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中古車輸出の「ビィ・フォアード」が、中古車販売のフランチャイズチェーン「カーセブン」と提携

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更新日:2020/05/28
公開日:2020/05/27
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ビィ・フォアードは、中古車販売・買取のフランチャイズチェーン「カーセブン」と提携し、世界200の国と地域への代理掲載・販売を開始した。今回は、こちらについて紹介していこう。

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このコラムには、合法的な広告・宣伝が含まれている可能性があります。また、当社のサービスである「ヒカカク!」と「magi」の紹介も含まれています。

ビィ・フォアードとは

ビィ・フォアードは、越境ECサイト「beforward.jp」を運営し、中古自動車輸出を行なっている会社だ。「beforward.jp」では、トヨタ、日産、ホンダといった日本メーカー製のものから、メルセデスベンツ、BMWといった会社まで、たくさんの車種が豊富に取り扱っており、年間16万台の中古車を世界200の国と地域に販売・輸出をしている。販売から輸送までワンストップで行うため、顧客が安心して中古車を購入できることが特徴だ。

株式会社ビィ・フォアードは、1999年に中古車買取会社「ワイズ山川」として、中古車買取からスタートしている。同社は、ある日、通常なら20万円くらいしか値がつかない車を、50~60万で落札していく人がいるのを見たことをきっかけに、新たな商機を求めて、海外の輸出販売に着目した。

さらに、引き取った自動車を自社のポータルサイトで掲載していたことから、インターネットを介した販売に大きな可能性を感じ、 アフリカなどの新興国を中心に販売を開始した。日本では知らない人も多いが、アフリカでは誰もが知っている会社で、あのトヨタよりも圧倒的に有名なのだ。

サイトの月間PVは約6000万PV。取引実績国は124カ国に達し、年間約14万6000台・年商492億に達した年もある。同社の代表山川氏は、「ここまでの数字は予想していなかった」と語っており、想像以上に実は海外には勝機があったことが伺える。新興国などにおいては、自動車以外でもまだまだ中古製品輸出での勝機は大きいのかもしれない。

今回の提携について

今回の提携では、カーセブンが運営する中古車共有在庫サービス「業販マーケット」の輸出可能な中古車情報を「beforward.jp」に掲載する。ビィ・フォアードの持つ230万名を超える海外の顧客へ、より豊富な中古車のライアップを提供することが可能になった。今後も同社の取り組みに注目していきたい。

参考: https://response.jp/article/2020/05/26/334939.html

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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