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宝石はランクで買取価格が変わる?査定基準を知りたい

宝石はランクで買取価格が変わる?査定基準を知りたい
2019/01/25
ノリック
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今野杏南さん
宝石はランクによって買取価格が変わるの?
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回答一覧6/6 件

ミケ太郎

2019/03/06

宝石とひとくちに言っても、様々な種類がありますよね。 ダイヤモンドはご存知の通り4C(カット、カラット、カラー、クラリティ)により明確な鑑定基準が設けられています。これは国際基準であり、世界中様々な国で用いられており、査定の際にも多大な影響を及ぼします。ではその他の宝石に関してはどうでしょうか。実はダイヤモンド以外の宝石のランクというのは明確に定められている鑑定基準がありません。では、買取の際どのように査定されているのでしょうか。基本はお店がそれぞれ設ける基準に沿って査定されています。 その中でも特に評価に関わる点について詳しく見ていきましょう。 ■カラー ダイヤモンドでも鑑定の基準となるカラー。カラーストーンの場合はピジョンブラッド(深い赤色のルビー)やコーンフラワーブルー(明るい青色のサファイア)などが高く評価される傾向にあります。 ですがこのような希少性の高いカラーも明確な鑑定基準がないため、結局はお店や査定を行う人の好みで左右されがちです。 ■産地 カラーストーンの場合、質の良い石を安定して供給する産地や、高品質の石が古来から産出されている産地のものは高く評価される傾向にあります。既に枯渇している、あるいは枯渇まではいかずとも供給量が少なく市場に出回りにくい産地の物は希少性が高く意外な高値がついたりもします。モゴック産のルビーやブラジル産のアレキサンドライトなどがそうです。反対にオーストラリア産のサファイアなど、産地によって価値が落ちるものもあるので注意が必要です。 ■希少価値 産出量が少なく、流通が少ないカラーストーンは高値がつくことがあります。アレキサンドライトやパライバトルマリンなどが代表的な例です。 ただ、時代と共に需給のバランスも変わっていくものであり、タイミングによって高値がついたり安かったりと価格が安定しないというデメリットもあります。 ■ブランド・トレンド カラーストーンそのものでは価値が付きにくいものでも、ブランドやトレンドによって高値が付く場合があります。ティファニーやハリーウィンストンなど、世界的ブランドのジュエリーであれば、たとえ宝石そのものの価値が低くても高値が付く場合があります。そしてそのブランドが作り出すその時代のトレンドに即したスタイルのジュエリーなら、より一層高値がつくでしょう。 ■加工処理 カラーストーンは大抵何らかの加工処理が行われていることが殆どです。加工処理は大きく分けて2つの種類があります。 宝石由来の性質を生かし、美しさを引き出す加熱処理などを指すエンハンスメント処理。ガンマ線照射や染色など、宝石の美しさに大々的に手を加えるトリートメント。 前者は宝石そのものが変わることはありませんが、後者はいわば手術のようなものであり、宝石本来の成分ではないものが含まれている場合もあります。そのため、後者のものは日本国内では価値が下がると言われています。 いかがでしたでしょうか。以上が高値で売れる宝石の特徴ですが勿論、明確な基準があるわけではないのでお店によって価格は変動します。高値で買い取ってもらえるお店を探してみると良いかもしれませんね。

もみじんこ

2019/01/27

宝石は質問者様が仰っている通り、査定されたランクによって買取金額が変わっていきます。ただし、宝石の種類によって査定もランクの付け方も違ってくるので、今回は宝石の中でも多く取引されるダイヤについて解説します。他の宝石も基本的な部分に関しては同じなので目安として覚えておくのも良いと思われます。 ◇ダイヤモンドの品質を決める基準 ・重さ(カラット数) ・色(カラー) ・透明度(クラリティー) ・技術加工(カットの種類) ダイヤを査定する際に注目すべきなのは上記のようなものですね。このようなダイヤモンドの品質については世界基準で明確なものが定められています。『GIA(米国宝石学会)』という機関が定めているので、どの買取店でも目安として使われます。上記の4つの頭文字を取って『4C』と呼ばれることもあるので覚えておきましょう。この4Cの評価が高ければ高いほど高価買取をされる可能性が上がります。 ・重さ(カラット数) ダイヤモンドと言えばカラットと言われるくらいよく聞く言葉です。ダイヤモンドの重量はグラムで測定しません。すべてカラットとして計測されます。そういったこともあるため、カラット数が大きければ大きいほど重くなり買取金額も高くなっていきます。 ただし、ダイヤモンドの買取りにおいては基本的に0.2カラット以上からでなければ評価されにくいと言われています。0.2カラット以下のダイヤでも買取されることもありますが、小粒のダイヤとして扱われるので買取金額は非常に安くなってしまうでしょう。お店によっては買取が出来ないこともあります。 ・色(カラー) ダイヤは無色透明のイメージがありますが、実際は黄色みがかかっているダイヤもあります。色の違いを23段階のグレードに分けることによって査定に活かされます。透明のグレードが高ければ高いほど高価買取されます。 ・透明度(クラリティー) クラリティーとは、ダイヤモンドの透明度を示しているものです。カラーも透明に近ければ近いほど高いと書きましたが、クラリティーにおける透明度とは『キズや内包物が目で確認できるかどうか』という内容になっています。目視でも分かるくらいのキズがあれば低評価、拡大してもキズや内包物がまったく見られないダイヤが高評価となります。 ・技術加工(カットの種類) カットとは、加工技術を評価したものです。ダイヤはどのような角度でカットするかによって、輝き方が大きく変化していきます。婚約指輪などの記念ジュエリーの場合、グレードの高いカット技術が使われていますね。

jukiya

2019/01/26

不要となりいらなくなった宝石等は捨てるよりも売却を行う方が良いです。また、そんな不要となった宝石を売却したくても、どこで宝石を売却してよいか躊躇してしまう事があるかと思います。そして、現在持っている宝石のいくらくらいで売却する事が出来るか等の買い取り査定方法についても合わせて回答していきたいと思います。 まず、宝石の買い取り方法には、店頭買い取り・出張買取・宅配買い取りの3つの買い取り方法があります。ここでは、宝石鑑定士の方が実際に宝石の実物をみて査定していく流れになります。 ①宝石買い取り査定相場は予想しにくい 金やプラチナ等の貴金属に関しては、インターネット等のレートでおおよその相場は確認する事ができます。しかし、宝石は、買い取り査定金額が宝石鑑定士や業者によって大きく異なる事があります。つまり、宝石鑑定士の判断によって買い取り査定金額には価格の差が生じてしまうという事です。また、宝石の種類によっては、その時の流行や需要によっては、宝石といえども買い取り査定金額は少なくなってしまう事もあります。 ②カラー宝石の買い取り査定基準 カラー宝石の査定基準では、宝石の種類」・カラット(大きさ)・カラー・クラリティ(内包物やキズ)・原産地・加工処理・デザインやトレンド・鑑別書の8項目で買い取り査定を行います。、また、鑑別所があれば宝石の種類はすぐにわかりますが、鑑別所がない場合には、鑑定士が宝石の見た目で判断する事になります。宝石の買い取り査定には、その宝石のデザインやトレンドも重要視されています。その宝石が流行遅れの宝石等では、買い取り査定金額が少なくなってしまいます。 ③経験豊富な鑑定士がいる業者を狙う 先ほども述べた通り、宝石の買い取り査定には、鑑定士の判断によって買い取り査定金額が決まります。鑑定士の経験が浅く、知識が少ない鑑定士の場合では、買い取り査定金額が少なく査定されるケースもあるので、鑑定士選びも重要なポイントになります。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

happy-life

2019/01/26

こんにちは。 宝石も種類が多く、その中でも純度や含有物、加工の仕方によって査定金額が変わります。 まず、宝石の査定基準は、ダイヤモンドとカラー宝石で異なる点があります。 ・ダイヤモンド ダイヤモンドは「4C」を鑑定します。「Color(カラー)」、「Cut(カット)」、「Clarity(クラリティ)」、「Carat(カラット)」それぞれの頭文字「C」を取って4Cと呼ばれています。 「カラー」はダイヤモンドの色評価です。無色に近いほど高い価値で査定されます。23段階評価と細かい基準が設けられています。 「カット」は原石のカットと仕上げ方、光の取り込み方や輝き方などをチェックする項目です。5段階で評価します。 「クラリティ」は11段階に分かれ、キズや内包物をチェックします。 「カラット」は重量を意味し、「1カラット:0.2グラム」相当で換算して、数値が大きいほど高額査定となります。 ・カラー宝石 カラー宝石の査定基準は7~8つ程度設けられているのが一般的です。「種類」、「カラー」、「クラリティ」、「加工処理法」、「カラット」、「原産地」、「ニーズ」、「鑑別書の有無」などを査定します。 「種類」は真贋を含め、宝石の種別を判断する作業です。 「カラー」は透明感や色の濃淡、輝き方などをチェックします。 「クラリティ」はダイヤモンド同様、キズや内包物の有無を確認します。「加工処理法」は、丁寧な仕上げかを見極める作業です。 「カラット」は大きさと重さを計測し、大きい石は高い価値があると評価されます。 「原産地」は、カラー宝石の場合、大変重要なポイントで、希少価値のあるカラー宝石の場合は高額査定の対象です。「ニーズ」も重要視されます。 人気ブランドや流行っている宝石の品物は査定額も高くなるのが一般的です。そのほか、カラー宝石を証明する「鑑別書」があると査定基準をスムーズかつ正確にクリアできるケースが多いことを覚えておきましょう。 ちなみに、高く売れる宝石の順番はこんな感じです・ 1.ダイヤモンド 2.エメラルド(エメラルドの形の中で評価が高いのが通称「エメラルドカット」と呼ばれるカットです。) 3.サファイア(スターサファイア、パパラチアサファイヤなど、有名な物も多く存在するサファイアは硬さを表すランクにおいて10段階中9となっており、ダイヤモンドの次に硬い鉱物となっています。) 4.ルビー(インクルージョンと呼ばれる内包物が少ないほど良い評価となっています。) 5.タンザナイト(サファイアに近いこの石はほどよい深みをもった色味が高評価とされています。) 6.パライバトルマリン(数多くある宝石の中でも希少性が高く高価な宝石です。) 7、珊瑚・赤珊瑚(1cm以上の真円をしている丸玉は希少価値が高い商品です。) 8.ヒスイ(宝石として価値があるのは硬玉だけです。) ご参考になれば幸いです。

さすがや

2019/01/25

お世話になります。 宝石はどんな宝石でしょうか?ダイヤモンドでしょうか?ダイヤモンドでしたら4Cでお値段変わります。

ロキ

2019/01/25

宝石はその純度や透明度、色などによってランク化され、ランクの高いものほど高額で取引されます。これは宝石全般に言えることです。 ただ前提として、宝石は鑑定が難しいということがあります。 つまり、宝石の持つ本当の価値が判断できるプロは、宝石店でも少ないのです。そもそも天然ものか偽物か、後から着色されてないかすら判断が難しいといわれています。 結局のところ鑑別書をたよりに買取価格を決めるわけですが、結局のところ鑑別書に宝石ランクが書いてあるわけではないので、鑑定価格は業者の判断次第となるわけです。 例えばダイヤモンド(1カラット、宝石のみ)ですが、ある調査では買取店20店に鑑定を依頼したところ、最安値が1万1千円、最高値が35万円と大きな開きがあったといいます。 エメラルドの指輪では1万円から20万円とこちらもかなり大きな開きが。 宝石店だから石の価値がわかるだろう、だから適正価格で買い取ってくれるはずだ。と思うのは少々危険です。 なんだ、1万円の価値しかないのか。お金に困ってるからいいや、1万円で売っちゃおう。なんて思って売ったら最後、とんでもない安値で買いたたかれているかもしれないのです。 宝石の買い取りに際し、きっちりとランク化してわかりやすくどのような状態ならいくら、という感じで明記している買取店はあります。しかし、明記してあってもその通りに鑑定できない鑑定士がいるのも現実なのです。 宝石を買い取ってもらう場合は、買取価格が自分の納得できる価格であれば売却し、そうでなければ占いほうが良いでしょう。 また複数店の査定を受けるとより買いたたきに合うリスクが減っていきます。

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