大手携帯キャリアの安価プランと楽天モバイルなどのプランはどっちが安い?
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2019/01/29
シンプルに料金比較をするなら、楽天モバイルなどを含めたいわゆる「格安SIM」のほうが安くなりますね。 例えば1台(1回線)で契約した場合、大手携帯キャリアだと安くても月額3,500円程度はかかります。 それに対し、格安SIMでは月額1,500円~1,600円程度のところも多く、大手携帯キャリアより圧倒的に安いです。 ただ大手携帯キャリアは料金プランが複雑になっていて、契約の工夫により料金を下げることもできます。 詳細は書きませんが、複数台契約と月額割引をうまく組み合わせて1台あたりの料金を下げたりといったことが可能です。 ただそれをやろうとするとそれなりに各社の料金プランに精通している必要があったり、契約手続きに慣れていたりする必要がありますので、なかなかおすすめはできません。 ご記載された楽天モバイルを含め、格安SIMの料金をいくつか例示します。 すべて音声通話可能で、データ通信量(高速通信ができる1か月間の通信量の上限)も同等のプランを選んでいます。 ◆楽天モバイル 月額1,600円(データ通信3.1GB) ◆IIJmio 月額1,600円(データ通信3GB) ◆NifMo 月額1,600円(データ通信3GB) ◆DMMモバイル 月額1,500円(データ通信3GB) ◆mineo 月額1,510円(データ通信3GB auプラン) 月額1,600円(データ通信3GB docomoプラン) 驚くほど同じくらいの料金ですね(笑) 現時点では1,600円前後が格安SIMの標準価格帯のようです。 大手携帯キャリアでは、この金額で同等の契約はできないでしょう。 というわけで、わかりやすく金額重視でいくなら、楽天モバイルなど格安SIMをおすすめします。

2019/01/29
一般的にキャリアより安価であるMVNO(格安SIM)と、キャリアの1番安価なプランを比較する場合、圧倒的にMVNOが安いです。キャリアの電波を間借りしていることから、MVNOは安価での提供が可能です。 以前は繋がりにくいや利用できる場所が少ないなどと言われていましたが、現在では不自由さがほぼ解消されています。各社の料金プランだけでいえばMVNOをおすすめしますが、実はインターネットを利用される方にはおすすめできるとは一概には言えません。 例えばUQモバイルの場合、月間のデータ量の制限はありませんが、ネット回線の混雑回避のために3日間で10GB以上利用した際には、通信制限されます。合わせて、Wi-Fi環境がない状況で月に7GB利用した場合は通信制限がかけられ、高速通信ができるWiMAX 2+も通信制限の対象になります。ヘビーユーザーにとってはこの通信制限が痛手です。 そして、この通信制限はYモバイルにもある仕組みであるため、不自由なく決められたデータ量まで利用ができるキャリアのユーザーにとっては、ストレスとなる場合もあります。 ちなみに、多くのMVNOでは月額1700円前後の価格帯です。 また、通話においても10分以内の国内通話であれば無料としているMVNOが多く、キャリアのような一部を除く国内通話が時間制限なしに利用できるプランはありません。そのため、受信メインや自分から10分以上の通話をかけない方、無料通話アプリを利用される方などにはMVNOはおすすめでしょう。 次にdocomoと比較した場合、国内かつ家族間の通話であれば定額980円、利用額に応じて値段が上がるデータプランは2900円からです。インターネット接続サービスは300円であることから、4180円は間違いなく支払うため、比較してもMVNOが安いと言えます。 安さだけでいえばMVNOをおすすめですが、それに伴って制限が設けられているため、通話やインターネットをよく行う方には、月々の利用料金が高くてもキャリアを選択することをおすすめします。

2019/01/29
価格面でいえば、キャリアの格安プランより楽天モバイルなどのMVNOが提供しているプランの方がほとんどの場合、安くなるでしょうね。 キャリアは全国に沢山の携帯ショップを運営していますから、膨大なコストがかかっています。それを回収するためには、あまり安い値段のプランを提供することはできません。 しかし、楽天モバイルなどのMVNO各社はショップを全く持っていなかったり、持っていたとしてもとても少ない数なので、そういう無駄なコストを省いた結果、価格面ではドコモなどのキャリアよりもかなり安い金額でサービスの提供ができています。 価格的にはMVNOなら音声通話がついている契約プランでも、月1,500円ぐらいで契約できるところは結構あります。 また、さらに節約したいのならばデータ通信、つまりインターネット接続のみにすれば、一か月500円から1,000円ぐらいの価格で利用することができます。 データ通信のみのSIMでもFusion IP Phone SMARTやブラステルなどのIP電話を契約すれば、基本料金無料で音声通話の番号がもらえて、普通に音声通話も利用できます。 ただし、番号の頭が050になります。 また、最近は本人認証などで携帯電話番号を利用したSMS機能が必要となることも多いですが、こちらもMVNO各社で月に150円ほどプラスすればSMSが利用できるオプションが用意されています。 ただ、MVNOの一つ大きな欠点として、LINEの年齢認証ができない、という大きな欠点があるので注意が必要です。年齢認証ができなくてもLINEは使えますが、「ID検索」、「電話番号検索」ができなくなります。 さらに、究極の節約をしたいのならば、So-netが出している0SIM(ゼロシム)を使うという手があります。0SIMだと月に500MBまでは本当にゼロ円で利用することができます。 ただし、3ヶ月間全く使わないと強制的に契約は解約される、という点に注意が必要です。 私の場合は有料だとLINEモバイルとその他、それとゼロシムも使っていますが、どれも使い心地はいいですよ。 ちなみに、LINEモバイルの場合はMVNOであってもLINEの年齢認証ができて、LINEが完全に使える、というメリットもあります。 ゼロシムに関しては、時々重たくなることもありますが、無料にしては悪くないと思って何年も使っています。 色々比較しながら研究してみてください。
2019/01/29
お客さまのご利用方法によります。 ネットメインで、それほどご利用なされないのであれば格安キャリアの方が安価にランニングコストを抑えることができます。
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