿とさせるようなモデルをいくつも発表している。
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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
クエルボ イ ソブリノスへの評価
「クエルボ イ ソブリノス」は、かつて一世を風靡したブランドとはいえ、最盛期から50年間もの間消滅していたブランド。実質は、2003年に設立された若いブランドなのだ。それに加え、日本では2005年から輸入が開始と流通からそれほど時間が経っていないため知名度もかなり低い。腕時計によほど詳しい人でもないと知らないマニアックなブランドといえる。中古市場でもあまり出回っていない状況なのだ。
有名人が着用する腕時計ブランド
しかし、ヨーロッパの腕時計にはない(復活したクエルボ イ ソブリノス自体はスイスのブランドではあるが)独特のデザインが人を惹きつける事も有る。それは、前述の田中将大投手やその他、有名芸能人がクエルボ イ ソブリノスの腕時計を使用していることからもわかる。
将来性のある腕時計を今のうちに買っておく手も
まだまだ若く、独特のデザインで他のブランドにはない魅力があるクエルボ イ ソブリノスは、今後大きく発展する可能性は十分にある。そういう意味では、今のうちにクエルボ イ ソブリノスの腕時計を所有しておくのもいいかもしれない。
業者によって買取額が大きく異る
クエルボ イ ソブリノスの腕時計は、中古市場にはあまり出回っていない。そういったタイプの腕時計は、買取業者により査定額に差が出やすいのだ。ある程度、流通している腕時計なら買取相場というものが形成され、実際の買取価格はその相場から大きく外れることはない。しかし、流通量が少ないと相場は形成されず、業者毎の買取価格は差が大きくなるのだ。
1社だけに見積もりを依頼すると損をする可能性が
そのため、1社だけに買取を依頼して、そこで即決してしまうのはもったいない。他の業者では、もっと高額で買い取っている可能性も十分にあり得るのだ。
複数企業の比較が大切
対処として、複数の買取業者に買取を依頼して査定比較し、一番高い買取価格を提示した業者に買取を依頼した方が良いだろう。こうすれば、「もっと高く買取する業者があったのに」と後悔する事もなくなるであろう。大都市など買取業者がたくさんあるため、それらを回るのもいいが、そうでない場合はネットにおいて一括で査定するサイトがある。また、当サイトのような買取価格比較サイトを利用するといいだろう。
査定額をアップさせるためには新品に近づける!
腕時計に限らず、中古商品の買取価格を上げるためには「なるべく新品に近づける」ことが大切だ。ここでは、新品に近づけるためのポイントを紹介する。
自分でメンテナンス・清掃を行う
買取を依頼する前には、腕時計の清掃を行った方が良い。買取価格は、腕時計自体の価値のほか、買取して中古で売るまでにどれだけ経費がかかるかも影響する。腕時計が汚ければ、念入りな清掃が必要になり、その経費が買取価格から引かれるのである。高額で買取を目指すのであれば、余計な経費がかからないよう、しっかり清掃しておこう。
付属品は全てそろえて査定に出そう
次に、付属品の準備であるが、購入時には、腕時計本体のほか、説明書や保証書(ギャランティ)、それに腕時計が入っていた箱などが付属品としてあるが、それらは、買取の際に腕時計と一緒に買取されるものである。つまり、箱などがあれば、それだけ高額となる。また、注意したいのが保証書で、これがないと、最悪の場合買取を拒否されることもある。保証書は、時計自体の保証のほか、正規の手続きを経て購入した、という証明にもなるので、保証書がないということは、その証明がなくなることになる。であるので、保証書はできる限り準備しておこう。
人気シリーズ「プロミネンテ」の参考買取価格
2003年にブランドが復活した時に発表したモデルの1つで、最高級の葉巻にヒントを受けてデザインされた定番モデル「プロミネンテ」シリーズ。フラグシップモデルとなる「プロミネンテ デュアルタイム」は、高山質店においてプロミネンテ デュアルタイム A1112/2が110,000円、現ニューヨークヤンキース所属の田中将大投手が使用していたことでも話題になったRef.1112.8TG-S1デュアルタイム ローズゴールド ダイヤベゼルは500,00円で買取された実績がある。
ヒカカク!掲載の時計買い取り業者
最後に、当サイト「ヒカカク!」に掲載している時計買取業者を紹介するので比較の際は有効活用して欲しい。
ウォッチファン
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
時計買取専門の「ウォッチファン」では、プロによる正確な鑑定が行われる。価値理解した値段をつけてくれるだろう。
買取アップ
買取価格
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対策
「買取アップ」はブランド品買取を行なっている業者だ。商品によっては、専門店よりも高い査定を行なってくれる可能性がある。
まとめ
創業間もない若いブランドだからこそ、売却の際は買い取り業者を入念に比べるべきなのだ。店舗間でかなりの値段差が考えられるため、比べられるかぎりすべての業者を見てみるといいだろう。その際は、当サイト「ヒカカク!」を利用すると簡単に比較ができるのでオススメだ。
全国出店数No.1の「おたからや」を利用する
最後にヒカカクおすすめの買取業者を紹介する。おたからやは国内外に独自の販路を持っており、すべて自社完結で済むことから他社を圧倒する買取金額を提示してくれる。壊れていても汚れていても買い取ってくれるので、まずは相談してみよう。
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