HERMÈS（エルメス）バーキンのバッグ買取価格を最大11社で徹底比較

HERMES（エルメス）やLOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）のような高級ブランドのバッグは、憧れの対象の1つとなっている。中でも、エルメスのバーキンやルイ・ヴィトンのモノグラム柄のバッグは、中古市場でも高値で取引されているようだ。

今回は、そんな高級ブランドを代表するエルメスのバッグ バーキンと、ルイ・ヴィトンのダミエ ネヴァーフルの買取価格を比較したので、紹介していこう。全国展開し、上場も果たしたブランド買取店なんぼやや、大手のコメ兵などの買取価格を確認できるので、業者選びの参考にもなるだろう。

なお、当コラムの買取価格は2021年の情報をもとに、2022年9月30日、2023年7月27日時点の情報を追加している。買取相場は、日々変動しているため注意してほしい。

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エルメスのバッグの創業秘話

古い歴史を持つ高級ブランドであるエルメス(HERMES)は、1837年にパリで創業された。最初は高級馬具の製造アトリエだったが、自動車の登場により馬具の需要が下がることを見越し、鞄や財布といった革製品へ事業を移していった。

エルメスのバッグと言えばバーキンを思い浮かべる人もいるのではないだろうか。昨今、エルメスのバーキンはアジアを中心に売り上げを伸ばしており、人気モデルは入荷待ちになることも少なくない。

エルメスの歴史

バーキンを販売しているエルメスは、ナポレオン三世の御用商も務めたことがある老舗中の老舗だ。創業当時は馬具の工房で、馬具職人であったティエリ・エルメスがパリに工房をつくったのがエルメスの始まりである。

二十世紀の初頭には街から馬の姿が徐々になくなり、交通手段も自動車になっていく。女性のライフスタイルも変わり始め、カジュアルで活発なファッションが好まれるようになるのだ。

そこでエルメスは馬具をつくる技術を生かして、バッグやベルトの制作に取り掛かる。そして数々の有名デザイナーを採用し、世界中にエルメス旋風を巻き起こす。

バーキン誕生のきっかけ

バーキンの歴史は、当時エルメスの社長だった人物が偶然飛行機の隣に座っていた女優のジェーン・バーキンと出会ったことから始まる。ジェーン・バーキンが持っていた籠バッグから持ち物をぶちまけていたのを目撃するのだ。

その様子を見た社長は「あなたのためにポケットがついたバッグをつくらせてほしい」と申し出たのである。

沢山の荷物が入るようにと大きく口が開き、黒い革を使って丈夫なバッグをつくり上げたのだ。底の部分が安定していて荷物が入れやすく、大人の女性が持っていても違和感のないデザインに仕上げたのも特徴だ。

相場は100万円！高額買取されるバーキン

バーキンはエルメスの商品の中でもやや高額であるために、簡単に購入することが難しいとされている。サイズや色、素材によって価格は異なるが、新品のバーキンの相場は100万円前後だ。またエルメスの店頭に常に並んでいるわけではなく、入荷したときだけにしか店頭には並ばない。

入荷点数が異常に少ない

たとえ入荷したとしても、1点から2点だ。基本的に在庫がないため、出会ったときに購入してしまうか、何度か店に足を運ぶ必要がある。それゆえにバーキンは中古市場でかなり需要があり、買取されやすいアイテムの1つとなっている。

中古市場なら好きなサイズのバーキンを選ぶことができ、気に入ったカラーも手に入りやすい。自分好みのバーキンに出会えることから買取市場でも人気なのだ。

定価以上の価値がつくことも

バーキンは定価よりも高く買い取られることがある。エルメスのバーキン以外のブランドバッグの買取相場は定価の3割程度、状態が悪いと1割以下に下がってしまうこともある。

だが、バーキンは中古市場でも人気があるため、中古品でも高い価格がつくことがあるのだ。特に人気のサイズやカラーだと定価で買い取ってもらえる可能性が高い。

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バーキンの種類

エルメスのバーキンにはいくつかの種類がある。同じデザインでも色違いであったり、さまざまなサイズ、素材の展開をしている。いろいろなサイズがあることから普段使いからパーティーなどかしこまった場所でも使えるバッグになっているのだ。

バーキン25

一番小さいサイズのバーキン25は、最低限の荷物が入るサイズである。携帯や財布、化粧ポーチなどちょっとしたお出かけ向きだ。チャームをつけて個性を出すこともでき、自分なりのアレンジができるのも魅力だ。

バーキン30

バーキン25よりもワンサイズ大きいのがバーキン30である。ノートや大きなタブレットが入るサイズだ。あまり多くの荷物を持ち歩かないのなら、このバッグ1つでどこへでも行ける。サイズも大き過ぎず小さ過ぎないため、ファッションの邪魔もしないのだ。

バーキン35

大きめのサイズとして知られているのがバーキン35。通勤用としても使うことができるサイズで、荷物が多い人でも安心だ。海外でも人気があるのがバーキン40である。

初めてエルメスのバーキンとして誕生したサイズで、エレガントさがありながらカジュアルにも使えるのが良いところだ。海外セレブが愛用している物はすぐ売り切れてしまうといわれている。

新色などのカラーバリエーション

カラーバリエーションも豊富なのもバーキンならではだ。毎年コレクションでは新しい色が発表されており、そのバリエーションは200種類以上。特に人気が高いとされているのはブラックやブラウンのシックな色合い。レッドやブルー、オレンジやイエローなど明るい色も人気が高い。

高級素材ごとに人気

素材にこだわっているのもバーキンの人気の秘密だ。ワニ革やダチョウ革、リザードといった高級な素材が使われている。良質な素材を使っていることで長く使い続けることができ、バーキンならではの輝きが出せるのだ。

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買取相場

バーキンの買取価格は素材やカラー、サイズや製造年数などによって変わる。同じ色や同じ素材であっても、新しいバーキンのほうが高く売れるのだ。以下では種類ごとのバーキンの買取相場についてチェックして行こう。

高く売れるサイズは3種類

サイズで人気とされているのはバーキン25やバーキン30、バーキン35である。安定した価格で買い取られることが多いのは定番のサイズであるバーキン30だ。

新品~2年以内購入品は高額査定

新品とされて買取価格もほぼ100％となりやすいのは、製造されたのが2年以内の物だ。金属部分の保護シールがそのままになっていたり、箱などの付属品があれば定価で買い取ってもらえるケースが多い。

ほぼ劣化した部分がなく、使用した痕跡があまり感じられない物は中古の美品という扱いだ。素材やモデルによっても違いがあるが、定価の80％～100％で買い取ってもらえる場合もある。また、珍しい品物で特に人気の商品であれば定価以上となるケースも存在する。

バーキン25、30、35の新品・中古相場

バーキン25の新品だと130万円～300万円前後が相場となり、中古美品は100万円～300万円程度だ。バーキン30は新品であれば140万円～800万円と幅広く、中古美品なら100万円～450万円。バーキン35は新品で170万円～300万円前後、中古美品なら160万円～300万円前後が買取相場となる。

素材によっては1,000万円越えも

素材で高値がつくとされているのが、クロコダイルやワニ革、アリゲーターだ。入手困難なバーキンの素材でもあり、場合によっては1,000万円以上で取引されることもある貴重な品だ。

オリジナルバーキンは高額査定

オリジナルバーキンは需要が高く、高く買い取ってもらえるアイテムの1つだ。バーキンには自分で好きな色を選び、気に入った素材を組み合わせて作ることができるサービスがある。これはオリジナルバーキンと呼ばれるもので、エルメスの商品を一定以上継続して買っている顧客に向けた商品なのだ。

エルメス側から常連客と認められなければつくることができず、とても希少なバッグのため、どのようなサイズでどんな色でも高価査定につながるのだ。買取相場は125万円～340万円となっている。

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ショルダーバーキンの買取価格表

東京都江戸川区北小岩にあるカドノ質店という人気のブランド査定をしている質屋が公開している買取価格表データとなる。

2021年6月時点

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

引用：カドノ質店

バーキンタッチの買取価格表

2021年6月時点

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

引用：カドノ質店

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バーキン ギリーズの買取価格表

2021年6月時点

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

2023年7月時点では、価格が公開されていなかった。実際に査定に出して、確認してみよう。

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引用：カドノ質店

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バーキン スターマークの買取相場

エルメスの関係者のみに配布される非常に珍しいバーキンとなっている。お店によっては取り扱いが難しく査定が安くなってしまうケースも存在する。

エルメス バーキン スターマークの買取相場・査定情報まとめ

更新日 : 2022/09/02

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エルメスの「HIGH RATE BUY（ハイレートバイ）」最新買取相場

(2021年11月現在)

バーキンの「.W brand salon」最新買取相場

(2021年6月現在)

バーキン25の「なんぼや」の買取相場

2021年6月時点

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

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バーキン30,35の「なんぼや」の買取相場

2021年6月時点

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

バーキン40の「なんぼや」の買取相場

2021年6月時点

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

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コメ兵のバーキンなどエルメス買取相場

2021年6月時点

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

コメ兵のエルメス（Hermès）のバーキンやケリー買取相場・実績まとめ

更新日 : 2025/05/04

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バーキン 35 トゴ の買取価格を比較

バーキンのサイズは、先に紹介したとおり25、30、35、40など、複数のパターンが展開されている。中でも今回紹介するバーキン35は世界的に最も人気の高い、横幅35cm、高さ25cmのモデルである。

ここでは、バーキン35の商品群の中でも最もポピュラーなトゴという、オスの子牛に限定した牛革素材を用いた商品について買取価格を比較する。

HIGH RATE BUY（ハイレートバイ）：2,450,000円

ブランド品や貴金属、宝石、時計などを買取っているHIGH RATE BUY（ハイレートバイ）は、今回比較しているどの買取店の中で、245万円という最高買取価格を出している。（2021年11月加筆）

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.W brand salon：2,400,000円

ブランド品の買取店、.W brand salonでは、他の買取店が軒並み100万円台の買取価格の中で高価買取額を出している。(2021年6月加筆)

浜松町のGoodDeal

GoodDealは、さまざまな製品の買取に対応する業者だ。ブランド品から着物、切手、貴金属、古銭、ゴルフクラブなどを買取対象としていて、ブランドバッグについてはルイ・ヴィトンと並んでエルメスを人気のブランドとしている。

経験豊富なスタッフが査定をするほか、買取した製品は主催する業者オークションで売却できるため、高額買取が可能。また、累計買取点数が44万点以上、金額にして900億円以上の実績があり、安心して利用できるのもGoodDealの大きな特徴だ。

買取は店頭・宅配・出張で対応しているが、特に出張買取がおすすめとしている。買取にかかる費用は無料なのもうれしいところだ。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

千葉の質屋さんドットコム

質屋さんドットコムは、千葉にある稲毛質屋が運営するネットショップだ。質預かりのほか製品買取、そして販売にも対応しており、バーキンなどのブランド品をはじめ多種多様な製品を取扱い対象としている。

これまで多くの査定経験がある目利きのプロが査定をおこなうため、正確な査定が可能。また、女性やこれまで質屋を利用したことがない人でも安心して利用できる環境を整えているので、気軽に相談してみよう。

買取は店頭と宅配で対応。査定料や送料などは無料であるが、買取不成立時の返送料は依頼者負担となる。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

宅配買取のブランディア

ブランディアはブランド品を専門に買取をおこなう業者だ。バッグや財布、アクセサリー、時計、アパレル、シューズなどいろいろなブランド品を買取対象としている。

知識豊富なプロの査定員が査定をおこなうため、適正な価格での買取が可能。また、国内外に販売ルートを確保していることから高額買取を実現。

ボロボロのバーキンでも積極的に買取をしているので、売却できるか不安がある場合は、ブランディアに査定を依頼してみるのもいいだろう。

買取は宅配で対応。査定料や送料、そして返送料も無料だ。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

宅配買取のeLADY(イーレディー)

eLADYはブランド品に関するさまざまなサービスをおこなっている業者で、宅配による買取もサービスの一環としておこなっている。

ブランド品買取の実績が豊富なため、高額売却も期待できるだろう。無料宅配キットを利用すれば、買取成立後最短当日に代金を振込んでくれるスピード買取も、eLadyの特徴の1つとなっている。

買取は宅配で対応。査定料や送料、返送料は無料だ。なお、2023年7月27日時点で、買取サービスは一時中止となっているため、依頼を考えているなら確認してほしい。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

渋谷の大黒屋

大黒屋はブランド品や時計、貴金属、カメラなど、さまざまなアイテムの買取をおこなう業者だ。その中でもエルメスは買取を強化しているブランドの1つとしており、バーキンをはじめとしてケリー、ボリードなどバックの買取実績も多数ある。

査定はバーキンに関する知識や査定実績が豊富なスタッフによりおこなわれるので、安心して買取を依頼できる業者といえるだろう。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

池袋の大吉

大吉はブランド品をはじめ、時計、貴金属、ジュエリーなどの買取をおこなう業者だ。全国に500店舗以上展開していて、買取価格支持率の高さを誇っている。

さまざまなノウハウと広いネットワークを持つプロが査定をおこなうため、納得がいく価格での買取が可能。さらに、通常のものはもちろん、壊れているものや古くなっているものでも買取が可能な場合があるとしているので、他店で断られても、諦めることなく大吉に相談してみよう。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

六本木の銀座ショーマ

銀座ショーマはエルメスのみを扱うエルメス専門店だ。エルメスに関するあらゆるアイテムの販売のほか買取にも対応している。

エルメスに関する知識が豊富な専門家により査定がおこなわれるため、査定依頼されたバーキンの価値を正確に見極め、最新相場の限界価格で買取をしてくれる。

エルメスに関する問題をすべて解決するをコンセプトとしているので、バーキンの売却でも頼りになるだろう。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

出張買取のFirst Class

First Classは、ブランド品専門の買取業者だ。買取対象はバッグや貴金属、時計、財布・小物などとなっていて、そのなかでもバーキンは特に買取依頼が多いアイテムの1つとしている。

査定は厳選された目利きによりおこなわれるため、正確な査定が可能だ。また、コストも抑えられるため、高額買取も実現。また、バーキンであればボロボロの状態でも価格がつくことがあるとしているので、状態が悪くても査定を依頼する価値はあるだろう。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

横浜のロデオドライブ

ロデオドライブは、時計を中心にバッグや貴金属などの買取をおこなう業者である。エルメスは買取強化ブランドに指定されていて、バーキンも豊富な買取実績がある。

創業以来培ってきた真贋力、査定力、相場力により、買取依頼されたバーキンの適正な査定価格を提示可能だ。さらに、国内外に独自の販路を持つことで買取したバーキンをより高く売却できることから、高額買取を実現している。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

バーキン30 トゴの買取価格を比較

バーキン30は数あるサイズの中でも小さな部類にはいるが、逆にそれが小柄な日本人に合っている、ということで日本では人気のモデルとなる。そして、バーキン30の中でも人気が高いものは、やはりトゴ素材を使ったものだ。

そんなバーキン30 トゴの買取価格を比較していく。なお、買取価格は時期や状態により変化することもあるので、注意してほしい。

渋谷の大黒屋

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

池袋の大吉

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

新宿のおたからや

おたからやは日本全国に業界最多クラスの店舗を展開している業者である。豊富な店舗数を生かして多数の買取実績があり、バーキンの買取実績も多い。

査定はエルメスに特化した経験豊富なバイヤーによっておこなわれるため、どのようなバーキンでも適正な査定価格の提示が可能となっている。また、キズや汚れなど訳ありのバーキンでも査定するとのことなので、他社で断られた場合はおたからやに相談してみるのもいいだろう。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

六本木の銀座ショーマ

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

出張買取のFirst Class

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

横浜のロデオドライブ

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

バーキン トリヨンの買取価格を比較

バーキンに使用される牛革の種類にはさまざまな種類がある。もっとも人気が高いのは先に紹介したトゴ（ヴォークリスペトゴ）と呼ばれるもので、バーキンの定番といえるものだ。

そのほかの素材としてトリヨン（トリヨンクレマンス）と呼ばれる牛革も人気が高い。トリヨンはトゴより柔らかく、また、傷が付きにくいことが特徴となっている。そのため、ケリーなどほかのエルメスのバッグなどにも多く使用されている素材となる。

では、トリヨンを使用したバーキンの買取価格はどれくらいとなるだろうか。ここでも業者の買取価格を紹介していく。

渋谷の大黒屋

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

池袋の大吉

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

新宿のおたからや

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

銀座の銀座ショーマ

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

出張買取のFirst Class

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

横浜のロデオドライブ

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

バーキン ブラック（黒）の買取価格を比較

バーキンには200色以上のカラーバリエーションがあり、その豊富さも人気の理由となっている。そして、カラーバリエーションの中でも定番といわれる常に人気上位を占める色がいくつかある。

ブラウンとベージュの中間色で上品な色合いが人気のエトゥープ、王道といわれエルメスを代表するカラーの1つゴールド、そして、ビジネスやフォーマルなどさまざまな場面で使用できるブラックが定番といわれるものだ。

今回はその中からブラックの買取価格を紹介していく。

渋谷の大黒屋

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

池袋の大吉

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

新宿のおたからや

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

六本木の銀座ショーマ

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

出張買取のFirst Class

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

横浜のロデオドライブ

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

カラーや金具による買取価格の違い

さまざまな種類があるバーキンの場合、カラーや金具などが買取価格に影響することがあるのだ。カラーや金具による買取価格の違いについて、解説する。

カラー

200種類以上ものカラーバリエーションがあるバーキンでは、カラーにより買取価格が異なる場合がある。買取価格が高いのは、ブラック、エトゥープ、ゴールドといった定番カラーである場合が多い。また、新色なども買取価格が高くなる傾向がある。

たとえば、ブランド品買取業者のFirst Classが公開している買取価格から、バーキン　30 トゴで検索してみると、以下のような結果となった。（2023年7月27日時点）

これをみると、ブラック、エトゥープ、ゴールドなど定番カラーが比較的高額であることがわかる。トレンチは2016年に登場した比較的新しいカラーであるが、落ち着いたベージュ系で人気が高く、買取価格も高額となる場合が多い。

グリメイヤーは2022年に登場した新色のため、高額買取となっているようだ。なお、オレンジやグリーン、イエローといったカラーは、流行しているときは高額買取となるが、流行から外れると定番カラーより買取価格が下がる傾向にある。

金具

バーキンの金具としては主にゴールド金具、シルバー金具があるが、ゴールド金具の方が高額買取になる傾向がある。

なんぼやが公開している買取価格を見ると、バーキン30 トゴ ブラックにおいてゴールド金具のものが新品で3,008,000円なのに対し、シルバー金具のものは2,951,000円となっていた。

つまり、金具の違いにより約50,000円もの差が付いたことになる。バーキンを売却するときは、このような差があることを理解しておいたほうがいいだろう。

バーキンはどこで売るのがおすすめ？

バーキンの売却先として、買取業者のほかにもネットオークションやフリマアプリも考えられる。ネットオークションやフリマアプリは業者より高く売却できることが多いとされているが、手数料が必要となるため、実際には手数料分だけ代金が下がることとなる。

では、実際にどこで売るのがいいのか、ヤフオク!、メルカリ、ラクマの取引価格から手数料分を差し引いて検証してみた。ここで紹介する取引価格は、2023年7月27日調査時点のものとなる。

手数料については、メルカリは10%、ヤフオク!は8.8～10％であるが今回は10％、そして、ラクマは2023年8月1日から4.5％～10%となるため、こちらも10％として計算している。

比較すると、最高額はメルカリやラクマの方が業者より高いが、製品によってはヤフオク!やメルカリ、ラクマと業者でそれほど差がないことがわかる。

また、送料を出品者負担にしていた場合、ここからさらに送料分も差し引かれる。条件によっては業者のほうが高くなることもあるので、売却先は慎重に検討しよう。

なお、今回の調査は同一のバーキンの買取価格を比べたわけではなく、あくまで傾向をみるために同じ種類のバーキン取引価格を比較したものなので、常にこのような結果になるわけではないことを留意してほしい。

フリマアプリやオークションでのバーキンの取引実態

フリマアプリやオークションでの売却を考えるなら、過去の取引傾向を把握しておくと良いだろう。そこで、実際に取引されていた価格帯やカラーを、ヤフオク!、メルカリ、ラクマで調査した。サイズ別に紹介するので、参考にしてほしい。（2023年7月27日調査時点）

バーキン40

最初に、フリマアプリやオークションにおけるバーキン40の取引価格帯やカラーを紹介する。

取引価格帯

カラー

バーキン35

次に、フリマアプリやオークションにおけるバーキン35の取引価格帯やカラーを紹介する。

取引価格帯

カラー

バーキン30

次に、フリマアプリやオークションにおけるバーキン30の取引価格帯やカラーを紹介する。

取引価格帯

カラー

バーキン25

最後に、フリマアプリやオークションにおけるバーキン25の取引価格帯やカラーを紹介する。

取引価格帯

カラー

調査結果の分析

ヤフオク!、メルカリ、ラクマの調査結果を分析すると、似たような傾向があることが見て取れる。バーキン40は、3つのサービスとも取引数が一番少なかった。バーキン35は、取引数は多いものの、比較的低価格での取引が多い印象がある。

バーキン30は、一番取引数が多く、取引価格帯も高額から低額まで幅広い価格帯となっていた。バーキン25は、比較的高額となる価格帯での取引が多い結果となっている。なお、今回調査した中で一番高額での取引は、ヤフオク!におけるバーキン25　ヒマラヤの2600万円だった。

カラーは、サイズが大きいほどブラック、ゴールド、エトゥープといった定番カラーの割合が多く、サイズが小さいものはブルーやピンク、レッドなど、種類が多くなる傾向があった。

サイズが大きいものは男性向けとされることがあり、サイズが小さいものは女性が所有していることが多いため、取引でもその辺りが反映されているのかもしれない。

高く売るためのコツ

バーキンを高く売るためにはポイントを熟知しておく必要がある。いくつかのポイントを紹介していく。

清掃し、ごみや汚れを落としておく

査定を受ける前には、バッグの清掃をしておく。バッグの中にあるゴミや汚れをできるだけ取り除いて、きれいな状態で業者に持って行くのがコツだ。

乾いた柔らかい布で全体を拭き取り、汚れが酷い部分は革製品に使えるクリームなどを使い、汚れを落とすようにする。クリーナーを使うときには必ず目立たない場所で試すことも重要だ。強い力でこすったりせず、なでるように拭き取る。

ただし、これらがすでに手につかないレベルでボロボロの場合や金具が外れていたり、持ち手が取れそうになっているなど、故障に近い状態の場合はそのまま査定に出す方が良い。

あらゆる付属品をそろえる

付属品がすべてそろっているかもチェックする。購入したときにあった付属品はすべてそろえて、あれば箱や紙袋も一緒に持って行くと査定額が高くなるケースもあるのだ。付属品があれば査定額が5,000円～10,000円前後アップする。

主な付属品として以下のものがある。査定に出す前にチェックしておこう。

型崩れを防ぐ

型崩れを防止しておくこともポイントで、柔らかい紙や緩衝材などを入れて形を整えておく。シワができないようにするためにも、クッションも入れておくのも大切だ。

バッグ全体がくったりしているとみすぼらしい印象になり、査定にも影響することもある。しっかり隙間を埋めるようにして、数日間はそのままにして形を整えて見栄えを良くするのだ。

流行を把握する

査定で高い価格がつくバーキンでも、カラーやサイズ、アイテムカテゴリなどの流行によって価格が変わるケースもある。そのため、売りどきを逃さないことが大切だ。

2017年頃に小さなバッグが流行ったときには、小さいサイズのバーキン25が高値になった。ビビットカラーが流行ったときには、明るい色のバーキンの査定額がアップし、ショルダーバッグが注目されるとショルダーつきのバーキンが高く買い取られたのだ。

バーキンの中でも常に人気のあるブラックやブラウンなどは流行に流されずに高く売ることも可能だが、上手く流行を読んで業者に持って行こう。

為替も査定に影響する

為替の変動が査定に響くことがあるのも知っておくことが必要だ。バーキンは日本国内だけでなく、海外でも多くの支持を集めている。東南アジアや中国でもバーキンの人気が高まり、アジア圏の国々でも愛用している人は多い。

そのため、円安のときのほうが日本国内からバーキンを輸出しやすくなり、買取市場でも価格が高くなる傾向にある。為替の状況を見極めて、売るタイミングを決めるのだ。

複数の業者に査定を依頼する

1つの業者に絞っていきなり持ち込むのではなく、おたからや、なんぼやなどの店舗に持ち込み、いくつかの業者に査定してもらうことも大事だ。見積もりを出してもらうだけなら無料で鑑定を引き受けてくれる業者も多く、自分で簡単に比較できる。

複数の業者の価格を見てどの業者を選ぶのか、それともやめておくのかとしっかり考えるのだ。出張査定で無料鑑定してもらうならCMで話題のバイセルという手もあり、ブランディアなど宅配専門の買取サービスでは買取キャンセル時の返送も無料の業者が増えてきている。

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オークションサイトやフリマアプリも検討する

ヤフオク!などのネットオークション、メルカリ、ラクマなどのフリマアプリを利用するのも1つの手だ。自分で出品価格を決めることができるため、場合によっては買取業者よりも高く売ることができるだろう。

だが、先述したように、販売手数料や送料などの費用を差し引いて考えなければならない。特に、販売手数料は10％程度に設定されており、高額商品の取引になるほど、差し引かれる金額が大きくなる。結果的には、業者で売る金額と差がなくなってくることもあるのだ。

そのため、ネットオークションやフリマアプリでは、業者では価値がつきにくいモデルや状態に難があるものを売るのがおすすめだ。

エルメスの買取に強い業者に依頼する

ブランド品専門の買取業者に依頼しても、業者によって査定額に差が生まれることがあるため、バーキンの買取に強い業者を選ぶことが大切だ。たとえば、一口にブランド品買取業者と言っても、以下のように業者ごとに強みは異なる。

大手のコメ兵やブランドオフ、大黒屋などのように、バーキンの知識があり、なるべく正しい価格を導き出せるような業者を探すようにしよう。自分で調べるのが大変な場合は、当サイト「ヒカカク！」などで一括査定を依頼するのもおすすめだ。最大20社の中から買取価格に自信のある業者が見つかる。

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価値が高いモデルを把握しておく

エルメスのバーキンは人気が高いため、バーキン25やバーキン30などの人気アイテムであれば、中古品でも定価以上の買取になることが珍しくない。だが、買取業者によっては価値が高いモデルでも安値を提示することがある。

知識がなければそのまま売却して損をしてしまうため、事前に高値がつきやすいモデルの傾向を把握しておくと安心だ。以下の特徴にあてはまるアイテムであれば高額査定を期待できるだろう。

定価以上の金額で買取してもらいたいなら、以下のコラムでも詳しく解説しているので、参考にしてみてほしい。

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エルメスと共に人気のルイ・ヴィトンのバッグについて

ここまで、エルメスのバーキンについて紹介してきたが、並んで人気を誇るルイ・ヴィトンのバッグに関しても紹介していこう。

ルイ・ヴィトンは世界初の旅行鞄専門店として、フランス・カブシーヌ通りでスタートした。昔から老若男女問わず人気が高く、高級バッグの定番とされているブランドである。

耐久性に優れる

ルイ・ヴィトンのバッグは耐久性に優れており、洗練されたデザインパターンが特徴的。しっかりとした縫製ゆえに、雨風でも傷みにくい非常に頑丈な作りを実現しているため長く使用できるバッグなのだ。

幅広いデザインパターン

ルイ・ヴィトンのもう一つの特徴であるデザインパターン。モノグラム、ダミエ、エピ、ヴェルニ、タイガといった幅広いデザインパターンを持っている。ちなみに、モノグラム柄は日本の家紋、ダミエ柄は市松模様をヒントに作られたそうだ。

独特のモノグラムは特に人気

特に、創業者「ルイ・ヴィトン」のイニシャル「L」と「V」を重ね合わせた幾何学文様であるモノグラムは、ルイヴィトンの定番柄として日本でも定着している。モノグラムを見ただけでルイ・ヴィトンを連想する人も多いのではないだろうか。

モノグラム以外にもダミエ、ヴェルニ、スイート・モノグラム、マルタージュ、エピ、タイガなど人気の定番ラインは多数存在する。

ダミエ ネヴァーフルPM N51109の買取価格を比較

ルイ・ヴィトンのバッグの買取価格を紹介していこう。今回取り上げるのは、ダミエ柄のネヴァーフルPM N51109である。ネヴァーフルとは英語のNever Fullのことであり、その名の通り収納力が抜群に高いバッグとなっている。

また、価格についてもルイ・ヴィトンの他商品と比べてリーズナブルであり手が出しやすい。プライベートだけでなくビジネスシーンにも使いやすいバッグと言えるだろう。

HIGH RATE BUY（ハイレートバイ）：150,000円

こちらでも最高買取価格を出したHIGH RATE BUY（ハイレートバイ）。エルメスやルイ・ヴィトンをはじめ、シャネル、フェンディ、ディオールなど、幅広くブランド品を高価買取している。（2021年11月加筆）

.W brand salon：140,000円

こちらでも高価格で買取の.W brand salon。ブランド品をだけではなく、高級腕時計も買取している。（2021年6月加筆）

福島のBrera

Breraは福島県郡山市に店舗を構えるアキヤマ質店が運営する買取サービスで、ブランド品をはじめ、宝石や家電を取り扱っている。

査定は専門のスタッフがおこなうため、安心して依頼することが可能だ。また、膨大な中古マーケットの取引データを元に買取依頼された製品を最大限評価することから、納得がいく価格での売却ができる。

買取は店頭と宅配で対応。査定料や送料は無料だが、買取が不成立となった場合の返送料は依頼者負担となる。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

宅配買取のeLADY(イーレディー)

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

買取比較サービス「ヒカカク！」で最大20社一括見積もり

浜松町のGoodDeal

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

宅配買取のブランディア

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

東池袋のリファスタ（Refasta）

リファスタは、ブランド品を専門に買取をおこなう業者だ。貴金属やジュエリー、アパレル、時計、そしてバッグなどを買取対象としている。

買取対象を絞り込んで製品に対する専門性を増すことで、より適正な査定が可能だ。また、人件費や店舗運営費などのコストを削減し、削減した分を査定額に還元することで高額買取を実現している。

そのほか、状態が良くないバッグでも高額買取するとのことなので、他店での査定額が低かった場合は、リファスタに相談してみるのもいいだろう。

買取は店頭と宅配で対応。買取にかかる費用は無料だ。

2022年9月30日時点

2023年7月27日時点

手軽に買取比較なら一括査定サイト「ヒカカク！」で

今回、エルメスとルイ・ヴィトンのバッグの買取価格を調査してきたが、買取業者によってかなり金額が異なることが分かった。そのため、買取価格で後悔したくないのであれば、複数の業者に査定を依頼し、見積もり比較をすることが重要だ。

最低でも3～5社に依頼すると、全体の相場感が分かってくる。もちろん、それ以上でおこなうのもOKだ。その際、当サイトヒカカク！の一括査定を活用するのが、おすすめ。

1つ1つの買取業者に直接査定を依頼するのは、意外と手間がかかるが、ヒカカク！なら1度の申し込みで最大20社もの業者から見積もり結果が返ってくる。無料で利用でき、納得できなかったら売らなくても良いので、まずは試しに申し込んでみてはいかがだろうか。

買取比較サービス「ヒカカク！」で最大20社一括見積もり

銀座で査定なら「ブランドオフ」がおすすめ

当サイトでクチコミ評価が非常によく、査定額も高めになっているのがブランドオフである。日本全国に多数の店舗を構えつつ、ルイ・ヴィトンやバーキンの高額査定をはじき出し続けている。大手の中では買取相場が高いことで知名度もある業者だ。

ヴィトンバッグとロレックス時計の査定体験談・クチコミの一例

ヴィトンのショルダーやオメガの時計の査定体験談・クチコミの一例

銀座店の店舗情報

銀座でそのほかの買取店も比較するなら以下の記事をチェックしよう。

【専門家監修】銀座にあるエルメス買取店を15社徹底比較

更新日 : 2023/12/22

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札幌でエルメスを査定ならおすすめの店舗

札幌駅～すすきのエリアを中心になんぼや、及川質店、アルジャン、リサイクルショップ福助などがエルメスやルイ・ヴィトンのバッグを高額査定している。

札幌・すすきの・函館のブランド品買取店おすすめ24選！大黒屋、なんぼやのクチコミは？

更新日 : 2024/07/30

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名古屋でエルメスを査定ならおすすめの店舗

栄、大須などのエリアを中心に名古屋では多くの買取店が並んでいる。

【名古屋】ブランド品のおすすめ買取業者23選【大須】

更新日 : 2024/07/30

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大阪でエルメスを査定ならおすすめの店舗

梅田、北新地、心斎橋、なんばなどに幅広く多くのブランド買取店が点在している。

HIGH RATE BUY（ハイレートバイ）

今回比較した中で、バーキン35 トゴ、ダミエともに最高価格を出したHIGH RATE BUY（ハイレートバイ）は、少しでも適正価格より高値で買取るために、日々努力を惜しまないブランド品買取店だ。

専門のバイヤーが1点1点ていねいに査定するので、価値の高いハイブランドでも安心して任せることができる。また、国内だけでなく、海外へむけた独自の販売ルートを確保しているため、他社よりも高価格で買取ることができる。

宅配と出張買取の他、心斎橋駅から徒歩6分の好立地に店舗があるので、使ってないブランド品や貴金属、ダイヤ、宝石、時計、着物、楽器、カメラ、骨董品、お酒、金券、アクセサリー、ブランド食器などがあるならぜひ利用してほしい。

.W brand salon

今回、価格比較した中で、高値の買取額を出した.W brand salonは、大阪に2店舗をもつ高級ブランド品専門店。心斎橋、難波、南堀江にある店頭への持ち込み買取の他、宅配、出張買取にも対応している。エルメスやルイヴィトンをはじめ、シャネル、グッチ、その他のブランド品と高級腕時計も高価買取。

「日本一高く買取り」とHPにあるように、業界トップクラスの買取価格を出しており、ヒカカク！のクチコミも買取額、対応ともに高評価が多く、リピーターになる人も多いようだ。

2021年3月には心斎橋にも新店舗(大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目2-25 上田ビル1階)をオープンしたので、バーキンやルイヴィトンの売却を考えているならぜひ1度足を運んでみてはどうだろうか。

そのほか

【梅田・なんば】大阪のブランド品買取業者おすすめ25選【心斎橋】

更新日 : 2024/07/30

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新宿でエルメスを査定ならおすすめの店舗

新宿では歌舞伎町を周辺に東口側、西口側など幅広いエリアにブランド買取店が並んでおり、いずれもエルメスやルイ・ヴィトンのバッグを高額査定してくれる。

福岡・博多でエルメスを査定ならおすすめの店舗

博多、天神のエリアを中心としてブランド品の買取店が並ぶ。

【福岡】ブランド品のおすすめ買取業者24選【博多・天神】

更新日 : 2024/07/30

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買取比較サービス「ヒカカク！」で最大20社一括見積もり

まとめ

当コラムでは、エルメスのバーキンの買取価格を紹介してきた。バーキンは中古市場でも人気が高いため、買取業者間での価格競争も激しく、価格差が大きくなりやすい。できるだけ高値で売るためにも、相場を調べ、納得できる価格の業者を探すようにしよう。

そのためには、複数の買取業者に査定を申し込むのがおすすめだ。当サイト「ヒカカク！」の最大20社無料一括査定サービスも、上手に利用してほしい。

また、より高く売るためには市場の動向や為替などをチェックして、売り時を見極めることも大切だ。さらに、手入れをしたり、付属品をそろえたりすることで、場合によっては10万円単位で変わってくることもある。できるだけ高く売るための努力をしておこう。

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そのほかのエルメス　バーキンの買取店

シグマでは全国からブランド品の買取をおこなっている。宅配、出張、店頭で対応可能で、送料や出張料、手数料は無料。必要に応じて宅配キットも用意してくれるので、自宅で梱包して送るだけでOKだ。

まとめ売りるすると買取額がアップするので、ブランド品だけではなく、貴金属、時計、アパレル関連など使用していないものは一緒に査定に出すと良いだろう。

この記事の監修者

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