ルイヴィトンは、洒落たモノグラムのデザインと耐久性の高さで有名だ。旅行用トランクケースの工房からスタートしたルイヴィトンの持ち味は、頑丈な設計にある。
多少乱暴に扱っても傷みにくく、簡単には型崩れもしないため、旅行はもちろん、通勤やショッピングなど普段使いに用いられることが多い。そのため、中古品の人気も高く、買取専門店でも常に需要があるブランドだ。
ところが、フリーマーケットアプリ「メルカリ」では、ルイヴィトンがなかなか売れないケースも目立つ。この記事では、ルイヴィトンの売却を考えている人のため、売買相場やメルカリで売れにくくなる理由などについて解説する。
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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
ルイヴィトンの魅力
ルイヴィトンは、よく見かけるファッションブランドだ。それは、幅広いファン層を持っているところに理由がある。ブランドそのものが1859年の創業から、すでに100年以上の歴史を持つ世界的な高級品メーカーだ。
また、耐久性が高いので親から子へと受け継がれることも多い。そうした中には、ヴィンテージ品としての価値を持つものも存在する。同じルイヴィトンでも、古いものだからこそ新しい時代のアイテムにないデザインやカラーがあり、その希少性が高いためだ。
ハイブランドとしてのステータスにファッション性と実用性を兼ね備えているため、ルイヴィトンはとにかく使い勝手がいい。普段使いにしているバッグを美術館に出かけるときに使っても違和感がないし、そのまま旅行に持っていっても構わない。
少々のことでは破れたり、取っ手が取れてしまったりといったこともないからだ。こうした要素が、ルイヴィトンがオールドファンからその子供、孫とどの世代からも愛される魅力となっている。
丈夫で長持ちな旅行用品が設計思想の根本にあるため、もともとルイヴィトンのデザインはユニセックス的だった。しかし、1993年に「タイガ」を発表して以降は、メンズラインにも力を入れている。
ブラックとグレーのチェックが印象的な「ダミエ・グラフィット」は、シャープで現代的な美しさと軽さをあわせ持ち、世界を飛び回るビジネスマンに特に人気の高いシリーズだ。
ルイヴィトンの売買相場は平均して高い
年代や男女の別を問わないルイヴィトンのバッグや財布は、どれも高い中古市場での買取相場を誇っている。未使用の品であれば、定価の70%~80%は見込んでいい。
中古の場合でも、全体の平均として30%前後、需要の高い定番シリーズなら40%~50%での売却が可能だ。
メルカリが世界で老若男女に愛されている理由
メルカリはラテン語で「商いをおこなう」という意味を持ち、英語のマーケットの由来になった言葉だ。その名前の通り、気軽に身の回りの品を売買できるアプリとして登場したメルカリは、日本のほか2023年時点でアメリカでもサービスを提供しており、総ダウンロード数は1億を超えている。
メルカリでの取引をスタートするのに、難しい資格は要求されない。スマートフォン1つあれば、売買のどちら側でもすぐに参加できるのだ。未成年であっても、親の承諾さえあればアカウントを取得可能だし、会費もない。およそ公序良俗に反しない限り、なんでも出品できる。
こうした手軽さにより、お小遣いを作りたい学生から、長い時間をかけて集めたコレクションを整理したいお年寄りまで、あらゆる年齢層のユーザーが集まっているのだ。
多くのユーザーたちから、膨大な数の出品がおこなわれる。新しい出品物から順番にタイムラインに乗せられ、またブランド品はタグにより分類されているのだが、スクロールを続けてもなかなか最終ページに行きつかないほどだ。
出品物の価格は出品者が自由に決めることができ、購入者が納得すれば売買成立だ。ものやタイミングによっては、出品から数分も立たないうちに売れることも珍しくない。
ルイヴィトンがメルカリで売れにくくなる理由とは
ルイヴィトンには確かに圧倒的な需要がある。買取専門店のホームページを見れば、常に買取強化中のブランドとして名前が挙げられ、専用ページが設けられていることも少なくない。それだけ、買取した途端からどんどん売れていくということだ。
ところが、そんな売れ筋の人気ブランドであるルイヴィトンが、フリーマーケットアプリ「メルカリ」では、何日、何週間待っても売れないという現象がしばしば起こる。
ルイヴィトンが売れにくくなるというのは一見不思議なようだが、実はブランド品の取引全体に共通する2つの問題があるのだ。
正規品かどうかハッキリしにくい
まずは、正規品かどうかがハッキリしにくいという不安感である。ブランド品の出品価格は安くても数万円、高額になると数十万円にもなる。そんな高価なものを購入するとなれば、どうしてもためらいを覚えるものだ。
メルカリでは取引のトラブルに対する補償制度を備えているし、AIなどによる出品物のチェックや運営メンバーによる鑑定をおこなっている。さらに非正規品撲滅に向け、ブランドや捜査機関とも協力、連携して取り組んでいるが、逆に言えばそれだけ非正規品が出回っているのだ。
出品者と購入者の価格意識のずれ
もう1つは、単純に価格設定の問題だ。出品者と購入希望者の間で意識のずれがある。出品者からすれば買取専門店に出すよりも、同じ程度の価格をつけてメルカリに出品すれば、売上がそっくり利益になるという期待があるのだ。
しかし、購入希望者はメルカリで取引するなら、専門店での販売価格よりも安く購入したいと考えている。それ以外に専門店でなく、わざわざメルカリでブランド品を購入することに利点が見当たらないからだ。
購入金額が変わらないのなら出品物の真偽という点を除いても、使用感やどんな傷がどれだけあるのかについて、画像と出品者の言い分を信じるしかないリスクの方が前に出てしまう。
それくらいなら、専門店で目利きされ、本物と言う裏付けがあるものを求めたほうがよい。実店舗に直接出向けば自分の目で状態を確認し、十分納得したうえで購できる。
ブランド品自体、メルカリでは全体的に売れにくい現状
結局、「メルカリではルイヴィトンが売れにくい」のではなく、「メルカリでは高価なブランド品は全体的に売れにくい構造になっている」というわけだ。
ただし、どんなものにも例外はあり、ブランド品であっても比較的早めに取引が成立するものも存在する。それは、5,000円以下の価格をつけられている出品物だ。
こういったものはかなり使い込まれていて、色が褪せ、あちこちに擦れ傷があるなど、状態は間違っても良いとは言えないレベルなのだが、それでも良いからほしい人がいる。
しかし、安ければ早く売れるからと言って、状態のいいものを低すぎる価格で出品するのでは、メルカリに出品する意味がなくなってしまう。基本的に素人同士がやり取りするメルカリでは、ブランド品は少々扱いにくい品なのだ。
メルカリに出品しても削除される?
ルイヴィトンをメルカリに出品したときに削除された、との報告がネットにある。調べてみると、出品を削除されたという書き込みはいくらか存在しており、デマや勘違いの類いではないようだ。
メルカリでは出品禁止の製品を出品したとき、運営から出品を削除される。しかし、ルイヴィトン自体は出品が禁止されているものではなく、現状でも多数出品されているのだ。
では、なぜ削除されることがあるのだろうか。原因と対策について解説していく。
出品が削除される理由
フリマアプリでブランド品を取引する場合、注意しなければならないのが偽物の存在だ。現状、残念ながらフリマアプリではブランド品の偽物が流通しているようで、メルカリも偽物対策に力を入れている。
ルイヴィトン製品の出品が削除される理由としては、このメルカリの偽物対策に引っかかった可能性が高い。
もちろん、出品者は本物のルイヴィトンを出品しているわけだが、メルカリからしたら出品しているルイヴィトンが本物ではない可能性があると判断し、出品を一時停止、削除してしまう。
また、入手経路が不明確な場合も削除対象となるようだ。入手経路が不明確、つまり、盗品の可能性があると判断される。
削除されないための対策
出品を削除されないための対策としては、出品するルイヴィトン製品が本物であることを証明することが必要になる。
具体的には、製品にあるシリアルナンバーや購入時に付属品として入っている保証書、もしくはギャランティーカードを情報として開示することだ。
この場合、シリアルナンバー、保証書、ギャランティーカードの画像を出品時に掲載することで対応が可能である。そのほかにも、ルイヴィトンに必ずあるロゴの画像も、本物であることの証明になるので掲載したほうがいい。
また、正当な手段で入手したことを証明する対策として、販売店で購入したときにもらったレシートや領収書の画像を掲載するのがおすすめだ。
もし、ギャランティーカードや領収書、レシートなどがない場合は出品しても削除される可能性があり、最悪の場合アカウントを利用停止になる恐れもある。
以下のコラムではメルカリにおける偽物の扱いについて解説しているので、参照してほしい。

偽物と判断される以外に削除されることも
偽物と判断され削除される場合があることを解説してきたが、ほかにも出品が削除されるケースがある。こちらも注意点と対策を解説していく。
キーワードを大量に並べる
たとえば ルイヴィトンの定番ともいえるバッグのキーポルを出品する場合、ルイヴィトンやバッグ、キーポルなどの文言を説明文に入れるのは当然だ。
しかし、検索されやすくするために、シャネルやグッチといったほかのブランド名、時計やリングといったバッグ以外の製品名、さらにスピーディーやアルマなどキーポル以外のバッグ名など、出品されたものとは直接関係ないキーワードを並べる場合がある。
メルカリではこのような検索用キーワードの羅列は禁止されており、場合によっては削除対象となるのだ。そのため、説明文にはあまり余計なキーワードを入れないようにしよう。
ほかのユーザーからの通報
ほかのユーザーからの通報で削除される場合もある。つまり、ほかのユーザーから出品内容が規約に違反している疑いがある、と通報されるということだ。
ただ、通報されたからといって、すべて削除されるわけではない。実は、通報はなんらかの恨みやライバルからの嫌がらせによるものが多いとされ、通報されたものをすべて削除しては出品者がいなくなってしまうためだ。
しかし、調査の結果、疑わしい点があると判断された場合は削除されてしまう。通報による削除を防ぐためにも、出品したルイヴィトンが本物であること、正当な手段で入手したことを証明しておく必要がある。
価格設定が安すぎると売れない?
不要品をどうしても売却したくて、価格設定を安めにする場合もあるかもしれない。通常の製品ならそれも有効だが、高級ブランドであるルイヴィトン製品では逆に売れにくくなることもある。
たとえば、ブランドショップで買えば100,000円するバッグがあり、メルカリでは20,000円~30,000円程度の相場で出品されているとする。そのバッグが3,000円で出品されていたら購入したくなるだろうか。
答えはノーだ。あまりに安いので、偽物か盗品と疑われてしまうだろう。もちろん、3,000円で購入する人もいるだろうが、半信半疑での購入となるだろう。そのため、出品するのであれば適正価格が望ましい。
しかし、どうしても安く出品したい場合は、本物であることや正当に入手したことが分かるように、画像を添付したり、きちんと説明したほうが良いだろう。
ルイヴィトンの転売でペナルティはあるか
高額で売却できることも多いルイヴィトンを、メルカリで転売する人もいるかもしれない。たとえば、人気が高いルイヴィトンのアイテムをショップで購入したあと、そのままメルカリで転売することで利益を出せる可能性はある。
では、購入した製品をすぐに転売した場合、ルイヴィトンからなんらかのペナルティが科されるか確認をしたところ、ペナルティなどの情報は確認できなかった。
そのため、ルイヴィトン内部で何らかのペナルティを科している可能性はあるものの、現状では転売しても問題はないと考えられる。
ただ、ルイヴィトンを定期的に転売すると、事業と見なされて古物商許可証が必要になるので、そちらは注意したほうがいいだろう。
以下のコラムではメルカリを利用した転売について解説しているので、参考にしてほしい。

ルイヴィトンは買取専門店への売却がベスト
ブランドに対する知識が豊富で取引経験がある人なら、メルカリで目標通りの利益を上げることは可能だ。それでも、設定した条件にぴったりと合う購入希望者がいつ現れるかまではわからない。
もしも、所有しているルイヴィトンをできるだけ早く現金にしたいのであれば、買取専門店へ売却するのがベストな方法だ。
買取専門店はブランド品の基本的な価値を把握しており、商品の状態を見極めて適正な買取価格を提示してくれる。店頭査定で売却を決めれば、その場で代金を受け取れるため、非常にシンプルでスピーディだ。
また、傷みがある品でも程度によっては買取してもらえる点も見逃せない。これは、買取専門店が修復技術者とのネットワークを持っているからだ。再生品として売却できる力を持っているからこそ、傷や汚れ、臭いなどがついていても値段をつけることができる。
買取専門店に売却する際に抑えておきたいポイント
ルイヴィトンを買取専門店に売却することを決意したなら、次はどの店にするかという選択の問題になる。そこで押さえておきたいポイントがいくつかある。
ルイヴィトンの買取実績が多数あるかどうか
まず、ルイヴィトンの買取に多くの実績を持っていることだ。買取専門店でも、ブランドの目利きには得意不得意がある。ルイヴィトンのような売買の活発なブランドなら、どんな買取専門店でも取り扱っているが、実績の数は細かな部分で査定に影響を与えるのだ。
持込以外の査定方法があるかどうか
次に、持込以外の査定方法があることも重要になる。店舗へ持ち込むことが一番素早い査定の方法なのは間違いないが、近くに店舗がなかったり、仕事や家事が忙しくてなかなか出向くことができない、こともある。
そんなとき、宅配や出張による査定サービスの有無は、地味ながら疎かにできないポイントだ。
売却代金の受取方法や支払日を事前にチェック
売却代金の受取方法や支払日も、しっかりチェックしておきたいポイントだ。宅配や出張を利用して売却をおこなった場合、代金は銀行振込となることが多い。
しかし、業者によっては、2週間以上経ってようやく振り込まれたケースもある。自社の都合を優先し、客を大切にしない業者など信用できるわけがない。どれほど高額な査定をちらつかせてきても、支払いの遅い業者は避けたほうが賢明だ。
買取価格を比較しよう
同じルイヴィトンのアイテムでも、業者によって査定価格が異なることが多い。そのため、高額で売却したい場合は、複数の買取業者の中から高価買取してくれる業者を見つけることが有効な手段だ。
ただ、買取価格を比較するためには最低でも3社以上の査定価格を比較することが必要になる。1社だけでも面倒な作業だが、複数の業者に査定を依頼するのは手間が掛かる作業となる可能性が高い。
そこでおすすめなのが買取価格比較サイトのヒカカク!だ。ヒカカク!の一括査定サービスを利用すれば、必要事項を1度入力するだけで最大20社の業者が査定価格を提示してくれる。
そして、提示された査定価格を比較すれば簡単に高価買取してくれる業者を見つけられるのだ。ルイヴィトンのアイテムを高額で売却するためにも、査定価格を比較する場合は、ヒカカク!をぜひ利用してほしい。
おすすめの業者紹介
これまで業者に売却する場合について解説してきたが、実際どのような業者があるのか分からない人もいるだろう。大切にしてきたルイヴィトンを売却するなら、きちんと査定ができて、傷のあるものでも値段をつけてくれる、実力のある買取専門店がいい。
もちろん、支払いも素早くなければ困るし、持込のほかにも査定方法がいろいろあることが望ましい。そこで、ルイヴィトンの売却におすすめの買取業者を紹介していくので参考にしてほしい。なお、紹介している買取価格、買取実績は2023年6月2日調査時点ものである。
大阪のおたからや
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
おたからやはブランド品をはじめ、金や貴金属などの買取専門店だ。高額商品の取引実績も豊富にあるので、安心して査定に出すことができる。
専用のコンシェルジュによる適正査定
おたからやでは、ルイヴィトンの査定に専門のコンシェルジュを置いている。つまり、ルイヴィトンというブランドに対する知識を持ち、買取に力を入れているということだ。
また、他店では断られてしまうような難ありのものでも査定してくれる。傷がついてしまっていたり、香水の匂いが染みついてしまっていたりしていても査定をおこない、しっかりと値段をつけること明言しているのだ。
ほかにも、おたからやがルイヴィトンの買取に強いのは国内だけでなく、海外にも独自の販売ルートを確保しており、買い取ったアイテムのメンテナンスも自社でおこなうシステムを持っている。
ほかの業者を介在させないことでコストカットが可能となり、査定価格の高さとして反映されるのだ。それが評判となって、買取実績が増えていくという好循環ができ上がっている。
どの査定方法でも必要経費は完全無料
もちろん、そのほかのサービスも充実している。査定方法には持込のほかに出張査定、WEB査定があるが、すべて必要経費はおたからやが負担するので完全無料だ。
売却代金は出張査定でもその場の現金払いで、WEB査定はアイテムの写真を撮って送ると大まかな査定額の連絡がある。あとは出張買取か店頭買取を利用すると、代金を受け取ることが可能だ。
どの査定方法を選んでも実際に売却するかどうかは自分次第で、キャンセル料などが発生することもない。ルイヴィトンの売却を考えているなら、まずはおたからやで査定を受けてみることがおすすめだ。
買取実績
商品名 | 買取実績 |
---|---|
モノグラム ネヴァーフルMM M40995 | 22万円 |
モノグラム キーポルバンドリエール50 M41416 | 29.3万円 |
ダミエ ブルームズベリPM N42251 | 13.6万円 |
ダミエグラフィット キーポルバンドリエール45 N41418 | 28.7万円 |
モノグラムエクリプス グラン サック M44733 | 31.5万円 |
モノク゛ラムマカサー クリストファーMM M43735 | 38.3万円 |

仙台のブックオフ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ブックオフは本やDVD、ゲームなどを扱う業者だ。しかし、店舗によってはルイヴィトンなどブランド品やアウトドア用品などの買取もおこなっている。
2つの確かな目による査定
査定は在籍する専門スタッフだけでなく、WEB査定システムでおこなわれるため、2つの確かな目により適切な査定が可能だ。
査定結果はスタッフにより丁寧に説明されるため、満足がいく売却ができる。もし、満足した査定額ではない場合はキャンセルすることも可能で、その場合も費用はかからない。
ブランド品もほかにも、本やDVD、ゲーム、家電やIT機器、アウトドア用品の買取にも対応しているので、不要品をまとめて売却できるのもブックオフの大きな特徴だ。
買取は店頭、宅配で対応
ブランド品の買取については店頭買取はもちろん、ブックオフが運営するネットショップであるブックオフオンラインを利用した宅配買取に対応している。
店頭買取の場合、全国に展開しているブックオフを利用できるため、身近の店舗で気軽に売却できるのもアドバンテージだ。買取にかかる費用は店頭買取、宅配買取ともすべて無料となっている。
出張買取センターなど店舗や売却する内容によっては出張買取も利用できる可能性もあるので、事前に確認してみると良いだろう。
買取価格
商品名 | 買取価格 |
---|---|
VトートBB M43966 | 18万円 |
モンテーニュBB | 20万円 |
ネヴァーフルPM M41245 | 10万円 |
フラワートート | 18.7万円 |
ネオノエ | 23万円 |
ロックミート M54572 | 18.5万円 |

名古屋のコメ兵
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
コメ兵は名古屋に本店を置く買取業者だ。日本最大級のリユースデパートを謳い、全国に店舗を展開している。
老舗ならではの確かな査定
創業してから70年以上も買取をおこなってきた老舗の買取業者で、年間買取件数26万件を誇るなど多数の買取実績も確認できる。
老舗ならではの経験と実績がある目利きが査定をおこなうため、適正な査定価格の提示が可能だ。また、多彩な販売チャネルを持つことで、高額買取につなげている。
角のほつれや焼け、シミ、金具の変色、錆び、型崩れといった状態が悪いアイテムでも自社メンテナンスが可能なため、使用に問題がなければ買取してくれるので安心して依頼できる。
買取方法も豊富
利用できる買取方法は、店頭買取、宅配買取、出張買取の3種類ある。それぞれ無料で利用できるので、気軽に査定を依頼できるのもコメ兵の特徴だろう。
また、宅配買取では最大30万円の運送保険がついているので、高額なルイヴィトン製品でも安心して送付できる。
それでも宅配で送付するのに不安がある場合は、電話1本で査定員が訪問して査定をおこなってくれる出張買取を利用するとよい。2023年6月2日時点での出張対応エリアは、関東、関西となっている。
買取価格
商品名 | 買取価格 |
---|---|
プティットサックプラ M69442 モノグラム | ~12万円 |
ポシェット アクセソワール M51980 モノグラム 廃盤 | ~4万円 |
ジッピー オーガナイザー N60111 ダミエ グラフィット | ~5.5万円 |
アルマBB N41221 ダミエ | ~13万円 |
トータリー PM N51261 ダミエアズール 廃盤 | ~8万円 |
オンザゴー GM M44576 モノグラム 廃盤 | ~21万円 |

新宿のなんぼや
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
なんぼやは、ブランド品を中心に買取をおこなう業者だ。さまざまなブランド品の買取に対応している中、ルイヴィトン製品の買取に特に力を入れている。
専門のバリューデザイナーが査定
査定は確かな目を持つ専門のバリューデザイナーが膨大なデータを基に査定をおこなうため、正確な査定をスピーディーにおこなうことが可能だ。また、より高く売却できる再販ルートを国内外に持つことで、高額買取も実現している。
さらに、他店では買取NGとなるようなキズや汚れがある訳あり品でも、独自の買取システムによりしっかり買取してくれるので、諦める前になんぼやに相談してみるのもいいだろう。
買取にかかる費用は無料
ルイヴィトンは店頭買取、宅配買取、出張買取が利用できる。どの方法を利用しても買取にかかる費用は無料だ。時間が掛かることも多い宅配買取でも、なんぼやは入金まで最短2日というスピード対応をおこなっている。
出張買取は日本全国どこでも駆けつけてくれ、買取が成立すればその場で現金で支払ってくれるのはうれしい。たとえ、査定額が1,000万円超ても現金での支払いが可能なので、高額なルイヴィトンのアイテムも安心して依頼できる。
買取価格
商品名 | 買取価格 |
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モノグラム ネヴァーフルMM M41178 ABランク | 16.5万円 |
モノグラム アルマBB M53152 ABランク | 15.4万円 |
モノグラムアンプラント ポルトフォイユサラ 型番 財布 ブルー SAランク | 11万円 |
モノグラム・ジャイアント オンザゴーMM M45321 ABランク | 26.4万円 |
ダミエ パピヨン26 N51304 ABランク | 7.92万円 |
ダミエグラフィット ポシェットヴォワヤージュMM N41696 SAランク | 7.15万円 |

福岡の大黒屋
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
大黒屋はブランド品をはじめ、貴金属・ジュエリー、お酒、骨董品、電動工具、楽器など、多彩なジャンルの買取に対応している業者だ。
年間150万件を超える買取実績
さまざまなアイテムの買取をおこなう大黒屋は、買取実績が年間150万件を超えるなど業界最大級の買取実績を誇り、ルイヴィトンの買取実績も多数確認できる。
査定は厳しい研修を受けたプロ集団によっておこなわれるため、どのようなルイヴィトンでも正確な査定価格の提示が可能だ。
国内外に取引ネットワークを構築することで、世界中の取引相場の中でもより高い相場を考慮して査定をおこなうため、高額での買取につながっている。
また、中古品、訳あり品を大歓迎しており、どのような状態でも必ず査定してくれるので、売却できるか不安な場合は大黒屋に査定を依頼してみよう。
3種類の方法から選択可能
大黒屋は、店頭買取、宅配買取、出張買取という3種類の買取方法から選択できる。いずれも費用は無料だ。
高額なルイヴィトンを送付するのに不安があるかもしれないが、宅配買取は最大30万円までの補償があり、保険料も大黒屋が負担してくれるので、安心して利用できる。
それでも不安がある場合は、査定員が自宅まで来てくれる出張買取を利用するとよいだろう。出張対応エリアは、北海道の札幌近郊、関東、東海、関西、中国、九州だ。
買取価格
商品名 | 買取価格 |
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モノグラム ジッピー・ウォレット (モノグラム・ジャイアントリバース) M69353 | 10.08万円 |
モノグラム アルマBB M53152 | 19.21万円 |
ダミエ ポシェット・クレ N62658 | 3.49万円 |
ダミエ ジッピー・コインパース N63070 | 5.64万円 |
アズール ミュルティクレ4 N60386 | 2.55万円 |
ダミエ・グラフィット ポルトフォイユ・マルコ N6333 | 6.24万円 |

まとめ
メルカリでのルイヴィトンの売買相場とは売れにくい理由についてまとめた。メルカリではルイヴィトンに限らず、高価なブランド品は全体的に売れにくい傾向にあることがわかった。
ルイヴィトンは高価で需要が高いブランドだからこそ、専門の査定員がいる買取専門店を利用して、適正価格で売却することをおすすめする。すぐに売りたい、現金化したい人にもおすすめだ。
また、おすすめの買取業者についても紹介した。買取業者に売却する場合、少しでも高額で売却するためには、複数業者の買取価格を比較することが有効になる。買取価格を比較する場合は、最大20社の買取価格がわかるヒカカク!がおすすめだ。
以下のコラムではブランド品の売却先について解説しているので、こちらも参照してほしい。
