使わなくなった机やテーブルは中古なので安値がついてしまうから、あるいは中古だから売れないと思ってそのまま自宅に放置しているのではないだろうか。気持ちはわかるが、家賃を不要なモノの面積のために払っていると考えるなら、毎月実は損していると捉えることもできるかもしれない。いつまでも机やテーブルは眠ったまま使われずに物置小屋に放置される形となる。あるいはまだ使える状態であるのに捨ててしまうととリユースされないので勿体ない。
しかし、どのような買取サービスやフリマアプリを利用すればよいのかわからない。また手続き方法や高く売るコツもわからない。
そんな人のためにこの記事では机、テーブルの買取方法・売却方法を紹介させていただく。処分するという文脈においては、買取等の売却手段だけではなく、不用品回収や有料処分の粗大ごみに出して捨てる手もあるが、出来ればお金に変わる買取・売却の方法をチェックしておこう。
CONTENTS
こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
机・テーブルの粗大ごみ費用
以下は東京都新宿区の粗大ごみ費用の価格表となる。買取ではなくとにかくお金がかかっても捨てたい場合はこちらの費用を調べ、自治体の回収所に持ち込む必要がある。
品目名 | 費用 |
---|---|
キャンプ用椅子付きテーブル | 800円 |
キャンプ用テーブル | 400円 |
【テーブル、座卓、台】ガラス製天板以外(最長辺100cm未満) | 400円 |
【テーブル、座卓、台】ガラス製天板以外(最長辺100cm以上150cm未満) | 800円 |
【テーブル、座卓、台】ガラス製天板以外(最長辺150cm以上) | 1200円 |
【テーブル、台】ガラス製天板(最長辺100cm未満) | 800円 |
【テーブル、台】ガラス製天板(最長辺100cm以上) | 1200円 |
テーブルの脚(4本まで) | 400円 |
【机】袖無し | 800円 |
【机】片袖 | 1200円 |
【机】両袖 | 2800円 |
【机】学習机 | 1200円 |
【机】ライティングデスク | 1200円 |

参考:東京都新宿区
机・テーブルの買取価格表
リサイクルショップ「アシスト」や家具査定サイトのおいくら等の情報を基に価格表をまとめている。値が付く机・テーブルの買取価格は以下の通りである。カリモクやウニコ、無印良品などに人気がある。
商品名 | 買取価格 |
---|---|
カリモク 学習机 袖 チェア付き SA3400HN | 2500円 |
カリモク 学習机 デスク 椅子 ワゴンセット | 3000円 |
Formio フォルミオ 学習机 デスク&チェア セット | 8000円 |
浜本工芸 楢材 デスク+ワゴン ブックスタンド付き | 12000円 |
浜本工芸製の学習机 | 1000円 |
アクタスキッズの学習机(ヴァリオ) | 5000円 |
オカムラの学習机(ピエルナコンパクト) | 3000円 |
10年以上使用のカリモク学習机 | 3000円 |
フォルミオの学習机 | 10000円 |
UNICO ライティングデスク | 20000円 |
カリモク Buona scelta 『ボナシェルタ』 ST3578 デスク学習机 | 4500円 |
武富家具/TAKEDOMI 両袖机 | 12000円 |
ニトリ デスク(N ステイン120 BR)アイアンフレーム | 900円 |
横浜ダニエル ライティングデスク ライティングビューロー | 30000円 |
会議用 デスク 手動昇降デスク | 1000円 |
メートランドスミス アンティーク 英国 デスク コンソールテーブル | 10000円 |
unico ノートデスク 学習机 | 6000円 |
イーセンアーレン・デスク | 10000円 |
フランフラン デスク | 1000円 |
USMハラー ビーチ ハラーテーブル | 2000円 |
無印良品/MUJI 平机 | 6000円 |

ウニコや無印良品など北欧系家具の買取相場が高いのはどのお店?
机・テーブルを高く売るコツ
さっそく机やテーブルを高価買取してもらう方法を記していく。
どのような机やテーブルが売れるのかチェックする
買取サービスが買い取ってくれない代物(買取不可となってしまう代物は机やテーブルの足が折れているもの、汚れがひどいもの、カビが生えているものなどがあげられる)を買取サービスに売りに出しても買取不可となり査定金額はゼロとなってしまう。
いや、まだゼロならいい。返品となる場合宅配買取の場合は送料はこちら側負担、さらにキャンセル料や回収料金も取られてしまう可能性がある。買取でお小遣いを貯めようと思っていたのに反対に出費が発生してしまったら誠に残念である。このような残念な事柄をなくすには、事前に買取サービスをチェックしてどのような机やテーブルが売れるのかを確認しておこう。
買取サービスのホームページからよくあるお問い合わせの欄に「買取不可商品とはどのような物ですか?」という質問が必ずといってもいいぐらい絶対に出てくるので、その欄をみてほしい。回答は買取サービスがしていて買取サービスの買取可能商品、買取不可商品の特徴をみてみよう。
もし、買取可能商品の特徴が自分の持っている机やテーブルに合わなかった場合はゴミ収集機関にて処分しよう。
買取サービスの参考買取価格をみる
各買取サービスによって買取価格は全然違う。例えばの話だが、A社の買取サービスの査定額は1万円だったのに、B社の買取サービスは2万円だったということが結構ある。トレジャーファクトリーやオフハウス、セカンドストリートなど大手買取店だけでもお店がいくつもあるため、自分に合った売却先を選ぶ必要がある。当サイト「ヒカカク!」でクチコミを確認するなど、手を打っていこう。
買取価格を調べずに1万円の買取店で机やテーブルを売ったらどうであろうか。そして本当に1万円の買取価格でよかったのかと、疑問に思い調べた時はもう遅い。こっちでは2万円で買い取ってくれるではないかと。だかもう査定金額に同意し、銀行の振込も完了したらもう買取キャンセルはできない。
このような悲劇を起こさないためにも買取参考価格は事前に確認する習慣をつけておこう。
キャンペーン情報を見逃さない
また、キャンペーンについてだか、買取サービスでは期間限定で高価買取キャンペーンをしているところがある。ただのキャンペーンなのでそんなに査定額に差はでないだろうと思っている人は要注意だ。ブックオフのようにアプリインストールとセットで行われるキャンペーンやLINE登録で100円アップ、X月Y日までに申し込みで5%アップなど色んなものがある。
買取サービスのキャンペーンをなめてはいけない。たとえば買取価格が3割アップのキャンペーンがあるとする。買取価格が1,000円だと300円UPの1,300円に1万円だと3,000円UPの13,000円になるのだ。もちろん査定額が高いほどキャンペーンの金額でお金をザクザク稼ぐことが可能である。
査定に出す前に掃除をする
ほこりや汚れがあると減額対象または、買取不可となってしまう。本来きれいであるはずの机やテーブルがこのような理由で減額対象や買取不可となってしまうのは非常にもったいない。
掃除のコツとしてはタオルやメラニンスポンジを使ってきれいに汚れを取ろう。このとき使用済みの雑巾やふきんを使って掃除をする人がいるかもしれないので言っておくが、使用済みの雑巾やふきんは雑菌だらけだ。そんな雑菌だらけの物で掃除をしても逆効果、真夏だとカビを生やしてしまう原因となるので注意しよう。
ほこりはタオルで、タオルで取れないしつこい汚れはメラニンスポンジで取ることをおすすめする。
保管はきちんとおこなう
いらなくなった机やテーブルだからといって衛生状態が悪い物置小屋や適当に分解させて机をおいていないだろうか。そのようにすると長期的な保管でカビが生えてしまったり、無理やりな分解で机やテーブルが使用不可となってしまう。そうなってしまうと売りたいと思った時に売れなくなってしまい、自力で処分するしか方法は無くなってしまう。
このような悲しいことにはならないように衛生状態のよい場所で無理やりな分解はせずに保管しておこう。 保管場所に移動する際は傷や汚れがつかないように丁寧に運び保存する。また机やテーブルを売る際も丁寧に扱おう。
買取サービスや売却に使えるアプリは色々あることを知ろう
買取サービスや売却に使えるアプリはさまざまある。机・テーブルなど家具専門の買取サービス、リサイクルショップ、フリマアプリ、オークションなどがあげられる。机・テーブルの買取専門サービスなどは高額査定がスムーズにできるが、もしもの時の買取キャンセルの手続きに時間がかかってしまう場合もある。
リサイクルショップへの持ち込みはスムーズに買取できるが安値になってしまう。フリマアプリは出品及びキャンセルがスムーズにできるがなかなか売れない。またオークションは定価以上の落札価格を期待できるがなかなか落札されないということがあるので、このような事柄を確認してから利用する買取サービスを選ぼう。
机・テーブルを売る手続き
売却する準備が整ったら、次に手続きの方法を順番に記していく。
買取サービスの申し込みページに必要事項を記入する
買取サービスの申し込みページをクリックまたはタップをして申し込み手続きを始める(当サイト「ヒカカク!」においてはサイト内のシステムにおけるやりとりや電話での対応で全てが終了できる)。この必要事項に記入する事柄としては、自分の名前、住所、振込が確認できる銀行口座番号、そして買い取って欲しい商品の名前を記入する。,
家具はカリモクやドレクセルのようなブランド物かどうか、無印良品やフランフランなど人気メーカーの品物かどうか等の区別で相場が変わってくるので、商品写真のアップロードを求められるケースも多い。スマホで写真を撮影してアップロードする方法を理解しておこう。記入方法がわからない欄は出てこないと思うが、もし自分ではわからない欄が出てきたら買取サービス自体にお問い合わせをしよう。
この際の問い合わせ方法は電話とメール(当サイト「ヒカカク!」ではシステム上のメッセージ機能や連携しているLINE等が使える)がある。スムーズにお問い合わせをしたいという人は電話を、電話している暇はない、あるいは自分のお問い合わせをしたいタイミングで問い合わせたい。電話は少し抵抗がある人はメールで問い合わせをしよう。買取サービスのスタッフが親切にそして丁寧に対応してくれることだろう。
スタッフからの連絡が来たらきちんと指示通りに手続きを進めよう。無事に買取サービスから申し込み完了のメールが来たら売りたい商品を物置小屋などから出してきて買取の手続きを進めよう。
商品を掃除して梱包する
机・テーブルの買取は、宅配買取、出張買取の方法がメインだ。ネットオークションやフリマアプリの場合も梱包をして発送をする。梱包をしないと宅配買取ならびに出張買取の場合は傷がついて減額対象となる他、そもそも梱包をしないと買取を受け付けてくれない買取サービスもあるのだ。大型家具の場合は出張買取か店頭への持ち込みがメインとなるケースも多い。出張買取の場合は梱包せずに引き取りして貰えるケースがほとんどではあるので、梱包はスキップできる場合がある。
ネットオークションやフリマアプリの場合は梱包を丁寧にしないと悪い評価となり今後の取引がやりづらくなってしまうので注意しよう。高額査定を目指すためにタオルやメラニンスポンジで机やテーブルを掃除してから梱包を進めよう。
またユルユルに梱包をしても隙間から傷がついたり、汚れが入ったりしてしまうので注意しよう。梱包が終わったら商品と本人確認書類をダンボールと一緒に入れるように買取サービスから指示があれば入れよう。ネットオークションやフリマアプリの場合はシールなどを使って相手と自分の住所を書くようにする。
発送する
出張買取や宅配買取の場合は買取サービス運営会社側が送料を負担してくれるが、ネットオークションやフリマアプリの場合は送料はこちら側負担となるので事前に必要な金額を用意しておこう。
出張買取や宅配買取は宅配のスタッフが商品を取りに来てくれるがネットオークションやフリマアプリだと自分で発送手続きを進める必要が出て来てしまう。できれば真夏など熱中症になりやすい時期はこの作業は避けたいところなので、ネットオークションやフリマアプリで机やテーブルを売る際は秋や冬などの比較的涼しい時期に出品することをおすすめしよう。
発送作業で熱中症になってしまえば最悪命を失うことだってあるので、充分に注意をしよう。真夏にどうしても商品を発送しなければならないときは水筒を用意して水分を入れて定期的に水分補給ができる環境を整えてから商品の発送作業をおこなうようにしよう。
査定結果が送られてくるのを待つ
出張ならびに宅配買取の場合は査定結果が送られてくる、査定結果が来たら値段をしっかりみて本当にこの値段で売ってもよいのかをじっくり考えて査定金額に同意するように心がけよう。なぜならば1度でも同意をしてしまうと買取のキャンセルはできないからだ。仮にできたとしてもキャンセル料を取られてしまうケースが多い。
買取サービスが提示してきた買取価格に納得をしたら買取手続きを引き続き進めよう。査定金額に納得ができない場合はキャンセルできるが、商品の返品に必要な送料は原則こちら側負担となるのでこのようなことを充分に理解した上でキャンセルをしよう。
査定金額に同意をしたら、最短翌日で査定金額分のお金が買取サービスから振り込まれてくる。
振込を確認する
オークションやフリマアプリの場合は専門のフォームに売上金という形でアプリに表示され、振込可能な金額が表示されているので、銀行口座番号入力フォームに自分の銀行口座を入力して、振込依頼をして金額が振り込まれてくるのを待つ。
出張や宅配買取の場合は査定金額に同意をすると最短で1日で振込金額が振り込まれてくる。出張買取はその場で現金手渡しになる場合も多い。
- ※ただし土日祝日を挟む場合は振込が遅れる。1週間以上経過しても振込がない場合はこちらの入力した銀行口座の情報が間違っているか、めったにないが買取サービスが振込を忘れている可能性があるのでお問い合わせフォームに聞いてみよう。
机・テーブル買取のおすすめ店を調査してみた
実際に机やテーブルの買取を行っている業者を紹介する。
1選目 オフハウス
オフハウスはテーブルや机だけではなく、キッチンカウンターやレンジ台、チェア(椅子)といった家具全般の買取とブランド品や服も受け付けている。オフハウスの買取コースは店舗買取、宅配買取、出張買取がある。各ジャンルごとの専門の鑑定士が査定をしてくれるので安心である。
オフハウスのクチコミ・評判
引用: オフハウスのクチコミ・評判・体験談3引越し時に不要になった家具を買い取ってもらいました。電話一本で自宅まで来てくれて査定してくれたのでとても助かりました。査定は結構シビアで新しいものは比較的高価で買い取っていただけましたが、古いものはほとんど買い取ってもらえませんでした。担当してくださったスタッフの方の対応も丁寧で感じがよく、買取後はその場ですぐに現金化していただけたのでそういった点は満足しています。
オフハウスのクチコミ・評判
引用: オフハウスのクチコミ・評判・体験談4折り畳みが出来る黒のテーブルと小さい座椅子、フィッツの奥行53センチの衣装ケース4個を売りました。それぞれ1年ほどの使用で、比較的傷などはあまりなく、綺麗な物だったと思います。テーブルが150円、座椅子が100円、衣装ケースが4個で500円で買い取っていただきました。もう使わなくなった物で捨てるつもりでしたので、自分で処分することを考えると、まぁこの値段でも満足して売りました。
保管状態の悪い物でも買い取ってくれるオフハウスに満足したようだ。保管は物置小屋などに適当にしまいがちという人は嬉しい対応なのかもしれない。
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
2選目 トレジャーファクトリー
トレジャーファクトリーは、机やテーブルなどの家具と洗濯機などの家電を出張買取をしている。トレジャーファクトリーではタバコの臭いがついた物、傷が多い物は買取不可となってしまうので気をつけよう。出張料ならびにもしもの時のキャンセル料については無料となっている。
トレジャーファクトリーのクチコミ・評判
引用: トレジャーファクトリーのクチコミ・評判・体験談3炊飯器、テーブル、チェスト、掃除機、冷蔵庫を引越前日に買い取りに来てもらいました。買取に来てもらったのですが、スタッフの方がその場で写真を撮って、しばらくしたら査定結果が送られるというものでした。 結局、ほとんどの物が値段が付かず、冷蔵庫が100円で売れただけでした。出張費や人件費などもかかっているので、妥当なのかもしれませんが、翌日が引越ということもあり、足元を見られているような感じがしました。 ただ、粗大ごみで捨てるのも料金がかかるので、結果的には良かったです。
トレジャーファクトリーは店舗への持ち込み買取も行っている。トレジャーファクトリーでは買取参照価格が載っていないので、高い査定金額を想像しがちだが、どちらかというとリサイクルショップに近い形なので買取金額のことは考えず、早めにテーブルなどの家具を処分したい時におすすめの買取サービスである。
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
3選目 セカンドストリート
セカンドストリートでは家具の出張買取を行っている。婚礼家具や折り畳み色の家具は買取を受け付けていないので注意しよう。セカンドストリートでは宅配買取、店舗買取も受け付けている。オンラインショップでは衣服を販売しているので、テーブルや机を売った金額で衣服を購入してみてもよいのかもしれない。
セカンドストリート(ジャンブルストア)のクチコミ・評判
引用: セカンドストリート(ジャンブルストア)のクチコミ・評判・体験談2洋服とギフトでもらった食器セットを買い取ってもらいました。洋服は年数はたっていますが、ブランドもので比較的状態は良かったのですが買取金額わずか10円でびっくりです。部屋着に格下げして着たほうが良いと思いました。食器セットもブランドで新品でしたがこちらは400円ほどの買取金額でまずまずな印象です。買取金額を了承した場合すぐにお金に引き換えてもらえました。査定金額の提示までに混んでいたのかわかりませんが時間がかかりました。また店員さんの対応が無愛想な感じで初めて店舗を利用しましたがあまり良い印象は残りませんでした。
セカンドストリートはリサイクルショップなので安く仕入れて安く売る傾向があるようだ。基本的にリサイクルショップは利益優先なので査定金額には期待しないほうがよいが、売れる物は売れるので1度査定に出してみてはいかがだろうか。二束三文でも気にしない人にはおすすめ。また、掘り出し物を安く買うならおすすめのお店である。
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
4選目 メルカリに出品してみる
メルカリは登録をすれば3分もかからずに出品できる。もちろん売れた後でなければ出品のキャンセルもすぐにできる。メルカリの取引価格は以下のような水準だ。
- 折り畳み式のテーブル 2,300円
- 引き出し付きの机 3,000円
- 学習机 6,000円
5選目 ヤフオクに出品する
ヤフオクではブランド家具など一部の人気且つ流通が限定的な品物の場合に定価以上の落札価格が望める場合もある。定価以上のお金が欲しいという少し欲張りな方はヤフオクを利用してみてはいかがだろうか。
ちなみに落札価格は以下のような相場である。
- オフィスデスク 17,500円
- 折りたたみ式会議用テーブル 会議テーブル 180x60cm 座卓 6,389円
まとめ
机やテーブルは大きさ的に出張での買取をおすすめする。そのような場合は近所のリサイクルショップへ買取をお願いする形となってしまいがちだが、たまたま高額査定を目指すのはほぼ不可能である。
しかもリサイクルショップだとホームページで参考買取価格が耕起されておらず、査定額を事前に確認できないので非常に不便である。高額での売却を目指すのであれば当サイト「ヒカカク!」で家具買取店の一括見積もりを行うか、フリマアプリやオークション等の選択肢があるだろう。フリマアプリのメルカリやラクマ、オークションサイトのヤフオクだと多くのケースで送料はこちら側負担となり、販売手数料もある分で利益がイメージより下がるので、家具の出張査定サービスの方が実質的に高く売れるケースもあるだろう。
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