【2025年3月最新】YTHカメラ 買取の205件のクチコミ・評判・体験談
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クチコミ・評判
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YTHカメラのクチコミ
「出張」で1件のクチコミを表示中です
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投稿者:Buffer overflow
2021年11月30日 21時46分
買取額に不満はありませんが、この業者に買取依頼を検討している方々へ、以下の事例があったことを共有させていただきます。
この業者には高い評価が集中していますが、以下の如き不誠実な対応をされたのはごく少数の人たちだけなのでしょうか。
・買取機材
- AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
見積もり金額:40万前後
査定額:31.67万円
- Sachtler雲台 FSB 6
見積もり金額:7万円
査定額:2.92万円
・その他
3点以上見積もり依頼で査定額20%アップキャンペーン実施中
・合計買取金額:上記の査定額合計×1.2+0.5万円(交渉の結果上乗せ) = 42万円
見積もり金額も高く、11月中なら買取金額20%アップということでこの業者にオンライン買取を依頼しました。
キズや汚れなどを可能な限り写真で送付したつもりで出してもらったのが上記の見積もり金額です。
電話で査定額を聞いた際には見積もりとのあまりの乖離に唖然としましたが、他の買取業者もほとんど同じような見積もり金額だったのと、
今回の機材を返却させ他の業者に送付するのも面倒だったのでそのまま売却しました。
まず、ダマされたと思ったのは「11月中は3点以上買取で買取金額20%アップ、予告なく終了する場合もあるのでご了承ください」のキャンペーンです。
着払い伝票の宛先が集合住宅の一室になっていたもので、「零細企業っぽいけどこんな太っ腹なことできる資金力あるのかな?」とふと思いましたが、その直感は正しかったようです。
その特殊性もあったのでしょうか、今回売却した機材について「買取金額20%アップ」というのは、「査定額を1.2倍」して買い取るのではなく、「買取金額を1.2で割って」査定額を決めるということのようでした。
- 電話での「細かいですがXX円になります」という説明がとても印象的でした。キリのいい買取額を1.2で割ればそりゃ細かい値段になりますわね。
- 「一旦返却してもらって他の業者に見てもらうとしたら12月になって査定金額20%アップキャンペーンは終わってしまうんですよね」という質問に対し、
「うーん、それはちょっとわからないですねえ、なんとも言えませんねえ」と煮え切らない答えが返ってきました。
多分12月も「査定額20%アップキャンペーン」は続くんですよね。こんな査定額で20%アップされなかったら普通はM社の定額買取を利用します。
査定額について、写真ではわからないキズやスレなどがあって査定が下がるのは仕方がないことで、
見積もり金額と査定額を合わせなければならない義務など買取業者にないことなど十分承知しています。
ただ、「写真で拝見した限りでは買取金額は40万円前後で状態が新品に近かったり付属品が揃っていればさらに査定額をアップさせていただきます」という、
LINEの返答でもらったいい加減な見積もり額は何だったんでしょうか。
それとも、自分の感覚では理解できませんが、世間一般では31.67万は「40万円前後」の範囲に入るのしょうか。
この業者は「間違いを防ぐために買取金額は及び買取依頼はLINEやメールなどではなく電話で直接伝える」という方針を取っているのですが、
この説明を読んだ時には違和感を感じました。
間違いを防ぐためなら普通は前者の手段を取るでしょう。
自分はこれまで、M社とヒカカクで探した他の業者でのみしかカメラ機材の売却の経験がありませんが、M社は買取明細書を作成してくれたし他の業者はメールで査定額を伝えてくれました。
口頭での査定額の伝達及び買取正式依頼は業界標準なのでしょうか。
やりとりを口頭のみに制限するのは、査定額を冷静になって考えたり他の業者との査定額の比較をする余裕を買取希望者に与えないための手段なのではと邪推してしまいました。
結論を言えば、過大な事前見積もり金額と「予告なく終了するかもしれない20%アップキャンペーン」という、
買取希望者を煽る安直な手法をそのまま鵜呑みにしてこの業者を利用した自分が間違っていました。
「M社で先取り買取するからそれ以下の査定額では絶対に売却しない」とこちらウソ言って吹っかけておけばよかったですし、これから買取を依頼する方々にもこの業者に対してはこのように吹っかけることを強くお薦めします。
捕捉
この業者に機材を送付する前に別の業者に出張見積もりをしてもらいました。
この業者に買い取ってもらう予定だったジッツオの三脚「GT5542LS」も当然見てもらいました。この三脚の「いい加減な」見積もり金額は4.5万円でした。
これを元に交渉して4.5万×1.2=5.4万の査定額をなんとか頑張って提示してもらえたので三脚はそちらで売却しました。
別の業者の方には本当に済まないことをしてしまったと反省していますが、この三脚をレンズ・雲台と共に売っていたら同じように色々難癖付けられて買い叩かれていたことでしょう。
またレンズ37.5万/雲台2.5万というのが別の業者の査定額でした。特に雲台に関しては「これを7万で買うのは絶対無理。何かの間違いではないか」と言っていました。
この業者には高い評価が集中していますが、以下の如き不誠実な対応をされたのはごく少数の人たちだけなのでしょうか。
・買取機材
- AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
見積もり金額:40万前後
査定額:31.67万円
- Sachtler雲台 FSB 6
見積もり金額:7万円
査定額:2.92万円
・その他
3点以上見積もり依頼で査定額20%アップキャンペーン実施中
・合計買取金額:上記の査定額合計×1.2+0.5万円(交渉の結果上乗せ) = 42万円
見積もり金額も高く、11月中なら買取金額20%アップということでこの業者にオンライン買取を依頼しました。
キズや汚れなどを可能な限り写真で送付したつもりで出してもらったのが上記の見積もり金額です。
電話で査定額を聞いた際には見積もりとのあまりの乖離に唖然としましたが、他の買取業者もほとんど同じような見積もり金額だったのと、
今回の機材を返却させ他の業者に送付するのも面倒だったのでそのまま売却しました。
まず、ダマされたと思ったのは「11月中は3点以上買取で買取金額20%アップ、予告なく終了する場合もあるのでご了承ください」のキャンペーンです。
着払い伝票の宛先が集合住宅の一室になっていたもので、「零細企業っぽいけどこんな太っ腹なことできる資金力あるのかな?」とふと思いましたが、その直感は正しかったようです。
その特殊性もあったのでしょうか、今回売却した機材について「買取金額20%アップ」というのは、「査定額を1.2倍」して買い取るのではなく、「買取金額を1.2で割って」査定額を決めるということのようでした。
- 電話での「細かいですがXX円になります」という説明がとても印象的でした。キリのいい買取額を1.2で割ればそりゃ細かい値段になりますわね。
- 「一旦返却してもらって他の業者に見てもらうとしたら12月になって査定金額20%アップキャンペーンは終わってしまうんですよね」という質問に対し、
「うーん、それはちょっとわからないですねえ、なんとも言えませんねえ」と煮え切らない答えが返ってきました。
多分12月も「査定額20%アップキャンペーン」は続くんですよね。こんな査定額で20%アップされなかったら普通はM社の定額買取を利用します。
査定額について、写真ではわからないキズやスレなどがあって査定が下がるのは仕方がないことで、
見積もり金額と査定額を合わせなければならない義務など買取業者にないことなど十分承知しています。
ただ、「写真で拝見した限りでは買取金額は40万円前後で状態が新品に近かったり付属品が揃っていればさらに査定額をアップさせていただきます」という、
LINEの返答でもらったいい加減な見積もり額は何だったんでしょうか。
それとも、自分の感覚では理解できませんが、世間一般では31.67万は「40万円前後」の範囲に入るのしょうか。
この業者は「間違いを防ぐために買取金額は及び買取依頼はLINEやメールなどではなく電話で直接伝える」という方針を取っているのですが、
この説明を読んだ時には違和感を感じました。
間違いを防ぐためなら普通は前者の手段を取るでしょう。
自分はこれまで、M社とヒカカクで探した他の業者でのみしかカメラ機材の売却の経験がありませんが、M社は買取明細書を作成してくれたし他の業者はメールで査定額を伝えてくれました。
口頭での査定額の伝達及び買取正式依頼は業界標準なのでしょうか。
やりとりを口頭のみに制限するのは、査定額を冷静になって考えたり他の業者との査定額の比較をする余裕を買取希望者に与えないための手段なのではと邪推してしまいました。
結論を言えば、過大な事前見積もり金額と「予告なく終了するかもしれない20%アップキャンペーン」という、
買取希望者を煽る安直な手法をそのまま鵜呑みにしてこの業者を利用した自分が間違っていました。
「M社で先取り買取するからそれ以下の査定額では絶対に売却しない」とこちらウソ言って吹っかけておけばよかったですし、これから買取を依頼する方々にもこの業者に対してはこのように吹っかけることを強くお薦めします。
捕捉
この業者に機材を送付する前に別の業者に出張見積もりをしてもらいました。
この業者に買い取ってもらう予定だったジッツオの三脚「GT5542LS」も当然見てもらいました。この三脚の「いい加減な」見積もり金額は4.5万円でした。
これを元に交渉して4.5万×1.2=5.4万の査定額をなんとか頑張って提示してもらえたので三脚はそちらで売却しました。
別の業者の方には本当に済まないことをしてしまったと反省していますが、この三脚をレンズ・雲台と共に売っていたら同じように色々難癖付けられて買い叩かれていたことでしょう。
またレンズ37.5万/雲台2.5万というのが別の業者の査定額でした。特に雲台に関しては「これを7万で買うのは絶対無理。何かの間違いではないか」と言っていました。