MARTINは、ドイツ人のクリスチャン・フレデリック・マーティンによって1838年にペンシルバニア州で創業されたギターブランドである。長い歴史を持ち、圧倒的なユーザー数を誇るアコースティックギターの筆頭ブランドとして認識されている。一時は売上が落ち込んでいたが、1989年に放送されたMTVのテレビ番組、「MTVアンプラグド」の影響で再び人気が再燃した。1990年以降は機械生産を導入し、幅広いラインナップが展開されている。
今回は、MARTIN(マーチン)アコースティックギターのおすすめ買取店10社間で買取価格を比較した。高額売却の実現に向けて、ぜひとも参考にしてみてほしい。なお、本コラムに記載する買取価格は随時変動しているため、一つの目安にして参考にしよう。
2022年10月更新
- 本コラムは、MARTIN(マーチン)の買取価格を比較した2016年3月12日時点の記事をもとに、2022年10月5日時点の買取状況や買取店の紹介を追記しています。
CONTENTS
こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
アコースティックギター MARTIN D-28の買取額
MARTIN D-28は、アコースティックギターとして代表的なモデルである。圧倒的音量が魅力で、多数のジャンルのミュージシャンに使用されている。
【PR】トイズキング:132,800円
買取価格
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おたからや:131,300円→ASK
買取価格
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大手買取専門店のおたからや、2016年3月12日時点の買取価格131,300円であった。2022年10月5日時点では買取対象品ではあるが買取価格は問合せが必要となっている。
イシバシ楽器:130,000円→119,000円~140,000円
買取価格
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楽器総合買取のイシバシ楽器、2016年3月12日時点の高額な買取価格130,000円であった。2022年10月5日時点では、中古119,000円から美品140,000円となっており、やや値上がりしている。
イケベバイキング:130,000円→~165,000円
買取価格
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楽器高額買取のイケベバイキング、2016年3月12日時点の高額な買取価格130,000円であった。2022年10月5日時点では、D-28 AJ (1995-2016)モデルの買取上限額は165,000円となっている。AJ (1995-2016)という年代が特定されている場合はやや値上がりしている。
買取大臣:128,700円→ASK
買取価格
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幅広い商材を扱う買取大臣、2016年3月12日時点のなかなかの買取価格128,700円であった。2022年10月5日時点では、買取対象となっているが買取価格は問合せが必要となっている。
家電買取のタートル:70,000円→70,000円
買取価格
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対策
家電、ゲーム機の買取タートル、2016年3月12日時点のかなり控えめな買取価格70,000円であった。2022年10月5日時点では同額の70,000円となっており安定した買取相場となっている。他店と比較するとやや見劣りする額だ。
コメ兵:100,000円→ASK
買取価格
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ブランド品から楽器まで取り扱うコメ兵、2016年3月12日時点のまずまずな買取価格100,000円であった。2022年10月5日時点では買取対象品となっているが、買取価格は問合せが必要となっている。
GUITAR EXPO:130,000円→当面休業
買取価格
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ギター、エフェクターの専門買取GUITAR EXPO、2016年3月12日時点の高額な買取価格130,000円であった。2020年6月より実店舗は当面の間休業し、販売はオンライン上での運営がメインとなっているようだ。
三木楽器(MIKI GAKKI):130,000円→130,000円
買取価格
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幅広い楽器を取り扱う三木楽器、2016年3月12日時点の高額な買取価格130,000円であった。2022年10月5日時点の買取参考価格は同額の130,000円であった。
リサイクルショップ福助(FUKUSUKE):115,000円→ASK
買取価格
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リサイクルショップ福助は、 貴金属、ブランド品の買い取りに強いFUKUSUKE、2016年3月12日時点の控えめな買取価格115,000円であった。2022年10月5日時点は買取対象ではあるが、買取価格は問合せが必要となっている。
アコースティックギター MARTIN OM-42の買取額
MARTIN OM-42は、洗練されたデザインや、運用しやすいサイズで人気の高いモデルである。材質も良く、透明感のあるサウンドが魅力である。
【PR】トイズキング:309,600円
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トップクラスの価格を提示している。(2019年1月加筆)
おたからや:309,060円→ASK
買取価格
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おたからやは、こちらも非常に高い2016年3月12日時点の買取価格309,060円であった。2022年10月5日時点では買取対象品であるが、買取価格は問合せが必要だ。
イシバシ楽器:250,000円→205,000円~240,000円
買取価格
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イシバシ楽器は、かなり高額な2016年3月12日時点の買取価格250,000円であった。2022年10月5日時点では、中古205,000円から美品240,000円となっており、やや値下りしている。
イケベリユース:230,000円→230,000円
買取価格
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イケベリユース(旧イケベバイキング)は控えめな2016年3月12日時点の買取価格230,000円であった。2022年10月5日時点は同額の230,000円となっている。
買取大臣:306,180円→ASK
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買取大臣は高水準の2016年3月12日時点の買取価格306,180円を提示していた。2022年10月5日時点では買取対象品となっているが、買取価格は問合せが必要となっている。
GUITAR EXPO:240,000円→当面休業
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GUITAR EXPOは、かなり高額な2016年3月12日時点の買取価格240,000円を提示していた。2022年10月5日時点では当面の間休業となっており、2020円6月5日時点に実店舗は閉店、販売はオンライン上で運営されているようだ。
三木楽器(MIKI GAKKI):240,000円→240,000円
買取価格
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三木楽器は、かなり高額な2016年3月12日時点の買取価格240,000円を提示していた。2022年10月5日時点では同額の買取参考価格240,000円となっている。
福助(FUKUSUKE):236,000円→ASK
買取価格
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福助は、まずまずな2016年3月12日時点の買取価格は236,000円であった。2022年10月5日時点では買取対象品であるが買取参考価格は問合せが必要となっている。
MARTIN(マーチン)の対象モデルを比較した結果は?
MARTIN(マーチン)の対象モデルを比較した2016年3月12日時点では、トイズキングがダントツの買取価格を提示していた。2022年10月5日時点の買取価格を全体的に比較すると、問合せが必要となっている買取店が出てきているが、ギター買取専門店では、安定した買取価格となっている。
また世界情勢や円安傾向が進むと買取価格に影響を及ぼすことが予想されるため、数社の買取相場を把握しておくことをおすすめする。買取時の本体の状態によって買取価格は差が生じてしまう。後ほど紹介する高値買取のコツをぜひ参考にしてほしい。
MARTIN(マーチン)アコースティックギター買取相場
MARTIN D-28
MARTIN OM-42
イシバシ楽器のマーチン買取参考価格一覧
MARTIN(マーチン)アコースティックギターの比較対象モデル以外に多種多様なモデルがあり、同モデルの年代によっても買取価格に差がある。イシバシ楽器の買取参考価格を紹介しよう。
イシバシ楽器のマーチン買取参考価格(2022年10月5日付)
商品名 | 美品買取価格 | 良品買取価格 | 並み品買取価格 |
---|---|---|---|
OM-42 | 20.5万円 | 22.8万円 | 24万円 |
OM-42 Koa | 21.4万円 | 23.8万円 | 25万円 |
OM-42 Standard(2018-) | 34万円 | 38万円 | 42万円 |
OM-42PS PAUL SIMON SIGNATURE | 25.6万円 | 28.5万円 | 30万円 |

イシバシ楽器のマーチン買取参考価格(2021年5月19日付)
商品名 | 美品買取価格 | 良品買取価格 | 並み品買取価格 |
---|---|---|---|
0(SOPRANO) | 8万円 | 5.4万円 | 3.85万円 |
0-16 NY | 11.5万円 | 11万円 | 9.9万円 |
0-18 | 11万円 | 10.5万円 | 9.4万円 |
0-28V | 16万円 | 14万円 | 12.6万円 |
00 Stauffer 175th | 30万円 | 28.5万円 | 25.6万円 |
00-1 | 6万円 | 5.7万円 | 5.1万円 |
00-15 | 6万円 | 5.7万円 | 5.1万円 |
00-15E Retro | 10.5万円 | 9.5万円 | 8.6万円 |
00-15M | 6.5万円 | 6.2万円 | 5.5万円 |
00-16 DBM | 7.5万円 | 7.2万円 | 6.4万円 |

引用:石橋楽器
MARTIN(マーチン)おすすめ買取店を紹介
【PR】トイズキング
買取価格
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トイズキングは、ギターなどの弦楽器、管楽器、音楽機材や和楽器などを取り扱う買取専門店。特徴はリペア専門のスタッフがいる点。ジャンク品や難あり、古い楽器でも買取対象としている。都内を中心に全国に店舗展開しているため、全国どこでも出張・宅配・店頭買取が利用できる。
買取手数料はキャンセル料含めすべて無料、またギター用の宅配キットサービスもあるため、安心して依頼できるだろう。
業界最大手のイシバシ楽器
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イシバシ楽器は幅広い種類の楽器を扱う全国規模の楽器店。楽器専門店のため、豊富なノウハウを持ち、販売においても、買取においても多くのユーザーに支持されている業者である。
店頭、宅配、出張の3つの買取方法が選択でき、事前査定をウェブ上で簡単に行えるのもありがたい。宅配はすべての手数料やキャンセル料が無料である。出張もユーザーの負担はなく、非常に親切だ。
イシバシ楽器のクチコミ・評判
引用: イシバシ楽器のクチコミ・評判・体験談2エレキギター(greco egf-850)の買取を依頼したが、買取額がかなり低かった。理由が状態が良くなかったのは理解したが、細かい説明はなかった。言葉を濁した説明だけでなく、なぜ低いかはっきり説明して欲しかった。その他、質問についてもスタッフが忙しかったのか、はっきり回答は得られなかった。査定方法についても甚だ疑問が残りました。全体的にふわっとしており、次回以降もっと信用できるところに依頼したいと感じました。
日本全国にある店舗のうち一部を紹介
渋谷駅前のイケベリユース
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イケベリユース(旧イケベバイキング)は、多数のプロミュージシャンが利用する東京都渋谷駅前の楽器店である。ギター、管楽器、DJ機器、音響機器など、あらゆる音楽に関する機器の買取に力を入れている。買取方法は、宅配買取と店頭買取。また、自社ホームページ上に各種楽器の買取査定表があるのでチェックしてみてほしい。
イケベリユースのクチコミ・評判
引用: イケベリユースのクチコミ・評判・体験談5息子が心血注いで購入した大事なエレギその他を、宗旨替えしたため売却することにしました。いろいろなところに査定に出しましたが、こちらが査定額がもっとも高額なだけでなく、対応も押し付けがましくなく、とても丁寧で感激しました。収入は、新しい道への資金として、大切に使わせていただけることに感謝します。
オーディオと楽器に強い三木楽器
買取価格
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三木楽器はギターをはじめ、DJ機器やCD、DVD等、音楽に関連する製品を多数取り扱う楽器店。中古楽器の買取に関しては店頭買取と宅配買取を展開している。宅配買取はウェブの入力フォームで概算査定を受けてから、必要事項に記入し商品を発送する形となる。
三木楽器のクチコミ・評判
引用: 三木楽器のクチコミ・評判・体験談4フェルナンデスのストラトのエレキギターをミキ楽器に買取してもらいました。 ミキ楽器の店員さんの対応はノリがよく、査定しながらこのギターは若者に人気ですねーと話しを盛り上げてくれました。 査定が終わると状態がいいとのことで金額は3.0000円と満足する金額でした。 そのあと店員さんからポイントカードに還元すると査定金額プラス何パーセント還元すると色々話をしていただきました。 現金化にしてもらい買取だけでなかなか楽しく取引が出来ました
セレクトショップのGUITAR EXPO
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GUITAR EXPOは2022年10月5日時点では当面の間休業となっている。中古ヴィンテージギター・ベース専門のセレクトショップとして、2015年冬に移転リニューアルオープンし、アンプ等の関連商品も取り扱っていた。目利きが難しいヴィンテージ楽器を専門に取り扱う査定力はかなりのもので高価格帯の商品を取扱うお店としてファンが多い。オンライン上での販売を主にされている。(※2022年10月5日時点)
ブランド品の買取で有名なおたからや
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おたからやは金プラチナ、ブランド品の買取で有名だがギターの買取にも強い大手買取専門店。買取方法は宅配買取と出張買取に対応している。梱包用段ボールの準備はないが、いずれも発送にかかる費用や出張費用などは一切かからない。誰でも気軽に利用できるのがうれしいポイントだ。
MARTIN(マーチン)ギターを高額査定にするには?
ここまでは、おすすめ買取店各社のMARTIN(マーチン)の買取価格を比較してきた。では実際に、査定に出す前に高額査定を狙うコツを紹介したい。ぜひ参考にして査定に挑もう。
ギターのクリーニングをしよう
査定に出す際に見た目はやはり重要である。ホコリや皮脂や指紋なども綺麗に拭き取り、なるべく清潔な状態にしたい。皮脂がつきやすい板版や弦は、やわらかい専用クロスやネル布を使用して拭き取り、ギター専用のポリッシュを使用してボディの汚れ落し、最後に乾拭きをしておく。また金属部分は錆がないか確認しておこう。ギターメンテナンスキットなどギター専用のものでメンテナンスをすることをおすすめする。余計に傷がつく場合があるため、錆とりやペグの交換はせずそのままの状態で出そう。
弦は張り直しが必要か
弦は張り直すと好印象をもらえ、高額査定に繋がるといわれている。だが、ギター専門の買取店では弦が錆ていても、交換せずついている状態のままでも査定に出すことができる。弦を交換する前に、どの程度の買取査定額になるのか一度把握してからでも遅くない。
ギター本体の状態は正直に伝える
ギター本体にキズや何か不備がある場合は、正直に申告するようにしよう。またカスタマイズしている場合も同様に正直に伝えよう。隠そうとしても相手はプロである。実物を査定する際にバレてしまう。査定がなるべくスムーズに進み、信頼を得るためにも、あらかじめキズなどがある場合は正直に伝ることが大切だ。画像査定の場合は、傷などの状態がわかるように撮影しよう。
付属品も一緒に査定依頼をする
実際に査定をしてもらうときは、特に保証書や説明書は重要である。保証書がないと、マイナス査定になってしまう場合があるためだ。
またケースやストラップなどがあれば、買取店によって付属品として一緒に査定に出すことができるので確認しよう。前述した紹介店の中では、イケベリユースはケースやアクセサリー類、教則本は買取対象外となっている。不要になったアコギと一緒に使用するものは、なるべく一緒にまとめて査定に出せるのか確認しよう。
複数の業者に査定依頼をする
高額査定を狙う上で重要になる点が、複数の業者に査定依頼をすることだ。本体の状態によっても買取査定に影響があるが、本コラムで紹介した対象モデルを比較してみると、各業者によって同じモデルであっても買取価格が異なることがわかり、おおよその価格相場が把握できる。
買取相場がわからずに、1社のみに査定を依頼することもできるが、高値買取先が他にあることを気が付かずに損をしているかもしれないためだ。必ず複数の業者から見積もりをもらい、比較するようにしよう。
数社まるごと一括査定「ヒカカク!」サイトを活用すると◎
複数の業者を探し出すことや、1社毎に査定依頼をすることは、気力も時間も必要になる。無料一括査定サイトの「ヒカカク!」では、数社の買取査定額を集めることができる。
ヒカカクは、最大20社の買取査定額を集めることができるため、業者を探す必要も、1社1社に査定依頼の申し込みする必要もない。査定依頼にかける時間はかなりカットできるだろう。
商品について詳しくなっておく
売りたいアコギについて詳しくなっておくことは重要だ。査定の際、質問される可能性もあり、商品名は把握しておかなければ査定依頼がスムーズに進まないこともある。
調べておきたいことは?
- ブランド名
- モデル名(品番)
- 年式
- シリアル番号
- 附属品(ケース、保証書、認定証、取扱説明書など)
- 改造の有無※ギター用PU(ピックアップ)/ストラトキャスターなど
- 本体の傷や状態
品番がわからない時は専門店に相談
ギターの販売買取専門店などは、ギターの取扱量があり知識も豊富であるため、どうしてもわからない時は、相談してみよう。
トイズキングはこんな状態でも買取相談ができる
- ・製造年数がわからない
- ・弦をはっていない
- ・ビンテージ品だけどP.Uを社外品に付け替えている※パーツ純正P.Uあり
まとめ
今回は、MARTIN(マーティン)アコースティックギターの買取価格を比較した。それぞれ買取業者によって買取価格に差があることを紹介した。買取価格の相場を把握しておくことや、各買取店の業態によっても専門店なのか、多種品目を取扱うリサイクルショップなのかによって査定方法に特徴がある
ギター以外に買取してほしいものとまとめて依頼したいのか、ギターのみで買取先をみつけたいのかによっても違いが出てくる。いずれにせよ数社の買取価格を比較することで高値買取先を見つけることが大切である。当サイト「ヒカカク!」を使って、複数の業者から情報を集め、ぜひ条件にあった買取先をみつけてほしい。