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株式会社ウリドキネットの会社概要・評判・電話番号

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更新日:2022/05/25
公開日:2018/11/30
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話題の会社、株式会社ウリドキネット。客観的視点を大切にし、価値を視覚化するというコンセプトを掲げる買取モールを運営する企業である。新たな切り口で「所有の最適化」に挑み、あらゆる価値の透明化、すなわち価値の視覚化を実現している。

3つのサービス、「ウリドキ」「ウリドキニュース」「ピコル」を提供しており、マスコミにもその取り組みについて取り上げられることも多い。モノが溢れかえるこの時代、急成長を遂げる株式会社ウリドキネットの魅力とは何かに迫る。

CONTENTS

このコラムには、合法的な広告・宣伝が含まれている可能性があります。また、当社のサービスである「ヒカカク!」と「magi」の紹介も含まれています。

ウリドキネットの会社概要

会社名
株式会社ウリドキネット (UridokiNet Inc.)
CEO
木暮 康雄
設立年月日
2014年12月1日
資本金
1億8,300万円 (資本準備金含む)
主たる株主(50音順)・経営陣
アコード・ベンチャーズ,みずほキャピタル,三菱UFJキャピタルなど
住所
〒141-0022 東京都品川区東五反田5-21-13 中丸ビル5F JR山手線「五反田駅」徒歩5分「目黒駅」徒歩8分
電話番号
050-3181-6247 ※サービスに対する問い合わせには非対応

以上が株式会社ウリドキネットの基本的な会社概要である。2014年に設立された比較的若い企業であることがわかる。ウリドキネットはメディアに取り上げられることも多く急成長を遂げている会社である。

提供サービスの特徴と魅力

ウリドキネットでは「買収をもっと身近に (Familiar)」「ITをリユース業界に (Tech)」「モノが循環する社会に (Recycling)」をコンセプトとして掲げている。これらのコンセプトをもとに、現在提供されているサービスは「ウリドキ」「ウリドキニュース」「ピコル」の3つだ。

ウリドキ

「ウリドキ」はゲーム・古本・スマホからバッグ・時計などのあらゆるジャンルの店が出店し、ユーザーがじっくりと比較しながら、モノを売ることができる買取プラットフォームである。

特徴
  • ・沢山のリユース企業からじっくりと比較して選べること
  • ・集荷手配を自分でする必要が無いため自宅にいながら簡単に売却できること
  • ・配送中や査定中など、自分の商品の現状況が簡単にわかること
  • ・ショップとの連絡がメッセージ機能によってできるから、個人情報であるメールアドレスを使わずにやりとりができること
  • ・売却金はウリドキ経由で簡単に引き出せること、買取ボーナスなどお得な特典が用意されていること

ウリドキニュース

「ウリドキニュース」は買取のコツ、話題の商品の買取価格、ショップ毎のキャンペーンなど、買取情報を届けてくれる買取時に役立つリユースに特化した同社が提供するニュースメディアだ。様々な地域、ショップの買取情報が豊富に提供されており、ニュースであるがゆえに最新の情報が順次更新されている。

まとめ形式で掲載されているものが多く、お手軽かつ詳細に必要な情報を一度に取り入れることができるのだ。正にリユースに特化したニュースであり、ここまで高品質な情報が簡便に手に入れられるサービスは他にはないだろう。

ピコル

「ピコル」はバーコードをピコっと読み取ってお金に変える、ということをコンセプトに作られた「スピード買取アプリ」である。家で眠っている資産のバーコードをスマホで読み取るだけで、すぐに現金化できるとてもユニークな買取サービスである。

スピード買取アプリの名に偽りはなく、本当にバーコードをピコるだけで瞬時に査定額が表示される。その金額で良ければ承認し、ユーザー情報と集荷日時を登録するだけで瞬時に不要な資産がお金にかわるのである。

特に、送料無料で集荷に来てくれる点は見逃せない。ちょっとしたお小遣い稼ぎにうってつけなサービスであり、手軽なため初めての人でも手を出しやすいのが魅力である。

ウリドキ

各サービスごとの実態と評判はどうなっているのだろうか。「ウリドキ」は価格の比較だけでなく、取引自体もウリドキでできる。つまり、価格比較や申込みはウリドキ、集荷や査定は買取ショップ、入金はウリドキ、ということである。

メリット・デメリット

ウリドキを利用するメリットとして、トラブルが絶えないネット上での買取取引であるが、第三者としてウリドキが取引の最後まで関わっているこということが挙げられる。また、申し込み時点の買取価格をウリドキ上でキープすることができ、買取時に価格が下げられたことも簡単に把握することが可能である。

ただし注意しておくべきことは、ウリドキは個別の買取取引には関与しておらず、あくまでも買取についてはショップ各個人間で行われる個別取引扱いとなる点である。例えば、買取価格を勝手に下げられた、査定の遅延などについては完全に防ぐことはできないのである。

すなわち、何かしらの難癖をつけて価格の引き下げを図るショップや査定に一ヶ月以上も待たせるショップが存在する可能性もあるということである。そのため、各々で申込前に買取ショップの評価を必ず確認する必要がある

魅力や注意点

ウリドキの魅力は、商品を売る人が取引しやすいだけでなく、買取ショップの運営に携わりたい人にも便利なサービスだ。ネットで買取取引をするには、ホームページや広告の作成などをしなければならないため、多額の資金が必要となる。

しかし、ウリドキに出店することで、申し込み受付け入金をウリドキ側がすべて行ってくれるため、集荷をして査定をするだけで済むのである。これらの理由から、多額の費用は必要なく比較的すぐに買取ショップをオープンすることができ、これからますます業者数の増加が見込まれるだろう。

業者が増加すれば業者間で価格競争が巻き起こるため、利用者にとってはますます良いサービスとなることが想定されるのだ。また、ウリドキのアプリも配信されており、ブラウザを使用しなくてもスマートフォンで簡単にサービスを利用できるため、その使い勝手は良いものとなっている。

以上のことから、非常に良いサービスとの評価を受けていることが多い。ただし、第三者としてウリドキが最後まで関わっているので安心して利用できるサービスではあるが、個人業者間で行われる実際の取引にはウリドキは直接関与しないスタンスなので、万が一トラブルが起きてしまった場合は自己責任となるので注意が必要である。

また、ウリドキに登録されている業者でも悪質な場合があるので、しっかりとチェックする必要がある。

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ウリドキニュース

「ウリドキニュース」はさまざまな買取情報や商品の情報が一目で確認できるサービスである。 ウリドキニュースの良い点として、良質な買取情報や商品の使用感想、高価買取のコツなどもこと細かに書かれていることが挙げられる。

ただし、注意しておかなければならないのは、これらの記事は個人個人によって書かれていると言うことである。すなわち、掲載されている情報は主観的に書かれていることも多く、読者はこのことを理解した上で客観的目線で読まなければ、筆者と読者間で思わぬ食い違いが生まれてしまうこともあるのだ。

また、それに関連することとして、情報の正確性の問題も常につきまとう。そのため、情報の裏をとる作業 (ウリドキニュースで得た情報をさらに調べ直すなど) をしっかりと行う必要があるだろう。

その点を除けば、良質な情報を無料で提供してくれる優良サービスであることに疑いない。情報の正確性に対する批評もときにはあるものの、おおむね高い評価を得ている。

ピコル

「ピコル」はバーコードを読み取るだけで査定・売買取引を簡単に行うことができるアプリケーションサービスである。アプリの開始はSMS認証のみでよく、個人情報の入力は買取成立後でよいため、気軽にいくらで買い取ってもらえるかチェックすることができるのだ。

また、元々引き出し金額が3,000円からであったのが1,500円からに引き下げられたため、使い勝手も大幅に向上している。そしてその他の企業により提供されている同形態のサービスより優れているのは、「人との面倒なやりとりと送品作業が存在しない」という所であろう。

値下げ交渉も必要なく、納得した価格で集荷してもらえる。他のサービスでありがちな落札後に自分で出品した商品梱包して郵便局やコンビニに持って行く、という作業が全く必要ないのである。

評判

ただし多少なりとも弱点がある。当たり前かもしれないが、サービスの特性上、バーコードがない場合はそもそも買取ってくれないのである。一方で、評判の良いキャンペーンも随時開催されており、一例として、「30%査定金額増量中」など大変お得なものもしばしばあるのだ。

特に、売買実績が累計で1億円を突破している事からも信頼できるアプリなのである。買取ジャンルがとても多く、簡単に出来るため「初心者やライトユーザー層向け」と言えるだろう。

その他の買取アプリケーションサービスはブランドなどに特化されていることが多いが、ピコルはマイナーであるフィギュアなども買取対象となっているため、買取上限も今後の利用者数の増加によっては伸びていく可能性があるだろう。

特に、ウリドキネットが提供するサービスのなかでピコルはマスメディアに取り上げられる機会が圧倒的に多い。メディア露出が多いということは、そのサービスを利用している人が多いということになる。

事実、現在までにユーザーがピコった (査定した) アイテム数が10万点を超えている。利用者が多くなれば当然買取業者数も増加していくため、競争により査定結果がユーザーにとってより好ましいものとなっていくことが期待できる。

評価について

評価について見てみると星1が散見される。しかし、こういったアプリでは気に入らなかっただけのユーザーが星1をつけることがよくある。一方、星5の数も相当数存在している。

先の星1の見解と併せると、星5の数が星1を抑えて最上位に来ているのはかなり良い評判であるといえるのだ。思っていた以上の金額で買取をしてくれたというケースも多い。とてもお手軽に売買取引を始めることができるため、とても良いサービスであるといえる。

まとめ

株式会社ウリドキネットは「ウリドキ」「ウリドキニュース」「ピコル」を提供している。

ウリドキはユーザーが比較しながらモノを売ることができる買取プラットフォームであり、商品を売る人が取引しやすいだけでなく、買取ショップの運営に携わりたい人にも便利である。

ウリドキニュースは買取情報や商品の情報が一目で確認できるサービスである。情報の正確性に対する批評も時にあるものの、良質な情報を無料で提供してくれるサービスである。

ピコルはバーコードを読み取るだけで査定・売買取引を簡単に行うことができるアプリである。人との面倒なやり取りと送品作業が存在しないところが評価されており、ウリドキネットが提供するサービスの中でマスメディアに取り上げられる機会が圧倒的に多い。

3つのサービスの特徴や魅力について紹介してきたが、どのサービスでも多少なりとも弱点がある。その弱点をしっかり把握し、トラブルに巻き込まれないようにしたい。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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