GOYARD(ゴヤール)は気品溢れるデザインが特徴的で、世界中の人々から人気を博しているブランド。一つひとつ手作業で製作しているため質の良さを感じられる逸品でもある。今回はゴヤールの財布に注目して、買取相場や高額査定情報をお教えしよう。もし使わないゴヤールの財布があるなら、宝の持ち腐れになる前に査定へ出してみてはいかがだろうか。
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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
GOYARD(ゴヤール)ってどんなブランド?
GOYARD(ゴヤール)の創立者フランソワ・ゴヤールは、フランスの大手トランクメーカー「モレル」に入社。フランソワはモレルの死後、後継者となり1853年に自身の名前を冠した「メゾンゴヤール」を創業。そしてフランソワ・ゴヤールの退任後、息子のエドモン・ゴヤールが引き継いだ。エドモンは昔から伝わるイカダ作りの技術を活かして、耐水・耐久性に優れたキャンバス地を開発。1892年にはゴヤールのトレードマークとなる「Y」の杉綾模様を誕生させた。その後ロンドンやNYにブティックをオープンさせ、1900年代の初めには様々なアイテムを出品し、国際的な評価を高める。パブロ・ピカソやココ・シャネル、コナン・ドイルなどの大物著名人が顧客となった。
ニーズに合わせたブランド展開
1923年、エドモンの息子ロベール・ゴヤールが後継者として事業を引き継ぐ。1931年には画期的な旅行用デスクを発明し、特許を取得。そして1998年には、大のゴヤールファンだったジャン・ミシェル・シニョールが五代目イザベルからゴヤールを買収。買収したジャン・ミシェル・シニョール自身、ゴヤールの良さを誰よりも理解していたためカラーバリエーション豊富な商品を提供し、顧客のニーズに合わせたブランド展開を行っている。
GOYARD(ゴヤール)の財布の特徴
GOYARD(ゴヤール)と言えば「Y」の杉綾(すぎあや)模様が特徴的だ。杉綾模様には主に黒と赤の2色が使用されており、限定色などもある。そしてGOYARD(ゴヤール)の軽いキャンバス生地は耐久性・耐水性に優れており、さまざまな場面で使用しやすいのも特徴の一つと言えるだろう。しかも一つひとつ手仕事で作られているので、職人のこだわりを感じられる逸品。ファスナーもスムーズに開き易いようになっているので使い心地もとてもよく、財布の中身が取り出し易いデザインに設計されている。
なるべく高く財布を売るなら綺麗な状態を保つ
GOYARD(ゴヤール)の財布は男女ともに使い易いデザインとなっているため中古市場でも人気が高く、比較的高額で買い取られているようだ。しかし、いくらGOYARD(ゴヤール)が高く買い取られるとは言え、財布の状態が良くなければ査定額は低くなってしまう。少しでも高額買取に繋げるためにも、日頃から傷がつかないよう丁寧に扱うと良いだろう。
ヒップポケットに入れない
男性の中にはヒップポケットに財布を入れる人が多くいる。しかし、ヒップポケットに財布を入れていると摩擦が起こり傷がつきやすくなってしまうのだ。少しでも高値で売るためには状態の良さが必須条件になってくるため、財布はヒップポケットではなく鞄に入れて持ち歩くことをオススメする。

買取業者は何社か比較して決めるべき
高値でGOYARD(ゴヤール)の財布を売るのであれば、買取業者を比較するようにしよう。初めから一社に絞ってしまうと買取相場が分かりにくく、低い査定額で売ってしまう可能性がある。最低でも2〜3社ほど比較して、自分が納得する買取業社で売ることをオススメする。もし業者を複数社比較するのが面倒だと思うなら、当サイト「ヒカカク!」の一括比較を利用してみてはいかがだろうか。売りたい商品名を入力するだけで簡単に相場が分かるので、効率よく買取業社を比較することができるのだ。
GOYARD(ゴヤール)の財布の買取相場
GOYARD(ゴヤール)の財布を売る際は、おおよその買い取り相場を知っておこう。買取市場では新品・美品・中古品によって、だいたいの相場が決まっている。とても綺麗な新品は7割ほどで美品は5割程度、中古品は1割~3割ほどでの買取になる。例えば定価110,000円の財布の場合、新品だと77,000円、美品は55,000円、中古品は11,000〜33,000円での買取になるのではないだろうか。この相場は目安なので、あくまでも参考程度にしておこう。
ヒカカク!掲載のゴヤール買取業者4選
高額査定を目指すなら、業者の比較は欠かせない。最後に当サイト「ヒカカク!」に掲載されている買取業社の上限買取価格を紹介するので参考にしてほしい。
ブランド風月
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「ブランド風月」は関東地方で展開している買取りショップで、店頭・宅配・出張の3つの買取方法を選ぶことができる。また国内外に幅広い販売先を持つため高額買取に繋がりやすい。ゴヤール財布APM205(商品コード:260-001-808-7239)の最高買取価格は75,150円となっている。
マクサス
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「マクサス」は品川区・大田区・目黒区・渋谷区・港区限定で、60分以内の出張買い取りが可能。少し故障していても買い取ってもらえるようだ。ゴヤール財布APM205(商品コード:260-001-808-7239)の最高買取価格は72,920円となっている。
リサオク
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「リサオク」はオークション代行も行っており、落札額によって買取価格が決まるようだ。ゴヤール財布APM205(商品コード:260-001-808-7239)の最高買取価格は69,830円となっている。
買取大臣
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「買取大臣」は宅配買取専門のショップで、時期によって買取額UPなどのキャンペーンを行っている。最短2日で振り込みを行ってくれるので急ぎの人向け。ゴヤール財布APM205(商品コード:260-001-808-7239)の最高買取価格は59,500円となっている。
委託販売サービスを利用してみる
上記でGOYARD(ゴヤール)の財布の買取実績のある業者を紹介した。しかし、ブランド財布を現金に換える方法は買取店に売るだけではない。「委託販売」という方法も存在するのだ。委託販売とは、買取店やヤフオクなどの業者に売りたい商品を預けて代わりに販売してもらうサービスのことで、料金は売却成立時の手数料のみのお店が多いため、買取サービスよりも基本的に高く売れる。ここではラグジュアリーブランドの委託販売・買取サービスを行っているRECLO(リクロ)について紹介していく。
ブランド通販のRECLO(リクロ)
RECLOは商品を引き取った後、専任鑑定士が査定しプロのカメラマンが商品を撮影するなど、販売や梱包に至るまで全ての作業をプロが代行してくれる。本当に全てを行ってくれるので煩わしい手間が省け、簡単に品物をお金に換えることができるのだ。また、RECLOは、取引実績を考慮した価格で販売しており、販売価格(税込)の50%から業界最高水準の90%と高い還元率を謳っている。もちろん、希望すれば委託販売から買取に変更することもできるので、その時の状況に応じて上手く使い分けるといいだろう。入会費、年会費などが一切かからないのも魅力的である。
使わなくなったGOYARD(ゴヤール)の財布があるなら、買取サービスだけでなくRECLOなどの委託販売サービスを利用して、現金に換えてみてはいかがだろうか。
まとめ
今回はGOYARD(ゴヤール)の財布の買取相場と高額査定情報をご紹介した。ゴヤールの高品質な財布は中古市場でも人気が高く、比較的高額で買い取ってもらうのではないだろうか。もし使わない財布が家で眠っているのであれば、、当サイト「ヒカカク!」に載っている業者を比較して納得の行く取引を目指してみてはいかがだろう。
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