GIVENCHY(ジバンシィ)の財布は男女ともに使うことができ、世界中のファッショニスタたちから人気を集めている。中古市場でも需要が多いため、高額で売ることができるだろう。もしも使わないジバンシィの財布が家で眠っているなら、この機会に査定へ出してみてはいかがだろう。思いもよらぬ高額がつくかもしれない。
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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
GIVENCHY(ジバンシィ)ってどんなブランド?
GIVENCHY(ジバンシィ)は1952年、フランスで設立されたファッションブランド。創立者のユベール・ド・ジバンシィは由緒正しい貴族家系出身のデザイナーで、若干17歳の頃から有名メゾンでの修行を重ねる。1951年の時に初めてコレクションを発表。彼がデザインした斬新なラッフル袖が話題となり「モードの神童」と呼ばれるようになった。翌年の1952年にGIVENCHY社を設立し、1954年にはオードリーヘップバーンの映画衣装を担当。ヒップもウエストもない自由なドレス(シュミーズ)を発表した。このシュミーズドレスが世界中で反響を呼び、ウィメンズラインを展開。その後、香水や男性用化粧品などのラインも展開し、洗練されたブランドとしての地位を確立した。そしてユベール・ド・ジバンシィは1995年のオートクチュールコレクションで引退。現在では有名デザイナーであるリカルド・ティッシがクリエイティブ・ディレクターを務めている。
人気の「パンドラ」は高値で買い取ってもらえる
GIVENCHY(ジバンシィ)の財布の中でも、特に「パンドラ」というモデルが人気を博しているようだ。「パンドラ」の財布はリカルド・ティッシが愛する星をモチーフとしたものや、スタッズがちりばめられたものなどがある。どれもシンプルなデザインが特徴的だ。毎シーズン発表されているので、コレクションごとに違ったデザインを楽しむことができるのではないだろうか。また、主に素材にはカーフレザー(子羊)を使用しているので肌触りも良く、ユニセックスで使うことができる。中古市場でも人気が高いアイテムなので比較的高額で買い取ってもらえるようだ。
GIVENCHY(ジバンシィ)の財布の相場とは?
男女ともに人気を集めるジバンシィ。中古市場でも人気が高いので状態さえ良ければ高額で買い取ってもらえるかもしれない。では一体いくらくらいで売れるのだろうか?買取査定額は財布の状態によって金額が異なり、新品だと良くて定価の5~7割程度、中古美品は3割~5割ほど、使用感のある中古品は1割~3割程度での見積もりになる。
【計算例】買取価格=定価×状態ごとのランク
では、実際に買取相場を計算してみよう。例えば定価55,000円の財布を売るなら、新品だと27,500円〜38,500円ほど、中古美品は16,500円〜27,500円程度、5,500円〜16,500円ほどでの買取になるだろう。しかし、いくら新品だとしても新しいモデルがリリースされると型落ちしてしまい、高額買取には繋がらないので注意しよう。もしも正確な買取額を知りたいなら、無料でできる簡単見積もりを使用してみてはいかがだろうか。
なるべく高く財布を買い取ってもらう方法
ジバンシィの財布は中古市場でも人気が高く、状態さえ良ければ高額で売れるようだ。しかし1円でも高く売るためには、いくつかのポイントを押さえておく必要がある。以下のポイントを参考に高価買取へと繋げてみてはいかがだろうか。財布と一緒に付属品も査定へ出す
GIVENCHY(ジバンシィ)の財布を査定へ出すなら、購入時についていた箱や布袋、ギャランティーカードなども一緒に見積もりへ出すようにしよう。買取業者によっては、付属品があるだけで査定額を数千円ほどUPしてくれるケースがあるのだ。少しでも高額で買い取ってもらうためにも、財布を購入したときは付属品を捨てずにとっておくようにしよう。
「使わない」と思ったら早めに売るべき
ブランド財布の流行サイクルはとても早く、新シリーズが発表されると型落ちしてしまう。すると必然的に買取価格も下がってしまうので、「使わない」と思ったらなるべく早く売ることをオススメする。「まだ使うかも…」と思って押入れの中にしまい込んでいると財布の価値は下がる一方なのだ。
財布の買取実績があるショップ
最後に、ジバンシィの財布の買取実績があるショップを紹介する。納得する取引を成功させるためにも、以下の業者を参考にしてみてはいかがだろうか。
なんぼや
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「なんぼや」では時期ごとに買取強化キャンペーンを行っている。買取実績はキャンペーン適応で通常26,000円が10%増の28,600円で買い取られていた。財布の状態によって2,000円~10,000円ほどの価格変動があるようだ。
ブランディア
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「ブランディア」の累計利用者数は150万人を突破。査定も早く、商品到着から2~3日で取引は完了する。ナイチンゲールWホック財布レザーが5,500円、長財布は1,700円~3,000円での買取実績となっていた。
ブランド風月
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「ブランド風月」は関東地方で展開している買取りショップで、店頭・宅配・出張の3つの方法から選ぶことができる。また国内外に幅広い販売先を持つため高額買取に繋がりやすいのではないだろうか。キャンバス地のレオパード長財布の上限買取価格は48,920円となっている。
マクサス
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「マクサス」は品川区・大田区・目黒区・渋谷区・港区限定で、60分以内の出張買い取りが可能。エナメル長財布の上限買取価格は26,510円となっており、少し故障していても買い取ってもらえるようだ。
委託販売サービスを利用してみる
上記でジバンシィの財布の買取実績のある業者を紹介したが、ブランド品を売るならば買取だけでなく、「委託販売」というサービスも考えてみてほしい。委託販売とは、買取店やヤフオクなどの業者に売りたい商品を預けて代わりに販売してもらうサービスのことで、料金は売却成立時の手数料のみのお店が多いため、買取サービスよりも基本的に高く売れる。ここではラグジュアリーブランドの委託販売・買取サービスを行っているRECLO(リクロ)について紹介していく。
ブランド通販のRECLO
RECLOは商品を引き取った後専任鑑定士が査定し、プロのカメラマンが商品を撮影するなど、販売や梱包に至るまで全ての作業をプロが代行してくれる。 また、RECLOは、取引実績を考慮した価格で販売しており、販売価格(税込)の50%から業界最高水準の90%と高い還元率が魅力的だ。RECLOは、入会費、年会費などが一切かからないので手軽に利用できるだろう。
不要になったジバンシィの財布をできるだけ高値で手放したいと思っている方は、買取サービスだけでなくRECLOなどの委託販売サービスもぜひ検討してみてほしい。買取業者と違って在庫がないので中間コストが掛らなく、手取り額も期待できるだろう。
まとめ
今回はGIVENCHY(ジバンシィ)の財布の買い取り相場と高額査定情報を紹介した。ジバンシィの財布は男女ともに支持を集めている。中古市場でも人気が高く、状態さえよければ高額で買い取ってもらうことができるだろう。しかし財布の流行サイクルはとても早いので、もう使わないと思ったら早めに売ることをお勧めする。その際は当サイト「ヒカカク!」に載っている業者を比較して、納得の行く取引を目指してみてはいかがだろうか。
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