スマホを他社に乗り換えたので売りたいが、未払い金があると査定額は下がる?
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2018/12/25
質問者様の場合、買取金額は通常よりも安くなると思われます。理由としては、『赤ロム』になる可能性が残っているという部分です。分割で支払っている場合、たとえSIMカードを抜き取ったとしても支払い義務はあります。この支払いが滞ってしまった場合、白ロムだったスマホが『赤ロム』になってしまうのです。 赤ロムとは、『ネットワーク利用制限』が掛かってしまったスマホのことで、たとえSIMカードを挿入したとしても通信を行えない端末ということになります。そのため、端末代金を払い終わっていない白ロムは赤ロムになる可能性を秘めているということで買取不可としている店舗もあります。赤ロムになる可能性があっても、最新機種など一定の需要があれば買取もしてくれますが、買取金額は落ちてしまいます。 以上のことから、買取をする前に各キャリアの『ネットワーク利用制限』を確認するのが一般的です。店舗でも確認できますが、印象を良くするためにも事前に確認しておいた方がいいです。質問者様の場合は、まだ分割代金を支払い終わっていないため『△』判定になっていると思います。『△』とは、利用はできるが、盗難・不正契約・代金支払い不履行によって赤ロムになり得る端末であることを示しています。 では、何故そのような状態でも買い取ってくれる業者があるのか。まず、赤ロムの端末は完璧に使えない訳ではありません。通話やキャリアの通信は出来ませんが、Wi-Fiを利用すれば他の機器からつなぐことが可能なんです。 そういった理由から、赤ロムを購入するユーザーも増えてきています。それだけ需要があるということです。さらに、最新のモデルも白ロムの状態よりも格安で手に入る訳ですからね。なので、質問者様の赤ロムスマホでも一定の需要があり買取の可能性は充分にあると思われます。 最後に、赤ロムでも出来るだけ高く売る方法として確認しておくべきことを紹介します。 ・付属品完備 スマホを買取に出す場合は、付属品を全てつけて買取に出すようにしましょう。取扱説明書がないだけで、結構な減額になってしまいます。逆に言えば、箱があるだけで高額査定のチャンスがあるということです。意外と本体以外は気にしてない人が多いので、今後買取を前提にしているのであれば全て残しておきましょう。付属品には以下のようなものがあります。 ・購入した時の箱 ・取扱説明書 ・保証書 ・電源ケーブル(アダプタ) 出来るだけ正規品の方が良いですが、もし壊れてしまって買い替えている場合でも一緒に出してください。付属品が『揃っている』ことが大事なのです。 ・端末データを初期化しておく 最後に、端末の中身を初期化して出すことを推奨します。これを自分ですることによって、少しでも通常より高く買い取ってもらえる可能性があります。買取側でも特定のソフトを使って初期化はしてくれることもありますが、初期化してくれない店舗もあります。個人情報が外部に漏れてしまう可能性があるということですね。 勘違いされやすいのですが、『SIMカードを抜いた=データが初期化された』ではありません。SIMカードは、あくまで通信に必要なものです。写真や音楽、アドレス帳などは端末自体に記録されています。そのため、初期化しなければ誰でも見れてしまうのです。このような個人情報漏洩を防ぐためにも初期化は自分で行いましょう。買取店側に手間をかけさせずに買い取ってもらえて、さらに高額査定が期待できますよ。 質問者様はまだ分割が終わっていないということで、比較的新しい機種だと思われます(2年以内)。そのため、赤ロムの可能性があってもそれなりの値段になることも予想されます。赤ロムでも高価買取、買取強化キャンペーンなどを行っている業者もあり、昔よりも価格に期待できるようになりました。いろいろな業者に査定してもらいましょう。

2018/12/04
分割払い中のスマホ端末を買取ってくれる業者もあれば、支払いが完了していないと買取ってくれない業者の2種類が存在しています。 そして、分割中でも買取ってくれる業者の中でも「分割中だと査定額が下がる」という業者もあれば「分割中でも減額なし」というところも◎ 以下に「分割中でも減額なし」の買取業者をご紹介しておきますので、参考にしてみてくださいね! ・携帯買取jp http://keitai-kaitori.jp/iphone/

2018/12/03
スマホの査定・売却代金は、AndroidとiPhoneどちらであっても未払い金があると下がります。理由としては、分割払いを行っている間の所有権は、キャリアなどの携帯電話各社にあり、使用者に所有権はありません。もちろん、所有権がなくても使用するにあたって問題はなく、料金の支払いがないなどの問題がなければ使用を停止されることはありません。 ・店舗や一括査定サイトでの扱いについて 売却や買取においても査定額は下がるものの、分割代金の残っているスマホの買取は可能です。加えて言えば、売却する際のスマホの属性は分割代金が残っていても使用可能な白ロム、前の所有者が延滞・未払いなどの金融事故やトラブルを起こした為、限定的な使用しかできない赤ロムに分かれます。 赤ロムに関しては、最悪買い取ってもらうことが出来ないこともあるものの、店舗によっては対応可能です。 仮に分割払いの残っている端末を店舗に販売し、赤ロムとなった場合には、社会的な信用に傷がつくことになるうえに、元の使用者に対してキャリアから催促や勧告、場合によっては強制徴収などもあり得るため、店舗に売却しても支払いは終わるまで続けましょう。 買取額については、人気のモデルであれば、端末代金の半額が一定の基準として考えられます。端末代金が残っていれば、査定額は更に低下するでしょう。ちなみに、最新のモデルだった場合は、最高買取額に近い値段で買取してもらえることも。もっとも端末に対する査定額は店舗によって異なり、自分が納得のできる金額でないこともあり得ます。その為、店舗による査定では、持ち運ぶ手間や一軒ずつ回らなければならないなどのデメリットがあることを忘れないようにしましょう。 そして、一括査定サイトを利用した場合でも買取は可能です。この場合、複数の店舗や販売店から一括で査定される、写真や状態の説明は必要になるものの、店舗まで出向く必要性がないというメリットが発生します。 ・フリマやオークションさサイトについて 端末代金が残っているスマホはフリマアプリやオークションサイトなども活用できます。もっとも、どのサイトを使用してもやはり端末代金の残っている端末は低下では売却しにくく、何か問題が起きた際には、クレームだけでなく法的な対処に発展することもあります。 フリマヤやオークションサイトを使用メリットは、ものによっては店舗による査定よりも高額で売却できることだと言えるでしょう。対して、デメリットはすぐに売却できない可能性がある、梱包や発送などの手間が生じる、販売物に直接責任をもつ必要があるなどです。 どのような方法を使用しても分割代金の残っている端末は、査定額や売却代金は下がると言えます。査定などによって傷や状態を確認したとしても、分割払いの途中であるというステータスは査定や人々のニーズには、大きなマイナスであるということです。しかし、単純に売却のみであれば、店舗や一括査定サイト、フリマアプリなどでも可能である為、自分の納得のできる方法を選択しましょう。
hanako555
2018/12/03
中古スマホの買取販売をおこなう業者では、買取価格検索ツール内の「ネットワーク利用制限」という項目を使って代金未払いのある端末でも相場情報を調べられるようにしています。支払中のスマートフォンは、ネットワーク利用制限で「△」を選択する形です。 ちなみに未払金があると査定が下がるかどうかの判断は、買取業者の査定基準やスマートフォンの需要によって大きく変わってくる実態があります。例えば、先日発売されたばかりのiPhone XRやiPhone Xsなどの最新モデルの場合、分割払い中であっても完済された商品と同額をつけてくれる業者が多い傾向があるようです。これに対して新機種と比べて遥かに需要の低いiPhone7などの旧モデルについては、完済済みとなるネットワーク利用制限「◯」と、支払い中のネットワーク利用制限「△」に価格差をもたせるショップがほとんどなるようです。 中古市場のこうした現状をより具体的にイメージしていただくために、最新機種iPhone XSにおける大手3社の買取対応状況(2018年12月3日現在)を少し詳しくご紹介しておきます。 【イオシス】 https://k-tai-iosys.com/ イオシスではキャリア版のみでネットワーク利用制限◯と△の選択ができる形にしています。一般的に美品に位置づけられるランクでは、完済済みとなるネットワーク利用制限◯が85,000円、分割支払中の端末については66,500円まで買取上限金額が下がってしまうようです。そのためイオシスは基本的に、最新モデルであっても支払状況によって異なる買取額を設定している可能性の高い業者と言えそうです。 【じゃんぱら】 http://www.janpara.co.jp/buy/search/deta... 中古業界初の分割買取サービスをおこなうじゃんぱらでは、ネットワーク利用制限が△になってしまった支払い中のiPhoneXsにおいても、完済済み端末と同じ上限額で査定可能としています。ただしこの業者の分割買取サービスでiPhone Xsを売却した場合、買取の申し込み直後に17,400円の現金精算、分割払いが完済したタイミングで残りの69,600円が振り込まれる仕組みです。このシステムを使えば、端末代をコツコツ支払っているうちに買取相場が一気に下落する問題は起こりません。ただし査定額の全てを手にできるのは、やはり全ての支払いが終わってからになってしまうようです。 【ダイワンテレコム】 https://www.shiroromu.jp/ 細かな買取ランクを設けているダイワンテレコムでは、ネットワーク利用制限◯と、◯以外で別な買取価格表を作成しています。しかし「◯」と「◯以外」の買取額をより詳しく見てみると、全てのモデルに価格差を設けているわけではなさそうです。例えば、iPhone XS(SoftBank版・64GB)については、ネットワーク利用制限が◯と△どちらであっても82,000円が上限額となります。これに対して人気モデルのiPhone XS Max(SoftBank版・512GB)の場合は、完済済みが122,000円、支払い中などの端末が106,000円の買取上限金額になってしまう形となるようです。 このようにスマートフォンの高価買取実績の多い大手専門店の情報を並べてみても、まだ未払い金がある場合に査定額が下がるかどうかの判断は、「一概に言えるものではない」と捉えた方が良さそうです。また悪徳業者などによるトラブルに見舞われやすい支払い中端末は、完済済み端末と比べて買取不可としてしまう業者も多い実態がありますので、売却時にはなるべく多くの専門店に問い合わせをしながら現状の買取相場を把握するのがおすすめの売り方となるでしょう。 未払金のあるスマホの査定で納得の結果が得られないときには、簡単入力で最大5社から一括査定のできるヒカカク!を活用してみても良いかもしれません。
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