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押し買いとは何?遭遇した場合の通報方法や対処法は?

押し買いとは何?遭遇した場合の通報方法や対処法は?
押し買いとは何のことなのでしょうか?遭遇した場合の通報方法や対処法も知りたいです。
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回答一覧3/3 件

藤井ずず

2019/01/07

押し買い業者から突然電話がかかって来たり、訪問買取に来られたりして慌てることは少なくありません。押し買い業者とは、消費者から依頼を受けること無く自宅を訪れ、貴金属や着物などを法外な安値で買取る業者の事を指します。最近では、家に訪れる前に電話をしてアポをとってから押し買いに入るのが主流となっています。 このような悪徳押し買い業者に、本来なら高値で買取られるものを安値で買取られたら腹が立ちますよね? そんな押し買い業者に対峙した時どのように対処すればいいのか? また、どこに通報すればいいのかをまとめましたので参考にして下さい。 ・遭遇した場合の対処法  【相談】 電話がかかってきた場合は、家族、周りの人、国民生活センターに相談をして下さい。 相談することによって、周りの判断も加わるので客観的に自分を見ることが出来ます。 【追い払う】 突然訪問があった場合は、帰って貰うようお願いをして下さい。 引き下がって貰えなかった場合、相談の時と同様、家族、周りの人の順番で相談をして 相談者と一緒に帰ってもらえるように説得して下さい。 【警察】  それでも引き下がらない場合、警察を呼んで下さい。 業者も商売なので「警察を呼びますよ」と言えば引き下がることが多いです。 ・通報方法 【警察】  押し買い業者が引き下がらない場合、「遭遇した場合の対処法」と同じですが 「警察を呼びますよ」と脅した後、それでも引き下がらなければ通報をしましょう。 【弁護士】  押し買い業者に押し入られて、正常な判断を出来ない状態で売却をしてしまった場合、充分クーリング・オフ制度を活用することが出来ますので、お近くの弁護士事務所に相談をして返却してもらうのが良いと思います。 通報するまで押し買い業者が粘るのは稀です。大抵は相談して、周りが出てきた段階で撤退することが多いようです。ですので、大切なのは相談です。周りを巻き込むことで押し買い業者を撃退しましょう。

agaraukroam

2019/01/07

「押し買い」とは自宅を突然訪問し、「不用品を買取ます」などと言い、家にある貴金属やブランドものを「査定」と称して品定めし、「これは偽物ですね、本来なら価値はないのですが、」とかなりな安値で買取ます。本来本物であったとしても「型落ち」や「よくできた贋作」と言って買取し、すぐに転売など処分してしまいます。これが「押し買い」です。また手口は「訪問型」だけでなく、「電話アポ型」もあります。これは「特定商取引法」が改正され、特定商取引法第58条6「訪問購入の勧誘の要請をしていない者に対する勧誘の禁止等」をパスするために、事前に電話で「無料で査定します」など口実に訪問の約束を取り付ける手口です。近年の報告例が多いのはこの「電話アポ型」のケースです。 押し買いの被害者は毎年2500人ほどが報告されており、実際には泣き寝入りしているケースもあるので、これ以上の被害があると考えられます。一人暮らしの高齢者が増えている昨今、この数は勢いを増して年々増え続けています。 対処法としては以下になります。 ①勧誘電話があっても取り合わない 近年増えている「電話アポ型」に対抗する方法です。いくら警戒していても向こうは営業トークのプロの可能性があります。ほんの少しの言葉の隙を突いてきます。「どうしようか」「検討します」など曖昧な返答は絶対にNGです。即断で断り、そして理由を告げる必要はありません。「いいえ、結構です」の一点張りでOKです。 ②家に入れない 「訪問型」で玄関先まで来てしまった場合は、絶対に家に入れてはいけません。家に入れてしまうと向こうの意思で出て行くようにしなければならないので、かなり面倒になります。なので、「お引き取りください」の一点張りでOKです。もし帰らないようであれば「警察を呼びます。」で大丈夫です。これは不退去罪といい、立派な犯罪です。 ③話を聞かない これは「電話アポ型」「訪問型」でも共通します。相手はほんの少しの糸口を見つけようとしてきます。その糸口は「ほんのちょっとの要望に答えてくれること」です。例えば「1分だけお話よろしいですか」や、もしくは「出ていただきありがとうございます」など向こうからしたら出てもらっただけで糸口になったりします。これまでに紹介しているように「会話するだけ危ない」です。どんな要望も答えず、情報を与えないことが重要です。

nikkson

2019/01/06

押し買いというのは、例えば自宅に不用品はありませんかなどと押しかけて、貴金属などの鑑定を行い(鑑定をしているフリをしているだけの場合も多い)、買い取り相場よりもずっと低い価格をつけてその品を持ち去ってしまう、いわゆる悪徳商法の一つです。 本来10万円の価格が付くものを1万円で買い取ってしまうような、そんな手口です。 最初のアプローチは電話をかけてくることが多く、その時点で断ればOKです。 ただ彼らの話術も巧みで、使わなくなったテレビやビデオ、タンスや衣類といった家主も処分したいと思っているものを買い取るから、という理由でアポイントを取る業者がほとんどです。 家に上げてしまった場合は厄介です。 彼らの狙いは家電や衣類ではなく、貴金属やブランド品などの高価なもの。 言葉巧みに誘導し、貴金属も鑑定してあげますから見せてくださいといいつつ、これは偽物ですね。これは型落ちでほとんど値段が付きませんが、うちなら買い取り可能ですよ、一度会社に持ち帰って査定をさせてくださいなどと言い、持ち帰ろうとします。 ここで売らないものは売らない!とはっきり断ることができればよいのですが…。 口車に乗せられ、もしくは早く家から追い出したいとの一心で業者が帰った後我に返り、損をした、だまされたと思った場合。 どのように対処すればよいのかというと、押し買いについては法規制がありますので、そちらで対処できるかチェックしましょう。 まず業者が訪問してものを買い取るときには「契約書面」が必要です。買い取りの内容を記載した書面の交付を受けていますか? 受けていなければ法律違反ですので、警察に被害届を出すことができます。 また契約日から8日間は「クーリングオフ」期間中になるので、仮にお金を受け取っていても原則無条件で解約に応じる必要があります。またクーリングオフ期間中はお金を受け取っていても買い取り対象の品物の引き渡しを拒否できますので、業者が品物を持ち去ろうとしてもしばらく考えるといって、拒否することができます。 ちなみに法規制の対象になるのは、貴金属・ジュエリー・ブランド品・高級食器・着物などで、それ以外の品物は対象外です。 押し買いの被害にあったら、まず家族や友人に相談しつつ、明らかな法律違反がある場合は警察に被害届を出しましょう。 また法テラスに相談するのもよいかと思います。 https://www.houterasu.or.jp/ くれぐれも泣き寝入りはしないようにご注意ください。

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