DynaBookは東芝コンシューママーケティング社が製造販売するパソコンのブランドだ。1985年からノートパソコンを発表しており、その歴史は長く古い。
現状の販売モデルは、モデルごとにデザインを特化させることで、幅広いユーザーの要望に答えている商品だ。家庭用デスクノートパソコンとしても多く採用されているものである。
今回はDynaBookの買取価格を8社間で徹底的に比較してみた。高額売却の実現に向けて是非とも参考にしてみて欲しい。ちなみに、以下で記載している買取価格は2020年7月現在のものである。

TOSHIBA dynabook UX / Masaru Kamikura
CONTENTS
こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
DynaBook T75/78MR Windows 8.1(64bit)
高画質液晶を搭載、フラットなデザインで使いやすくおしゃれなモデルである。4色のカラーバリエーションも嬉しい商品だ。
基本スペック
液晶サイズ:14inch
CPU:Core i7-4510U 2.00GHz
HDD:1TB
メモリ:8GB
ドライブ規格:ブルーレイディスクドライブ
駆動時間:4.3時間
※上記スペックは標準仕様モデルのもの
じゃんぱら:17,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
パソコンと周辺機器の買取、じゃんぱらは今回の比較した中では最高買取価格である。
コムショップ:15,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
TVゲーム、PCソフトの買取で有名なコムショップは見てわかる通りじゃんぱらに続きかなりの高額買取価格だ。
買取大臣:13,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
幅広い商材を扱う買取大臣、まずまずな買取価格だ。
ソフマップ:10,000~15,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
PC、AV機器、スマホの買取を行っているソフマップは、状態によるが控えめな買取価格のようだ。
パソコン工房:9,400円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
PCやスマホ、タブレット、液晶モニターなどの買取をおこなっているパソコン工房は、やや控えめな買取価格となっている。
マクサス:12,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
何でも買取のマクサス、今回のこの商品に関してはまずまずの買取価格だ。
トレジャーキング買取センター:11,500円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ジャンク品にも対応しているトレジャーキング買取センターは今回比較してわかるが、少々物足りない買取価格だ。
尚、本日の買取価格はこちら!

DynaBook R731/E Windows 7 Professional(32/64bit)
薄型で堅牢なボディが特徴。ビジネス仕様。
基本スペック
液晶サイズ:12.5inch
CPU:Core i5-2520M 2.50GHz
SSD:128GB
メモリ:2GB(1スロット空き)
ドライブ規格:DVDスーパーマルチドライブ
駆動時間:13時間
※上記スペックは標準仕様モデルのもの
コムショップ:7,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
少々物足りない買取価格だ。
買取大臣:7,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
少々物足りない買取価格だ。
ソフマップ:5,000~8,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
まずまずの買取価格を提示している。
パソコン工房:要問い合わせ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
DynaBook R731/Eの買い取り相場を調査したが、具体的な価格を知ることはできなかった。 しかし、パソコン工房ではPC性能により買取価格を算出しており、古いPCでも値段が付く可能性が高い。
また、ヒカカクであれば1分程度の情報入力で最大20社の査定がおこなえるため、およその査定額が知りたい人は利用してみてはどうだろうか。
マクサス:8,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
かなりの高額買取価格だ。
トレジャーキング買取センター:6,500円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
まずまずの買取価格だ。
本日の買取価格をチェックしてみよう!
7社買取価格の比較結果
今回比較した買取業者の一部を紹介しようと思う。
じゃんぱら
じゃんぱらは、PC、スマートフォン、デジカメ、オーディオの販売、買取を行っている業者だ。買取金額アップ等のキャンペーンを積極的に行っていて、買取にはかなり力を入れている買取業社だ。また、法人様買取窓口も設けている。
買取方法は主に4つ、店頭買取、おまかせ買取、通信買取、ケータイおまかせ買取を行っている。さらに、分割買取査定サービス、買取査定サービス、Macラクラク買取サービス、入荷お知らせメールサービス、じゃんじゃん火曜日・買取の日など様々な買取やサービスを行って買取に力を入れている。
おまかせ買取は集荷の手配不要、送料が無料のサービスである。忙しい人にとっては非常に嬉しいサービスなのではないだろうか。ケータイおまかせ買取も同様で、申し込み日から3日以降であれば時間指定での集荷も依頼することができる。
そして通信買取とは、近くにじゃんぱらの店舗がない方など地方に住んでいる方や事情により店舗に足を運べない方のために作られたサービスである。買取査定に出したい商品、つまりいらなくなって売りたい商品を宅配で送ることにより買取査定できるサービスである。
パソコン工房
パソコン工房はPC、スマホ、タブレットの販売、買取、修理をおこなっている業者である。毎月5のつく日と土・日・祝祭日は、全ての買取可能商品を対象に査定額10%UPする中古買取キャンペーンを実施しているのが魅力の1つだ。買取方法は店頭買取と宅配買取をおこなっており、1点あたりの参考買取上限価格が12,000円以上で送料無料となるのも嬉しいポイントである。
セルライブ(SEL-LIVE)
そして、最後に今まで査定額を比較した7社、8社の中に入っていないが、最新の買取サービスのセルライブ(SEL-LIVE)を下記で紹介しよう。
このサービスは、高額買取、リピート率97%が魅力のマクサスによるサービスである。マクサスがなぜ高額買取、それだけリピート率があるかというと、その一つの理由がインターネット上で買取、販売を行っているため販売や人件にかかる経費をカットしていることである。それにより、そういった経費を考慮した価格で買取をする必要がなく、その商品そのものの価値で買い取ることが可能になっている。
そして、そんなマクサスが出した最新の買取サービスが、ワンクリックするだけで始めることができるビデオチャットシステムのSEL-LIVE(セルライブ)である。買取、査定、引き取り全てをオンライン上で行うことができ、非常に簡単で誰でも気軽にできる魅力的なサービスだ。また、最短30分で出張買取が可能である。
この「ワンクリック」で始まる買取サービスの、「ワンクリック」だが、ホームページの「ビデオチャット査定開始」のボタンのことである。このボタンを押すと、ビデオチャットが開始され、通常メール査定時などで出てくるメールアドレスの登録などが一切不要ですぐに査定を開始することができる。
ビデオチャットで実際に商品を写し出してもらうことで、写真よりも正確に査定を行うことができ、その場で実際に算出した査定金額が実際の買取金額となる。まるで店頭に行って査定をしているのと同じような非常にスピーディに査定金額が出るサービスである。
また、運送会社に商品引き渡し後、当日にマクサスに到着するため、検品、商品確認後即日で売り手の口座に買取金額を入金することができる。
簡単でスピーディ、かつ、その場で言われた査定金額が実際の買取金額になるので安心して買取に出すことができる他にはあまり見られない便利なサービスと言えるだろう。
DynaBookを売るならヒカカク!で賢く一括査定申込み
オークションサイトやフリマアプリなどを使うのは面倒、取引の際のトラブルも不安。 「ヒカカク!」は楽に高く売りたい時、様々な買取業者の買取価格を比較できる相場情報サイトだ。
DynaBookはノートパソコンの中でも人気が高い。買取に出せば高価買取が期待できるが、そのためには事前に業者比較をおこなうことが大事だ。
また、ノートパソコンはフリマやオークションなどでも売れるが、パソコンはデリケートな商品なため、破損やクレームといった心配がある。
「ヒカカク!」ならそんな問題も解決できる。こちらから無料で査定依頼が可能だ。DynaBookの買取を考えている人はぜひ利用してみてほしい。
ノートパソコンを高く売るためのコツ
では、ここまでDynaBookの買取価格について、各社比較をしてきたが、ノートパソコンを少しでも高く売るためのコツについても押さえておこう。さらなる高価買取の実現を目指して欲しい。
できる限り新品に近い状態にする
中古市場によって、商品の状態は最も重要視されるポイントになる。商品の状態が新品に近ければ近いほど、買取価格は最高買取価格から減額されにくくなる。液晶に傷は付いていないか、キーボードに異常がある部分はないかなど、確認をしておくと良いだろう。もし、傷や破損があった場合には、無理に直そうとはせず、正直にそのまま持ち込んだ方が良い。
できるだけ綺麗に清掃しておく
査定時に外観が汚れていては印象が悪くなり、減額となってしまう可能性が高い。持ち込む前に綺麗にクリーニングしておこう。液晶はメガネ拭きなどの柔らかい布で拭く。この時、ティッシュを使うと表面に細かい傷がついてしまう可能性があり、雑巾で拭いてしまうと、傷や表面の特殊加工がはがれてしまうことが多い。必ず避けるようにしよう。また、パソコンにシールを貼ったりしている場合には、必ず剥がしておくように。さらにシールが付着していた後のノリも、消しゴムでこするなどして、綺麗にしておかないと、減額に繋がる要因となってしまう。傷や汚れはパソコンの見た目、そして買取価格も決める大事な要素だ。綺麗にすることで高価買取を目指そう。
付属品はできる限り揃えておく
ノートパソコンを買ったときには、書類やCDのようなものが色々付いてきているだろう。実は、この中には買ったときの状態に戻すためのソフトや手順を記載した書類が入っていたりする。また、使ったことが無いケーブルが実は重要だったりもするのだ。そのため、売るときに一緒に持っていかないと思わぬ減額をされてしまう可能性がある。書類が残っている場合には、マニュアルや添付書類の中の「付属品一覧」で確認しておくといいだろう。
特に重要なものとしては、リカバリーCDや、ACアダプター、またOfficeソフトが付いてきている場合には、そのCDなどがあげられる。また、購入時の外箱なども残っているようであれば、こちらも捨てずにそのまま持ち込むようにしよう。欠品があるからといって買取不可になるわけではないが、付属品の有無によって、査定額が数千円〜数万円違ってきてしまうこともあるので要注意。
購入してから早い段階で売った方が良い
これはノートパソコンに限らず、すべての電子機器に共通する特徴だが、購入してから早い段階で売るのがベストだと言える。なぜなら、最近は新商品が出るまでのサイクルが早く、新しい商品でもすぐに時代遅となり、型落ちとして扱われてしまう。ショップによっては、製造から3年を境に買取額が安価になりやすく、5年以上前のものは買取不可というところが多いようだ。そのため、ノートパソコンはできるだけ早い段階で売ってしまうのがいい商材だと言えるだろう。
一方で、オークションなどでは古いパソコンが売れたりすることもあるようだ。これはパソコンの機能面を気にしない人や、パソコンを解体して、中の機材などを取り出して活用している人がいるからである。非常に古いパソコンであれば、ショップに持ち込んでも買い取ってもらえないことが多いため、オークションで売ってみる方がいいかもしれない。
ノートパソコンと合わせて周辺機器も売る
こちらもノートパソコンに限らず一般的な買取業者に共通することだが、一緒に色々な物を売ってしまう事で、買取価格が上乗せされることがある。例えば、オーディオ機器や、デジカメ、2台持ちしていてある時使わなくなったスマートフォンなどがあれば、一緒に売ってみるといいだろう。今回取り上げている業者でも、じゃんぱらやSELL MOREなど、ノートパソコン以外の家電の買取も行なっている。ほとんどの業者がホームページなどに買取品目カテゴリーを載せているので、一度見て他の物も売れないか確かめてみるといいだろう。
まとめ
いかがだっただろうか。以上でさまざまな買取業者の査定金額の比較、最新サービスの紹介をしてきた。まず今のパソコンが不要になった、パソコンを売りたい、そう思ったらまず是非複数業者に査定を依頼して欲しい。複数業者に査定を依頼すると、特定の商品の買取相場を知ることができる。
また、複数の買取業社に無料で査定依頼することで、ここの記事の情報だけでなく、実際に自分の売りたい商品で他社との査定額を比較することができ、一番高額に買い取ってくれる買取業社に売ることができるようになる。
また、自分で比較できる複数の買取業社の査定額を持っていると、
また、パソコンの売却はスピード感が大事だ。新モデルが発表されてゆくにつれ、良スペックでも買取価格が下がってしまうからである。売ろうと思ったら売る、それがパソコンを高額で売却する最大の秘訣だ。