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iOSとAndroidのソフトウェア上の違いは?

iOSとAndroidのソフトウェア上の違いは?
2019/02/11
かずきん
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今野杏南さん
iOSとAndroidの違いはなんですか?MacとWindowsのような違いでしょうか?
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回答一覧3/3 件

おぼん

2019/02/14

こんにちは。 iOSとAndroidの違いですね。 いわゆるOSとしての基本機能は、当然ながらどちらにも備わっています。 それぞれのOSを使用した端末の日本でのシェアは、以前はiPhone(iOS)が7割ほどもありました。その後、Androidのシェアが次第に増加し、現在はiPhone(iOS)とAndroidのシェアはほぼ半々です。 世界では、iPhone(iOS)が1~2割なのに対して、Androidは8~9割と、Androidが多数派になっています。富裕層がiPhone(iOS)、一般層はAndroidとなっているのがそのシェアの差の理由だと言われています。いずれ日本もその割合に近づいていくのかもしれません。 アプリのダウンロード方法の違いについては、前の回答でも言及されているとおりです。 iPhone(iOS)ではアプリの制限が多く、AppStoreに登録する際に厳しい審査があります。そのため、Androidに比べればセキュリティ面では安心できます。また、アプリを登録するためには毎年100ドルかかります。 AndroidではGoogle Playへのアプリ登録は簡単です。iPhone(iOS)に比べ多くの種類がありますが、安全性への懸念があります。問題があるアプリは運営に削除されます。アプリの登録では、最初の登録時に25ドルかかるだけで、iPhone(iOS)より低コストです。 なお、TwitterやLINE、Instagramその他の有名アプリは、両者に対応していることがほとんどです。 iPhone(iOS)の方が、アプリを課金利用している割合が多いです。 実際、あるアプリについて、ダウンロード数はAndroidがiPhone(iOS)の2倍でしたが、収益性はiPhone(iOS)のほうがAndroidよりも2倍も高かったそうです。 つまり、仮に同じ課金収益を得ようとした場合、Android版ではiPhone(iOS)版の4倍ダウンロードしてもらわなければならないことになります。 アプリ開発をするときにiPhone(iOS)版が優先されることが多いのは、そのような理由があるからといえそうです。 なお、iPhone(iOS)とAndroidの広告収益では、Androidが若干優勢になっています。 アプリ開発に用いられるプログラミング言語は、Androidアプリでは主にJavaとC++が使われており、2017年にはKotlinが追加されました。開発ツールは、以前はEclipseが使われていましたが、現在はAndroid Studioになっています。 iPhone(iOS)アプリ開発のプログラミング言語は主にobjective-Cで、2014年にSwiftが追加されました。開発ツールはXCodeになります。 ともに開発ツールは無料で、開発に必要なドキュメントも無料で公開されています。 iPhone(iOS)では未使用アプリのバックグラウンド動作を抑えているため、Androidよりもバッテリーが長くもつと言われています。 ご参考にしていただけましたら幸いです。

ハッケイ

2019/02/13

MacとWindowsの違いというのは基本的には正しいイメージです。AndroidのOSの強みが拡張性と自由性なら、IOSの強みは信頼性と統一性、というところでしょうか。 まずAndroidですが、Googleが提供しているOSで基本的に非iPhone以外のスマホは多くがAndroidを採用していると考えていただいて大丈夫です。一応WindowsのMicrosoftなど他社もスマホ用のOSを提供していますが、シェアはほぼGoogleのAndroidが優位です。 こちらでは純正のGoogle Playのアプリの他、インターネットを通じて非認可のアプリも入れ放題で、出来ることの幅やカスタムの余地が圧倒的に大きいのが特徴です。iOSでは出来ないけどAndroidでは出来るスマホゲームがたくさん存在して、その逆はほとんどありません。 またゲームの場合もイラストの規制が緩いことが多いです。ゲームに限らず、ホーム画面や文字のフォント、拡張機能などがiOSより多彩で出来ることの幅が大変広いのがメリットです。 メールやインターネットブラウザ、カメラのようなデフォルトの機能ですら別のアプリをメインに変更することが出来るのが特徴でしょう。 ですがその分変なアプリを掴む可能性も高く、セキュリティ面では初心者には不安があるかもしれません。 対してiOSはiPhoneなどといったApple製のスマホやタブレットに搭載されており、基本的にスマホ版Macというイメージがそのまま該当します。 iPhoneに向けて最適化されたデフォルトのメールやブラウザソフトから切り替えるのには手間がかかりますし、アプリもAppleが公式に認可したアプリしかダウンロードすることが出来ません。 しかしその分セキュリティ面や動作の安定性では抜群に強く、万一不具合が発生しても公式のサポートを円滑に受けて早期に対処することが可能です。 また、Appleの設計思想がスマホからOSまで全体に徹底されているため愛好家が多く、使いやすさと信頼性に長けているのが特徴です。 リスクはあるものの自由で自分の使い方と好みに合わせてどんどん変えていけるAndroidか、安心と信頼で普通に使う分には使いやすいiOSか、というのが主な違いとなるでしょう。 基本的にLINEやTwitterなど通常の人が使うことが多いアプリに関してはどちらも違いは少ないですが、ゲームに関しては全く自由性が異なります。特に今後も特殊な使い方をする予定がないならiOSで十分ですが、遊びたいゲームがあるなら念の為iOSでも対応しているか確認したほうがいいでしょう。私はAndroidスマホを愛用しています。

みみくも

2019/02/12

iOSとAndroidの違いについてですが、MacとWindowsという例えはあながち外れではありません。 まずiOSについてですが、こちらはAppleで開発されたOSで、Appleから発売された端末にしか搭載されていないOSです。(OSとはオペレーションシステムのことを指します) わかりやすく例えますと、Apple製のお弁当箱(iPhoneやiPadなどの端末)には、必ずApple製の弁当おかず(=iOS)が詰まっています。 よって、外側と内側で統一性が摂れているため、一貫性のあるシステムの提供が可能となっています。 逆にAndroidについてですが、こちらは外側と内側が全くの別物になっています。 外側はSONYやSHARP、京セラ、HUAWEIなど様々。 一方で、中身となるOSはGoogleのAndroidといった風に、外側のメーカーとは異なる提供元です。 よって、一貫性がないといったデメリットもありますが、カスタマイズ性が高いというメリットもあるのです。 そして大きな違いの一つが、アプリの提供・取得についてです。 iOSでは、Appstoreで配信されている公認アプリしかダウンロードできませんが、AndroidOSであれば、インターネット上で配信されている非公式のアプリでもダウンロードできます。 自由度が高いという点でAndroidが好まれる理由はここにあります。 しかしながら、それがデメリットにもつながっており、Androidはウイルスに感染しやすいのです。 iOS(Apple)のセキュリティは堅く、なかなかウイルス感染の脅威には脅かされません。 ウイルスバスターに対してあまり関心がないのであれば、iOSを使用することをおすすめします。

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